無線ブログ集
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1年以上の沈黙を破り、帰ってきましたこの企画。
先日、押し入れの中をゴソゴソしていたら買いだめしたプラモを発見した次第です。(笑)
そして今回は、あの高機動型ザクの「MS-06R」を取り上げます。
この機体はアニメには登場せず、コミックボンボンやバンダイの模型情報などで紹介され注目を浴びたためにMSVシリーズとして模型化された第一弾です。
模型化される前に、ホビージャパン別冊のHOW TO BUILD
GUNDAMにザクからの改造記事が掲載されていました。それがまたカッコイイ。
黒い三連星のカラーの凛々しいスタイル。
高機動型を印象付けるでかいランドセル。
しかしとても自分では作れそうにありませんでした。
そして、プラモが発売されました!
子供向けプラモの箱絵で背中をアップするタブーのアングル!
説明書も凝っています。
開発経緯やエースパイロットごとのカラーバリエーションなど。
ライナーを見て見ましょう。
今までにない部品数です。
この脚部分の複雑な造形、シビレマス。(笑)
ショルダー部分も表面がザラザラ処理されて、いかにも堅そう。
組み立てのハイライトもやはり足の部分。
細かい部品がギッチリ!
頭の部分を見ると、結構バリが出ていて、年月の経過を感じます・・・。
MSVはその後いろいろなバリエーションが発売されましたが、やっぱりMS-06Rが一番かっこいいと今でも思っています。
2015.09.05_AA815の積んどくプラモ4(旧ザク)
2015.07.15_AA815の積んどくプラモ3(グフ)
2015.07.03_AA815の積んどくプラモ2(ザク)
2015.06.28_AA815の積んどくプラモ1(ガンダム)

「ラジオの中から友が呼ぶ。トランシーバーの中からオーストラリアが鳴る!って感じ?」
今日は久しぶりにフィリピンが静かで、オーストラリアが0時から3時過ぎまで聞こえていました。

「やっぱり傘を持ってくるべきだったかな・・・。」
久しぶりに磯子区円海山に移動しました。
早朝は快晴で、雨なんか絶対降りそうにない天気でしたが、予報では正午から雨。
今日は自由な時間が取れたので、「これを逃す手はない!」と雨の降る前に急ぎ移動したのでした。
10時ごろに現着。すでに雲が広がり視界もよくありません。
早速、CBから運用開始。久しぶりの高台からの運用なのでよく聞こえるし、何より気持ちいい!
特小のシンプレックスを楽しんだ後に、久しぶりにDCRでCQ。
流石、人気のDCR。最近始められた局長さんもいらっしゃったりして、多くの方からコールいただきました。
よこはまTK301局さんが運用中のランドマークタワー展望台。
12時過ぎになると、雨がポツポツ。
「板橋ロールコールで特小チェックインしたら撤収しよう!」
今日のロールコールは東京都あきる野市から。
特小でのチェックインは簡単と考えていたのですが、なぜか聞こえません。
たちばなの丘移動局やランドマーク移動局は余裕でチェックインしているのが聞こえますが、どんなにウロウロしてもピンポイントでM3?くらい。(涙)
仕方なく、CBの部まで待機してやっとチェックインできました。そのころには雨が結構強く降っており、リグもびしょ濡れ。「防滴仕様なんだよね、たしか・・・。」
その後、急いで撤収となりました。
当初2時間の予定が結局4時間の運用となりましたが、久しぶりに良い気分転換になりました。
運用地:横浜市磯子区円海山移動(10:05~14:20)
【CB】 かながわOS327局 51/53 神奈川県湯河原町移動
【CB】 よこはまAA238局 57/58 保土ヶ谷区固定
【CB】 よこはまTK301局 54/57 西区高島水際線公園移動
【CB】 なごやAB449/1局 55/52 相模原市緑区城山湖移動
【CB】 ちゅうおうM88局 53/55 晴海大橋移動
【CB】 よこはまKZ123局 56/55 保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動
【CB】 かながわCE47局 52/53 相模原市緑区城山湖移動
【特小】 いちはらLB21局 M5/M5 千葉県市原市固定
【特小】 よこはまAD503局 M5/M5 磯子区固定
【特小】 よこはまKZ123局 M5/M5 保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動
【DCR】 とちぎSA41局 1本M5/M5 栃木県栃木市大平山移動
【DCR】 みなとAZ10局 1本M5/M5 麻布十番固定
【DCR】 よこはまFUR98局 2本M5/M5 保土ヶ谷区固定
【DCR】 いちはらLB21局 3本M5/M5 千葉県市原市固定
【DCR】 よこはまYH175局 3本M5/M5 東京都大田区移動
【DCR】 かながわMT246局 2本M5/M5 平塚市湘南平移動
【DCR】 せたがやAY240局 2本M5/M5 東京都世田谷区固定
【DCR】 よこはまDR302局 1本M5/M5 都筑区固定
【DCR】 よこはまMM21局 2本M5/M5 神奈川県湯河原町移動
【DCR】 ちばMO135局 1本M5/M5 千葉県船橋市固定
【DCR】 とうきょうAA909局 1本M5/M5 東京都江戸川区固定
【DCR】 よこはまTK301局 2本M5/M5 西区ランドマークタワー展望室移動
【DCR】 よこはまAD503局 3本M5/M5 磯子区固定
【DCR】 よこはまKN753局 1本M5/M5 神奈川県湯河原町移動
【CB】 いたばしAB303局 54/54 東京都あきる野市臼杵山移動
各局さん、本日もQSOありがとうございました。

