無線ブログ集
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2019/12/16 10:36:00)
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デジ簡初交信
(2015/9/6 12:55:37)
朝からザンザン降りで、どうしようかと思いましたが、予定通り移動してきました。
鳥取市郊外の河原城です。東屋で店開きしました。左からICB-87R(CB)、IC-DPR6(デジ簡)、DJ-G7(144/430/1200MHz)、DJ-R20D(特小)です。
さっそくデジ簡でCQを出したところ、先日からblogでやりとり頂いている、とっとりMA19局が待機されておられたようで、無事初交信できました。ありがとうございました。山陰にもフリラ局がぼつぼつ増えてきているようで、嬉しい限りです。
ついでにお城の最上階の展望台にも行ってみました。入館は無料です。144、430MHzでCQを出しましたが、応答無く、駄目元で1200MHzに出てみたところ、ローカルさんからお声がけ頂き、ラグチューできました。JA4CZE局、ありがとうございました。
先日、秘密兵器を入手していて、今回試す予定でしたが、雨なので止めました。Radixの5エレ八木RPY-531M5です。カメラの三脚でもOKですし、ちょっとめんどうですが、手持ちでも出来そうです。また次回でも使ってみます。
ではまた
デジ簡登録状
(2015/8/31 20:25:05)
本日、デジタル簡易無線の登録状が届きました。
8月21日に郵送したので、10日で届きました。思ったより早かったですね。運用も本日からOKになりました。無線機の開設届けを2週間以内に出すことになります。
休日にでもまた移動で使ってみます。
ではまた
DCR用半固定アンテナ
(2015/8/23 10:40:11)
デジタル簡易無線(DCR)のモービルアンテナを自宅のベランダに仮設してみました。ベランダはすでに4本のアンテナが立っていて、飽和状態なので、固定でもう1本追加というのは無理です。4.5mの移動用アルミポールを使って、使用するときだけ設置することにします。
アラキ製の移動用ポールは自転車の荷台に使うゴム紐で固定します。先端に同軸受け口が取り付けられます。
他のアンテナと近接しています。
左から業務無線受信用のディスコーン、釣り竿ロングワイヤー、DCR用モービルアンテナ、HF+50MHz用GP。
こちらは右が144/430/1200MHz用GPです。
SWRは351.5MHzで2.3でした。358MHzで1.6そして360MHzで1.0と上にずれています。木の棒にアンテナを沿わせて、ポールから給電部を少し離してみましたが、変化ありませんでした。
アンテナの長さを少し長くして調整してみましたが、同じでした。他のアンテナの影響を受けているようで、少しSWRが高めですが、このまま使うことにします。
ではまた
デジタル簡易無線機購入
(2015/8/22 20:48:07)
数年前、フリーランス無線に「デジタル簡易無線」が登場し、段々と普及してきているようです。 周波数は351MHz帯のUHFです。
3年ほど前に秋葉原で物色したりしていましたが、田舎では相手がなかなか見つからないだろうし、購入はしませんでした。
最近、県内でも何局か局長さんがいらっしゃることがわかったので、当局も購入に踏み切りました。秋葉原で目星をつけていた「アイコムDPR6」です。CQオームで38,000円でした。値段もこなれてきています。 出力は5Wまたは1Wです。
附属のアンテナではあまり飛ばないので、長めのホイップアンテナとモービルアンテナも購入しました。
CB無線や特定小電力無線では附属アンテナしか使えませんが、デジ簡ではアンテナを交換出来るという強みがあります。ただし、市販品のみの使用で、自作や市販品の改造は不可です。
昨日、収入印紙2,900円を貼って、包括登録申請書を郵送しました。15日くらいで登録状が届くそうです。シルバーウイークの秋の一斉オンエアディに間に合ってくれればと思います。
ではまた
モータウンのノリ
(2015/8/15 7:24:41)
アメリカのデトロイトに本拠地を置いていた黒人音楽の一大レーベルがモータウン・レコードです。スモーキー・ロビンソン、ダイアナ・ロス、マービン・ゲイ、スティービー・ワンダー、ジャクソン5などスーパースターが目白押しです。
ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームスの1966年のヒット曲「You
can't hurry
love」(恋はあせらず)です。いかにもモータウンサウンドといった感じです。聞くと何かうきうきするというか、自然に体が動いてきますね。ベースとバスドラそしてギターとスネアがそれぞれシンクロしていて、アンサンブルの教科書のようなアレンジです。そしてベースがバンド全体をぐいぐい引っ張っているように聞こえますね。ベースの音に弾みがあるというか、バスケットボールをドリブルしているように聞こえます。ただのルート弾きで簡単そうに聞こえますが、さまざまな隠し味が入っていて、このノリを出すのはとても難しいです。
ベースを弾いているのがジェームス・ジェマーソンというモータウンレコード専属のべーシストです。現在でもよく使われているベースラインを様々に考案し、ポール・マッカートニーをはじめ、世界中のベーシストに影響を与えています。
