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「あの時、もっとじっくり見ておけばよかったなあ~。」
以前からプラモで気になっていた1/2000シリーズ。
思い切って一つ買ってみました。
戦艦ミズーリ。
戦艦大和とそっくりなデザイン。東京湾での降伏文書調印式の会場で使われたことで有名です。
今は、パールハーバーで一般公開されているようですね。
中身を見ると1/3000の戦艦武蔵に比べて「でかい!」。
この戦艦ミズーリ、以前に実物を見たことがあります。
1997年、アメリカ北西部シアトルに駐在していた時、家族とドライブで訪れた海沿いの街「ブレマートン」。
ここは海軍の有名な軍港。
多くの艦船が「モスボール状態(いつでも復帰できるように保存しておくこと)」になって係留されていました。
初めてみる戦艦。想像よりコンパクトで「大和もこんな大きなのか・・・。」とちょっとがっかりしたものです。
バックに映るのは、戦艦ニュージャージー。
艦橋の窓は鉄板で閉鎖されています。
遊覧船ツアーで湾内を見学。写真左は空母ミッドウェイ、右が戦艦ミズーリです。
その他に艦名は不明ですが原子力空母なんかもいました。
街中には、海軍歴史博物館があり、空母エンタープライズの特別コーナー、日本海軍の模型(長門だった記憶が)、神風特攻機の破片などが展示されていた記憶があります。
戦艦ミズーリは、木甲板のくせに青っぽいグレー調の塗装だったようで、塗料をどうしようか悩み中です。(笑)

「あのクッション、とっておけばよかったなあ~。」
カセットテープの全盛期1980年台、テープについている点数券を集めると、カセットテープラックなどが貰えるキャンペーンが各社で開催されていました。
当局もいくつかゲットしましたが、思い出に残っているのは、ソニーのON
AIRランプとTDKのカセットテープ型クッション。
昔の写真を探してみたら偶然映りこんでいるのを発見。
これは、ソニーのON AIRランプ。オーディオタイマーと連動させていました。
TDKのカセットテープ型クッション。
厚さは10センチ以上ありましたが、送付されてきたときは2センチくらいの真空パックでした。
デザインは、ADの表が46分、裏が90分でした。

「こんな曲面、デカールがくっつくわけないじゃん!きーーー!!」
いつか製作しようとしていた新サイクロン号。
素組するとこんな感じになるようです。
「おおっ、ライダーかっこいい!」
というわけで雨の午後に3時間ほど製作してみました。
今回も、極力素材の色を活かす方針で・・・。(ポリポリ)
ランナーはこんな感じ。
ライダーの顔もいい感じです。
作る際には、ネットでモデラーの皆さまの作品を参考にしながら・・・。
「本当に、当局に作れるのだろうか??」と不安いっぱい。
まずは、タイヤのスポークをシルバーでヌリヌリ。エンジンやチェーンはエナメルで墨入れ。(←最近とてもお気に入り。(笑))
この精密さ、バンダイさんえらい!
ボディに組み込みます。
「あれっ?エンジン部分みんな隠れちゃうじゃん・・・。」
さて、デカール貼りです。
ボディが曲面なのでどうしてもシワになったり浮きの部分ができてしまったり。
反対側も同様。
「・・・えーい、こんなんじゃダメだああああ!(べりべり)筆塗でやったる!」
というわけでルーペを使いながらぺたぺた。
はい、完成です。ライト部分の青もデカールを剥がして筆塗。結局、デカールはショッカーマークだけでした。
新サイクロン号ってウインカーがどこにもないのですが。(笑)
残るはライダー本体の塗装です。はたしてどうなることやら。

「横はいりはダメだよ!ちゃんと列に並んでね!」
今日は地区役員のお仕事で近所の小学校の「秋祭り」に参加しました。
当局のチームは例年同様「射的」。
あいにくの雨模様だったので、校庭ではなく構内で開催。
これ、子供たちには大人気なんです。
コルク玉3つで50円。
景品はいろいろ。
低学年から高学年まで万遍なく人気。
何度もチャレンジする子供たちが結構多いです。
来週は町内会のバーベQ大会。
なかなか運用時間が取れません。

「あれ?ディスプレイの中に水が入ってるのかな?」
今日も移動運用ができないので、固定でDCR運用。
5WでQSOしていると、リグ本体が温まったためかディスプレイ内部に水滴が。
「まあいいか、使えるんだし・・・。」
今日は、先日も作った大根と鶏肉の煮物。圧力鍋で作ります。
DCRでQSOしている間に、ハイ出来上がり。
大根も味が染みておいしそうです。
ということで、本日の運用結果です。
運用地:横浜市旭区固定
【DCR】 よこはまAG47局 2本M5/59 磯子区固定
【DCR】 よこはまAD503局 2本M5/M5 磯子区固定
【DCR】 かながわCG61局 M5/M5 平塚固定
【DCR】 よこはまYH175局 M5/52 鶴見区固定
【DCR】 よこはまKZ123局 2本M5/M5 保土ヶ谷区固定
【430FM】 よこはまKZ123局 59+/59 保土ヶ谷区固定
【DCR】 よこはまOM99局 M5/M5 戸塚区固定(1st QSO!)
【DCR】 よこはまFUR98局 1本M5/M5 保土ヶ谷区固定
【DCR】 よこはまJN68局 2本M5/59 南区固定
【50SSB】 よこはまJN68局 58/58 南区固定
【DCR】 とうきょうAD913局 1本M5/59 町田市固定
各局さん、本日もQSOありがとうございました。

