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link JK4HNN/とっとりLC575のブログ JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2019/12/16 10:36:00)

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feed 荒井由実「ひこうき雲」 (2016/2/21 6:42:55)
ユーミンの荒井由実時代の名曲です。最近、ジブリ・アニメ「風立ちぬ」の主題歌になりましたね。中学生のころ「ルージュに伝言」がヒットして、アルバム「コバルト・アワー」はカセットに録音して聞いていた記憶がありますが、ファーストアルバムの「ひこうき雲」は知りませんでした。1973年19歳の時のアルバムで、この曲を作ったのはなんと高校生の時だそうです。詞の世界が、映画とぴったりですね。

2010年にNHK-BSで、「ひこうき雲」のマスターテープを当時の製作者が集まって聴く、という番組が放送され、さっそくCDを買って聴いてみました。今聴いても楽曲、編曲、録音など、どれも古さは全く感じられず、名盤だと思います。あまり売れなかったそうですが、先を行きすぎていたのでしょうね。

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ベースの音が少しづつ下がっていく美しい曲です。よく言われていることですが、サビのコード進行がすごいです。キーはE♭ですが、ギターでは押さえにくいので、1フレットにカポして、キーをDにすると、

そら/にーあこがれて/ー   そら/をーかけてゆく/ー
   /D・F♯m7/Bm7     /F♯m7・Am7/Gmaj7     

ですが、Am7のところで、懐かしいような、新鮮なような、広々とした風景が広がっている、みたいな不思議な感覚になります。普通ならAm7ではなく、D7あたりになるかなと思いますが。

ご主人の松任谷正隆氏はこのコード進行を聞いて、ユーミンを嫁さんにしたいと思ったのだそうです。Am7で結婚って、すごいというか、さすがというか、恐れ入りましたって感じですね。

エンディングの

GonA    /DonG・Am7onG/DonG・Am7/DonG・Am7

も、不思議な違う世界にワープしていくみたいな感じです。

プロコル・ハルムやキャロル・キング、ジェームス・テイラーなんかを参考にしたのかなという気はしますが、高校生でこんなすごい曲を作ったというのは、天賦の才能としか言えないですね。

バックは細野晴臣氏率いるキャラメル・ママ。細野氏の弾くベースが絶品です。音を切るタイミングが絶妙で、職人といった感じがしますね。

こちらは一昨年、モンキーマジック/ゴダイゴの記事で紹介した、「Gille」のバージョンです。カーペンターズとかオリビア・ニュートンジョンみたいな、ポップスの王道といったアレンジで素敵です。ネイティブみたいな綺麗な英語ですね。

ではまた


feed タモリ倶楽部「我ら電波ホットスポット探検隊」 (2016/2/13 18:01:45)
面白ーい!

でも、一人でこれをやるのは怪しすぎてちょっと。。って感じですね(笑)。



feed 自転車初走行 (2016/2/11 17:14:04)
今日は良く晴れた天気でしたね。少し肌寒かったですが。久しぶりに自転車で走ってきました。
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国府町の万葉公園です。以前は岩美郡でしたが、今は鳥取市になっています。奈良時代の歌人で万葉集を編纂したとされる「大伴家持」がこの地に赴任していたそうです。中に入ったことはありませんが博物館もあります。

ではまた

feed ダイポールアンテナ (2016/2/10 17:41:30)
実家の裏庭に設置していたダイポールアンテナを冬の間撤去していたので、張り直しました。マルチバンド短縮ダイポール Diamond W8010(3.5/7/14/21/28MHz)です。最初に設置した時、3.5MHzも折り曲げてなんとか張ってみたものの、建物に近すぎてSWRがまったく下がらず、3.5MHzのコイルははずして、7MHzからとしています。別にサガ電子の50MHzツエップも張っています。
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ポールはホームセンターで購入した4mの足場ポールです。高さがあまり無いのでDXには向きませんが、打ち上げ角度が高いので、国内ならむしろ良く飛んでくれます。CW/Phoneとも10Wで十分OKですね。
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リグはすべてヤフオクの中古です。IC-726(50W)とTS-670(10W)です。休日にこちらでもたまにQRVします。
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ではまた

feed 北米中波DX (2016/2/7 7:42:13)
ヨコハマAA815/JN1GIH局のblogに、中波で北米放送局の受信に成功されたとの記事が載っていました。1700kHzの「ESPN局」だそうです。北米の放送局が聞こえるなんてすごいですね。クリアな英語が聞こえて来ます。僕もぜひ聞いてみたいですね。

こちらを読むと、こういうのはBCLの中でも「TPDX:TransPacific DX」といわれる分野だそうです。


国内放送局の混信が無い、1603kHzから1701kHzまでのEX Bandといわれる周波数帯が狙い目だそうです。その周波数帯が受信出来るラジオが必要となります。