ジェームス・ジェマーソンの特徴はプレシジョン・ベースを使ったぶっとい低音とシンコペーションの多用、そしてゴーストノートやミュート音の巧みな挿入です。「ドードードーッドードードドー」というベースラインは誰でもどこかで聞いたことがあると思います。後半の「ドードードドー」の頭が拍を「食って」いて、これがシンコペーションです。勢いが出るというか、元気が出るノリを生み出します。食う直前の「ッ」がゴーストノートといって弦を押さえず、音を出さないようにして弾く「プツッ」みたいな音で、さらに勢いを増すというかドライブ感が出ますね。よく聞かないとわかりませんが、Bメロでコードが変わった時に「ドードードーッドードーッレロレロ」とやっていて、「レロレロ」というのがミュート音です。弦を押さえるというより横から触れるだけにして5度の音をほんのわずかだけ出しています。
もちろん60年代のこういう曲をリアルタイムに聞いていたわけではなく、80年代にフィル・コリンズがこの曲をカバーしたり、ホール&オーツが「Maneater」という曲をヒットさせたりして、こういうのをモータウン・サウンドっていうのか、と聞き出したのが始まりです。懐かしいですね。
おそらくアイドルの歌謡曲などでもたくさん使われていると思います。高校生の息子がスピッツのファンで、家族でドライブしながら聞いていたら、「チェリー」という曲で使われていました。スピッツというと僕なんかでは十分新しいグループという認識ですが、息子の世代ではもう懐メロなんでしょうね。
ではまた
大人の科学・真空管ラジオ スーパー化改造 その3
(2015/8/14 17:24:12)
ラジオ少年で購入した局発コイルは120pFのバリコンが指定されていました。バリコンはサトー電気で買った141+59pFの親子バリコンのうち141pFの方を使用しました。どちらが親の端子かわからないので、LCメーターで測定しました。
局発コイルとバリコンをケースに固定します。
コイルと電池の端子が接触しないよう、絶縁しました。
IFTにICユニットを接続。
配線が終了して、いちおう形は完成しました。しかし、うんともすんとも言わずです。真空管やICに電圧は掛かっていましたが、サーというノイズもまったく聞こえないので、何かしょうもない事を間違えているのだと思います。
まあ、ラジオ作りはこんなもんですね。一発では音が出ません。とりあえず、宿題はいったん終了にして、後日またゆっくりやってみます。
ではまた
大人の科学・真空管ラジオ スーパー化改造 その2
(2015/8/12 17:45:06)
本日から16日までの盆休みに入りました。
さっそく宿題に取りかかりました。基板を取り出し、「半田シュッ太郎」を使って不要な部品を取り外します。
基板のパターンカットや一部のコーティング削り、配線用の穴開けをします。テキストの図では基板中央のジャンパー線が抜けていました。回路図と照らしながら確認していて発見しました。テキストの写真には載っていましたが。
ケースに局発用バリコンの穴や、コイルの調整穴を開けます。
ICユニットの作製とコイルの配線です。
あとはケーシングと配線そして調整です。ちょっと腰に来たので本日は終了です。
ではまた
大人の科学・真空管ラジオ スーパー化改造 その1
(2015/8/9 11:52:14)
夏休みの宿題は先日製作した「大人の科学・真空管レフレックスラジオ」のスーパーヘテロダイン化改造です。真空管1球のみでは無理なのでICを追加します。スーパー化すると混信に強く、感度が良いラジオになります。
A 同調回路: コイルとバリコンで受信周波数に同調
B 高周波増幅:同調した高周波を増幅
C 局部発振:受信周波数+455kHzを発振
D 周波数混合:BとCを混合して455kHzに変換
(B、C、Dまでを真空管1A2で)
E 中間周波フィルター IFT回路:455kHzに同調
F 中間周波数増幅:455kHzを増幅
G 検波: 音声信号を取り出す。
H 低周波増幅:音声信号を増幅
(F、G、HをIC LMF501Tで)
テキストでは局部発振コイルに「No.88豆コイル」が使用されていました。以前は秋葉原などで入手できたようですが、さすがにもう品切れだそうです。「サトー電気」でも局発コイルが100円で入手できるのですが、トランジスター用なのでちゃんと発振してくれないと困ります。真空管用はインピーダンスが高いものが必要なようで、「ラジオ少年」で真空管用局発コイルOSC-220(500円)を購入しました。サトー電気のものもついでに買っておきました。
同調用のバリコンと局発用のバリコンが連動して動く「親子バリコン」が通常では使用されます。今回は局発用のバリコンを別に追加するので、選局するごとに局発用のバリコンも調整する必要があります。まあ、たいした手間ではありません。
盆休みに入ったら、作業に取りかかろうと思います。
ではまた
ライブハウス
(2015/8/2 16:06:29)
先週、昔の音楽仲間が市内のライブハウスに出演されるとのことでお誘い頂き、聴きに行ってきました。
「アフターアワーズ」さんです。一階が銭湯で二階がライブハウスになっているユニークな店です。銭湯といっても天然温泉です。鳥取市内のいろんな所で温泉が出るのですが、飲み屋街のど真ん中でも温泉に入れます。
夏の夜にぴったりのジャズやボサノバを楽しませてもらいました。Thanksです。
ではまた
イブニング運用
(2015/8/1 20:21:10)
夕方のCB無線では北海道、東北、関東などいろいろ聞こえていました。QSBがあって浮き沈みが激しかったです。
1835 8ch いわてGS320局 52/52
1842 7ch あきたAO899局 55/55
1846 7ch ちばYN5?局 残念ながら見失いました。
6年間乗ったフォルクスワーゲン・ゴルフを新調しました。ルーフ・キャリアがそのまま使えたので良かったです。
ではまた
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