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link はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) (2025/10/12 16:35:14)

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feed 2018.09.06_僕らは「いぶり」を知ってるよ! (2018/9/6 20:50:51)
「いぶりって関東の方はあまり馴染みが無いと思いますが・・・。」

今朝は、宇都宮に早朝出張。radikoでニッポン放送を聴いていたら、冒頭のコメントが。

フリラの僕たちは、「いぶり」知っていますよ。と心の中で叫んでしまいました。

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震度7という大地震。
北海道の皆さん、頑張れ。

feed 2018.09.05_防災ラジオの電池交換 (2018/9/5 20:12:29)
「屋外BCLならやっぱりデジタル表示だよなあ。」

昨日は、流石に疲れました。
昼前に新大阪を出発し、米原で「11時間以上」足止め。
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深夜にJR東海から嬉しい差し入れ。
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空いている車内では、横になって爆睡。
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深夜1時過ぎにやっと新横浜に到着。
「709分遅れで新横浜に到着しま―す。」と滅多に聞けないアナウンスも。
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こんな状態でも悲しいかな、今朝は通常通り5時半に起床して会社へ。

さて、そんな昨日は新幹線の中でスマホいじりにも飽きてしまい、常に鞄に忍ばせてあるラジオをオン!でも想像通りノイズだらけでした。ホームに出たら少し聞こえましたが、アナログなので選局がしにくくテンションが上がりませんでした。
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「こういう時間に中波ワッチが出来たら楽しそう!」
そのために、今日から鞄の防災ラジオはアナログタイプからデジタルタイプに変更しました。
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この手のラジオは、使わなくても電池が消耗するので電池は抜いたj状態にしておきます。

まあ当分、昨日の台風のようなアクシデントにはそう滅多に遭わないでしょうが。

アナログタイプのラジオは防災グッズとして家族全員に持たせてあります。(実際、鞄に入れているかはわかりませんが・・・。)
年に一度の家族のラジオの電池交換用に、会社の帰りに電池を買ってきました。
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feed 2018.09.02_アマ無線運用マニュアル新旧比較? (2018/9/2 15:31:50)
「もっとイラストを入れてくれたら電波新聞社の雑誌って感じがするんだけどなあ・・・。」

ラジオの製作で有名な電波新聞社から、久しぶりに「アマ無線開局・運用マニュアル」なる本が出版されました。
先日のハムフェアーでも元大橋編集長がイベントで宣伝していましたね。

当局も興味があって早速購入してみました。

まだ内容は斜め読みしかしていませんが、最新のデジタル通信や新スプリアス規格のことなど、自分としても勉強になりそうな記事がたくさんありました。

本棚には昔買った1978年発売の「アマ無線運用マニュアル」がありますので、新旧を比較してみました。

表紙は、新刊はヤング層取りこみを狙ったデザイン。
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裏表紙は、技術の進化が如実に表れています。
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TS-520の価格を今の物価で考えると約25万くらい?
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それに比べてIC-7300は14万程度なので、安く高性能なリグを作れるとは技術の進歩は凄いです。
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資格を取ろうという導入部分は似たような内容。
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運用の仕方も双方の会話が載っているスタイルは同じ。
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50MHzAMQRP送信機の製作記事。
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昔は立体実線配置図、今は部品配置図。やっぱり立体的な絵の方が見やすい?
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電波障害は、昔はTVIがメイン。今は新スプリアス規格の説明に多くのページが割かれています。
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開局設備購入アドバイスでは、昔は学生向けポータブル機。今はポータブル機が少ないのでオールモードモービル機などが主流。
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ということで、もうお分かりだと思いますが、昔はイラストでの説明が非常に多くわかりやすい構成だったことがわかります。いまは、写真やデジタルイラストがメイン。
そのため、CQ出版社の雑誌と違いが見えにくいのが残念です。

