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JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2019/12/16 10:36:00)
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大山移動 その2
(2016/11/3 7:23:33)
「きらりタウン赤崎」の看板の所から香取経由で大山に上がるのが、いつものルートです。紅葉がきれいでした。
桝水スキー場。大山は雲がかかって、寒かったです。ちょうど初冠雪だったそうですね。
昼食はイタリアレストラン「リストランテ 天空」で頂きました。結婚式場なので婚礼があると貸し切りになって入れません。雰囲気も良く、味もすばらしいです。
若かりし頃にこんな格好を一度してみたことがあります(笑)。
おなじみの「大山まきば みるくの里」。
例のものです。ちょっと寒かったけど。
DCRでとっとりAJ683局とつながりました。平日なのでボウズ覚悟でしたが、TNXでした。
大山移動 その1
(2016/11/3 7:18:31)
昨日、日帰りで大山までドライブしてきました。
県中部北栄町の「道の駅 大栄 お台場いちば」です。先日の地震では店内の品物がめちゃくちゃになった映像が出ていましたが、現在は完全に復旧しています。
すぐ裏手にある「青山剛昌ふるさと館」も無事でした。鳥取県には「ゲゲゲの鬼太郎」と「名探偵コナン」が住んでいます。
琴浦町の「道の駅 ポート赤崎」です。ここも通常通り営業しています。物産館の瓦屋根にブルーシートがかかっていました。付近の国道9号線沿いの家屋にもブルーシートがかかっている家が所々あります。
倉吉市内は国道9号線から離れているので今回は寄りませんでしたが、家屋の損害が相当あるようです。これから寒くなるので、被災された方々の健康が心配ですね。
ただ、温泉旅館などでは風評被害によるキャンセルも相次いでいるようです。全く被害のなかった米子の皆生温泉でも起こっていると聞きます。
新スプリアス基準での保証はいつからか
(2016/11/2 5:57:38)
JARDの発表によれば、「平成17年12月から」平成29年11月までにTSSまたはJARDで通常の保証認定を受ければ新スプリアス基準としてみなされ、平成34年以降も使用可能となります。どれだけ古かろうが、フィルターなどの対策がなかろうが、メーカー機も自作機もOKです。
ただし、TSSの方は新スプリアス基準での保証を開始したのは「平成19年12月から」と言っているようです。2年間食い違っています。
JARDが保証業務を開始したのは平成26年11月からで、それ以前はTSSのみが保証業務をやっていました。したがって、「平成17年12月から平成19年11月まで」にTSSで保証認定を受けたリグも、旧スプリアス機である「可能性が高い」と思います。
「可能性が高い」というのは、TSSが自社のHP上で公に発表したものではないからです。責任のある立場の方の発言とは思いますが、あくまで「談話」でしかないと思います。とても大事なことなので、TSSはユーザーに向けてJARDのようなQ&A式のお知らせを発表するべきだと思います。
ではまた
新スプリアス基準のための変更申請
(2016/10/30 8:48:27)
再免許手続きが終わったら、TSSに変更申請を出す予定です。
当局は平成4年に開局しましたが、平成8年くらいからQRT状態になり、平成22年から再開しました。免許上は切らさず継続していましたが。
平成22年以降にTSSで保証認定を受けたリグはメーカー機、自作機ともに新スプリアス基準として認定されているので、平成34年以降も使用可能です。開局当時に総合通信局に登録したリグ4台(TS-450V、IC-W2、FT-690mkII、DJ-S4)は旧スプリアス基準となっています。このままでは4台とも平成34年以降は使用不可です。
平成29年11月までであれば旧機種の保証申請が書面で可能ですので、この4台を「取り替え」で変更申請しようと思います。TS-450Vは開局した時に初めて新品で購入した思い出のリグです。今でも時々7MHz/CWで出たりします。オートチューナーがオイル切れでギュルギュルすごい音がしますが、まあなんとか使えています。
JARDのHPにある「スプリアス確認保証のご案内」にQ&Aがupされています。
Q5で「平成17年12月以降に保証を受けた機器は新スプリアス基準とみなされ、スプリアス確認届けは不要」と記載されています。
平成29年12月以降の保証認定についてはTSSとJARDで対応が異なるようです(特に自作機について)。詳細は新QRP Plaza掲示板にまとめてあります。掲示板の上の方に「自作機保証認定問題」というアーカイブがあります。
ではまた
再免許申請
(2016/10/30 8:45:43)
当局の移動局の免許が来年1月末までなので、年内に再免許手続きをする必要があります。電子申請の方が値段が安いので、これでやってみます。ややこしそうですが。
以前に一度やった記憶があるのですが、やり方をさっぱり忘れました。説明動画がYouTubeにupされています。ありがたいですね。
まずはパスワードをもらわないといけないので、申し込みしました。MacではSafari、Fire Foxともに出来ず、Windows PC Internet
Explorerでやりました。Fire FoxはNGでした。
1週間くらいで郵送されてくるようです。
ではまた
揺れましたが無事です。
(2016/10/22 5:39:57)
昨日はこれまで経験した中で一番大きな地震でした。県東部で震度5強とのことです。幸い当地では被害はありませんでした。停電もなく普段通りです。多少電話が繋がりにくくなったくらいでした。
