無線ブログ集
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無線大好き! イバラキAB110のブログ (2019/11/21 12:06:02)
現在データベースには 64 件のデータが登録されています。
自宅では、いろいろなメインチャンネルをワッチしています。
デジタル簡易無線の15ch、国際VHFの16ch、特定小電力の422.2250MHz(L-3)、
アマチュアの144、430MHz等々。
その他もいろいろとワッチはしていますが、うちの周辺で夜に
一番賑やかなメンチャンは145.00MHzでしょうか。
別に一般的なCQであれば、賑やかでも別に気にしないのですが・・・。
北関東、特に茨城、栃木周辺のアマチュア無線家であれば、
一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
夜間の2mのメインで「筑波山ビーム」や「筑波山反射」(笑)と
おっしゃっている方を・・・。
最初は普通のCQなのですが、何故か途中から独演会に
変わってしまうのです。
正式に免許された局であれば、無線局なハズなので、
一方的に話す独演会は放送になり、NGなはず。
まぁ、「試験電波」という名目であれば、まぁメイン以外でやって貰うのは
構わないですが、何故、相手も居ないのにメインでしゃべり続けるのか
わかりません・・・。
いつもそんなことをしているものだから、メインに出て来た途端、他局から
無変調攻撃を受けたり、「ここはメインだぞ」と怒られたりしているのでしょう。
(それでも、「この局」は止めずに続けるのです・・・)
独演会を開催し、満足すると?、「本日の業務は終了、こちらは~(コールサイン)」と
宣言し、メインは静かになるのですが、だいたい1時間もしない間に
またメインで先ほどのようにしゃべり始める・・・。
「さっき、本日の業務終了宣言したやん!!」と
つい無線機に向かって、いつも私突っ込んでしまうのです(爆)
どうもこの局、メインで独演会をしてもコールサインをいえば
許されると思っている節がありまして・・・。
何かいい方法ないですかねぇ
この独演会を聞かなくてもいい方法(笑)
叶わない願いでしょうけど、変調にトーンとか入れてくれれば、
逆トーンスケルチ設定で、独演会を聞かずに快適待ち受けが
出来て大歓迎なのですが(笑)
アナログの救急無線や簡易無線のように変調に88.5Hzとか94.8Hzの
トーンを乗せてブンブン言わせてくれないですかねぇ
その他にも何かいい方法がないか考えたのですが、
思い浮かばなくて・・・。
八木などの指向性アンテナを利用する手も
あるのですが、この局、強すぎまして逃げられません(爆)
また、夜中に出てくることも多々あるのですが、
スタンドマイクを使用しているのか?PTTロックしたまま
寝てしまっているのか寝息が聞こえることもあり・・・。
(結構頻繁にあるような???)
たぶん今日の夜もメインで聞こえてくるんだろうな・・・(笑)
2016年が始まってもう2週間ちょっと経ってしまいました。
始まってしまったら、早いものですね。
ある方からメールをいただき、「そういえば・・・」と思い、
確認したところ、1/19でした。 19日ってすぐじゃないですか。
何かというと、うちから受信できる大洗消防(「消防大洗」)の
デジタル移行日。 その翌週には那珂消防(「消防那珂」)が・・・。
そっか・・・。更にスキャンが止らない周波数が増えてしまうのか・・・。
2年前にデジタル化してしまった消防の周波数を無線機や受信機の
メモリーから消さずに未だにスキャンしていますが、アナログの時の
ように、救急波やアナログ市波から交信が聞こえてくることはありません。
デジタル化した消防でアナログで聞こえてくるのは、ドクターヘリ出動時の
県内共通波か消防署活系のみ。 県内の全消防署がデジタル化完了すれば、
ドクターヘリもデジタル波で運用するのかもしれません。
寂しくなりますね。
全国のアクションバンダーさんはどうされているのでしょうか。
AR-DV1を導入して、デジタル簡易無線のワッチ等でしょうか???
(消防によっては、消防団だけではなく消防もDCRを使用しているらしい)
それとも、しばらくはアナログで聞けるであろう航空無線や国際VHF???
