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link 毎日はレビュー 毎日はレビュー (2024/11/22 2:35:04)

現在データベースには 722 件のデータが登録されています。

feed POTA 日本各局ご活躍のまとめ(2022年1月30日現在) (2022/1/30 18:09:11)

 

日本国内でコールサインを発給のParks on the Airをお楽しみに皆様、1月末の状況をお知らせいたします。
アクティベーターとしてリストされた方は昨年末から2局増えて71局へ、ハンターは17局増えて211局となりました。

以下、複数の観点からランキングを公開させていただきます。
これは、ランキングで競争を煽るものではありません。
色々な観点でPOTAをお楽しみの皆様をクローズアップできることが狙いです。
結果的にはランキング表記にはなってしまいますが、どうかご容赦くださいませ。

自分のコールサインが表示されることに違和感を感じる方はご連絡ください。
すぐにマスクさせていただきます。

「楽しくなければ趣味ではない」がモットーです。


■アクティベーターの部(アクティベーション数)

 1位: JF7RJM (351 → 405)
 2位: JP3HIW (127 → 149)
 3位: JF1CMH (80 → 90)
 4位: JR8WOW (72 → 76)
 5位: JK1VUZ (71 → 75)
 6位: JJ1RUI (56 → 71)
 7位: JJ1DQR (53 → 65)
 8位: JF9RUC (63 → 63)
 9位: JG7NIF (53 → 56)
 10位: JG1RBB (52 → 54)

■アクティベーターの部(ユニーク公園数)

 1位: JF7RJM (125 → 151)
 2位: JF1CMH (48 → 52)
 2位: JP3HIW (41 → 52)
 4位: JR8WOW (43 → 44)
 5位: 7L4TID (35 → 43)
 6位: JG1RBB (41 → 42)
 6位: JA5NSR (37 → 42)
 6位: JF9RUC (42 → 42)
 9位: JI1ORE (35 → 40)
 10位: JJ1DQR (34 → 39)

■ハンターの部(ユニーク公園数)

 1位: JF7RJM (727 → 841)
 2位: JG1RBB (336 → 415)
 3位: JA1VVH (343 → 408)
 4位: JS6UGC (356 → 360)
 5位: JG7NIF (287 → 336)
 6位: JH1MXV (191 → 265)
 7位: JJ1PFC (134 → 219)
 8位: JA1VRY (147 → 161)
 9位: JF2VAX (151 → 154)
 10位: JG1UKW (120 → 137)

■POTA総交信数(交信数)

 1位: JF7RJM (10,145 → 11,856)
 2位: JJ1DQR (2,924 → 3,596)
 3位: JK1VUZ (2,862 → 2,993)
 4位: JA5NSR (2,494 → 2,955)
 5位: JP3HIW (1,832 → 2,135)
 6位: JF2VAX (1,930 → 1,930)
 7位: JF1CMH (1,491 → 1,724)
 8位: JR8WOW (1,458 → 1,512)
 9位: JJ1RUI (1,088 → 1,491)
 10位: JG4JIS (1,082 → 1,312)


全結果は、はPOTAのSlack内、#activate-japan チャンネルに格納しておきますので、興味のある方はお越しください。
POTAにユーザ登録後、下記リンクからお越しください。

 http://pota.app/slack

 


feed DXerの皆様へのPOTAハンターへの誘い (2022/1/23 17:55:12)

日本でPOTA (Parks on the Air)を楽しむ方も順調に増えつつあり、私も楽しませていただいております。
最近ではIOTAやSOTAのDXチェイサーの皆様にも少し興味を持っていただけているようです。ありがとうございます。

少しでもご興味をもっていただけましたら、ぜひ一度ユーザ登録をいただけましたらと思います。
POTAの世界ではチェイサーはハンターと呼ばれます。このハンターはログ提出の必要がありません。
つまり、ユーザ登録後は単にDXを狙って交信するだけでポイントがたまります。
アクティベータのログから自動的に計算される仕組みです。
さらに嬉しいことに、過去に海外DX公園との交信を達成されているDXerの皆さんは、ユーザ登録時に過去に遡ってポイントがクレジットされます。

手順はとても簡単です。下記サイトを参考にしていただいてユーザ登録をするだけです。

  POTA (Parks on the Air) のユーザ登録の仕方

その後は時々、こちらのPOTAスポット情報等を参考にしてDXを狙ってください。

  https://pota.app/#/


我が家のようなロケ悪プア設備では海外の公園運用を狙うなどは夢の世界なのですが、おそらくDXerの皆様であれば、それが可能なのだと思っています。

アマチュア無線家の減少のおり、グローバルで連携すればまだまだ愛好者の多い趣味ですから、ぜひ日本のDXerの皆様のお力をお借りして日本のプレゼンスも向上できればと考えている次第です。

