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link JK4HNN/とっとりLC575のブログ JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2019/12/16 10:36:00)

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feed ギターアンプ修理完了 (2016/12/23 6:18:48)
Fender Blues Jr.の修理が完了しました。年末に間に合って良かったです。真空管の全交換とバイアス調整その他で3万円弱ほどでした。まあこんなもんでしょうね。音はこれまで通りですが、これで数年は安心して使えます。
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真空管のギターアンプは不安定だったり個体差があったりします。真空管の交換も必要なので、ランニングコストもかかり、故障もつきものです。それでも今の時代に広く使われているのは真空管ならではのサウンドが出せるからです。特に歪ませた音が、半導体アンプだと硬い感じになるのが、真空管だと柔らかくきめ細かい耳に心地よいサウンドになってくれます。半導体は一定以上の入力があるとすぐに歪んでしまうのに対して、真空管はある程度持ちこたえてくれるので、クリーンな音と混ざりながら、じわーっと歪んでくれます。

でもプロの人が仕事で使うのはすごく気を使うでしょうね。コンサートなどでは故障に備えて予備のアンプが隣りに置かれたりしているようです。

最近、ローランドからBlues Cubeというアンプが出ました。デジタルアンプですが、歪んだ音とクリーンな音をブレンドすることによって、真空管アンプに近い音が出るようになっています。先日米子に行ったときに音を聞かせてもらいましたが、なかなか良かったです。40Wで7万円くらいでした。ランニングコストもかからず、安定して使えるので、今後はスタジオなどで普及していくように思います。


ではまた



feed 走り納め (2016/12/18 16:20:32)
山陰の冬にしては珍しい晴れた一日でした。久しぶりにロードレーサーで河原を走ってきました。

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山陽側に行くと毎日こんな天気ですが、山陰は雨、くもり、たまに雪の天気が春まで続きます。まだ今のところ、みぞれくらいですが。

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遠くの山はうっすらと白くなっています。

今日で走り納めです。軽く掃除してチェーンにオイルを塗り、カバーを掛けて保管しました。
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ではまた

feed ギターアンプ修理 (2016/12/11 7:53:43)
ちょうど1年前にヤフオクで中古の真空管ギターアンプを購入しました。Fender Blues Jr.Ⅲです。音も良く気に入っています。普通の部屋なので大きな音では鳴らせないのが残念ですが。

http://blogs.yahoo.co.jp/kimjibi1/27064335.html


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ただ、弾いていると突然「ジャー」というノイズが出てギターの音が出なくなることがこれまで3回ほどありました。すぐに電源を切って入れ直すと元に戻りましたが。先週米子に行った際、ヤマハパルス米子楽器に寄って、店員さんと話をしたところ、多分真空管のへたりでしょうとのこと。そのまま使っていると、色んな所が壊れてくるので、早めに交換したほうがよいそうです。まあ中古なのでしょうがないですね。

ギターアンプの真空管はオーディオアンプと違って、真空管に無理をさせて、わざと歪ませて音色を楽しむ、という作りになっています。なので消耗が激しく、すぐへたってしまうそうです。車に例えれば、オーディオアンプは高級車で、いかに静かで乗り心地が良いかを追求します。一方、ギターアンプのほうは常にアクセル全開でレッドゾーンでエンジンをフル回転させて、その爆音を楽しむといった感じで、まあ暴走族みたいなもんです。スパイやったり、暴走族やったり、なかなか忙しいです(笑)。

真空管を交換する際は「バイアス調整」といって、真空管に流れる電流の量を調整する作業が大抵必要です。感電の危険もあるのでこれは業者に任せることが多いです。中にはバイアス調整が不要なタイプもあって、ネットで見ると僕のアンプは不要なのかもしれないのですが、初めてだし、今回は自分で交換せずにプロに任せることにしました。数日前に米子楽器に送りました。