私は、AR-DV1は欲しいですが今のところ様子見、国際VHFは16chのみ
メモリーに登録、航空無線は年末に専用アンテナを1本増設し、
ちょこっと受信環境を強化しました。
近々、ケンウッドや八重洲から新しいデジ簡も出るようですし、
未だにユニデンの受信機も気になり続けています(笑)
今後、どうしていくか、どうなっていくのかまだ決まらない感じですが、
資金が無いと始まらないので、とりあえず仕事を頑張りたいと思います(笑)
あ、無線やアクションバンダー活動も(爆)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今は関東北セクターを聞きながら、
ブログを書いているわけですが、
正月さながらの交信が多いですね。
DCRや特小の方はずっと沈黙のままです。
年末年始オンエアディとはいえ、いつものオンエアディとは
違うようです・・・。 まぁ私も家にいるわけですが・・・(爆)
アマチュアの方は若干聞こえていますが、
正月さながらのんびりしたCQが聞こえてきます。
(明日はNYPなので気合い入っている人も多いかと思います)
そんなわけで、今年もよろしくお願いいたします。
11/25発売のRLにIC-R6のことについて出ていました。
そこには、オートライトメモリについても・・・。
そういえば、以前、IC-R5でお留守番新波探索を試みるために
いろいろとやってみましたが、UHF帯のエアバンド(225~400MHz)を
お留守番受信させるには、チャンネルパス機能で不要な周波数を
除外する作業が必要となってきます。 そこで、当時、不要な周波数の
除外作業を始めたのですが、あっという間に、100波を超えてしまった
ようで・・・。
当時のブログは、その先が書いていないのですが、結局のところ
次から次とモグラたたきのように、あちこちの周波数から
ノイズが出て来たため、お留守番新波探索は断念したような
記憶があるのですが、今回のRLの記事に触発され、
再度トライしてみました。
その時と同じリグを使っても、おそらく同じ結果が出るでしょうから、
リグをIC-R5からIC-R6へ変更し、試してみることに。
ラジオライフでも評価されているように、アンテナを外し225~400MHz間を
100KHzステップでサーチしても、内部発振で停止するのは1波のみ。
1750chある中で1波のみなのは凄いことだと思います。
まずは、チャンネルパスに内部発振の周波数を登録し、アンテナを外したまま
サーチを続けますが、全く止まりません。これで内部発振周波数の除去は完了です。
つづけて、アンテナを接続し同じようにサーチを・・・。
225~400MHzの間にもちろん、エアバンド以外の割り当てもあるので、
本来使用されている無線局やコードレスの信号を受信してしまいます。
それをチャンネルパスで除外していきます。
この作業をひたすら繰り返していくわけですが、一向になくなりません。
「もう大丈夫だろう・・・」と思ってサーチを繰り返していると、
数十分後には新たな周波数で止まり、ノイズが・・・。
現時点で、約250ch分チャンネルパスに登録しましたが・・・。
(対象チャンネルの14%を除外・・・)
IC-R6で止まった周波数を他の受信機で受信してみても
何も入感しないことが多いため、IC-R6の問題のような
気がするのですが、ハンディ機にお留守番新波検索は
ちょっと荷が重すぎるのかも?しれません
オートメモリーした周波数のなかでも、メモリー確認時に
ノイズがなってくれれば、即除外していい周波数と判断できるのですが、
確認時にノイズ等がならないとホンモノの新波なのか、停止時に
ノイズで止まって記録されたのかその辺の見極めが難しく・・・。
感覚的に、オートメモリーされた8割~9割以上はノイズ停止で
記録された周波数のような気がします。
残りの1~2割のうちに公開された航空管制の周波数があり、
未公開周波数であるけれど、既知の周波数があり、
残りが全く知らない周波数(新波)・・・。
既知の周波数もチャンネルパスに登録すれば、
ノイス停止の周波数か未知の新波のどちらかになるわけで、
確率は低いものの、新波は見つけられます。
今回、たまたま受信機の目の前に居たときに、
サーチが止まり、交信が聞こえてきましたが、
きちんとオートメモリライトが働き、しかも自分の
把握していない周波数でした。
あとは、打率をどう上げていくか・・・
(ノイズ停止を減らすか)
室内でのハンディホイップを専用周波数の
外部アンテナに変更するとか、BPFを入れるとか、
その辺の対策になるのでしょうか。
ただ今、BPFをテスト使用中だったりしますが、
出来ることを、いろいろ試してみたいと思います。
参考までにVHF帯エアバンド用BPFはエーオーアールから
出ていますが、UHF帯エアバンド用は出していなかったりします。
お探しの方、大進無線やヨコタ無線センターでゲットできる?かも。
茨城放送のFM補完中継局としては2番目となる
日立市の高鈴山より試験電波が発射されるようになりました。
今のところ、
「こちらは茨城放送、高鈴山(たかすずやま)放送局です。周波数88.1MHz、
日立市高鈴山から試験電波を発射中です。」
ピー
「左チャネル、こちらは茨城放送、高鈴山(たかすずやま)放送局です。
周波数88.1MHz、日立市高鈴山から試験電波を発射中です。」
ピー
「右チャネル、こちらは茨城放送、高鈴山(たかすずやま)放送局です。
周波数88.1MHz、日立市高鈴山から試験電波を発射中です。」
ピー
上記のものがひたすらループで流れています。
(アナウンスしているのは林美津子さんかな?)
