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link 毎日はレビュー 毎日はレビュー (2025/12/6 2:35:02)

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feed 世の中は不要不急で回ってるんですね (2020/5/31 21:44:21)

 

東京は緊急事態宣言解除後の初の土日でした。
私はと言うと、目的もなく車を走らせ近所をグルグルと・・・。
これが極めて楽しいのでした。目的の無い行動は不要不急の行動になるのでしょうね。
改めて世の中は不要不急の活動で回っているんだなぁと実感した次第です。

もちろん、COVID-19感染防止には留意し、人が集まる場所は避けてますよ。
しばらくはこんな感じの活動が続くのでしょうね。

本来であれば今週末は、鬼キャンでした。2週間後はみちミーコラボの鬼キャン。そしてその翌週は飛騨フリ。
すべて中止となってしまいました。残念ですが、仕方ありません。

状況を見て、感染防止に努めつつ楽しんで参りましょう。

しばらく自粛していた屋外での市民ラジオ運用も再開し、今週は今季初のEs交信にも恵まれました。
各局ありがとうございました。


■ 5月30日(土)

【清瀬市 メリケン道路】

 1002 クマモトHR787局 55/54 CB5ch
 1011 おおいたTN24局 55/53 CB4ch
 1021 やまぐちWM201局 56/56 CB8ch
 1049 いわてDS94局 53/55 CB3ch
 1100 えひめHN621局 54/57 CB3ch

【所沢市 スーパー駐車場】

 1242 サイタマHN209局 鴻巣市 M5/M5 DCR12ch
 1245 サイタマJI555局 さいたま市 M5/57 DCR12ch
 1247 トウキョウNH202局 中野区 M5/57 DCR12ch
 1252 スイカIN046局 さいたま市 M5/M5 DCR12ch
 1256 ねりまTN39局 新青梅街道 M5/M5 DCR12ch

【清瀬市 畑】

 1827 サイタマKM117局 所沢市 M5/57 CB1ch


■ 5月31日(日)

【清瀬市 自宅】

 0817 さいたまFT727局 志木市 M5/M5 デジコミ18ch
 0819 サイタマUJ120局 お散歩 M5/M5 デジコミ18ch
 0927 さいたまMG585局 志木市 M5/M5 DCR14ch
 0942 さいたまBY36局 伊豆ヶ岳 M5/53 デジコミ17ch

【昭島市 スーパー駐車場】

 1105 トウキョウMH160局 六道山 M5/M5 DCR17ch
 1109 トウキョウAE115局 東大和市 M5/M5 DCR17ch
 1113 とうきょうMT106局 檜原村 M5/M5 デジコミ16ch

【瑞穂町 六道山公園】

 1220 イワテB73局 52/52 CB8ch

【所沢市 商業施設駐車場】

 1625 サイタマTI179局 黒山展望台 M5/M5 デジコミ16ch


feed いつの日か、また「立川ミーティング」でお会いしましょう (2020/5/26 20:46:44)

 

緊急事態宣言解除に合わせ、2020年5月25日をもって「立川ミーティング」を終了いたしました。
ご参加くださった皆様に感謝すると共に、知らないところでEcholinkのリンク局をメンテナンスしてくださった各局、リンク局の使用を文句ひとつ言わずに暖かく見守ってくださった立川ローカル各局に改めて御礼申し上げます。

緊急事態宣言に伴う自粛生活の閉そく感打破を目的に、2020年4月15日から始めた「立川ミーティング」でした。正直、毎晩かかさず開催し、ここまで来れるとは思っておりませんでした。

開始当初は、時間だけ決めて集まった人たちで相互に呼び出して交信していました。ただ、これだと誰も声を出さなくなってしまったのは想定外でした。4月の後半からは自分がキー局となり、応答いただける方には応答いただき一言頂戴するスタイルとしました。テーマは、「ツチノコ」「UFO」「子供の頃見たアニメ」等、誰でもコメントできる内容で、盛り上がることができました。

2020年4月30日からの応答局は記録してあり、局数は冒頭の通りです。リンク局に接続している局数が多いせいか、外国局が覗きに来ることも何度かありました。「応答しなくても、聞いてるだけでも歓迎」としたのは気軽に接続いただけた点で良かったかと思っています。

途中からは、他県のリンク局との接続もしていただき、さらに盛り上がるようになりました。ご協力くださった各局にも感謝です。正直、今となってEcholinkのすばらしさを再認識できました。リンク局を接続いただくことで、無線やネットから全国レベルでラウンドQSOできることが実証できました。

