無線ブログ集
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無線大好き! イバラキAB110のブログ (2019/11/21 12:06:02)
現在データベースには 64 件のデータが登録されています。
今年も残りわずかとなりました。
この時期にアルインコから特小の新製品の発表。
うれしいですね~
新製品の型番はDJ-R200D。
アンテナのタイプによって末尾にLもしくはSが
つくようですが、特小の名機としてしられている
DJ-R20Dと型番が似ているだけに期待している方も
多いようです。
機能的には新しく追加されているものがあったり、
逆に削除される機能もあるようですが、基本機能は
ほぼ同じと思って良さそうです。
価格はメーカー希望小売価格が39,800円
この価格、DJ-R100Dと同じなんですよね。
その事から考えると、実売価格は24,800円位に
なるのかな~と勝手に予想しています。
価格の面から考えると、DJ-R20Dの後継というより
DJ-R100Dの後継としての位置づけなのでしょうね。
性能の方はどうなのでしょうか???
新たな名機になるのか楽しみです。
今週末はハムフェアですね。
それにあわせて新製品も発表されたりと
楽しみもあったりします。
海外の方で先に発表されたKENWOODのハンディ機が
日本でも正式に発表となり、発売予定は8月下旬との話ですので、
今回のハムフェアで展示されることでしょう。
このハンディ機、最近の流れの通り、受信幅は
狭いのですが、UHFエアー帯に対応しているということで、
エアバンド好きにも注目されそうです。
(ただ、カラー液晶のためバッテリーの持ちは???)
もうひとつ、ここ最近、新製品のシルエットのみが発表された
アイコム。 シルエットからから、ハンディタイプのモノ、
固定機タイプのモノのだとは推測できるのですが、
それが無線機なのか、受信機なのかは公表されていません。
ただ、ハンディタイプのシルエットを見る限り、IC-R20の
付属アンテナと同じような形に見えたりします。
ということは、IC-R20の後継機種???
つまみらしきモノは1つしかないように見えます。
IC-R20は2つありますので、IC-RX7と同じようなタイプに
なるのかもしれません。
もう一つの固定タイプは何でしょうか?
アイコムからの発表には、ハンディタイプと固定タイプに
見えるシルエットのものは同じジャンルのものと発表されています。
ハンディタイプのものがIC-R20の後継だとすると、固定タイプも
受信機のハズ。サイズの比率から考えるとIC-R9500ではなさそう・・・。
ということは、IC-R8500の後継機種???
それとも、IC-R75の後継機種???
あと数日で答えは分かるはずですが、楽しみですね。
どんな新製品が出てくるんでしょ???
あぁ、でも・・・
ボーナスまではまだまだ先なんだよなぁ・・・(爆)
追記 アイコムの新製品(受信機)はIC-R30と
IC-R8600という型番のようです。楽しみ♪
特小を買ってみました。
ネットでもちょっと話題になっている
F.R.Cの腕時計型特定小電力トランシーバー
FT-20W。
新品の無線機を買ったはなんだか久しぶりで、
わくわくしていたのですが、残念ながら
現在手元にはありません。
通電前に里帰りしてしまいました・・・。
私の購入したFT-20W、全ての製品に同様の病状が
出ているのかは分かりませんが、某ももチャンネルの
ももすけさんが申していたように、アンテナ部に不具合の
あるものがあるようです。
私のものも残念ながら、「あたり」でして、2台のうち、
1台は全く問題無いのですが、もう1台のアンテナが
ぐらついている状態でした。
この製品、製品のシリアルナンバーは本体の電池収納部に
貼られており、貼られている番号から推測すると、「製造年月日?+
BK(本体色ブラックの略?)+数字(通し番号?)」のようです。
(ゴールデンウィーク明けすぐに製造された無線機???)
ということで、不具合状況をメーカーに伝えたところ、
「着払いにてメーカーまで返送して欲しい」とのこと。
箱を用意したり、ガムテープを買ってきたりといろいろと
返送の準備をしていたところ、ももチャンネルに
新しい動画が・・・。
さすが有名YouTuberですね。
メーカーから、先に代替品が送られてきて、返送用の
発送伝票まで入っていたとか。 そうなんですか・・・
これが一般消費者と有名YouTuberとの違いなんだな~(笑)と
感じつつ、ヤマトの営業所に不良品を持ち込みました。
メーカーに発送して一週間・・・。
そろそろ、メーカーより戻ってくるかな~?
