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link 毎日はレビュー 毎日はレビュー (2025/12/6 1:35:03)

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feed 30年以上ぶりの紙QSLカード作成と「局長印」の発掘 (2020/11/18 20:31:55)

 

紙のQSLカードを作りました。30年以上ぶりだと思います。ライセンスフリー無線と違い、アマチュア無線の場合はまだまだ紙カード交換が普通に行われていますので、「ノーカードでお願いします」と言う勇気が無くて、カード交換の世界に戻ってきた形です。もちろん、今でもノーカードが基本です。

とはいえ、昔のQSLカードと今のQSLカードでは違う点も何点かありますね。昔はGL(グリッドロケーター)なんてありませんでした。昔のカードにはNoでナンバリングを入れていた気がしますが、それは無くなっていました。また、昔のカードには良くあった終段管入力電力の記載も無くなりました。この終段管入力については35年前も正直意味不明で、どうして送信出力にしなかったのだろうと中学生ながらに思っていました。無くなってくれて安心しました(笑)。

 

 

紙QSLカードを作ったせいか、時期を同じくして局長印も発掘できました。多分、35年くらい前にアドカラーかどこかで作ってもらった気がします。驚くことに、今でも中のインクが生きていて押印することができました。ただ、インク量を均一に押すことは難しくなってしまっているので、この印は希望される方がいれば押すことにしましょう。そんな人はいないはず(笑)。

私の無線ライフは未来に進むベクトルと過去に戻るベクトルが同時進行中です。
 


feed SRH770Sはアクティブなフリラー向きアンテナなのか? (2020/11/16 22:55:06)

 

先日の 所沢航空記念公園運用 では第一電波工業のSRH770Sの真価が発揮できなかったと嘆いたわけですが、その翌日の比較実験を経て、このアンテナはアクティブな方向けのアンテナなのかもという結論に達しました。つまり、ハンディ機を持って、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」がごとく、全身を使って飛ばす努力を楽しむアンテナということです。

そんな話を少しだけ述べてみたいと思います。

今回比較したアンテナは3本です。すべて第一電波工業製です。これまで使っていたSRH701とロッドアンテナのSRH779、そして今回問題のSRH770Sです。下の写真2枚は左からこの順番に並んでいます。
 

 

まずは無線機をテーブルの上に置いて受信性能を見てみました。Sメーターのインジケーターの数での比較です。送信元は変動の無いローカルのレピーターです。

SRH701: 3
SRH779: 12
SRH770S: 9

なんと、70cmの長物であるSRH770Sよりも44cmのSRH779の方が良い結果となりました。なるほど、これがSRH770Sは身体を生かさないといけないアンテナと言われる所以でしょうか。

 

 

次は無線機を手持ちしての測定結果です。

SRH701: 7
SRH779: 9
SRH770S: 9

今度は、SRH779とSRH770Sが同じとなりました。

ここから後はとても体感的になるので参考にしかなりませんが、SRH770Sは手に持った状態で無線機を動かすとSの変動が非常に大きく感じました。つまり、最悪点はSRH779よりも悪いけれど、最良点はSRH779よりも良いみたいな感じです。

全身をアンテナの一部に同化させて最良点を探すにはSRH770に軍配が上がりそうです。メーカーのサイトに「※ハンディ機に直接取付けて使用して下さい。※マグネットベース等に取付けて使用すると受信感度が下がる場合があります」と書かれていたことはこのことだったのね、と納得した次第です。

さて、これからどうしましょうか。私の場合、POTAのお手軽セットとしてハンディ機は固定して使うことを考えると、SRH779に乗り換えるべきか検討中です。SRH770Sで飛ばすノウハウについては引き続き募集します。よろしくお願いします。
 


feed 【動画】これが、特定小電力トランシーバーのピンポイントだ! (2020/11/15 17:07:59)

 