ちなみに、アクティベーターとして公園移動運用を行う場合はログ提出する必要がありますので、少しだけご面倒が伴います。そちらについては下記の資料に少しだけ記載しておりますのでご参照ください。

  POTA楽しく無線Ver2.PDF

 


feed POTA(Parks on the Air)登録公園のマルチロケーション化について (2022/1/20 23:58:10)

POTAに登録されている公園を正しい形での登録に是正していきたいと考えています。
対象は、国立公園と国定公園のそれぞれ一部です。

日本の国立公園や国定公園の中には複数の県にまたがっているものがあります。例えば、十和田八幡平国立公園は、青森県、秋田県、岩手県にまたがっています。しかし、現在はPOTA新規登録時の便宜上、青森県に登録されていました。これがいわゆるシングルロケーションと呼ばれる状態です。これを正しく3県の国立公園として登録することを是正とし、マルチロケーション化と呼んでいます。

POTA発祥の地、米国でも複数の州にまたがる公園があります。今回は、それと同じ仕組みを使います。日本の公園でも考え方は同じです。

便宜上、シングルロケーションではこれまではウェブサイト等で列記されている一番最初の県を登録していました。しかし、これだと一番大きなエリアの県でない場合、なんとなく納得感のないロケーションとなっていました。これを正しいマルチロケーションにし、納得感あるものにしたいと思います。

アクティベーターが対象の公園のアクティベーションログを提出する際に少し影響があります。これまでは、所定のADIFフォーマット、ファイル名を添付しつつ、コーディネーターさんには下記の情報を付与していたかと思います。

・コールサイン
・公園番号(JA-xxxx)

これに加え、マルチロケーションの公園の場合は、新たに下記の情報を情報としてコーディネーターさんに送付する必要が出てきます。

・ロケーション(JP-YT、JP-FS、JP-ST等)

最初は少々ご面倒をおかけするかもしれません。しかし、これを実現することで、公園登録におけるこれまでの懸念点をすべて払拭することができます。どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

スケジュール的には2022年1月22日~23日で、どなたかにテストにおつきあいいただき確認を実施し、ログ反映後に問題ないことを確認できましたら、その後順次対象の公園をマルチロケーション化する予定です。ご協力者が出てこなければ、遅れます・・・。

なお、対象の公園は下記の通りです。
 


feed POTA JAコールランキング(2021年12月31日現在) (2021/12/31 13:24:59)

 

POTA (Parks on the Air)ご参加の皆様、今年一年大変お世話になりました。

今年の秋口には公園の追加・登録について各局から候補を頂戴し、情報を集約しました。更新データまでは手元にございます。国別管理者向けのポータルが鋭意開発中とのことで、それがリリースされたら更新しようと思っていましたが、まだリリースされませんね・・・。対応が遅くなっており、ごめんなさい。
皆さんボランティアで活動されているので、なかなかフォローもしづらく・・・どうぞご理解ください。

さて、前回から一か月経ちました。JAコールのPOTAランキングです。POTAのサイトに公開されている情報をベースとしています。

もし、ご自分のコールがランキングで公開されるのを不快に感じる方がいらっしゃればご連絡ください。すぐにマスクします。

■アクティベーターの部(アクティベーション数)

 1位: JF7RJM (351)
 2位: JO1LNK (127)
 3位: JP3HIW (124)
 4位: JF1CMH (80)
 5位: JR8WOW (72)

■ハンターの部(ユニーク公園数)

 1位: JF7RJM (727)
 2位: JS6UGC (356)
 3位: JA1VVH (343)
 4位: JG1RBB (336)
 5位: JG7NIF (287)

■POTA総交信数(交信数)

 1位: JF7RJM (10,145)
 2位: JJ1DQR (2,924)
 3位: JK1VUZ (2,862)
 4位: JA5NSR (2,494)
 5位: JO1LNK (2,258)

各局、おめでとうございます!
どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。

なお、全ランキングはPOTAのSlack内、#activate-japan チャンネルに格納しておきますので、興味のある方はお越しください。


feed POTA JAコールランキング(2021/11/20現在) (2021/11/20 10:18:13)

Otani-san、メジャーリーグのMVP受賞おめでとうございます。
グローバルで活躍する日本人を心から応援しています。

そして、POTA (Parks on the Air) にご参加の皆さんもグローバルでの日本のプレゼンスを上げるのにご尽力されていると考えています。
日本はもっとグローバル的な視野を持たないと今後がヤバイと考えています。これからもPOTAを通してグローバルに接点を持って行く方が増えていくことを期待しています。