「こんな アニメが出来たらいいのになあ・・・。」
近頃、無線趣味の活性化が話題になっていますが、アニメだったら?と考えてみました。
1. タイトル
「ハムさんど・・・。」
2. 概要
地方の女子高校の存続を目指し、ごく普通のスマホ使いの高校二年生3人組が一年以内にアマチュア無線を通して放浪中の理事長とのコンタクトを目指す。
様々な人の支援を受けつつ学園長とのコンタクトを試みるが、あと一歩のところで失敗に終わるといった繰り返しが続くうちに、インターネットとは違うアマチュア無線の新しい世界が少しづつ広がっていく。
期限内に目的達成を目指しながらも、女子高生ならではの学生生活をのんびり・マッタリ描く、
日常実況型アニメ。
3. ストーリー
茨城県ひたちなか市の伝統ある女子高校。毎日が平和に過ぎる学園であったが、水面下では存亡の危機の問題が浮上していた。
この
高校は地権者から土地と建物を借り受けて運営されており、10年ごとの更新とされていた。1年後に更新の時期を迎えるが、更新責任者である学園長は昨年、行先も告げず放浪の旅に出ていた。
高齢の学園長は、普段から携帯・スマートホン・パソコンといった最先端ツールに頼るのを嫌っていたため連絡がつかず、
学校側もお手上げ状態。打つ手がないまま更新できずに廃校を待つしかない状態であった。
本高校をこよなく愛す二年生 那珂湊
愛(なかみなと あい)は、偶然この問題を耳にし
ショックを受ける。何か手立てはないか友人と3人、学園長のことを調べていくと昔からアマチュア無線を趣味にしてること、現在は廃部状態の無線部の顧問としていたこと、さらに放浪の旅に無線機らしきものを持って出ていったことを突き止める。
アマチュア無線の言葉さえ聞いたことのない彼女たち。
無線部を復活させて、1年以内に学園長と無線でコンタクトをとり、学校の継続を実現すべく3人は立ち上がる。
学園長とのコンタクトを目指し、手始めに高台から近距離430MHzでコンタクトを試み、あと一歩のところで失敗。既に関東地方を出たとの情報をつかみ、中距離144MHz、50MHzに運用範囲を広げる。再びあと一歩のところでまたもや失敗。海外に渡ったとの情報をつかみ、HF帯にチャレンジする。
無線を通じて知り合った新たな仲間の支援などもあり苦労してアンテナを張り、耳を澄ましていたある日、学園長のコールがスピーカーから聞こえてきた・・・。
4. 舞台
茨城県ひたちなか市、「ひたちなか海浜鉄道」沿線の牧歌的な田園風景を舞台とする。
5. 登場人物
名前は「ひたちなか海浜鉄道」の駅名 + 無線メーカー
那珂湊
愛(なかみなと あい):のんびり流され屋、無線家の兄を持つ
中根
春日(なかね かすが):恥ずかしがり屋、努力家、一人っ子
殿山
八重(とのやま やえ):勝ち気で猪突猛進屋、 3 人姉妹の長女
6. 基本方針
・イメージ的には、「ラブライブ」のスポ根系ではなく、「けいおん!」のマッタリ系 !
とする。
・
日々の学生生活のマッタリ感をメインとする。無線:生活=1:3程度。
・既存リグは、操作がわからない古い HF
10W機、故障中の VU オールモード機。
・既存アンテナは、校舎の美観上モービルホイップのみ
・社団コールは存続中
・主人公には免許取得後、ハンディ +
付属ホイップ(フロム・トウ・ザ・ボックス状態)を持たせるが家の事情で固定アンテナはあげさせず、高台移動や RPT 活用した交信を基本とさせる。
・高級固定機や大型アンテナなど予算的に似合わない設備は使わせない。
・学園長とのコンタクトには、無線交信で知り合った仲間が情報提供など協力をする。
・あと一歩のところで学園長が遠くに去るなど「母をたずねて三千里」のようなすれ違いを演出する。
7. 各話リスト(全12話)
1話 廃校?
2話 学園長を探せ!
3話 無線部って?
4話 免許が必要
5話 無線機がない
6話 初めての交信(430MHz)
7話 山に登ろう!
8話 Eスポを狙え(50MHz)
9話 学園長のコールが聞こえた!
10話 海外なんて無理
11話 思いがけない協力
12話 無線部の声、海を越えて(最終回)
(写真はネットから借用)