もっと強力に飛んでくると思ったのですが、
出力が100Wだからか、受信機のSのフリもイマイチ・・・。
加波山局との比較では圧倒的に加波山局が強く、
水戸市のFMぱるるんよりもSで2~3位弱い感じ。
アンテナの向きが県北向きになっているのかも
しれません。
本放送の開始は、12月のようですが、
もう少しメリットがいいといいんだけどな~
(うちでは加波山局受信継続になりそう)
消防無線・・・。
近年ではメインに聞いている無線ですが、
受信というものに興味を持ったとき、正直なところ
無線機にメモリーはしていましたが、あまり聞いていませんでした。
警察署活系を聞いていれば、事件、事故等がが把握できたからかも
しれません。なので、中学時代に住んでいた街の消防無線が
どのように運用されていたのかほとんど記憶にありません。
その後、警察署活系がデジタル化され、受信のメインが
消防、救急無線に移っていたわけですが、各署の使用している
車両のコールサインなどをデータベース化したり、各市町村の
消防本部で発行している消防年鑑で細々としたことを
調べたりといろいろとハマっていました(笑)
この頃は個人情報に関してはゆるゆるで、個人名等が
普通に聞こえていた時代でした。 どの世界にも常連さんは
いるもので、いつもよく聞くお名前の方がいました。
よく救急車で運ばれる方、庭でゴミを燃やしていつも通報される
方々等・・・。
修学旅行時には、東京消防の395MHzだったかな?
の救急無線を初めて聞いたときには、無線と電話をリンクして
病院と話せるんだ~と驚いたり、東消独自の秘話音「キュルキュル」を
聞いて、自分の住む街も、将来はこうなってしまうのかな・・・と
ワッチしながら思っていました。
頻繁に聞こえる149.71MHz(受令波)の流れるような指令も
初体験で、「やっぱり、田舎の消防とは違うな」と感動したものです。
その後、受験等があり、しばらく無線(受信)断ちをしていたのですが、
再開した頃には、指令が合成音声に変わっていたり、AVMのピギャピギャ音が
うるさくなっていたり、無線交信内に個人名は出てこない等、様変わりして
しまっていました。 何かあると、すぐ「有線にて連絡します・・・」と。
何年か前からはドクターヘリが登場し、県内共通波や全国共通波で
よく聞くようになり、人口35万人以上でないと許可されなかった?