「後ろのハネを一体成型する代わりに、黄色の成型色にお金を使ってもらいたかったなあ・・・。」
昨日に引き続き、プラモで遊んでおります。
今日は、ガンプラなどで培われた最新技術がてんこ盛りの「ゆきかぜ」です。
お値段も、「古代艦」の200円の倍の400円。
パーツの分割も非常に考えられています。
成型色は2色。パーツの数も「古代艦」に比べて多いです。
艦橋まわりもスジ彫りやらパネルやら、細かく再現。
赤のランナーでひときわ目立つ「赤い箱」。
よく見ると、船体後ろのハネが一体成型で射出されています。
切り取るとこんな感じ。
今回は、素材の良さを生かして、塗装は最低限に抑え、極力プラの色を前面に出します。(←ただの手抜き)
船体の黄色の部分とタンクの一部を赤で塗装。
黄色の塗装は薄め液で希釈し、彫刻の溝がつぶれないようにしました。
コックピットの窓の塗装は、前回のスミ入れの手法を流用し、前回よりもきれいに仕上がりました。
接着剤不要ではめ込むだけ。スミ入れを施し、2時間ほどで完成。「ゆきかぜ」のシールは前回使ってしまったので、「いそかぜ」を貼りました。(「あやなみ」のシールも入っていましたが、艦船模型マニアならやはりここは陽炎型つながりで「いそかぜ」ですよね!)
最低限の着色だけでこの完成度はさすがです。
新旧の比較です。
旧作の方がずんぐりしたプロポーションですね。
コックピット周りは、旧作が新幹線0系、新作がN700系といった感じでしょうか。
新旧の作り比べで、改めてプラモ設計の進化を実感することが出来ました。

「200円のプラモでここまで楽しませてもらえば満足満足・・・。」
先週に引き続き、せっかくの週末なのに雨ですね。
いつものようにプラモ作りをチマチマやり、ついに「ゆきかぜ」が完成しました。(パチパチ!)
今回は墨入れにもチャレンジしました。
艦名は2199の「ゆきかぜ」に入っているシール(デカールではなくペタッと貼るあれです)を流用。
でも、なぜか艦番の設定が「117」。
原作のアニメでは「17」でした。
「17」の理由の詳細は解りませんが、当局的には旧帝国海軍の駆逐艦「雪風」が大戦後期に所属していた「第十七駆逐隊」からとってきたのではと考えています。
だから、シールを加工して「17」でぺたっ!
今回は1/3000集める軍艦に比べて塗装面積が広くムラが出まくりで苦労しました。
その分、完成した時の喜びは大きく、「ゆきかぜ:を眺めては一人ニマニマしています。(笑)
最初は、真っ赤っかのライナーで、「ホントに完成するのか?」不安でしたが、やれば何とかできるのもですね。

「黄色の塗料って、塗っても塗っても下地の色が出てくるなあ・・・。」
朝から雨ですね。楽しみにしていたジャンク市も中止。
そのため、プラモ作りをちょっぴり進めました。
船体の黄色部分と窓部分を着色。
窓はべっとり塗ってから、窓枠を部分を面相筆で塗分けます。
肉眼ではよく見えないので拡大鏡を使いながら、グレーの塗料を「塗る」というか「盛り付け」ていきます。
「おおっ、結構いい感じじゃん!ネットに掲載されているモデラーのみなさんの作品にはかなわないけど・・・。」
調子に乗ってマクロ撮影したら・・・。「撮るんじゃなかった・・・。(涙)」

「なんで成型色が赤なんだよ~。白で良かったんじゃない?」
艦船模型から、ついにアニメ分野に進出です!
今回作るのは、宇宙戦艦ヤマトの冒頭に出てきた宇宙駆逐艦「ゆきかぜ」。
パッケージには「古代艦」となっていますが大人の事情でそうなったとか。
蓋を開けると、ランナーが真っ赤っか。
そもそも船体は白や黄色に塗装する必要があり、どう考えても赤の上に黄色の塗装をしても変な色になるのが目に見えています。
そのため、まずは白で塗装することにしました。
ネットで調べると、モデラーのみなさんは「サーフェイサー」と呼ばれるものを吹き付けているようです。
ヨドバシでこれを買ってきました。本当は1000番がほしかったのですが在庫がなく、きめが細かい1500番。
早速、ヌリヌリ。
「塗装面積が広大だ~。(涙)」
1/3000艦船模型ばかりチマチマ塗ってばかりだったので。
果たして、上手く完成するのか?

「飛行機の大きな格納庫を積んでいるプロポーションって、今の護衛艦とそっくりだね。」
はまっこ海軍工廠、初の軽巡洋艦大淀が竣工です。
大淀は、潜水艦部隊の先行偵察を任務とし、後ろの大きな水上機用格納庫が特徴です。
でも、搭載予定の新型水上機の開発に失敗し。
「連合艦隊旗艦は戦艦よりフットワークの良い小型艦がいいんじゃない?」ということで、大きな格納庫は会議室に改造され、日本海軍最後の旗艦になったのでした。
前回の駆逐艦に比べれば大きいので塗装も楽ちんでした。
以前に製作した空母瑞鶴とのツーショット。
エンガノ岬沖海戦で沈没しそうな瑞鶴に接近しているシーンです。
本物の写真はこれ。
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