さて、久しぶりにJAコールのPOTAランキングです。POTAのサイトに公開されている情報をベースとしています。もし、ご自分のコールがランキングで公開されるのを不快に感じる方がいらっしゃればご連絡ください。すぐにマスクします。

■Activatorの部(アクティベーション数)

 1位: JF7RJM (302)
 2位: JO1LNK (122)
 3位: JP3HIW (102)
 4位: JK1VUZ (70)
 5位: JF9RUC (63)
 5位: JR8WOW (63)

■Hunterの部(ユニーク公園数)

 1位: JF7RJM (608)
 2位: JS6UGC (330)
 3位: JG1RBB (303)
 4位: JA1VVH (290)
 5位: JG7NIF (245)

各局、おめでとうございます!
なお、全ランキングはPOTAのSlack内、#activate-japan チャンネルに格納しておきますので、興味のある方はお越しください。
 


feed なぜDJ-G7で1200MHzに夢中になれるのか? (2021/10/16 23:40:29)

 

本日、DJ-G7に直付け八木を持って飯能市の関八州見晴台へ。23cmバンド(1200MHz帯)にて1CQから途切れることなく17局と交信いただくことができました。

なんか、楽しいです。

なんで楽しいのか考えてみました。ライセンスフリー無線も楽しんでいる私から見ると、何となくライセンスフリー無線に通じる部分があるからじゃないかと仮説を立ててます。思い当たる部分を少し恣意的に挙げてみます。

(1) 家ではつながらなくても移動するとつながる
(2) 移動では出力が1Wに制限される
(3) 無線機を少し動かすだけで信号強度が変わる
(4) 同じハンディ機同士の交信がある
(5) マイノリティ感がある
(6) バンドは空いているが、移動局狙いで聞いている人は結構いる
(7) 昔の無線機を大事に使っている人が多い

つまり、簡単にはつながらない点が楽しいのですかね(笑)。聞こえてましたら、どうぞお相手くださいませ。
 


feed 海ほたるからDCRで蔵王花笠RCチェックイン(300km) (2021/10/10 18:28:05)

 

本日は蔵王花笠ロールコール狙いへ。まず立ち寄ったのがアクアライン上の海ほたる。シミュレーション的にはDCRならばここから刈田岳に届くはずですが・・・正直、今までシミュレーション通りに行ったことはありません(笑)。なのでここでダメだった場合は千葉県安房郡鋸南町の鋸山に行く想定で立ち寄りました。そもそも鋸山は8時30分にならないと車で入れないため、8時からの東北以外向けロールコールの時間を狙うには別の場所に立ち寄る必要があったのです。

まずは無指向性のアンテナSRH350DHで聞こえるか確認です。結果的にこのアンテナでも花笠ロールコールの声を受信することはできました。ただしかなりピンポイント。こちらがしゃべる無線機の位置を固定するのが難しいくらいです。なので3エレ八木を利用して正しい位置を決めて呼び出すことにしました。

新潟局が続々チェックインする中、なんとかこちらのコールをピックアップしていただき、無事チェックイン。八木をこちら方面に調整していただいた結果、レポートも53というかなり優秀なものを頂戴することができました。ありがとうございます。

そして、チェックイン完了と同時に雨が降り始めました。たかなり強い雨です。一旦車に戻り、その後鋸山に行こうかとも考えましたが、すでに達成感でいっぱいになってしまい、その気になれませんでした(笑)。ソラ友にチェックインし、23cmバンドの無線機DJ-G7で10局ほど交信いただき、帰路に着いた次第です。本来であれば鋸山で南房総国定公園のPOTAもやるつもりでしたが、300kmのDCR交信に酔いしれてしまい、すっかり忘れていました。またの機会に伺いたいと思います。

蔵王花笠RCを開催いただいた皆様、本日は楽しい時間をありがとうございました。

 

 08:26 ざおう2021局 蔵王 M5/53 DCR 19ch

 09:05 さいたまMG585局 志木市 54/55 DCR 14ch

 


feed ライセンスフリー無線のQSLカード (2021/9/2 23:01:26)

 

本日JARLからQSLカードが到着したので、少しQSLカードについて書いてみようかと思います。

QSLカードは無線の世界における交信証となるものです。昔は、交換して当然という雰囲気がありましたが、最近はだいぶ変わってきているかと思います。私は、今でも紙で交換したい方の価値感もわかりますし、交信だけで十分という方の気持ちもよくわかります。