と指折り楽しみにしています(笑)
まっ、とりあえず、戻ってきたら、まずバッテリーの充電から始めないと。
取説を読む前に、不具合を見つけてしまったので、
5分程度しか触っていないんですよね~
朝、仕事の準備をしているときに
「宅急便お届けのお知らせ」とタイトルのついた
メールが届きました。
メールには伝票番号がでており、文末にはヤマト運輸と
記載があります。 送付元のアドレスもクロネコヤマトの
ドメインのものが表示されていました。
近々届く予定の荷物があり、その荷物の案内かと最初は
思ったのですが、いつも届く「宅急便お届けのお知らせ」メールは
だいたい夕方来ることが多く、「なんで、朝にこのメールが
来るのだろう?」と何となく疑問に思いながら、スマホのメール画面を閉じました。
後ほど、朝見たメールを見てみると、アドレスやメールの件名は
いつも来るヤマト運輸のものと同じですが、明らかに違っている点が
2つ有りました。
一つはZipの添付ファイルがついていること。
もう一つは宛先に私の使っているアドレスの他に知らない方の
アドレスも表示されていること・・・。
うーん。怪しいですね~
お届け予定日は6/30とメールに記載されており、
伝票番号も12桁記載されていたので、ためしにヤマト運輸のサイトで
検索してみたところ、該当する荷物はないとの表示・・・。
やっぱりそうですか。
お荷物のお届けではなく、ウイルスのお届けではないですか!!
ウイルスなんていりません。 固くお断りさせていただきます(笑)
最近は手の込んだものが多いですね。
ウイルス対策ソフトを導入していれば、だいたいは検知するかと思いますが、
出回ったばかりのものは、未検知でスルーしてしまうこともあったり。
午後にもほぼ同じメールが届いたのですが、午前中に届いたものは
未検知でしたが、午後にきたものはきちんと検知していました。
(午前中にウイルスパターンをアップデートしたのかもしれません)
みなさまもウイルスメールには十分お気をつけ下さい。
朝の5時30分って、まだまだ早いですよね。
人によってはまだ寝ている時間かと・・・
6時くらいからが許容範囲に入るのかな?
と思うのですがどうでしょうか。
先日、アンテナや受信機のチェックも兼ねて
68MHz帯をサーチしていたんです。
すると、朝5時30分にサーチが止まり、防災同報の
制御音が聞こえ、音楽が聞こえ始めました。
「えっ、まだ朝の5時半だけど・・・」と思ったのですが、
無線のテストとかではなく、定時放送のようです。
使用していたアンテナは144&430のものなので、
それほど遠くの市町村ではないはず・・・と
周波数帳をチェックすると、該当する周波数を
使用している市町村がありました。
「東茨城郡大洗町」。
受信している信号強度からいっても
ほぼ間違いないでしょう。
一応、大洗町のHPをチェックしたのですが、
防災同報無線の定時放送の時間が載っており、
朝5時30分(季節により変更有)も出ていました。
海の街だから、定時放送も早いんですかね?