消防署活系も消防、救急無線のデジタル化とともに小規模な消防本部にも
導入され、受信する機会が増えました。
それと共に、消防署活系以外の消防・救急無線がデジタルへシフトし
来年の5月にはアナログ波消滅へ・・・。
現在のところ一般人は受信出来ませんが、数年も経てば、
消防デジタルに対応した受信機が出て来そうな気がします。
果たしてどうなることでしょうか。
警察、消防、道路公団、少年院、刑務所、
放送業務、タクシーにMCA等々・・・。
昔は聞けて当たり前だったものが、
今ではだいぶ聞けなくなりました。
私が無線機を入手して、いろいろと受信する
ようになった時に、警察の基幹系(方面系)は
既にデジタル化されており、残念ながら、
基幹系はほとんど聞いたことがありません。
しかし、署活系はアナログで受信出来る時代
だったため、外出するときはいつも耳には
Pchイヤホン状態でした(爆)
それ以外にも、警察関係ではデジタルに変わりつつ
あったものの部隊活動系と呼ばれるものや、
(↑関係者はこのような呼び方はしていなかったという話)
移動警電、警察ヘリテレ波、旧基幹系周波数を
使用した広域署活系や速度取締り専用波等々、
いろいろと受信することが出来ました。
署活系では同級生の名前を聞くこと数回(爆)、
移動警電では、「この内容、アナログじゃまずいんじゃ
ないの???」という危険な会話も・・・。
警察ヘリテレ波は、基幹系をリンクすることが多々あり、
署活系がデジタル化した後はこちらをメインに聞いていました。
でも、何故ヘリテレ波に基幹系をリンクしていたのか
最後まで謎は解けませんでした。
(免許の関係という話は聞いたことがあるような・・・)
そのうちヘリテレ波自体聞こえなくなり、警察無線と
呼ばれるものは何も聞こえなくなってしまいました・・・。
ある日の早朝のこと。
信号待ちをしていると、右折車線の車がふと目に入りました。
その車のトランクリッドにはホイップアンテナが・・・。
「セダンタイプでトランクにアンテナ付ける人減ったよな~」と
考えながら、アンテナを見ても、見覚えのないアンテナ。
ダイヤモンドでもコメットでもアンテナテクノロジーでもない・・・。
「電気興業や日本アンテナ製かもしれないな~」と思いつつ、
視線を前へ移すと、後部座席のおっちゃんが窓を開けて
タバコを吸ってました。
更に、前へ視線を移すと、カーナビの横に白いテプラのシール、
ダッシュボートには紺色のキャップが。
今まで、いろいろと見てきましたが、白黒、覆面にかかわらず
だいたい車内にはテプラが貼ってあるんですよね。
無線のマイクにテプラでコールサインは仕方ないですが、
それ以外に、「燃料給油口は左 レギュラー」とか「禁煙」等々。
この前見た車両には、その車のナンバーをテプラで貼っていました。
日報?とかにナンバーまで書かなくちゃならないんですかねぇ?
謎は深まるばかり。
とりあえず、警察にテプラ好きは多そうです(笑)
(「うちのはカシオのネームランドだ!」という方、連絡を(爆))
ちょっと、脱線しました。
話を戻しまして、アンテナを見た時点で、
「一般の車ではないな~」とは思いましたが、
やはり一般車両ではありませんでした。
たぶん、機捜の方だったのでしょう。
3名乗車でしたが、みなさまサンソーイングの
カタログに出ているような独特な服装していましたし(笑)
だだ、ちょっと気になったのが、機捜の方は、機捜だと
ばれていないと思っておタバコをお吸いになっていたのかな?と。
公務中の喫煙についてどうこう言うつもりは全くありませんが、
あの車両、あの格好だとマニアではない方にもバレバレなはず。
極秘捜査時にマルタイに逃げられちゃいますよ~
そんな話でした(笑)
というわけで、予定通り?水戸市消防本部がデジタルへ移行したようです。
もう救急波で数時間何も受信できませんので間違いないでしょう。
本日の朝7時ころは普通に聞こえていました。
水戸市消防本部の無線定期試験は毎朝9時からだったので、
そのタイミングからデジタルの運用開始したのかもしれません。
うちから受信できていた消防波では4番目のデジタル化です。
受信機や無線機のメモリーにはもう少し入れておきたいと思います。
CQオームさんから来たメールに
特定小電力トランシーバーの新製品が掲載されていました。
アルインコのDJ-CH20、DJ-CH27のマイナーチェンジバージョン
DJ-CH201、DJ-CH271です。(ショートアンテナ、ロングアンテナあり)
先日、DJ-P221のマイナーチェンジ版、DJ-P222が発売されたばかり
ですので、同様に他の機種もマイナーチェンジ版が出てくるのかも
しれません。
従来版とマイナーチェンジ版の大きな違いはテールノイズキャンセラーの
有無かと思うのですが、趣味で無線を楽しんでいる人にとっては
正直あまり関係の無い機能のような気がします。
この流れからいくと、近いうちにDJ-R100Dのマイナーチェンジ版も
出てくるのでは?と勝手に思っているのですがどうでしょうか???
型番はDJ-R1001Dですかねぇ(笑)
でも・・・。
ライセンスフリーを楽しんでいる人にとって待ち望んでいるのは、
「DJ-R20Dを超える後継機を出してくれ~」ということではないでしょうか。
製造終了になってからしばらく経ちますが、DJ-R20Dは
未だに大人気ですからね。
よろしくお願いしますよ アルインコさん!!