昔、「ラジオの製作」という雑誌で、千葉県の外房に仲間同士で泊まりがけで移動受信して、海の向こうから来る中波の放送を受信した、という記事を読んだ記憶があります。そちらではダイレクトに太平洋とつながっているので、良く聞こえるのでしょうね。日本海側だとちょっと厳しいというか、無理かなとも思いますが。。こちらでは中波で韓国語、中国語、ロシア語以外に海外局が聞こえることはまずないですね。

Sony ICF-SW7600GRに周波数をメモリーしました。部屋はノイズだらけですが、窓際に一箇所ノイズの少ない場所を見つけました。家の中でもノイズの少ないところを探してみます。
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ではまた

feed イーグルス/Hotel California (2016/1/31 10:54:36)
イーグルスの名曲中の名曲ですね。

高校時代に大ヒットして、文字通り擦り切れるくらい聞いている曲です。初期のイーグルスでは「Take It Easy」が好きだし、後期ではなんといってもこの曲ですね。ギターアンサンブルの完成形という気がします。買った雑誌に楽譜が載っていて、フォークギターでイントロをよく練習していました。

目玉はやはり終盤のギターの掛け合いですよね。何度聞いても、ここに差し掛かると、「おっ来た!」って思います。フレーズが全部頭の中に入っている感じですね。僕はリードギターがうまく弾けないので、自分では出来ないのですが。

イーグルスの曲はずっと聞いていますが、YouTubeを見るまで、動く映像というものを見たことが無かったので、初めて見た時、ドラムの人が歌っていたのか、と少し驚きました。メンバーの名前と顔と楽器が一致するようになったのも最近のことです。レコードジャケットで写真は見たことはありますが、全員ヒゲもじゃで、みんな同じ顔に見えましたね。先日亡くなられたグレン・フライ氏には申し訳ないですが。

ラテン音楽のコード進行が使ってあって、最大のヒット曲ではありますが、イーグルスの曲の中ではちょっと異色な曲です。ダブル・ネックのギターを弾いている、ドン・フェルダー氏の作曲だそうです。ベースも「ルート、五度、オクターブ」という一番シンプルな音使いなのに、もうこれしかないって感じのベースラインです。

歌詞には「アメリカの退廃」が込められているということを、ずいぶん後になって知りましたが、曲を聞いてそういう事に思いを馳せた事は一度もありません(笑)。洋楽は聞いてかっこいいと思ったり、昔にタイムスリップしたりするのが、楽しいのであって、まあそれでいいんじゃないかと思います。

こちらは別の人のカバーなのだそうですが、なかなか良いです。

ではまた

feed バスケットコイルを使ったゲルマラジオ その12 (2016/1/20 13:07:44)
1年ほど前に製作したゲルマラジオで聞くスピーカーを鳴らしてみました。


トランスを使って100k Ω を8Ωにインピーダンス変換して、アンプを使わずに普通のスピーカーが鳴らせます。音はカスカスですが、まあちゃんと聞こえています。電源を全く使っていない省エネ・ラジオですね。

一通り実験が終了しましたので、これで一区切りとします。おつきあいありがとうございました。

ではまた

feed バスケットコイルを使ったゲルマラジオ その11 (2016/1/17 9:34:14)
短波を受信した動画です。

市販のラジオと違ってAGC(自動利得制御)がないので、フェージングの影響をもろに受けて、音量が上がったり下がったりしますが、まずまずの音量で北京放送(7.260MHz)が聞こえていますね。コイルタップとアースをショートさせて、コイルのインダクタンスを変えています。フィードバックさせると、中波がかぶってきてNGでした。

こちらは受信感度をいろいろ変えた動画です。

感度が高すぎると混信があるので、アッテネーターのように、わざと少し感度を下げて聞きやすくします。コイルタップとダイオードを直結することにより、同調回路と検波回路のインピーダンス・マッチングが行われます。両者のインピーダンスが一致した時がもっとも効率よく電流が流れます。アンテナチューナーのような原理ですね。

ではまた

feed バスケットコイルを使ったゲルマラジオ その10 (2016/1/13 17:22:03)
動画です。



ではまた

feed バスケットコイルを使ったゲルマラジオ その9 (2016/1/11 16:38:46)
無事、ラジオが完成しました。

部品をタッパーに組み込みました。フィードバック・スイッチも付けています。
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さっそく聞いてみました。通常回路ではちゃんと聞こえて、トラップ回路も動作OKです。

フィードバック回路にしてみると、昨日とはがらっと変わって、すごいノイズです。音も歪んでNHKの歌謡曲が全部ヘビメタになっていました。どこか配線を間違えたかと調べますが、問題なしです。昨日と何が違うか考えていたところ、無線機の電源が入っていることに気づきました。安定化電源を切ると元通りになりました。

当たり前のことですが、アースというのは外来ノイズを浄化する働きがあるんだな、と実感しました。フィードバック回路はアースと切り離しているので、ノイズにとても弱いです。

後日、音声と動画を録画してみます。

ではまた

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