今日も早起きしてPOTAのアクティベーションで六道山公園へ。
POTAのスポット情報を見てか、FT8で米国から-24とかのレポートで呼んできてくれますが、こちらからのレポートが届かず交信不成立・・・そんなのが何件かありました。歯がゆいなぁ。そんな中、 K7CAR局 さんとつながったのは大きな成果です。彼のキャンピングカーベースの公園運用は素晴らしいものがあり、ある意味理想的です。最初、20mで呼んできてくれましたが、そこは交信に至らず。その後、17mで再度呼んできてくれて交信成立となりました。

さて、その後はライセンスフリー無線へ。

さいたまMG585局のソラ友には何度かコールしましたが、残念ながらピックアップならず・・・。13chは業務の波が定常的に出ていて正直厳しかったです・・・。

山岳ロールコールはと言うと、デジコミでチェックインできたものの、特小はかなりのピンポイントで苦労しました。六道山公園のように小金沢山に近づくと、逆に奥多摩の稜線が邪魔する仕組みです。
 

 

 

せっかくなので、特小のピンポイントをご覧ください。数センチ動かすと聞こえなくなるのがおわかりいただけるかと思います。動画では左右にだけ動かしていますが、上下も同様でした。まさに10mWの電波が集約されるホットスポットを見つけ出すのが特小の醍醐味と言えるでしょう。こんなことからも通常はハンドマイクを使わないといけません。

特小を買ったけれどなかなかつながらないという方は歩き回ってスポット探しをしてみましょう。とても健康的に無線が楽しめますよ(笑)。

 

 

【瑞穂町 六道山公園】

 

 12:12 とうきょうSS44局 小金沢山 M5/M5 デジコミ16ch 46ch

 


feed 所沢航空記念公園(JA-1180) で SRH770S を使ってPOTA (2020/11/14 18:26:58)

 

先日のPOTA (Parks on the Air)による代々木公園(JA-1255)攻略は、皆さんのご協力で達成はしたものの、ハンディ機のID-31でももう少し皆さんにお手間をかけずに交信いただける方法があると思っていました。

改善するとしたらアンテナですね。第一電波工業のSRH701と呼ばれる短いアンテナを使っていましたので、これを長くすれば少しは送受信ともに改善するのではないかと考えたわけです。で、さっそく購入。今日は、所沢航空記念公園(JA-1180)にてPOTA活動をしながらSRH770Sを試してみました。

皆さんのおかげで11局と交信でき、POTAについてはアクティベーション成功!

ところが、残念ながらアンテナの改善はあまり感じられず・・・。SRH770SはSRH701の3倍ほどの長さがあり、数値上の利得はさらにあるので、これは飛びも3倍か? と少し楽観的に考えていました。公園に向かう途中、JP3HIW局よりTwitterで「3/4λなのでアースが難しいアンテナと聞きましたがどうでしょう?」とコメントをいただき一抹の不安を感じましたが、やはり難しいアンテナだったようです(笑)。

 

 

 

JJ1VAG局にご協力いただき、無線機を手持ちや三脚固定でアンテナを取り換えて比較しましたが、残念なことにSRH701とSRH770Sに有意な差は見いだせなかったのが今日の運用でした・・・・。VAG局からは「770Sは絶対に良いアンテナですから・・・」と根拠もなくフォローいただきましたが(笑)、私もそう信じています。

ということで、どなたかSRH770Sの真価を発揮できるノウハウをお持ちであれば、ぜひともご共有ください。よろしくお願いいたします!
 


feed POTA活(JA-1145)で、米国のPOTA運用者のSSB信号を受信 (2020/11/8 17:25:48)

(写真はJA-1207の都立狭山自然公園です)

 

今週は早起きするつもりは無かったのでありますが、用事がなくなったので5時起きで近場の公園へ。
POTAのリファレンスではJA-1145となる、埼玉県立狭山自然公園です。

ちなみに、POTAサイトに出ているローマ字の公園名だと、どこの公園なのかわかりにくいことがあります。そんな時のために対応する日本語公園名一覧を用意しています。Slackの日本語チャンネルにお越しいただくか、DM等でご連絡ください。