最近のライセンスフリー無線ではQSLカードは交換しないのが普通です。だからなのか、ライセンスフリー無線からアマチュア無線に移行してきた方がカード交換を嫌がっていると思われている部分もありそうです。少しはそういう傾向があるかもしれませんが、断定するのは良くないかと思います。

というのも、昔はライセンスフリー無線でも積極的にカード交換をしていたからです。我が家にも未だに何百枚とライセンスフリー無線のQSLカードがあります。

JARLのような組織はありませんでしたから、カード交換は基本郵便での交換でした。交信中に住所や名前を交換することもありましたし、「ラジオの製作〇月号に住所が出ています」と伝え、それを見て送ってもらうことをお願いすることもありました。それが発展し、交信していなくてもカード交換をするQSL SWAPという世界も盛り上がりました。

当時のライセンスフリー無線は10代が多く、手書きのQSLカードも多かったと思います。その分、温かみもあったと感じています。貴重な交信の後にカード交換するのは自然の成り行きだったのかと思います。

冒頭の写真は、当時のQSLカードです。今でもTwitter等でつながりのあるライセンスフリー無線局さんの30年以上前のカードを何枚かピックアップしてみました。誰かはわからないようにし、個人情報もマスクしていますので、どうかご容赦ください!

 


feed アマチュア無線の積極的運用再開から1年 (2021/8/13 22:19:37)

 

昨年の夏にアマチュア無線の積極的運用を再開させました。それまでは、アマチュア無線は、ライセンスフリー無線の仲間との連絡用という位置づけになっていました。ただ、新型コロナで状況が変わりました。ステイホームだとライセンスフリー無線が楽しめないのです。

1年での交信局数は約2,800局。交信いただいた各局、ありがとうございました。昨年までの30年間の累積でもここまで交信していないのは事実です(笑)。

せっかくなので、第2級アマチュア無線技士の資格を取りました。移動がメインなので出力は50Wのままですが、20mに出られるようになったことで楽しみが広がりました。

QSLカードを作って、JARLにも再入会しました。半年毎の更新で始めたので会員証も3枚目になりました。

流行りのFT8も始めました。我が家のような極悪ロケからも海外と交信できたりすることがあるのは、FT8のおかげかと思います。

POTA、Parks on the Air も始めました。グローバルにやりとりしながら移動運用を楽しめています。POTAだけでなくSOTAも含め、さらに楽しむためにはCWに手を出さないといけないのだろうなぁと検討中です。

もちろん、ライセンスフリー無線については今まで通り継続中です。ただ、運用頻度が落ちてしまっているのは否定できません。身体が一つしかないのが、目下の悩みです。

どうぞ、これからも JO1LNK と サイタマAD966 をよろしくお願いいたします。
 


feed ICB-770 Kai、さようなら そしてありがとう (2021/6/27 14:36:28)

 

事情がありまして、ICB-770 Kaiがメーカーに里帰りすることになりました。最近、SR-01ばかり使ってましたので、送付前に最後にもう一度使ってみました。

 

 

近所の道路上でスイッチをオンするとQSBを伴いながらも強力に入感してきたのが、ヒョウゴTF246局さん。呼ぶと一発ピックアップ。記念すべき、Kaiのラスト交信は、ヒョウゴTF246局さんになりました。RS 55をいただき、こちらからも55をお送りしました。ありがとうございます。

思えば、このICB-770 Kaiは、新技適の帝王 フクオカAB182局さんが最初に世に出した量産型の新技適機種だったと思います。彼のような皆さんの努力で、今も市民ラジオが楽しめています。

 

 

銘板によると、Kaiの新技適取得が平成22年9月なので、今から11年前。月日が経つのは早いものです。その前にSONYのICB-770として活躍したのが30年ちょっと( ICB-770がグッドデザイン賞を受賞 した1978年をベースに計算)。

今回のメーカー里帰りは、このICB-770ベースの市民無線機にさらに長く活躍してもらうためです。一時期、SONY製の商品は壊れやすいことを揶揄して「ソニータイマー」なる言葉が流行りました。そんな中、既に40年以上も使われ続けているSONY製品もあることを、当時の開発者にはお伝えしたいくらいです。
 

 

送付する前に無線機から電池を取り外したところ、驚くべき事実と向き合うことになりました。8本ある電池の一つの向きが逆でした(笑)。いや、笑いごとじゃないですが、よくこんな状態でEsできたなぁ。

最後に良い思い出を残してくれました。ありがとう、ICB-770 Kai。
 


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