ぜひ、今後も各イベント等に合わせEcholinkを活用し、情報交換をしてまいりましょう。立川ミーティングも月一程度での開催を目論んでおります。

緊急事態宣が解除されたと言っても、COVID-19のリスクが消えたわけではありません。引き続き、感染防止に努めつつ楽しんで参ります。
 


feed 立川ミーティングお待ちしてます~ (2020/5/10 20:03:33)

 

COVID-19での緊急事態宣言に合わせて、毎日21時から「立川ミーティング」を開催中です。

生活自粛に伴う閉塞感を打破するため、仲間とお話ししたらどうでしょうか? という主旨で始まりました。

だから、しゃべらなくても聞いてるだけでも大歓迎。

アマチュア無線のコールサインがあれば、どなたでもご参加可能です。

 

参加方法は簡単です。

EcholinkのJA1YJF-Lにアクセスしていただくだけです。

アクセス方法は大きく3種類です。

 

1) スマホのEcholinkアプリ等からネットワーク越しにアクセス

2) JA1YJF-L に無線からアクセス

3) JA1YJF-Lに接続された地方のリンク局、リピータ局に無線からアクセス

 

最近、日本全国からアクセスいただいていますが、面白いことに末端は無線機の方が多いです(笑)。

スマホだけだと無線な感じがしませんから、気持ちはよくわかります。

 

ここしばらく続けて来て気が付きましたが、規格の古いEcholinkでもD-STARよりもすばらしい点があります。それは、アナログの無線で全国各地の人とラウンドQSOができる点です。ゲート越えのD-STARではラウンドQSOできないですよね。

 

自粛ムードも薄れてきてしまったため、いつまで続くかわかりませんが、どうぞお時間のある方は遊びに来てください。

いきなりマイクを回すことはしませんので、ご安心ください(笑)。

 


feed SRHF350D入手! DCR最強のサプライズアンテナ・・・かも (2020/5/9 20:20:13)

 

第一電波工業から SRHF350Dが販売されましたね。これは買わないわけにはいかないでしょう(笑)。だって、デジコミ用の同じようなアンテナ SRHF140D はある意味、一世を風靡しましたからね。

なぜ、デジコミのSRHF140Dが飛ぶのかはわかりません。人によっては付属のアンテナより飛ぶという方もいます。個人的に仲間と確認した結果をからすると、さすがに付属アンテナより飛ぶということはありません。でも、付属のアンテナの半分の長さで付属アンテナと互角の性能を発揮できるのは確かです。

それに何といってもあのアンテナの柔らかさがステキです。付属のアンテナだと無線機につけっぱなししておくのは少し心配ですが、SRHF140Dならば安心してつけっぱなしにしておけます。この点は業務使用においても大きな利点ですよね。業務の場合、腰や胸に無線機をつけて使用すると思いますので、アンテナに違和感を感じないようにするのはポイントが高いのでしょう。
 

 

さて、DCR用のSRHF350Dをレジャー用途でどう楽しむのが良いか、少し使い込んでみました。

まず犬の散歩で使用してみました。ローカル局にお願いして普段散歩で使用している SRH350D と比較したところ、DJ-DPS70を固定した状態だとSメーターで1つ程度の差にとどまりました。正直もっと悪くなるかと思っていたのですが、この差であれば、犬の散歩用アンテナはSRH350DからSRHF350Dに変わりそうです。試しにメインでCQを出してみたところ、10km離れたところから応答いただいてしまいました。サプライズ!

 

 

ここまでコンパクトになると、DJ-DPS70の厚さが気になり始めます。もう少し薄いと手軽で良いなぁ(笑)。

 

 

その後、お買い物モービルにも同行してみました。車外にはAZ350Sが設置されているにもかかわらず、同軸ケーブルを接続しないDJ-DPS70はシュールでしょ(笑)。実際にはこんな状態でDCRを使うことは無いと思います。だから、特にテストするつもりありませんでした。でも、たまたま所沢の市街地の信号待ちで写真の状態の無線機から声を出してみたところ、14km離れたところから応答いただいてしまいました。これまたサプライズ! ビルに囲まれている場所でしたからビル反射だとは思います。

贅沢な話ではありますが、DCRは簡単に飛びすぎてしまうのが残念なところです。あえて、SRHF350Dを使用して飛ばない状態にしておいてのサプライズを楽しむアンテナとしては最強な気がします(笑)。
 

 

SRHF140Dと間違えそうなデザインにしてくれたことはお約束通り(笑)。ローガンな方々には少々辛いかもしれません。

 


feed eQSL にて35年前のログを確認! (2020/5/6 11:06:57)