「日産エクサのキャノピーって日本じゃウケなかったなあ・・・。」
昨日に引き続き車の話題です。
アメリカ在住時、ピックアップトラックにあこがれていた当局ですが、是非やりたかったのは後ろの荷台に「キャノピー」を載せてワゴンみたいなスタイルで乗り回すことでした。
このキャノピーはFRPのようなプラスチック製で、サードパーティから発売されてい様です。
アメリカのピックアップトラックの多くは、キャノピーを載せていて「それならハイラックスサーフみたいな元々屋根がついているトラックに乗ればいいのでは?」と言われそうですが、いやいやこの安っぽさがいいんですね。
トイストーリーに出てくるピザ屋のトヨタ製トラックもキャノピー付きでしたね。
このキャノピーで思いだすの以前日産から発売されていたパルサー系のエクサ。
後ろのリアウインドウからトランク部分を取り外し、キャノピーに着せ替えられる斬新なアイディアのクルマで、当時カッコイイ!と思わせてくれました。これもアメリカの文化を取り入れたのだと後になってわかった気がしました。
こんなキャノピー好きの当局が好きなもう一台。
キャノピーではないですが、ホンダアコードエアロデッキです。このスタイリングも最高です。
(記事内の写真はネットからの借用です。)

「そんなにアメリカのクルマを日本に輸出したいのなら、米国産の日本メーカー車だったら売れるんじゃないの?」
毎日、新聞やラジオでトランプさんのわがまま放題の発言が取り上げられていますね。
もっとアメ車を日本で売れるようにしろ!と言われていますが、アメ車のサイズでは大きすぎてスーパーの駐車場に置けないですよね。よく優先駐車スペースに止めているアメ車を見かけますが、あれはイメージダウンです。(笑)
当局がアメリカに住んでいた時、とてもあこがれていたのはダッジのRAM。ピックアップトラックです。
4ドアタイプもあったりして、工事現場のローカルの若者の間でも人気がありましたね。
でも燃費は悪いし、荷台を活用するチャンスは殆どないし、やっぱりデカすぎ。
前から思っていたのですが、日本のメーカーでアメリカしか売っていないタイプがあります。特にクーペがそうですね。バブルのころ、逆輸入でアコードクーペが日本で売られていましたが、いつの間にか消えてしまいました。
アメリカホンダのサイトを見ると、相変わらずスタイリッシュなクーペが売られています。
これは、アコード。
こっちはシビック。
エコカーや軽もいいですが、手ごろでカッコイイクルマも日本では必要です。
どうせなら、これを機会に大々的に逆輸入してくれたらいいのですが。