ちなみに夜の定時放送は21時だそうです。
同報無線の広報スピーカー周辺に住んでいる人には
完全に目覚まし時計のような・・・。
私の住む街では、過去に防災同報無線の放送回数が多く
訴訟を起こした人がいたようです。他の市町村でも同様な
訴訟例はあるようでして・・・。
広報スピーカのお近くにお住まいの方だと、
「いいかげんにしてくれ!!」となるのでしょうね
おっ、まもなく放送開始の5時半だ(笑)
以前より面白い製品を作っているFRC。
今度は腕時計型の特小作っちゃいました。
去年の夏頃はリストリンクスのブームがあったように思いますが、
その時点ではリストリンクスは販売終了となっていたため、
ヤフオクなんかではちょっとした争奪戦を繰り広げていたようです。
今回のFRCの製品は、今月発売された新製品なので、
新品を入手するのは難しくないかと思います。
また、無線機屋さんというよりも、ホームセンターやドンキホーテ系の
お店やネット通販でFRCの製品が扱かわれていることが多いので、
今後、販売されているのを目にする機会が多くなるかと思います。
今回の腕時計型の特小機、型番はFT-20Wと八重洲の無線機みたいな
型番ですが、楽天市場やFRCの直販サイトでは10800円で
売られているようです。 無線機メーカーの特小ですと、
1台でこれくらいの価格がしますが、FRCは違います(笑)
2台セット、充電器やイヤホンマイクもついてこの価格。
お買い得感ありますね~ さすがFRCって感じです。
(リストリンクスはもう少し高かったはず)
是非、子供のおもちゃに、キャンプのお供に、
フリラーのおもちゃにお勧めします(笑)
今夏のハムフェアでは、これをつけたあやしい大人が
いっぱい集まるんでしょうね~(笑)
週末から、「今後のメモリ構成をどうしようかな~」と
そんなことばかり考えています。
日曜日は東京消防の5方面、10方面、それに全国共通波の
周波数で東京消防の交信が聞こえていました。
今まで、夏の季節だと当たり前のように聞こえていた東京消防、
明日からは本当に聞こえなくなるのでしょうか。
6/1からは公表された情報からだと、消防関係のアナログ波は
免許切れになるはずですから、送信すると電波法違反でしょう。
となると、アナログの周波数が使われることは無いはず。
使われない周波数を受信機のメモリーに入れておいても
仕方ないので、この辺はばっさり消去することになるはず・・・
医療無線や消防ヘリ系の周波数は残すとしても、
その他は削除することになるのでしょう。
同じ日に終わりを迎えるマスコミ関係も・・・。
大幅に空きメモリが増えるわけですが・・・
しばらくは、いろいろな周波数帯をサーチして、
面白そうな周波数を探すところから始めましょうかねぇ
その前に、受信機のオーバーホールをして、
受信機内部をきれいにするところから始めましょうか(笑)
ポストにデジ簡再登録のお知らせが届いてました。
「開局は11月にしたはずだよなぁ」と届いた郵便物を
見ていると、デジ簡の再登録手続きは、登録日の
3ヶ月前から1ヶ月前までに必要な書類を管轄の
総合通信局に送らなくてはならないようです。
ということは、私の場合、8月から再登録を受け付けて
くれるということになりますが、それにしても、再登録の
手続き案内のお知らせ早すぎませんかねぇ???
その間に忘れてしまいそうです(笑)
再登録ということは、開局してから、もう少しで5年経つということ。
早かったですね。 あっという間の5年間でした。
2011年の11月。
デジ簡の存在自体は知っていましたが、無線機の価格も高く、
もう少し、お手軽な価格になってから導入しようかな~と
何となく思ってはいました。 が・・・、3月の東日本大震災を経験し、
「ケータイも繋がらないときに役立つモノは無線しかない」と
考え、デジ簡を導入しました。(震災時、職場では特小が大活躍!!)
とはいえ、周りにデジ簡を使用している人はおらず、
受信機でデジ簡の周波数帯をサーチしても全く止まらず、
1台だけ購入しも使い物にならないだろう・・・と
2台導入しました。(2台で9万ちょっとでした・・・)
導入して、1ヶ月経ち、2ヶ月経ち・・・
たまに警備会社らしい交信が聞こえるものの
それ以外は何も聞こえず・・・。
「デジ簡は買って正解だったのだろうか???」と
思いつつ、3ヶ月経ったある日、呼出チャンネルからCQが!!!