 

STAY HOMEに従い、自宅に籠城してのアマチュア無線運用の機会が増えています。そうなると、QSLカード交換がネックになってきます。JARLは止めてしまっていましたので。そんな流れで eQSL とやらに登録してみました。

eQSLとは、仕組みを電子的にすることで、コストをかけずに早くグローバルでQSLカードの交換を提供してくれるサイトです。
 

 

登録してみて驚いたのは、自分(JO1LNK)宛てのカードが何件か届いていたこと。そして、その交信日時にはさらに驚きました。1983年から1985年でした。今から35年以上も前の交信です。当時の紙ログも残っていませんので、残念ながらConfirmすることはできません。eQSLができたのが1998年のようですから、それ以後に昔のログを登録いただいたものと思われます。いずれにしても、そんな昔からeQSLを使われていた方がいらっしゃったのですね。遅ればせながら参加させていただきました。今さらでごめんなさい。

とはいえ、使い方はこれからです(笑)。

 

 

未加入の方でも自分宛のカードが来ているかどうかは確認可能です。 eQSLトップ画面 左下の「Callsign」欄に自分のコールサインを入れて「Search」ボタン。「xxxxxx is not registered yet」と表示されると思いますので、その下の「See if cards waiting」を押すと一覧が出てきます。

私の場合、既に紙でカード交換をしたいとは思わないので、この手の電子的な交信証が広く普及するとありがたいなぁと思いつつ・・・。


 


feed おうちで一斉オンエアデー 特定警戒都道府県では自宅オンエアを継続! (2020/5/4 19:33:46)

例年、GWの5/3の夜から5/4にかけてはGW一斉オンエアデー称し、ライセンスフリー無線各局があちこちから移動運用を楽しむイベントです。ただ、今年は残念ながらCOVID-19関連で緊急事態宣言が発令中。不要不急の外出を避け、STAY HOME を要請されている身としては移動運用は難しいですね。

今年は自宅での固定運用としました。そして、ロケの良くない我が家からも下記の通り、たくさんの方と交信いただけたことに感謝です。一覧では、アマチュア無線での交信でもライセンスフリー無線のコールでの記載とさせていただいています。

【デジタル簡易無線】

  サイタマHN209局
  とうきょうSS44局
  スイタIN046局
  さいたまMG585局
  とうきょうXV510局
  トウキョウMH160局
  とうきょうTK285局
  さいたまSH221局
  タマDJ203局
  ネリマHR712局
  とちぎJJ69局
  かながわYS41局
  さいたまST165局
  ねりまTN39局
  サイタマKM117局

【28MHz AM】

  イワテAA169局

【Echolink JA1YJF-L】

  とうきょうXV510局
  トウキョウMH160局
  サイタマHN209局
  ねりまTN39局
  スイタIN046局
  とうきょうRA711局
  とうきょうAE115局
  サイタマKM117局
  サヤマAM120局
  サイタマUJ120局
  とうきょうSS44局
  としまYY5局
  さいたまSH221局
  ヒョウゴAB337局
  とうきょうTK285局
  ながのDF58局
  ナガノAA601局
  ギフAA365局
  いたばしDP310局


★★ 先ほど、緊急事態宣言の月末までの延長が正式に発表されました。
移動運用が行えるようになる外出自粛の制限緩和を少し期待しましたが、特定警戒都道府県においての外出はこれまで通りの自粛が求められるとのこと。すなわち、生活・健康維持に必要な外出以外は自粛だそうです。どうぞ、特定警戒都道府県以外の皆さんは、3密を避け、例年通りの屋外での市民ラジオ運用をお楽しみください。ただ、県外への移動は自粛だそうですよ。

こちら、引き続き、自宅運用に努めます!

 


feed AZ350R導入! STAY HOME で自宅にアンテナを設置しよう! (2020/5/2 11:33:11)

 

STAY HOMEで自宅無線環境を改善している方は多いようです。私もその一人。自宅ロケの悪さから、これまで自宅での無線はしないと決めていましたが、ここまで STAY HOME の必要性を感じると、アンテナを上げたくなります。と言うことで、伸縮ポールにモービルホイップの環境を作って、7MHz、28MHz、144MHz、デジコミ、DCR、430MHzには出られるようにしました。

ところが、一旦アンテナを上げると、今度は少しでも改善したくなるのが人の欲です(笑)。幸い、無線の場合、高さを1m上げるとか、高利得のアンテナにすることで世界が広がります。つまり、かけた投資や努力がダイレクトに返って来るのが無線です。

そんな世界ではなくて、イコールな条件で戦うことができる点は、私がライセンスフリー無線に走った理由の一つでした。でも、自宅では思うように戦えません。ライセンスフリー無線と言えどもやはりアンテナに追加投資したくなる・・・わけでして、つい買ってしまったのが、DCR の AZ350R (ダイヤモンド) でした。これまで、モービルで AZ350S を使っていましたが、 STAY HOME には AZ350R が必要なのです(笑)!