「風邪で太東崎ペディーに参加できなかった当局への神様からのプレゼントかな?」
木曜から風邪をこじらせ、寝込んでいました。
そのため、楽しみにしていた戸塚DXersサークルの千葉県外房の太東崎ペディ―も欠席。
当局はクルマを出す予定だったので、皆さんに迷惑を掛けてしまいました。
そんな昨晩、いつものように22:30頃から定点観測的に1700kHzを聞いていると、何だか声らしきものが浮き上がってきそうな感じです。
23:00を過ぎると明らかに英語らしき声が。そして30分後には久しぶりに明瞭に受信できるようになりました。
PL-310では、初めてのID確認にも成功!
丁度良い機会なので、ELPA ER-C57WRでも受信にチャレンジ。
聞こえはしますが、PL-310+AN-200に比べてちょっと弱め。
まあ、外部アンテナといってもミニループに比べれば小さいですから。
ついでにELPAをAN-200に近づけてみたところ、当たり前ですが感度UPを確認。
やはり1台¥2000程度のAN-200。
持っていて損はなさそうです。

「無線遊びの魅力をよく伝えているセリフだなあ・・・。JARLも見習ってもらいたいね。」
「AKIBA'S TRIP」というアニメにアマ無線が登場するとのことで録画してみました。
オープニングから無線シャックが出てくるなどちょっとびっくり。
実際のFT-101やTS-830が出てくるなど見どころ盛りだくさんですが、主人公が無線屋さんで真空管式リニアアンプを見つけた時のコメントは、アナログ大好きの当局としてはニンマリしてしまいました。
「同調が自動で、デジタルで電波がどんだけクリアーになっても、やっぱこの『技術が体温みたいに伝わってくる感じ』には勝てないよなあ~。」
その他細かい部分は他のブログを参照していただくとして、当局的に印象に残ったのはアマ無線の説明部分。
なんでわざわざトランシーバー?スマホでいいじゃない?という問いに、
「日によって飛び方の違う電波を捕まえ、おのれの技術力と創意工夫でその確度を上げていく。アマチュア無線は現代人が忘れた、探求心・冒険心を蘇らせてくれるのだ。」
「さらに世界中の人といつでも電波を飛ばして、触れ合うことが出来る。」
「ただの通信が、お宝探しのような楽しさを生み出すのだ。」
「スマホは確かに便利だ。ただしそれは企業が作った環境を端末を使わせてもらっているだけに過ぎない。それに甘えているようでは何も考えていないアンドロイドと同じ。人と人とのつながりは自分の力で作るべきなのだ。」
「ただの通信が、お宝探しのような楽しさを生み出すのだ。」といった下りは、うまい説明だと感心しきりでした。

「何の列か知らないけど、とりあえず並んじゃおっと・・・。」
今日、スーパーで買い物をしていると、店内に40人以上の長い列ができています。
当局はこういうのに弱いので、ついつい並んでしまう習性があります。
昔、「共産圏では行列ができていたら、何の行列かわからなくてもとりあえず並ぶのが鉄則」と何かの本で読んだことがあります。
今日の出来事は、まさにそんな感じ。
結局、その列は卵パックの大安売りの列で、しっかり1パックゲットして帰りました。(笑)
共産圏といえば、ソビエト連邦ですよね。
この録音は、当局がBCLを始めた直後の録音。
使用周波数が凄く多くて、当時の国力がしのばれます。

昨日は、地区役員のイベントで移動運用はお休みでした。
というわけで、ちょっと趣向を変えてCB機で中波DX。
経年変化で周波数表示が2kHzほどずれていたり、スイッチの接触不良があったりするのですが、そこはご愛敬。
フィリピン常連局のおなじみDZMMが入感していました。
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