無線ブログ集
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2019/12/16 10:36:00)
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音作り
(2015/7/26 18:22:48)
ギターやらベースやらたくさん所有しているのですが、ピックアップの違いにより、楽器からアンプに入力される音量というのは楽器によってそれぞれ違います。ギターでは伴奏でカッティングする時とソロで弾く時で音量を変えます。これまでも楽器によるばらつきを何となく調整しながらやっていましたが、録音する時に音量がばらつくと不便なので、出したい音が一発で出せるように、チャートを作ってみました。
マルチエフェクターME-20ではコンプレッサーのみのクリーンな音とオーバードライブの音を作ってメモリーしてあります。テレキャスターのシングルコイルの音量が一番小さいので、本体のボリュームを10とした音を基準にして、他の楽器も同じ音量になるよう、本体のボリュームを録音しながら決めていきました。
オーバードライブをかけたときも同様に、テレキャスターのシングルコイルを基準にして、だいたい同じになるように決めます。オーバードライブをかけたまま本体のボリュームをしぼると、クリーンな音になるので、かけてない時の音量と同じになるボリュームの目盛りをチェックしていきます。そうするとエフェクターを切り替えなくても、オーバードライブをかけっぱなしにして、手元で操作できます。
オーバードライブをかけると中域が強調されて音が太くなる反面、高域が隠れて湿っぽい音になるので、本体のトーンで高域を補正しています。
まあ自分の楽器での話なので、他の方の参考になるわけでもないでしょうが。僕の好みの音は歯触り的にいうと、クリーントーンでは細切りネギラーメンのシャキシャキした音、オーバードライブでは醤油せんべいをパリッと噛んだ音ですね。
ではまた
SV2015
(2015/7/26 8:16:24)
昨日と今日はCB無線の全国的な移動イベントです。昨夕いつもの河原で少し声を出してみました。
8chは静かだったので、駄目かなと思いましたが、北海道の局長さんに応答頂けました。クリアーな入感でした。ありがとうございます。
1808 くしろG73局 53/53
今日もとびきりの猛暑ですね。とりあえず、自宅で楽器をいじって過ごすかな、と思っています。
ではまた
ファンクのノリ
(2015/7/22 7:35:20)
1960年代に、横ノリとはまた違う16ビート系のノリがジェームス・ブラウンによって開発されました。それが、Funk(ファンク)という音楽スタイルです。ジャズやフージョンなどその後のいろいろな黒人音楽に強い影響を与え、ヒップ・ホップやラップなど現在のダンス音楽にもつながっていきます。
最大の特徴は横ノリの「二拍目、四拍目」ではなく、「一拍目」にアクセントが来ることです。そしてヴォーカルも含めたすべての楽器をリズム楽器として使い、強烈なビートを出していきます。横ノリがゆったりした70年代ディスコ風なのに対して、アグレッシブというか、コテコテの黒人のノリそのものというか、関西で言うと、河内弁丸出しみたいな。河内地方の方、すいません。
ジェームス・ブラウンの「Cold Sweat」です。
こんなうるさい音楽は嫌いという方もおられましょうが、僕はいたって目がないほうです。
ジェームス・ブラウンの直弟子が、マイケル・ジャクソンとプリンスです。マイケル・ジャクソンの「スリラー」のベースラインは「一拍目」にアクセントが来ていますね。歌い方も、パーカッシブな歌い方で、時々、「ウッ」とか「フー」とか打楽器のような合いの手を入れていて、JBの影響を感じます。マイケル・ジャクソンが黒人だけではなく、白人も含めた全世界に受け入れられるように創作していたのに対して、プリンスの方がよりコテコテな黒人のノリを継承していると思います。
画質はあまり良くないですが、ものすごいノリです。テレキャスターの「チャカチャカ」という音がかっこいいですね。パーカッションのシーラ・E女史は社長秘書みたいな服装で、超強烈です。
ではまた
米子移動
(2015/7/20 11:32:08)
昨日から一泊で米子に行ってきました。行き帰りにコーヒー休憩がてら、道の駅でCB無線も運用。
昨日は「道の駅 大山めぐみの里」で北海道と交信できました。
1149 いわてB73/8局 53/53
いつもアクティブに移動されていますね。
今朝は「道の駅 はわい」で県内局とグランドウェーブで交信できました。
0846 とっとりAJ683局 53/53
初交信TNXでした。県内局は希少なので、お仲間が出来て嬉しいです。
昨夜は昔の音楽仲間とも再会できて楽しかったです。Thanksでした。
ではまた
ハッチポッチステーション
(2015/7/12 11:29:25)
1996年から2005年までNHK教育テレビで放送されていた、グッチ裕三氏の音楽番組です。ちょうど子供が小さかった頃で、時々一緒に見たような記憶があります。
「ヨンタナ」だそうで、爆笑です。
こちらは1時間近くあって、見出すと止まらなくなるので、時間のあるときにでも。どの曲も秀逸です。
曲のアレンジなどという事はもう超越してますね。グッチ裕三氏は洋楽にすごく精通していますし、発想がとても柔軟でハイセンスな人だと思います。そして音楽の本質をすごくとらえているように感じますね。「音楽は楽しいもの」とか「音楽は何でもあり」だとか。
こういうのを見て爆笑するのは多分50歳前後の方でしょうか。若い方は「?」って感じでしょうかね。
ではまた
久々のEs交信
(2015/7/8 16:38:34)
ランチタイムにいつもの河原でCB無線をやりました。Eスポが爆発していて、8chは関東、九州など各地からの信号で混戦状態でした。
ちばCB750局/千葉県南房総市 51/51?