ネット通販にも感謝でございます。購入すると自宅まで届けてくださります。本当にありがとうございます!!
 

 

さっそく AZ350S と比較してみたところ、 AZ350R はDJ-DPS70のSメーターで1つ改善しました。これを「Sメーター1つの改善を果たせた」と見るか「Sメーター1つしか改善しなかった」と見るかは人それぞれだと思います。ただ、このSメーター1つ分の改善で、これまでは交信できなかったエリアと交信できるようになっているのは確かだと思います。

声が聞こえていましたら、応答よろしくお願いします!

 

 

 

ちなみに、我が家のアンテナは伸縮ポールを使用した仮設です。ベランダの物干しざおの支柱に写真のアルミ角パイプをタイルアップで固定し、その中に伸縮ポールを入れているだけの固定です。使わない時は伸縮ポールを縮めておけば安心。U字ボルトも不要です。これで7MHzのモービルホイップも立てられますからコスパは最高です。立川の某局さんから教えていただいた方法です。仮設をご検討中の皆さんは参考にされてくださいませ。
 


feed アマチュア無線人口の減少に歯止めをかけるために (2020/4/29 13:32:11)

 

アマチュア無線人口の減少ん歯止めをかけるために思うところを少し書き残してみたいと思います。通常であれば、議論のベースとなる数値的な根拠を示しての議論とすべきでしょうが、今回はそれはやめておきます。正直、数値だと見る視点によっていかようにも言えてしまう可能性がありますので。

例えば、アマチュア無線局が年々減少していることは事実ではあるけれど、日本の人口も減少に転じていることを考えると実は正しい流れなのではないかとか。そもそも日本における人口あたりのアマチュア無線家比率は今でも世界一なのだから、今はグローバルスタンダードに向かっている最中であるとか・・・。このように、見方によっては問題にはなりえないかと思います。

とはいえ、アマチュア無線局が年々減少していて、残念ながら若い人たちには魅力的に見られていないという点は誰も否定できないところでしょう。

私がアマチュア無線を始めた40年近く前、アマチュア無線は King of Hobby と呼ばれていました。まさに「趣味の王様」でした。当時の自分が王様の何に魅力を感じたかを考えてみれば、何か今後の打開策が見つかるかもしれません。

当時、私がアマチュア無線に感じた魅力は次の通りでした。

(1)国家資格を取得すれば中学生でも大人同様に扱われる
 
(2)海外とも交信できる

(3)QSLカード集めができる

(4)自作した無線機が使用できる

(5)無線機を持ち運び、どこでも交信が楽しめる

さて、今考えるとどうでしょうか。携帯電話やインターネットの普及によって世の中は大きく変わりました。現在、スマホがあればネット上で大人と子供が普通にやり取りできることを考えると、(1)の「国家資格を取得すれば中学生でも大人同様に扱われる」は、既に魅力とはなりえません。

(2)の「海外とも交信できる」も同様です。当時は短波を使った通信でなければ海外とリアルタイムに通信はできなかったと思います。そんな最先端の技術がアマチュア無線の資格さえ取れば誰でもできる点に大きな魅力がありました。ところが、いまやインターネットを使えばスマホとスマホで世界中のどことでもリアルタイムにお話しができてしまいます。わざわざ電波を使う魅力は今やもう無いでしょう。

(3)の「QSLカード」もペーパーレスの流れや、現在の手紙の衰退を考えるともはや魅力にはなりえません。

(4)の「自作した無線機が使用できる」も、ゲルマニウムラジオから始まる電子工作をした人でなければその素晴らしさは理解できない気がします。ちなみに、私は電子工作の技術を身につけられずにこの喜びを感じることはできずじまいではありましたが、いつかは身につけられると思って魅力に感じていました(笑)。

(5)の「無線機を持ち運び、どこでも交信が楽しめる」も携帯電話の普及で魅力はなくなってしまったと思います。

と締めくくってしまうと、私の大昔の体験からのフィードバックが何もできなくなってしまいます。改めて落ち着いて考えてみると、(4)と(5)にはまだ若干の余地があることに気づきました。