ではまた


feed CD購入 (2016/12/4 17:05:19)
AmazonでCDを購入。エリック・クラプトンのライブ盤「Live in San Diego」と「Crossroads Revisited」、それとビートルズのライブ盤「Live at the Hollywood Bowl」です。どれも新譜になります。
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今日は米子に行く用事があったので、クラプトンの「Live in San Diego」をパソコンでダビングして、車の中で聴きながら往復していました。2007年のライブ音源です。「クロスロード」も「レイラ」もかっこ良かったです。クラプトンのギターの音色が存在感があってすごく好きですね。歌声もあの年齢で衰えた感じは全くないです。

ビートルズのライブ盤は昔LPで発売されたことがあったそうですが、音が悪く、長らくCD化されていなかったのだそうです。それが今回デジタル処理されて、新譜で出たようです。

他のCDも休日にまたゆっくり聴いてみます。

ではまた

feed CQ WW DX Contest CW (2016/11/27 20:21:29)
昨晩からCQ WW DX Contest CWに参加しました。HF帯は海外からのモールス信号でにぎやかです。

3.5MHz/2局、7MHz/6局、14MHz/15局、21MHz/16局、28MHz/6局で合計45局交信しました。中露韓、東南アジア、オセアニア、東欧、北米など。楽器をいじったり、ローカルラグチューしたりしながら、ぼちぼちやりました。

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良く聞こえる局を一発で聞き取ってサクッと交信するのがベストですが、コンテストの局はスピードが速いので大変です。もたもたしているうちにコンディションが落ちて聞こえなくなってしまうこともしばしばです。

ほとんど50Wでやりましたが、空振りしたときだけ数局100Wで交信しました。聞こえている局とはだいたいできた感じです。DXCCを追いかけるのは、すごい行列に順番待ちをして、拾ってもらえないと出来ないので大変だと思います。CWのコンテストなら、何回か呼べばつながるのでベランダ・アンテナでもDXを楽しめると思います。

モールス信号を打つのも、記録や集計をするのもパソコンがやってくれます。相手のコールサインを入力してキーボードをちょこっと押すだけで交信完了なので楽ちんですね。外国の人と会話したわけではなく、自分のコールサインと、相手の信号の強さと、こちらが日本であることを「暗号」にして送っただけで、まあスパイみたいなもんです(笑)。

お祭りは明日の朝までやっていますが、任務終了としました。

ではまた




feed CQ誌、QEX誌 (2016/11/23 6:03:13)
本屋に寄ってCQ誌とQEX誌を購入してきました。今月の特集はCQ誌が「アマチュア無線交信の手引き」、QEX誌が「ベランダ・アンテナで海外交信」です。
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うちはアパマンではなく一戸建てですが、アンテナはベランダに設置したグランドプレーンとロングワイヤーです。QEX誌の記事を読んでみました。最も飛ぶロングワイヤーはフルサイズ1/4λ+オートチューナーとのことです。整合していることより共振していることが大事という事ですね。御意。ですが、なかなかそうもいかないわけで。。技術的な事はこれまでも読んだ事がある内容でしたが、アパマンで5バンドDXCCを追っかけておられるそうで、ソフト的な話がたくさん書かれていました。

当局はアワード関係をやっておらず、DXCCを追いかけるということは全くしていませんが、海外との交信は興味があります。CQ誌をぱらぱら見ていたら、今週末、CQ WW DX Contest CWがあるようです。世界最大のDXコンテストですね。26日朝9時から28日朝9時前までです。参加してみようと思います。

ではまた


feed 再免許完了と新スプリアス基準について (2016/11/20 10:07:05)
再免許の免許状が無事届きました。開局当時のリグ4台は旧スプリアス機種のままです。当局は来年1月末で免許が切り替わるので、来年2月以降に新スプリアスのための変更申請をする予定です。それが終われば当局の所有するリグはすべて平成34年以降も使えることになります。
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先日TSSにメールをしましたが、返事はありません。ここへきて新QRP Plazaの掲示板に新しい情報が出ましたので、転載させていただきます。

http://bbs7.sekkaku.net/bbs/qrp.html
11月7日 JA2CW局より

>>既に免許されている無線局の場合

1.再免許を繰り返せば、平成34年11月30日まで運用できる。
2.平成34年12月以後も運用したい場合は、平成34年11月までに
  TSSへ保証願書を提出し保証してもらう。『TSS保証なしで再免許はされない』
3.TSSへ保証願書を提出する平成29年12月の垣根はない。