慌ててマイクを握り、交信したことを今でも思い出します。
デジ簡初のQSOの相手は「フクシマAB34」さんでした。
その後もしばらく交信相手はいなかったように記憶していますが、
その中でも、イバラキJA11さんや那珂市にお住まいになっていた
イバラキAT714さんにときどきお相手して貰っていたりしました。
(知り合ってすぐ、AT714さんは、お仕事の関係で土浦方面へ引っ越された。)
その後、今でもお世話になっている局長さん達と
知り合っていくわけでして・・・。
総務省の登録局情報等を確認したわけではないですが、
昨年あたりから局数が急激に増えた感じがしています。
趣味で使う限りでは良いことだと思うのですが、
災害時の連絡手段として導入された方には、
災害時には使用者が多すぎて使い物に
ならないのではないか・・・
そんな気がしています。
デジ簡の登録局、免許局の住み分け、
レジャー局、業務局の住み分け、
チャンネル数の増加検討等、
検討が必要な時期に来ているのかもしれません。
ただ、私が業務で使用するのなら、免許局で申請すると
思うのですが、登録局を業務目的で使用されている局も
多いというのは、費用の関係なのか、免許局の存在自体を
知らないのか・・・。
チャンネル数が多いとか、キャリアセンス機能が無いなど
免許局の方が使い勝手は良いと思うんですけどね~
いよいよ1週間切ってしまいました。
ここのところ、東京消防が毎日入感してきていますが、
6/1からなーーーーんにも聞こえなくなってしまうのでしょうか。
現在、自宅で受信出来るのは栃木の芳賀消防と
コンディションが良いときの東京消防(151.21と152.27)のみで
近隣周辺の消防が使用していた周波数はメモリに登録した
ままですが、残念ながらスキャンが止まることはありません。
もうひとつ、5月末が一応最後となっている報道関係の
連絡周波数。 茨城県内では、NHKと茨城放送が
該当するかと思われますが、NHKはデジタルへ既に
移行完了のようでして、しばらくアナログ波を聞いた記憶が
ありませんし、茨城放送も近年は中継でFM波を使用することが
減っており、移行の準備(もしくは移行)が完了しているのかも
しれません。
毎年行われている勝田マラソンの実況生中継、茨城放送では
今までFM中継波を使用し、不感地域でのノイズ音がバリバリ乗った
音声をそのまま放送していたのですが、来年からはそれが
聞けなくなるのかもしれません。
今週末は高所に移動し、アナログ波の聞き納めでも
してきましょうかねぇ
さようなら、消防アナログ波~
(あ、署活系はしばらく聞けるでしょうが、いずれデジタルになるはず・・・)
イバラキER501局より、普通に(夏タイヤでも)登れるという情報を得たので、
久しぶりに尺丈山に行ってきました。 尺丈山に来るのは3ヶ月ぶり
くらいでしょうか???
残念ながら、尺丈山の湧水は涸れており飲むことが出来ず・・・。
今回はライセンスフリーを楽しむというより、アクションバンドの方を
楽しむ目的で行ったため、無線一式は持っていったのですが、
CB機の電源は結局入れることがありませんでした。
アナログ消防波、減りましたね
高さがあるので、それなりに交信は入ってきますが、
聞こえてくるのは同じところばかり。 埼玉、東京、神奈川・・・。
地元茨城はデジタル化完了しているので聞こえてくることはなく。
エアバンドは、UHF帯ではじめてATIS(横田)を受信しました。
VHF帯では128MHz帯にATISが有ることは知っており、成田の
少年ボイス的なATISは、この山に来るとほぼ毎回ワッチするの
ですが、UHF帯にATISが存在することはよく知らず、受信できた
周波数をグーグル先生に尋ねてもヒットせず・・・。
エアバンドの師匠にメールを送ったところ、即回答があり、
横田のATISと判明しました。
エアバンド専用アンテナ接続でRS52程度、
少し場所を移動すると全く入感しない状態だったので、
今まで受信したことがなかったのかもしれません。
また、エアバンダーの中で話題になっているらしい?
アンテナをテストしてみました。 ラジアルがついている
ハンディ機用のアンテナ、ナテックのHS3000Rです。
ハンディホイップにラジアル付けてそんなに変わるもの
なのかなぁ?と正直、半信半疑でテストしてみたのですが・・・。
こ、これ凄いです。
テストはATIS(横田)128.4000MHzにて行ったのですが、
IC-R6を使用し、ラジアルなし時のRSは54。
ラジアルを付けるとRSのピークが59。
ラジアルの揺れが影響するのか、Sメーターの
揺れもあるのですが、これほど変わるとは・・・。
物は試しと、アンテナ部をHS3000R本来のものから
CQオームさんのAIR-51に交換すると、メリットが
更に上がり、RS57~RS59に。
面白いですね~
VHFエアバンドを受信される方にお勧めしたい1品です。
(UHF帯エアは受信対象がなかったため、どんな感じか不明)
↑注:製品はVHF帯エアバンド(118~135MHz)向けの製品です。
アクションバンドを一通り楽しみ、その後、特小の方でCQを
出してみましたが、どなたとも交信できず・・・。
今回は、交信の方は出来ませんでしたが、いろいろな局が
受信でき、また、アンテナの比較テストが出来、有意義に
過ごせました。 またここにお邪魔しようと思います。
追伸:駐車場の仮説トイレ、使用停止の張り紙が・・・。