費用はかかるかもしれませんが、是非イラストを復活してもらいたいですね。


feed 2018.09.02_秋葉原BCLクラブ会報「ABC 50's」ダウンロード開始! (2018/9/2 10:26:05)
秋葉原BCLクラブ会報「ABC 50's」創刊号のPDF版を一般公開されました。
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幅広い分野の方々からの寄稿で内容てんこ盛りです。
当局的には、中波関係のフェライトバーやループアンテナの記事に興味があり、これから読むのが楽しみです。

当局は執筆していませんが、とっとりU42局さんのお名前がチラリ。(笑)

ダウンロードは、以下のサイトから無料で出来ます。

BCL Infomation Net:アップローダー:  http://bcl.xii.jp/uploader/

データは圧縮形式のZipファイル。ダウンロードは簡単です。

この手の書籍は、通勤帰りの電車の中でスマホで読むことが多く、iPhoneにDLするのですが、Zipファイルの場合、そのままiBooksで読めません。
結局、無料アプリ「iZip」で開いて、それを「iBooks」に取りこんで読んでいます。

できれば、圧縮形式でないPDFデータでダウンロードできるようになると有難いのですが・・・。

feed 2018.09.01_RJ-410、411がやってきた? (2018/9/1 21:50:20)
「ガーン、また中のボールが外れたよ・・・。」

RJ-410内部のロータリースイッチの金属ボールが外れる現象が2度起こりました。

1度目は上手く治ったのですが、2度目は筐体の開腹時にチャンネルセレクタースイッチの軸を割ってしまい使い物にならない状態に。(涙)
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このRJ-410は以前のハムフェアーでピカピカのものをゲットして、出張のお供に、EスポQSOに、普段の運用に大活躍だったので今回の出来事はショックでした。

先日のハムフェアーで代替えのものを探したのですが、使用感ありあリのものが15Kなど、これといったものが見つかりませんでした。

そして今日、移動運用の帰りに寄り道したハードオフ。
RJ-410、4112台で3万円だったやつ。
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いつの間にか2万円に値下がっているのを発見。早速サルベージさせていただきました。

さて、ロータリースイッチの金属ボールの件を少しご紹介。
ロータリースイッチとはこういうもの。(写真はネットから借用)
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ステップ機構という金属板の間に金属ボールが入っていて(下の板にボールの半分は埋まっている)、チャンネルを回転させるごとにボールが上の板の凸凹を移動していくことで「カチッ!」という感触が得られます。

そのボールが何らかの拍子で外れると、チャンネルを回転させるとスカスカ状態になります。

開腹~。
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筐体の中に転がっていた金属ボール。
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ロータリースイッチが中央にあります。2枚に板の間にボールがありません。
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二枚の板に戻されて挟まっているボール。
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ここまでは良かったのですが、問題は開腹の仕方。
通常、開腹するときは、つまみ類を外しますが、RJ-410の場合は「チャンネルスイッチ」と筐体裏にある「チャンネル表示板(デジタルっぽい数字が印刷されているあれです)」が筐体を挟んで一体になっています。これをスイッチ側(外がわ)から無理に引っ張るとプラの軸周辺が割れてしまいます。当局はこれをやってしまったのでした。

410の基板と表側の筐体は、チェンネルセレクターを外さなくても分離が可能です。

ボールが外れた原因は不明です。セレクターの棒の端部を指でカチャカチャやっていたわけでもなく軸を指で包み込むように回していても発生しましたから防ぎようがありません。

先日、発行された戸塚DXersサークルの会誌にもRJ-410の良さをアピールしたばかりだったので、再び入手できてよかったです。
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ご注意:CB無線機の開腹は基本的にNGです。今回は当局の自己責任で行いました。


feed 2018.09.01_FT-817内蔵型リチウムイオン電池の性能とは? (2018/9/1 18:33:05)
「HF帯SSB、『受信9:送信1』で5W運用できるのは、2.5時間ってとこかな・・・。」

今日は、待ちに待った「ALL ASIAN DX コンテスト」の日。
奥さん(←ピンクのやつ)も仕事なので、自由な時間。

先日のハムフェアーで買ったFT-817内蔵可能なリチウムイオン電池を詰め込んで5W運用にチャレンジしてみました。
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電池は説明書通り、充電が空の時は8時間x2回充電しておきました。