>>固定局、移動局を新設や追加変更する場合

1.FT-101、TS-520など平成17年以前の、古い規格の無線機や自作機で新設や追加変更する場合、
  平成29年12月までにTSSへ保証願書を提出しないと、平成29年12月以後は保証されない。
2.TSSへ保証願書を提出する平成29年12月の垣根がありご注意されたい。

>>

平成19年12月1日以後に保証した送信機(無線設備)は、「旧基準の適用を
希望する」旨の特例適用の申し出がない限り、全て新基準に合致するものとして
保証している。確認書の提出(改めて保証を受ける)ことは不要。




「新スプリアス基準の保証がいつからか」については、「平成19年12月1日以後」からということのようです。したがって平成17年12月から平成19年11月までにTSSで保証されたリグは旧機種ということになります。

これまでの当局の認識は、平成29年12月以降の旧スプリアス機の保証認定は、免許の有無にかかわらず、不可というものでした。しかし、「すでに免許が下りているリグであれば、急いで一年以内 ではなく、平成34年11月までに保証してもらえば、ずっと使える」といのことでした。

旧スプリアスのメーカー機については、当局のこれまでの認識と同じです。「今現在ヤフオクで落札したビンテージの古いメーカー機を使いたければ、急いで1年以内に保証を受けなければいけない。平成29年12月以後は旧スプリアスのメーカー機はTSSでは保証されない。」ということですね。

しかし、平成29年12月以後に製作した「自作機」はTSSで保証されないとあります。だとしたら、自作派にとっては大変な問題です。つい最近まで、TSSでは「自作機」の保証を平成29年12月以後も変更なく同様に継続するという話でした。

新スプリアスの件について思う事は、いつまでたっても具体的にどうすればよいのかはっきりイメージできない、ということです。情報はインターネットの掲示板や各局のblogに頼らざるを得ませんが、インターネットの情報は当局のblogも含めて本来不確かなものです。

注視すべき信頼性の高い情報は

1.総務省発表
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/keikasochi/

2.TSSのHP
http://www.tsscom.co.jp/

3.JARDのHP
https://www.jard.or.jp/

4.活字情報
別冊CQ ham radio QEX japan No.15  2015年6月

だと思います。


1は総論のみで具体的なことがわかりにくい
2はHP上のガイダンスなし
3は10月にQ&Aを発表
4は詳しく書かれていますが、1年以上前のものです。JARLニュース、CQ誌では当局が見た限り、詳しい情報が載ったことはありません。

すべてのアマチュア無線家が正しく認識すべき事であって、本来はJARLが率先して情報を提供するべきだと思います。

ではまた





feed クロスロード/エリック・クラプトン (2016/11/9 6:19:20)
この映像の時が60歳、現在が71歳です。かっこ良すぎますね。

「歪み系」の元祖というか本家本元というか千利休みたいな人です。今ならエレキギターの音が歪んでいるということに驚くことはありませんが、当時、クリームの演奏を聴いた人はその爆音と音色にぶっ飛んで、あっけにとられたと思います。ベンチャーズも初期のビートルズもこんな音は出していませんでした。

チャーが「クリームの世界」に入っている原曲を完コピしています。やっぱり背が高くてスリムな人だとギターが映えるというか、それだけで上手に見えますね。

余分なノイズがなくて太いきれいな音色です。ピックを寝かせて、弦に逆らわない、柔らかくてリズムが安定した弾き方だと思います。プロ中のプロなのであたりまえですが。アコースティックギターは繊細で、エレキギターは豪快に弾いているようなイメージを持たれている方もあるかもしれませんが、エレキギターはアンプで雑音も増幅してしまうので、実際はすごく繊細な弾き方が要求されます。