20mのFT8で運用を開始し、途中40mのSSBに移り、最後は17mのFT8で締めて、無事ミッションコンプリートとなりました。カナダ1局、アメリカ6局、中国2局、ロシア2局、ニュージーランド1局、そして日本3局の皆様のおかげです。ありがとうございます。

今日は20mのSSBで米国のアイダホ州からPOTA運用されていたN7GHG局のSSB信号も確認できました。こちらからは飛んでいく気はしない強さではありましたが、モービルホイップでも聞こえるのですね。帰宅してから、Facebookグループで聞こえていた旨を連絡しておきました。

テキサス州のN5SLY局は、「多分JO1LNKと2度目の交信をした」と書き込みがあったので、「間違いないっす。ありがとう」と返しておきました。

また、KB3WAV局からはFT8でのP2Pを狙っていたけど・・・とコメントがありました。実は自分も同じ時刻にこの方が同じ20mのFT8にいることはスポット情報を見て知っていたので、探していたのでした・・・。

こんなやりとりが何というか、とってもライセンスフリーっぽくて、とってもフレンドリーだと思います。

私のようなHF駆け出しの人間じゃなくて、飛ばすノウハウを持った人がPOTAの世界に来てくださることを切に望みます。日本の局はショボいと思われたくないじゃないですか(笑)。

 

 

【JA-1145内】

 

 0740 さいたまMG585局 志木市 59/59 DCR17ch

 0921 とうきょうXV510局 志木市 M5/M5 デジコミ16ch 20km

 


feed SFIとかF10.7cm radio fluxに一喜一憂する皆様 (2020/11/7 23:08:14)

 

QRZ.COM にアクセスするとトップ画面で目に入ってくるこの数値、気になったので調べてみました。

Solar Flux Index と呼ばれる数値のようです。太陽から発せられる2800MHzの電波をベースとしているため、その波長からF10.7cm Flux Indexなどとも呼ばれるようです。

現在SFI 93と表示されている数値は、大きければ大きいほどHFに与えるコンディションが良くなります。最近の上昇を見て、サイクル25の始まりかと喜んでいる方も多いようです。ちなみに、サイクル24の時の最高値は300近い値だったようです。

日々の太陽活動をベースにつけられるわけではなく、ブレが大きくならないようもう少し長期的に調整された値となっているようです。

そのほか、AインデックスやKインデックスと呼ばれる値もあります。これらは磁気嵐に関連するようで、数値は小さい方が良いとされています。

でも、日本でこの数値を見て騒いでらっしゃる方があまりいらっしゃらないのはなぜでしょうね。このSFI、実は太陽黒点数と相関関係にあるので、そちらで事足りてるのでしょうか・・・その点だけちょっと気になってます。何かご存知の方がいらっしゃったらお教えくださいませ。


 


feed 夜の代々木公園から70cmバンドでPOTAコンプリート (2020/11/7 8:53:22)

 

19時からの運用で、さらにID-31単体運用なのでさすがに無理かなと思いましたが、皆様のおかげで13局と交信いただき、アクティベーションコンプリートとなりました。交信いただいた皆様には深く感謝申し上げます。

私の中でのPOTAといえば、できれば発祥の地である米国に一矢報いたいという思いが強く、普段はHFでの運用としていましたが、POTAは別にHFに限定される遊びではありません。自宅の設備やレピーターを使わなければ、どの周波数での交信でもOKです。

米国の方々がHFメインに運用されているのは国土が広く、HFでないと交信相手が見つからないからなんだろうと思っています。日本のように国土が狭く、国内交信をメインにPOTAを楽しむのであれば、V/UでのPOTA活も手頃で良いかもしれません。

ただ、代々木公園のような都市公園は他の人の迷惑にならないように運用する配慮は、自然公園以上に必要ですね。POTAは「 promote emergency awareness and communications from national and state/province level parks」を目的とするアマチュア無線での移動運用ですので、周辺の方に良い印象を与えられるようアピールこそすれ、悪いイメージだけは与えないようしないといけません。

 

 

ちなみに昨晩の代々木公園展望デッキ(と言っても歩道橋レベルの高さ)には運用の1時間の間にどなたも現れませんでした・・・。

 


feed POTAの不明点はSlackの日本語チャネルへ (2020/11/5 22:25:44)