9時半に泉区神明台スポーツ広場に到着。

釣竿ツェップを組みたてて、15分でセッティング完了!
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10時前に受信開始です。
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ところが、聞こえるのは国内局の「CQコンテスト!」のコールのみ。東南アジア局はかすかに聞こえるだけ。

15分くらいしてグアム局が上がってきたところを拾ってもらいます。

その後も貧コンが続き、結局4時間でグアム、フィリピンの3局だけ。(涙)我ながらびっくり!

パラオも強力に入感していましたが、貧コンの中 逆に目立って超パイル状態。
まったく回ってくる気配がありませんでした。

インドネシアやオーストラリアとも出来ず、赤道は越えられませんでした。

さて、肝心の電池運用ですが、入感局が少なかったため、『受信9:送信1』の運用で2.5時間が過ぎたころに2.5Wの点滅表示が出てきました。
ハムフェアーの売り場に貼られていた性能グラフと似たような感じですね。(まあ、こちらはSSBなのでもう少しもっても良さそうですが。(笑))
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この2.5時間をどう評価するか。

VU帯の移動運用なら2.5時間で十分楽しめると思います。

逆にHF帯のコンテストの場合、いつコンディションが開くのかわからず、長時間運用になりがち。
おまけにパイル待ちなんかしていたら2.5時間ではちょっと足りないかもしれません。
もう一セットあると安心!てな感じですかね。

今回のコンテストは「RS+自分の年齢」を相手に送るのですが、相変わらず国内局の年齢の高いこと!
聞いていた印象では65歳以上が75%位締めていたように思います。皆さんお元気ですね!

というわけで本日の運用結果です。

運用地:横浜市泉区神明台スポーツ広場(09:50~13:55)

【21MHz】 グアム、フィリピン計3局
【21MHz】 山梨県都留市移動局
【CB】 かながわZX9局 53/54 明神が岳移動

各局さん、本日もQSOありがとうございました。

feed 2018.08.28_生範義 戦記画集 (2018/8/28 21:13:08)
「生範義さんの作品集、やっぱ最高!」

先日、本屋さんをぶらついていたら見覚えのある懐かしい大和の表紙を発見。
発売されたばかりの「生範義 戦記画集」。
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「えー、ついにこんなの出たんだ!」
迷うことなく購入しました。

高校生の頃、丸スペシャルの表紙を飾っていた生範義さんのイラストには、毎回しびれっぱなしでした。
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ウォーターラインシリーズの箱絵とはちがう「硝煙」の香り漂う迫力あるイラスト。
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戦艦大和のレーダーの高さが倍くらいのサイズで描かれていますが、そんなことイラストの迫力の前には全く気になりません。

いつか作品集が出ないかなと思い続けていた甲斐がありました。

でも一つ残念なことも。
丸スペシャルに掲載されたイラストで、一番のお気に入りが収録されていません。(涙)

それは、シブヤン海で艦首が沈下した武蔵を左舷後方からみたイラスト。
望遠撮影された横からの武蔵の写真しか見たことない自分にとって、違うアングルからの詳細なイラストは衝撃でした。

週末にでも実家に帰って、本棚を探してみましょうかね。


feed 2018.08.27_ハムフェアーに行ってきた(その3) (2018/8/27 21:09:44)
「参考にしているかもしれません・・・。(ほんとかよ!)」

さくらももこさんがお亡くなりになりましたね。
似たような年代なのでちょっとびっくりです。ご冥福をお祈りいたします。

ハムフェアー2日目の写真をちょっとだけご紹介します。

流石2日目。人が少ないです。CBCNの前も余裕で通り抜けられます。

昨日は多くのフリラーがたむろっていた壁側もご覧の通り。

これ、昨日あったかな?

