無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
イシカリAA930のブログ (2019/12/16 10:35:45)
現在データベースには 377 件のデータが登録されています。
平成28年3月 JR北海道ダイヤ改正
(2015/12/19 11:15:09)
平成28年3月26日(土)に開業する北海道新幹線絡みのダイヤ改正が行われます。
私の身近なところでは自宅から車で15分位の所に新函館北斗駅が開業するのと同時に、JR江差線が三セク化されて「道南いさり火鉄道」として運行開始となります。
新幹線もそうですが、個人的にはスーパー北斗の定期運用にあたる車両に新たにキハ261系1000番台が登場するのに注目する。写真は現在の塗装のスーパーとかちですが、JR北海道より今後新製される車両は塗装が白を基調にした新仕様になり、運転台正面がJR西日本のキハ187系スーパーおき/スーパーまつかぜの様に黄色の警戒色に塗装された車両が登場することになる。しかし見慣れないうちは馴染めないだろうなあ~(~_~)
今回のダイヤ改正は近年にない大がかりな改正であり、最近のJR北海道の台所事情を露呈した中身のなりふり構わない内容が主で、利用の少ない駅の廃止、駅員の撤退、老朽化が激しい国鉄キハ40系車両で運行の普通列車の便数減や区間短縮等、今までに取り上げられた事が無かった内容が多いのが特徴。
しかしそれは道内に圧倒的に多い赤字ローカル線廃止の準備?と勘繰られそうな改正であるのも事実だ。実際JR幹部が留萌本線と石勝線夕張支線沿線自治体への説明では、将来の廃止を匂わす様な説明があったとの事である。
大都市札幌圏の様に廃止・減便とは無縁の地域と違い、1本減便されると影響が大きい地域の「足」は益々削り取られることになってしまうのだ。
12/15 移動運用の大失態
(2015/12/15 14:53:06)
久しぶりに移動運用に出掛けた。横津岳に行くつもりで11:30頃に自宅を出発する。
閉鎖したスキー場までは30分あれば到着出来るので、お昼のランチタイム運用には間に合いそうだ。
しかしちょっと遅かった。既に登る途中で通称:SL公園(SLなんてとっくの昔に無くなっている)の前でバリケードが置かれていて、そこから上には国土交通省の横津岳レーダーの保守のための車両(雪上車でしょうね)だけしか通行不可となっていた。
今年は雪が積もるのが遅かったから、まだ行けると思ったんだけど・・・(~_~)
急遽、運用場所の変更で12:00は少し過ぎていた。ここは横津岳の脇(?)の斜面を上って来た場所で周りは畑だけの所。
E層がなんだ!
F層がなんだ!
時期的に遠距離は望めない季節で、じゃあ~GWがあるじゃねえか!と、平日の昼間だからそんなに期待も出来ないまま一人で納得して準備していると・・・、
ぬわんと!!!、570Dが写真の位置で前に倒れてボンネットの上を滑ってそのまま地面に落っ下 あ
~!!!
その場をリアルに見てしまったので、全身から血の気が引いて言葉が出ずに直ぐに570Dを取り上げてみると、アンテナは曲がったり折れたりはしていない、本体を振ると中で部品が外れたみたいなカラカラなんて音もしない。電源は入って受信音はしていて送信も出来ているみたい。ただ、相手がいないので本当に送信出来ているかは不明なので、帰宅後にIC-R6を使い7Chの周波数に合わせて送信すると一応IC-R6のSメーターは振った。でも数メートルしか離れていないテストだから、これが数キロ~数十キロ離れるとどうなるか?実際に交信出来るまではドキドキだ。
570Dをくまなく見回すと、表面から滑り落ちたのでChダイアルとボリューム、スケルチダイアルの角が擦れてすり減った程度だったが、アンテナケースの下が破損していた。もちろん割れた部分は回収して接着剤で元に戻すことにしても昭和57年5月に購入後、ここまで外観の変化が出る破損は初めて。
もう~、大失態ったらありゃしない(-.-)わけでQRVするどころじゃなくなってしまった。壊れたって代わりのリグが無いんだけどこの程度で済んだのは不幸中の幸いか?