倉吉市周辺の県中部では怪我をされた方や家屋の損壊、停電もあったようです。お見舞い申し上げます。無線のフレンドさん達のところはどうだったのか気になります。
地震はいつ起こるかわからないですね。
ではまた
オール鳥取コンテスト
(2016/10/10 20:01:31)
本日はオール鳥取コンテストに参加してきました。移動地はいつも行っている八頭郡八頭町中山展望台です。良く晴れてそれほど暑くもなくFBでした。
アンテナは7MHzがRadix・バンザイDP、50MHzがミズホ通信・ロッドアンテナDP、144/430がモービル・ホイップです。
リグはHFがIC-703+シールドバッテリー/5W、V/UはFT-817+エネループ/2.5Wです。以前のコンテスト移動ではシールドバッテリー2個で50W運用としていましたが、1個ついに寿命が来てしまいました。CWなら5Wでも特に問題ないので、もう1個が使えるところまで5Wでやってみます。
7月の6m&DownコンテストではPCが突然終了してしまい、交信データーをすっ飛ばしてしまったので、今回はこまめに保存し、USBメモリーにも時々バックアップしておきました。バッテリー交換も早めにしたので、PCトラブルなく楽しめました。
結果は7MHz/72局、50MHz/2局、144MHz/3局、430MHz/2局でした。交信いただいた各局、どうもありがとうございました。
ではまた
「スウィング」のノリ その2
(2016/10/5 6:27:18)
これまた目から鱗というか、シャッフル、スウィング、跳ねないノリの違いがよくわかります。スウィングの独特なノリというのは言葉にするのが難しく、解説してあっても、そういうフィーリングですとか、精神論とかだったりして、よくわからなかったのですが、初めて視覚的に説明してもらった感じです。
アクセントは3連の裏に合わせて、拍の頭は微妙に遅れるというのは知りませんでした。メトロノームはいつも2拍、4拍で鳴らして練習していますが、3連の裏で鳴らすというのがジャズの練習法のようですね。
微妙な遅れぐあいが人それぞれで違う、というのも面白いです。なぜコンピュータではスウィングのノリが作り出せないのかがよく理解できます。
「ブルースが発展してジャズが生まれた」とか「ロックの源流はブルースにあり」といったことが、本に書いてあることがありますが、シャッフルで演奏されるブルースのリズムが、ちょっと変形されて、頭がもたったジャズになったり、跳ねないリズムのロックになっていったりしたのかな、と思います。
ではまた
黒人っぽいキーボード
(2016/9/28 6:40:59)
ビートルズの青盤、赤盤のCDを20代の頃に買って、ずっと繰り返し聴いています。なかでも「Get
Back」という曲がかっこよくて好きですね。エレキピアノが間奏でソロをとるのですが、とりわけここが「黒人っぽい」感じでかっこいいです。
拍の頭で和音を提示するというのがキーボードの大事な役割です。Let It
Beの「ジャーン、ジャーン、ジャーン、ジャーン」みたいな感じですね。Get
Backでは自由にぴょんぴょん跳びはねているというか、なんか楽しくなってくるようなソロになっています。
ビートルズの曲はよく聴いていましたが、情報はあまり知らなかったので、あのキーボードもビートルズが演奏しているものだとばっかり思っていました。まさかビートルズの中に黒人が混じって演奏していたとは夢にも思いませんでしたね。
弾いているのはビリー・プレストンという本物の黒人で、ビートルズがまだ無名の下積み時代に友達になり、ビートルズの終わりが近い頃にジョージ・ハリスンがセッションにさそったのだそうです。このときの様子が以前YouTubeに上がっていてお気に入りに入れていました。ビートルズがスタジオでセッションしているところへ、遅れてひょこひょこやってきて、「ヘイ、やってるじゃん。」みたいな感じでおもむろにあのソロをアドリブで弾いていました。ビートルズを待たせておいて、遅刻してくるって、何それって感じですね。普通一番最初にやってきて、掃除して待ってるって感じでしょうが。でも、そういう真面目な人にはあんな自由奔放なソロは弾けないような気もします。
ではまた
アコースティックギター修理
(2016/9/22 21:09:51)
2週間前に修理に出していたアコースティックギターが戻ってきました。YAMAHA
N-700という36年前に購入したギターです。今持っている楽器の中で一番古いものです。
低音弦を強く弾くとボディがびびる音がしだして、表面板をタッピングすると、ぼこぼことした音がするようになりました。ブレイシングの接着がはがれたようです。まあ古いギターなのでこういう事も起こってくるのだと思います。
以前、ギブソン・ダヴのピックガードを修理してもらった姫路市のギター専門店PALに送ったところ、ブレーシングが8ヶ所もはがれていたそうです。料金は3万ほどかかりました。見えない場所なので8ヶ所見つけるのも技術の要ることでしょうし、これくらいするのでしょうね。
鳴りもすごく良くなってうれしくなりました。倍音の響きがよく、昔のフォークなんかにはぴったりです。
中学高校時代はYAMAHA
FG-140という14,000円の安い合板のギターを毎日ずっと弾いていました。進学後、年賀状配達のアルバイトを2週間くらいやって、7万のこのギターを購入して、以来ずっと弾いています。上位機種はN-1000という10万のものでしたが、さすがに手が届きませんでした。これは中島みゆきさんが使っていたと思います。
この年は大雪で1mくらい積もりましたので、朝早くから夕方までかかって、自転車をひこずって歩いて配達した思い出があります。
ではまた
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