(4)の魅力ですが、当時は電子工作からの自作無線機の流れでした。現代において、当時電子工作を楽しんでいたような学生どこに流れて行っているかを考えるとわかりやすいかと思います。おそらく、パソコンやインターネットの世界ではないでしょうか。当然、規模は縮小しています。でも、流れとしては間違っていない認識だと思います。となると、このパソコンやインターネットでの工作を楽しんでいる若者をターゲットに、無線への門戸を広げるのは有効な気がしています。幸い、無線の世界においてもデジタルモードによる通信や、D-STARやWIRES-Xのようにネットを介した交信が普及しています。インターフェースを広く公開し自由に接続できるようにしていくことが重要と思います。

(5)は携帯電話によって無線の魅力が半減したという話です。しかし、場所によっては今でも無線の魅力が生きて来る場所があります。携帯電話の電波が届かないところ、もしくは携帯電話の使用がふさわしくない場所です。例えば山岳地帯での利用であったり、サバイバルゲーム等での利用です。こちらは実感としても、そのエリアからの無線を始められる方の増加を感じているところです。

ということで、まとめます。自らの体験をベースにアマチュア無線人口の減少に歯止めをかける施策を考えると、次の2点が重要と考えています。

・パソコンやインターネットの世界からの無線への門戸開放
・携帯電話が使用できない状況への無線のアピール推進

機会があれば、これらの詳細については別途考えを述べさせていただこうかと思っています。
 


feed ハンディ無線機 スマホホルダー用金具 (2020/4/15 23:28:47)

 

残念ながら4/19開催予定でした「ハムらde無線フェア」は来年まで延期になってしまいました。その場で、とうきょうAE115局さんが頒布予定でした「ハンディ無線機 スマホホルダー用金具」は、現在PayPayフリマやヤフオクに出品されています。一つ購入させていただきました。

 

どういう金具かと言うと、スマホ等を車載する際に使用するホルダーにハンディ無線機を安定して取り付けることができる金具になります。

 

 

スマホホルダーに無線機を挟んで車載してるかたも多いかと思います。ただ、これだと正直安定しませんよね。

 

 

そんな時に使用するのがこの金具です。

金具自体はスマホのサイズなので、ホルダーに安定して取り付けられます。そして金具の真ん中に穴があいているのがミソです。ここにハンディ無線機のベルトクリップがかかることで金具と無線機も安定して取り付けられるわけです。

 

目のつけどころがステキですね。

 

 

とはいえ、私は前にご紹介したペンケースを使ってハンディ無線機を固定しているので、今すぐにはこの金具は使わないかなぁと思っていましたが・・・。

 

 

最近、テレワークで自宅にいることが多く、無線機は机の上にこんな感じで放置状態でした。なんか、汚いなぁと思いながら今回の金具を利用してみたら・・・

 

 

スッキリー。

 

 

横から見るとこんな感じです。

なんかカッコいいですね。スマホホルダーはAmazonで499円でした(笑)。

 

PayPayフリマやヤフオクで「ハンディ無線機 スマホホルダー用金具」で検索すると出て来るかと思います。私の場合、PayPayフリマ初回限定クーポンを利用することで、1000円割引で購入することができました。

 

車でも家でもスッキリしたい方にはおススメです!

 


feed トランシーバー活用で新型コロナの感染防止? (2020/3/30 22:55:42)

 

先週までは半分冗談で話してましたが、ここに来てリアルに議論しても良いと思えてきたのが、トランシーバーの持ち歩き。

新型コロナの感染を防止するためには、密閉、密集、密接の3つの「密」を避ける必要があります。在宅勤務等でこれが守れない職種の方は、人と人の間を2mほど空ける必要が出てきます。このルールに従って数人集まると、両端の間には結構な距離が生まれます。日本人の声は元々小さいので、大きな声で唾を飛ばして話すのには逆にリスクがありそうな気もします。

そんな時にトランシーバーがあれば3つの「密」のうちの密集の密接の2つを回避することをサポートできます。

 

 

 

無線を趣味にしてきた人たちの中には、これまでも似たような使い方をしてきた経緯があります。目の前の人とトランシーバーで会話したり(これはレアです)、飲み会の乾杯の音頭にトランシーバーを使ったり・・・。

目の前の人とトランシーバーで会話なんてとバカにするかもしれませんが、お店の前で2m間隔で人が並ぶのだって少し前までは冗談の世界でしかなかった気がします。

ちなみに、この用途で使用するトランシーバーは無資格で使用できる特定小電力トランシーバーで十分です。

 


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