ボンネットに付いた傷より心の傷の方が大きかった(コンパウンドで磨けないから・・・(-_-))
魚べい 北斗七重浜店
(2015/12/9 20:42:53)
本日、近所に新しい寿司屋が開店したので行って来た。「魚べい北斗七重浜店」で、元気寿司グループなんですねえ~。通称:産業通り沿いで、写真右端に小さくオレンジ色のエネオスのGSの看板が見えるのですが、ここからが函館市になる立地場所です。
15年以上前に千歳市に住んでいた時は、JR千歳駅近くに元気寿司の店舗があり、娘が小さい時でしたから喜んで行っていたものです。
開店は11:00なんだけど混雑するかと思い10:30頃には到着。しかし先客は写真中央に見える女性の二人組だけで、平日とはいえチョット拍子抜け(^_^;)
開店前なのに店内に入れていただきました。
ここは寿司が回転しない回転ずし?というか、魚べいの特徴とも言える全てタッチパネルで注文をしてレーンを走る運搬用の車両で運んでくるシステム。レーンが上下に2本あって、私が居た席は上が北陸新幹線のE7系で、下のラインはF1カーでありました。
100円(税抜き)のメニューが多くてウニ、イクラ、かにみその私が好んで食べるお品が100円で食べられるのは中々評価出来ます(^_^;) ただやはり値段相応なのかシャリもネタも若干小さめという印象ですけど、この値段で贅沢を言えばバチがあたりそう(~_~)
魚べい北斗七重浜店
北斗市七重浜5丁目16-8
営業時間:11:00~23:00
おことわり
(2015/12/3 20:43:45)
日頃より「イシカリAA930の公式ブログ」をご覧いただいている皆様には感謝申し上げます。
当ブログに「友だち」「お気に入り」「ファン」登録をしていただいている方の中で、ヤフーIDを削除されている方が数名いらっしゃいました。私もIDを控えているわけではないので、この方々がどなただったかは分かりません。
どなたであったか分からない方をそのままにしておくのもどうかと思いまして、IDを削除されていた方はやむなく私も削除をさせていただきました事をご了承願います。
イシカリAA930
暇つぶしに
(2015/11/27 17:55:46)
間もなく新青森から国鉄485系3000番台「白鳥93号」(4093M)が到着で、特急車両3両がそろい踏み(^_^;) 485系の前に居るおじさん、10分位はこの位置から動かずにこの写真しか撮れなかった。北海道新幹線開業後はこの485系と789系「スーパー白鳥」は廃止になります。
函館の中心部まで用で行ったのでついでに函館駅に行って来た。どうせならと入場券を買ってホームの中に侵入
キハ183系2550番台「北斗5号」(5005D)。国鉄時代の車両であり既に30年は酷使されている車両。貫通扉の上の部分の塗装が剥がれており、長期間に渡り運用されている事を物語っている。JR北海道の、特に気動車にはこの傾向が多い。
貫通扉に装着されている幌枠がいいんですよ。 模型でも必ず装着しています。
函館駅は末端駅の為に車止めが設置されている。青函連絡船が廃止されて現在の駅に改築されてからは跨線橋が無い櫛の歯型の構造で、車いすでも問題なく改札口からホームまで行く事が出来る。
隣のホームに札幌から10分遅れで到着したキハ281系「スーパー北斗2号」(5002D)。これもJR化後の車両とはいえ20年が経過している。見た目にそんなに傷んでいるという印象は無いが、エンジンを載せ替えていても高速走行による駆動系の劣化は避けられないはず。
登場した当時、札幌~函館間を千歳空港(当時。現在の南千歳)と東室蘭にしか停車しないとはいえ2時間59分という、3時間を切る時間で走る列車が出たと驚いた。国鉄キハ82系が走っていた時は4時間半は当たり前だったんだけどね。
海側の留置線には廃止となった国鉄24系25型「北斗星」を牽引していた国鉄DD51型ディーゼル機関車が3両留置されていた。既に余剰となった客車も含めて機関車も海外に輸出されていて、いずれはDD51型は見る事が出来なくなることになる。
この留置車両の奥に、キハ281系の代替車両となるキハ261系が1編成置いてあるはずなのだが、この位置からは確認出来なかった。後ろに見えるともえ大橋からだった見えるんだけどね。
北海道新幹線の開業まで100日そこそこ。おめでたい事なのは理解しているけど同時に無くなるものもあるんだよな(-.-) 写真左上にある上磯行きのJR江差線の普通列車はJRから切り離されて三セク化される。JR貨物の貨物列車が走るので線路自体が残るのは救いだけど、幼少の時から「鉄道は国鉄」という環境で育った世代なもので、出来ればJR線で残して欲しかった(-.-) 国鉄からJRに移行した時も気持ちの中でやり切れない思いがあったものです(-_-)