 

最近、日本からも続々とPOTA (Parks on the Air)へのユーザ登録が続いているようです。今日の段階で、ユーザ登録後に公園からアクティベーション、もしくは公園のハンティングを行い、リスト掲載されているJAコールの方が、それぞれ5局と11局と日々増加中です。

POTAの情報交換はFacebookのグループで行われていますが、こちらでも日本の話題が良く出てくるようになりました。POTAの世界ではまだJAコールはレアキャラなので、海外から探される立場になることもできそうな状況です。嬉しいですね。

ただ、本家のサイトもFacebookグループも英語が基本なので、ブラウザの自動翻訳を駆使したとしても結構疲れることが多いかと思います。

そんな貴方にお勧めなのがSlackです。ユーザ登録していれば、どなたでも利用可能です。

まずはトップページから「Dashboard/Login」へ。
 

 

その後、「Login」からログインします。

 

 

すると、「Join us on Slack」が出てきますので、ここからSlackへ飛べます。一度Slackへ登録してしまえば、スマホのSlackアプリ等からもアクセス可能となりますので、もっと便利に利用可能です。
 

 

Slack内では、 #activate-japan のチャンネルを探してください。ここだけは日本語バリバリでやりとりさせてもらってますので、気になることはドンドン日本語で情報交換可能です。

わからないことがあってお悩みの方はぜひ、ご活用ください!
 


feed POTA活(JA-1146)とDCR山岳回折の一斉オンエアデー (2020/11/3 22:37:42)

 

各局、各オンお疲れ様でした。関東地方では、朝こそ雨が残りましたが、その後は回復し、多くの方がフィールドに出てこられた気がします。

今回の私のミッションは、POTAでの奥武蔵自然公園(JA-1146)のアクティベーションと、谷川岳の山岳回折を利用したDCRでの新潟県との交信でありました。結果は、1勝1敗。失敗したものはリベンジあるのみです(笑)。

まずは、POTAでのJA-1146のアクティベーションです。20mバンドのツェップ型アンテナを設置して北米を意識しつつのFT8でのオペレーション開始。ところが前回と違って鳴かず飛ばずでした・・・。アンテナのせいではなくコンディションのせいだと信じたいです。ツェップ型アンテナのためには散財しましたからね(笑)。

すぐに15mバンドに移行し、北米3局を含む5局と交信いただけましたが、残念なことに時間切れとなりました。POTAではUTCベースの1日の間に10局の交信がなされないとアクティベーション成功とは見なされません。つまり、日本の場合、朝9時にミッションコンプリートさせられないと、その9時前の交信は9時以後の交信と合算することはできません。

このままだと終わりそうもありません。Twitterに70cmバンド(430MHz)の運用告知を行い運用開始・・・。メインチャンネルで一度もCQを出すことなく、12局と交信いただき、無事ミッションコンプリートとなりました。呼んでくださった皆さんには心より感謝いたします。POTAに登録いただいている方にはハンターポイントが付与されます。

その後、隣の公園でPOTA活されていた、とうきょうSS44局さんと合流し、次は目指せ新潟! 

今回の移動地の周辺においては、堂平山や丸山からの市民ラジオでの新潟との交信実績があります。いわゆる谷川岳山岳回折です。でも、DCRでの山岳回折は聞いたことがありませんでした。ならば、実験してみましょうというのが今回の目的です。丸山と堂平山に挟まれるようにあるパラグライダー発着場からの実験となりました。佐渡のドンデン山にいた、サイタマHN209局とLINEでやりとりしながら、呼びます。「CQ 新潟県~」 本日は「第 24 回新潟県内 CB 一斉運用」も開催されており、佐渡がダメでも新潟県内とつながる可能性はありますから。ちなみに、私は以前、丸山から小木ノ城に移動されている方とつながったことがあります。