フクオカBG37局/福岡県福岡市 53/53
各局ありがとうございました。雨のため短時間で切り上げましたが、久々のEs交信でした。
ではまた
6m&Downコンテスト
(2015/7/5 19:06:12)
昨夜から6m&Downコンテストでしたね。毎年移動運用していましたが、今回は用事があり、今朝方のみ自宅でやりました。
10時ごろに沖縄が開けて、沖縄2局、広島1局、市内のローカルさん1局の合計4局でした。残念ながらEスポ大爆発はありませんでした。
ではまた
ドラマーChisato Moritaka
(2015/7/1 20:30:50)
森高千里さんというと元アイドルくらいしか認識がなかったのですが、ドラムを演奏できるんだそうです。なかなか上手ですよね。プロのレベルではないかもしれませんが、アマチュアバンドのドラマーなら十分務まると思います。
気分爽快という曲だそうですが、作詞もされていて、なかなか爽快なドラムですね。タイミングがジャストで、リズムがよれたりせず、しっかりキープされています。最近、フィルインの練習もちょこっとやっていますが、よいアングルで撮れていて参考になりますね。
区切りの4拍目でシンバルをジャーンとやって、最後の1小節を16分音符で刻んで、「タカスカタカスカトコスコタカタカ」みたいな感じですかね。まだ難しいので、とりあえず「ウン、ドンドンドンドンドンタカタン」って感じで練習しています。
いきなりスティーブ・ガッド氏を目標にはできないので、とりあえずは彼女が目標ですね(笑)。
ではまた
大人の科学・真空管ラジオ その2
(2015/6/28 14:28:25)
真空管ラジオが完成しました。基板はすでに完成していて、自分でやるのはコイル巻きと配線だけです。コイルはリッツ線を2枚の輪っかに巻いて、外と中のコイルの位置を変えることでインダクタンスを変化させて、同調させます。バリオメーター式というそうです。バリコンでも調整しますが、低い周波数の時は固定コンデンサーを並列につなぎます。
イヤホン端子からリード線を出してアンプにつなげるようにしました。
電池を入れるとちゃんとイヤホンからラジオが聞こえてきました。0-V-1受信機を製作した時に作った電解コンデンサーのアダプターを介してアンプにつないでみました。
動画です。
こちらではNHK第一が1368kHz、山陰放送が1431kHzと隣接しています。選択度が甘いので、日曜討論とビートルズがちょっと混信しています。
半田付けは無かったので、もの足りませんでしたが、 1球式スーパーヘテロダインラジオに改造するやり方が書いてありましたので、後日やってみようと思います。選択度もおそらくupすると思います。
ではまた
大人の科学・真空管ラジオ その1
(2015/6/24 17:25:50)
梅雨というより夏の天気でしたね。
ランチタイムにCB無線をやってみましたが、残念ながらボウズでした。暑くてすぐ退散。まあなかなか交信できないのが、CB無線です。そのかわり交信出来たときの嬉しさは格別ですね。
大人の科学・真空管ラジオの製作にかかりました。今日は説明書を読んで、回路図を確認。解説がわかりやすくFBです。これまでラジオはいくつも作りましたが、動作原理を覚えたり忘れたりの繰り返しです。
1A2という7極管からなる1球式でレフレックス方式の回路です。
「アンテナ」ー「同調回路」ー「高周波増幅」ー「倍電圧検波」ー「低周波増幅」ー「イヤホン」となります。
次の休みにでも作ってみます。
ではまた
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