続・チプカシ
(2015/11/23 10:13:59)
一度凝るとまた手を出してしまう性格で・・・(^_^;)
カシオのチープな時計、今度は「MQ-24-7BLLJF」を購入。人気なのか以前より多少価格が上がってきているみたいで、気付いたら販売終了!なんてのが嫌だから買えるうちに買っておこうと思ってサ(~_~;)
上が前回アップした時計です。最初は文字の小さなモデルが欲しかったんだけど、たまたま売っていたホームセンターには大きい文字の方しか売っていなかったので仕方なく購入したもの。
ネットで調べりゃ~いくらでもあるけど、出来れば実物が見たかったから諦めたのさ。
たまたまヤフーのニュースでチプカシの記事が出ていたのがコチラ↓
ちなみにベルトが切れた方は、両面テープでも貼って車の中にでも取り付けるつもりで、今回購入の時計は使用せずにコレクションとして保管する予定です
チプカシ
(2015/11/16 22:05:06)
「チプカシ」。これは「チープカシオ」の略。つまり安いカシオ製の時計の事である。
これは2年前の春に買った時計で税込みで980円だったもので、型番は「MQ-24-7B2LLJF」となる。直感で目標の時間に対しての残り時間の判断がし易いので、仕事で使う時計はアナログと決めている。欲を言えば日付けがある方が好みなのだが、安い時計では中々そのようなものが見当たらない。
仕事で機械の中に手を入れて部品を交換したりするので、時計表面のガラスを機械内部でぶつけるので高い時計は必要ない。上の部分にぶつけたキズが目立つでしょう?
バンドも樹脂が薄くてペラペラのもので、今年の夏に遂に切れてしまい本体だけが残ってしまったのです。
電源はボタン電池で週に2~3秒の誤差で進んでしまいますが、月にしても15秒位の誤差で済んでいるので、その点にしても十分と思われますし時刻修正する時は進んでいる時の方が、数秒竜頭を引き出して待てばいいだけなので簡単に修正出来ます。
電波時計が普及している現在では、1秒の狂いも許されないという人には全く向かない時計ですね(^_^;)
カシオ製でこの1,000~2,000円程度の時計は驚く程の種類が販売されており、チープカシオとして君臨してる。正直、夏の半袖を着ている季節だとこの安い時計だと恥ずかしいと思う時もあった。だが時計として時針、分針、秒針だけのシンプルなつくりで、非常に軽くて腕に着けているのを忘れてしまいそう・・・(大袈裟かな?)。時計の機能としてはこれ以上視認性に優れるものは無いと思う。
この手のデジタル時計も当然あって、型番は忘れたけどアルカイダの首謀者であったビン・ラディン氏が好んで使っていたいたのもカシオ製というのも有名で、液晶表示部がバックライトなんてものじゃなくて昔のデジタル時計に使われていた小さな電球(?)が光るタイプの時計を使っていたらしい。ヘタに夜間に光が漏れて自分の居場所を察知されないように警戒しての事と思われます。ちなみにこの時計はビン・ラディンモデルと言われているそうだ。
このチプカシの時計がとても売れている様で先日行った札幌のヨドバシカメラでは、以前は結構な数の時計があったのに、全て無くなっていましたしネットでもモデルによっては売り切れていたり、在庫してあっても高めの値段なったりしている様です。
私は自分で3万円以上の時計は買った事がありませんし、100万円以上もするブランド時計には全く興味がありません。(お金が無いだけ?) 電波時計も持っていますが、昔と違って時計に対する価値観が変わってきた様な気がします。
ラッピング市電
(2015/11/9 21:10:12)
今日は仕事が休みで所用があって函館市内に出かけた。そういえば函館市電のらっくる号が、北海道新幹線H5系と同じ塗装(正確にはラッピングか?)で運行されているのを思い出してしばし市電沿線で待ち構えていた。確か運行スケジュールがあった様な無かったような・・・。
30分位待ち構えていたけどターゲットは現れず、寒さに耐えかねてたまたま来た車両をパチリ(~_~;) しかし函館市電の車両は何かしらの広告のラッピングを施してあり、何もラッピングがされていない車両は1両だけあったはず。景観を損ねるとかの意見もある様ですが、色んな種類のラッピングがあって私は「楽しませていただいている派」であります。