売れ残り。

「誰か買って~。」

山と無線のブースで会報を立ち読み。とっとりU42局さんが寄稿されています。ご自分のまったり山岳運用のスタイルをご紹介されていました。

秋葉原BCLクラブのブース。

いい言葉ですね。

あれ?写真下にある壁に貼られたヨゼフナジ氏のQSLカード。とっとりU42局さんのカードでした。

きれいなプロシード2600。

電波新聞社のブースに何故か展示されていたワールドゾーン。

あの101も最近流行りのデザインになってしまいましたね。

アイコムの150MHz、500mWの新しい簡易デジタル無線システム。当局的にはアナログを希望します。

地域コミュニティ無線と謳っていますが、18チャンネルしかないのではすぐに混信確実。
そんな中、私たちがCQCQとかやったら、顰蹙を買うかもしれません。ここは慎重に様子見でしょうか。

コメットのマニュアルアンテナチューナー。

「ミズホ無線と同じデザインだけど、設計を丸ごと継承したの??」と説明員さんに聞いたのですが、「それは無いです!参考にしているかもしれません・・・。」

CQ出版のブースで販売されていた真空管ラジオキット。


同じブースの一番奥まったところに魅力的なキットを発見。



これでトランシーバーが作れるのでしょうか?

というわけで、今年の夏はこれでお終いです。

feed 2018.08.27_ハムフェアーに行ってきた(その3) (2018/8/27 21:09:44)
「参考にしているかもしれません・・・。(ほんとかよ!)」

さくらももこさんがお亡くなりになりましたね。
似たような年代なのでちょっとびっくりです。ご冥福をお祈りいたします。

ハムフェアー2日目の写真をちょっとだけご紹介します。

流石2日目。人が少ないです。CBCNの前も余裕で通り抜けられます。
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昨日は多くのフリラーがたむろっていた壁側もご覧の通り。
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これ、昨日あったかな?
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売れ残り。
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「誰か買って~。」
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山と無線のブースで会報を立ち読み。とっとりU42局さんが寄稿されています。ご自分のまったり山岳運用のスタイルをご紹介されていました。
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秋葉原BCLクラブのブース。
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いい言葉ですね。
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あれ?写真下にある壁に貼られたヨゼフナジ氏のQSLカード。とっとりU42局さんのカードでした。
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きれいなプロシード2600。
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電波新聞社のブースに何故か展示されていたワールドゾーン。
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あの101も最近流行りのデザインになってしまいましたね。
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アイコムの150MHz、500mWの新しい簡易デジタル無線システム。当局的にはアナログを希望します。
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地域コミュニティ無線と謳っていますが、18チャンネルしかないのではすぐに混信確実。
そんな中、私たちがCQCQとかやったら、顰蹙を買うかもしれません。ここは慎重に様子見でしょうか。

コメットのマニュアルアンテナチューナー。
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「ミズホ無線と同じデザインだけど、設計を丸ごと継承したの??」と説明員さんに聞いたのですが、「それは無いです!参考にしているかもしれません・・・。」

CQ出版のブースで販売されていた真空管ラジオキット。
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同じブースの一番奥まったところに魅力的なキットを発見。
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これでトランシーバーが作れるのでしょうか?

というわけで、今年の夏はこれでお終いです。

feed 2018.08.26_ハムフェアーに行ってきた(その2) (2018/8/26 18:47:08)
「『すそ野部分の教育に注力して、電子立国を取り戻す!』という大橋氏の意気込み。超高級機種を高齢者にアピールしている周りの八重洲、アイコム、ケンウッドブースの担当者に聞いてもらいたいセリフだよ・・・。」

電波新聞社のイベントを聞くために、今日もハムフェアーに行ってきました。

フリラの中には昔のラジオの製作の読者も多いはず。
参加できなかった方々もいらっしゃると思い、動画を撮ってきました。

約1時間の講演の内、後半部分(CB無線、マイコン関係)は、撮影ミスのため収録されておりませんのでご注意ください。CB無線部分の収録をミスったことは、フリラーとして反省しております。(きっとどなたかが撮影しているはず。)


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