最初に出したクラプトンの動画では間奏をマイナーペンタ一発で演奏しています。コードはメジャーですが、全部マイナーな音階を使っています。「かっちょいいけど、ちょっと恐い、、」って感じですね。

チャーが演奏している原曲ではキーのAのコードの時にメジャー3度のC♯の音をほんのちょろっと混ぜています。そうするとチョイ悪というか、「ただじゃ起きんぜ、フフフフ、、」って感じになります。

B.Bキングのように、もっとメジャーの音を増やすと、明るい感じになって、「うーん、まあええか、、」って感じですかね。


セッション・ギタリストのティム・ピアースという人です。チカチカした機械に囲まれて、実に楽しそうです。誰かの部屋になんとなく似ていますね。

これを見ながら、イントロを練習しています。原曲は早すぎるのでiPadアプリのmimiCopyで70-80%にテンポを落としてやっています。間奏はまだまだこれからです。

王様も好きなギタリストの一人です(笑)。

ではまた


feed 再免許申請 その2 (2016/11/6 6:37:44)
総務省から電子申請のIDとパスワードが送られてきました。さっそくPCで再免許申請をやってみました。
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送られてきた初期パスワードを入力したら、「パスワードが古い」と表示され、「ん?」と思いましたが、最初にパスワードを自分で考えたものに変更する必要がありました。「照会・ユーザー情報変更」で変更します。無事完了。

免許の期限を忘れないように、シャックにある電話機のそばに日付を貼っています。来年の12月以降に免許を切らしてしまうと、本当に大変です。新規開局ということになるので、古い無線機を新規に登録することは出来なくなります。
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メーカー機だと平成19年12月以降の製品が登録可となります。ただし、平成17年7月から平成19年11月までは新旧が混在しているようです。 来年の12月以降に旧機種をどうしても新規に登録したい時は、自分で改造して「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」を総合通信局に提出するか、JARDで有料の「スプリアス確認保証」を受けるかになります。でも、マルチバンド・マルチモードのリグを改造するのは素人にはまず無理なことだと思います。

自作機はTSSが「申請のあったものは、新スプリアス基準であるとする保証認定を従来通りずっと続ける」と言っているようなので、なんとかなります。TSSはスプリアスのデーターを求めないそうです。JARDは自作機のスプリアスを自分のスペアナで測定して写真を添付するか、JARDに送って有料の測定をするよう求めています。

これまでの当局の変更申請書類の控えです。保管して整理しておかないと、何が何だかわからなくなります。でも、大抵の方は引っ越しやQRTを経験されると思うので、第何送信機はどのリグかがわからなくなることもあると思います。そのときは、全部「取り替え」で変更申請してしまえばガラガラポンされます。
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ではまた


feed 大山移動 その3 (2016/11/3 7:27:08)
大山寺の温泉「豪円湯院」で暖まりました。
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なんでも「神の湯」だそうで、源泉は「酸化還元電位 マイナス320mVで国内最大級」だそうです。酸化還元電位って、高校時代に習ったような気がしますが、何だったっけ。こんなところで出くわすとは思いも寄りませんでしたね。
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源泉を飲めるようになっていました。マイナス320mVのやつは「一杯だけにして下さい」となっていて怖かったので、普通っぽく処理された水を三杯服用。のどが乾いていたので、普通に旨かったです。嫁さんはきつい方を飲んだそうですが、口の中がピリピリしたそうです。なるほど。
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なんとこんな所に「QRP」と書いてある!と感動しましたが、帰ってから確認したら「ORP」でした。残念。「QRP」とは無線用語のひとつで、小電力で無線を楽しむスタイルのことです。
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久しぶりにYAESU VX-8GでAPRSをやってみましたが、うまくマッピングされませんでした。ハンディホイップでローパワーだったからでしょうか。設定が違っていたかもです。
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カメラは銀塩が「Mamiya 645Pro」、デジタルが「Olympus E-410」。秋の紅葉が撮れました。
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ではまた


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