観ているのが殆んどで、今年は市電には乗っていないなあ~(・・;)
ELPA ER-C56F導入
(2015/11/8 16:11:59)
最後に同社ER-C54TとソニーICF-M260を交えての記念撮影。
ELPA(朝日電器株式会社)から販売されている、デジタル選局ポータブルラジオを買ったみた。たまたまオクを見ていた時に驚く程安く出ていたので、迷わずに入札してそのまま落札。新品で、定形外とはいえ送料込みだったのも買い(^_^)v
電源は単3乾電池を2本使用する。この2本というのも購入の決め手で、機種によっては3本とかの奇数本の電池を使用するラジオもあるでしょう? 私的にこの奇数というのがどうも精神安定上好きになれない。そのためラジオを購入する場合は必ず使用する電池の本数は確認してから買うことにしています。本体左側にはDCプラグ(4,5V)も装備する。(別売り)
ヘッドフォン使用時に限りFMラジオはステレオ受信が可能。もちろんスピーカー受信時はモノラルですよ。
FM、AMで各100Chのメモリーが出来るけど、余程広域に移動したりして各地のラジオ局を聴く人でないとそんなに沢山は使わないと思うけど・・・。
電源を入れた液晶表示を見ると、何と!右上にSメーターが表示されている。しかもフリラ局には持ってこい!的にメーターが9分割で表示可能だ。本家アマ機のハンディー機だってSメーターが9分割されたモデルだってそんなにないのに・・・。
通常FMやAMを聴くだけならこれは殆んど必要の無い装備と思う。しかし同社で販売しているER-C57Wという短波と長波(エアーバンドも)も搭載されているモデルが存在しており、色は違えど本体の外形がこのラジオと全く同じである為に使える部品は共通で使われているものと思われる。よって電波信号強度が常に変化する短波放送ではこのSメーターは非常に重要なアイテムであり、電波趣味の者にとってSメーターという機能は、LEDが光る同調インジケーターよりも好まれる機能ではないかと思う(^_^;)
表示下にある「П」の山の様な表示はAM受信時の音質を調整状態の表示で、この表示が大きいか小さいかで音質を明瞭にしたり曇った音質にしたり切り替え可能。ソニーICF-SW23に装備されている音質切り替えスイッチと同じ意味合いです。その右隣にあるベットで人が寝ている表示はスリープタイマーで15、30、45、60、90、120分の選択が出来る。
12時間制と24時間制の切り替え可能な時計を装備する。電源を切った状態でどのボタンを押しても照明が入るので暗闇での時間確認が可能だが、ラジオを受信している時には時刻表示は出来ない。
本体下にスキャンボタンがあって、一度これを押すと全周波数をサーチして受信が出来た局を自動でメモリーする。
他に本体右側側面にマニュアル選局ダイアルがあるが、1クリックで1段階周波数が変化するのみで、対して正面右下の「Λ・Ⅴ」のボタンはワンタッチ押しで1段階、押している間中は連続で周波数が変化する。
これってどちらかひとつあれば(後者の方かな)十分な様な気がしますけど(-.-)
全然関係ないね(+_+)
11/3 移動運用
(2015/11/3 19:35:27)
昨日11/2からの秋オンはいかかでしたか? 私は実家に用があって2日に札幌入りして夜は市内中心部のホテルでOAしたものの、家内と夕食を取るために入った居酒屋でビールを飲み過ぎてホテルに戻ると半分マグロった状態でフリラどころではありませんでした(~_~;) 誰かのCQが聴こえたんだけどボーっとした頭では理解不能でした。
翌3日の今日朝にホテルを出て実家に車で移動。ただ、フルにフリラを出来る事情ではないので空いた時間に細々とDCRでQRVしてみた。一行掲示板に運用開始のカキコをするも全く応答が無い。因みに時間の制約の都合があって、あえてCB機は持って来なかった。
私の実家の地理として標高は150m程で北、西、南側を山に囲まれており、唯一開いているのが東側。主に琴似、発寒、新川方面には開けています。今は家も建ち並んでいるので見えなくなりましたが、実家に居た頃(40年前位ですね)は石狩川の河口にある灯台の明かりも見えたものでした。
長い時間が取れないという制約があって外に出たり窓際でやったりとしたものの、結果としてボウズに終わってしまい、DCRも持参したけど札幌430の中継局が下調べもせずにどこにあるのかが分からず、こちらも空振り終わってしまいました(-.-)
今年もドッと敗北感だけが残った移動運用でありました(-_-)
execution time : 0.052 sec