でも、残念なことに今回は聞こえませんでした。あとで聞くと、今日、堂平山から市民ラジオで佐渡と交信された皆さんも同じ場所からDCRでの実験も行ったそうです。それでもダメだったとのこと。この実験はとても貴重です。同じ場所、同じコンディションならば、自分の考えではDCRは楽に山岳回折できる想定でしたから・・・。

なぜ、市民ラジオだと上手く行って、DCRだとダメなのか・・・。それを考えて仮説を立てて、リベンジするのが今後の楽しみです。



【ときがわ町 奥武蔵GL上】

 1205 サイタマKG270局 川越市 59/58 DCR13ch
 1208 グンマTK429局 高崎市箕郷梅林 55/54 DCR13ch
 1210 つちうらHT44局 小貝川 57/56 DCR13ch
 1212 みやぎFS43局 竜ヶ崎市 58/58 DCR13ch
 1215 ぐんま1328局 前橋市 53/52 DCR13ch
 1222 サイタマKM117局 棒ノ嶺 59/56 DCR13ch
 1225 トチギNT125局 栃木市 54/52 DCR13ch

【ときがわ町 パラグライダー発着場】

 1350 コシガヤSR423局 越谷市 M5/59 DCR9ch

【ときがわ町 刈場坂峠】

 1445 サイタマUJ120局 武甲山 57/59 CB4ch
 1449 イバラキRA136局 筑波山 56/M5 CB4ch
 1455 ミトKM531局 桜川市 55/M5 CB4ch
 1459 フクシマSP302局 二本松市麓山 52/52 CB4ch
 1500 サイタマMS118局 丸山 59/59 CB4ch
 1503 さいたまCY22局 さいたま市 53/54 CB4ch
 1507 コガYU46局 五霞町 55/53 CB4ch
 1510 サイタマQBM254局 吉見町 56/55 CB4ch
 1512 サイタマAB960局 吉見町 56/55 CB4ch
 1515 つくばGT38局 桜川市富谷山 56/57 CB4ch
 1517 いばらきNT23局 桜川市富谷山 55/55 CB4ch
 1520 いばらきSH135局 常陸大宮市尺丈山 55/59 CB4ch
 1521 さいたまMK2局 吉見町 56/58 CB4ch
 1524 サイタマSR400局 熊谷市 53/M5 CB4ch
 1526 さいたまBB85局 太平山 59/59 CB4ch
 1529 セタガヤAY240局 陣馬山 55/56 CB4ch
 1532 とちぎKM15局 桜川市富谷山 56/54 CB4ch


 


feed 11月3日は、全国各地一斉オンエアデイ、略して「各オン」 (2020/10/30 20:01:59)

(以前、入間基地で見かけたアンテナ)

 

来る11月3日は、ライセンスフリー無線の全国各地一斉オンエアデー、略して各オンの日です。と書きながら、どうもしっくりいかないのはその通りで、毎年11月3日は入間航空祭の日でもあるわけです。私は毎年、入間基地へ行き、基地の中で仲間と交信したりもしていました。でも、改めて昨年の記録を見ると、昨年の私は 11月3日に東京モーターショー に出かけていたりもするので、実は勝手に都合の良い記憶を作っているだけかもしれません。

残念なことに今年の入間航空祭が中止であることだけは事実です。

入間航空祭へのオマージュとして、入間基地の周りを八木アンテナ持ちながら運用というスタイルも考えましたが、これは下手をすると捕まる事案です(笑)。いつものように奥武蔵グリーンライン上のどこかから、最近のマイブームであるPOTAのアクティベーションでもしながら、まったり無線を楽しもうかと思っています。

山岳回折とか山岳回折とか、もしくは山岳回折とか、チャレンジしてみたい楽しい話があれば、ご連絡ください。

ちなみに航空自衛隊入間基地の大半は、入間市ではなく狭山市にあります。しかし、狭山茶の大半は入間市で生産されていますのでお互い様でしょうか。また、もし入間基地が狭山基地だったら、我々無線家のたまり場「サヤマベース」も名乗れなかったので、結果的には良かったと言えましょう(笑)。

 

では、各オンでお会いしましょう。


 


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