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link JK4HNN/とっとりLC575のブログ JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2019/12/16 10:36:00)

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feed アンテナ・アナライザー修理 (2015/5/3 13:54:05)
今日から4連休です。先日ALL JAコンテストで移動した際、アンテナ・アナライザーが故障しました。コンパクトで重宝していますが、これまで何度も故障して修理に出しています。原因はわかっているので、今回は自分で修理しました。
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同軸の芯線にコンデンサーが直付けしてあり、芯線のコネクターがくるくる回ってしまうので、ケーブルを差し込む時に少しでもねじると、コンデンサーがちぎれて断線してしまいます。アメリカ製ですが、耐久性のことはまったく考えていない作りですね。

そのまま半田付けしても、同じ事なので、短いリード線を中継に入れて、力が1点に集中しないようにしました。
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芯線を接着剤などで固定したほうが、断線しにくくなりますが、接触が悪くなりそうなので、このままとしました。少しはましになるかと思います。

明日から2泊3日で岡山県瀬戸内市牛窓町に家族で旅行してきます。日本のエーゲ海だそうで、どんなところでしょうか。おそらく瀬戸内海だと思いますが(笑)。お出かけセットをパッキングしました。FT-817とICB-87Rを持って行きます。Eスポが出るとよいですね。
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ではまた


feed 8J4VLP/4運用予定 (2015/4/29 11:40:05)
各局、こん・・わ

今年もQRP記念局8J4VLP/4のOPをさせていただくことになりました。

日時:5月17日 日曜日 8時-14時
場所:鳥取県八頭郡八頭町 中山展望台  JCG 34006/I
リグ:FT-817ND
周波数:7/21MHz CW,SSB
運用者:JK4HNN

天候が悪ければ、3401のHomeからの運用になります。
聞こえていましたら、よろしくお願いします。

午前中に河原でCB無線をやってみましたが、残念ながら国内は聞こえずでした。
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ではまた

feed ALL JA コンテスト (2015/4/26 17:51:13)
昨夜から国内最大のコンテスト「ALL JA コンテスト」ですね。今回から規約が変更となり、シングルオペではマルチナンバーが同じなら運用場所を変更してもよいことになりました。マルチ内ならば、 移動場所を変えてもOKとなります。

昨夜は自宅からウォーミングアップで数局交信して、今朝から近所の河原で移動運用しました。本格的な移動は久しぶりですね。
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ポールはフジインダストリーの8mポールです。アンテナは7/10/14/18/21/24/28/50MHzのギボシ・ダイポールを使いました。
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電源はシールドカーバッテリー2個直列をDC-DCコンバーターで13.8Vにしています。
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 天気は最高でしたが、まぶしくてPCの画面がまったく見えず。日陰を作って、なんとか運用できました。
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ほとんど人が来ない場所ですが、念のため車の窓に「アマチュア無線運用中」と張り紙しておきました。これまでおまわりさんの訪問は経験したことがありませんでしたが、本日は婦警さんがやってこられました。「まだ解禁前なのに鮎釣りをしている人がいると通報がありました。」とのこと。「目撃されましたか?」と聞かれましたが、「風景はまったく見ていなかったです。」と言ったら「アマチュア無線をやっておられるのですね。」とにこやかに職質が終了しました。
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昼過ぎまでやって、3.5MHz3局、7MHz102局、14MHz13局、21MHz3局で、CW/SSB合計121局の交信でした。今晩までやっていますが、店じまいにしました。

ではまた

feed 真空管対決 (2015/4/19 14:38:57)
お金を掛けずにオーディオの音を良くする方法が載っていました。


電源コンセントの極性を合わせると音が良くなります。こちらのやり方のようにテスターで測定しましたが、どちらも0Vで差が出ず、CDを耳で聞いて判断しました。映画「フラガール」の音楽でジェイク・シマブクロ氏のウクレレ演奏を聞きながら、コンセントを差し替えて比べました。ヘッドホンだとなんとなくわかりますが、スピーカーだとなかなかむつかしいです。エレキギターなどはエフェクターが掛かっていてわかりにくいので、生楽器がよいと思います。

キットに最初から附属していた真空管6L6EHです。
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「真空管アンプ製作へ誘う本」の中に、真空管を交換して音の変化を楽しめるという記事が載っていました。ヤフオクに出品されていましたので購入してみました。少し値段が高めでしたが、保障付きだったのでこちらから購入しました。

EL34です。4,000円でした。
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KT88です。8,000円でした。
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真空管対決をやってみました。音源はドナルド・フェイゲンの名盤「The Nightfly」の1曲目「I.G.Y.」にしました。かつてオーディオ機器のチェックに使われていたと聞いたことがあります。まあ昔の話ですが。

6L6EHでは重量感はそれほどありませんが、バックが出しゃばらない分、ボーカルが浮き上がってくれる感じです。本にはポップス向きと書いてありましたが、そんな感じです。
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EL34はバランスが良くて聞き疲れがなく、高音がきめ細かい感じです。ちょっとおとなしめでしょうか。本にはクラッシックに合うと書いてありました。
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KT88は重量感があって、ドラムとべースが元気よく鳴ってくれます。ちょっとドンシャリ気味かなという感じでした。本にはジャズ向きとなっていました。なるほど、という感じです。
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とりあえず、KT88が気に入ったので、これでしばらく聴いてみることにします。

ではまた


feed Esシーズン突入 (2015/4/18 19:58:50)
どうやら今週からEsシーズンに突入したようですね。夕方、いつもの河原でCB無線をやってみました。
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残念ながらfxEsは全然ダメダメでした。

国内は聞こえず、ほにゃららが時折聞こえるのと、ビーコンのようなピーピー音が聞こえるのみ。各チャンネルで初CQを出して、撤収しました。

これからまた機会があるでしょう。各局、今シーズンもよろしくお願いします。

ではまた

feed オーディオアンプ故障 その4 (2015/4/15 14:15:11)
オーディオアンプが無事修理できました。原因は「電源ヒューズの接点不良」でした。

カップリングコンデンサーを交換し、各部の電圧を測定しました。電源部から見ていくと、100V電源の電圧がいきなり0Vです。これはヒューズか、ということで手持ちのものと交換すると真空管が赤々と灯りました。各部の電圧もOK。
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不良ヒューズの抵抗をテスターで測ると導通はあるのですが、テスター棒の当て方によって抵抗値が不安定でした。見た目はそれほど酸化していなかったですが。
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スピーカーもキットで自作したウッドコーンスピーカーに換えました。無事に音も出て、元通り音楽を聴くことが出来ます。さっそく、スティービー・レイ・ヴォーンのCDを聴いてみました。
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ではまた

feed オーディオアンプ故障 その3 (2015/4/12 16:03:11)
真空管についてノートにまとめてみました。キットの回路すべて理解できたわけではありませんが、おおざっぱな流れはわかってきました。
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「学研 大人の科学マガジン」が好きで書店で見かけると購入していますが、たいていそのまま実家に保管しています。「真空管ラジオ」を発掘してきました。2009年発行のものです。アンプ修理が落ち着いたら、いずれまた作ってみようと思います。
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ではまた

feed オーディオアンプ故障 その2 (2015/4/8 15:23:00)
キットの説明書に各部の電圧チェックリストが載っていました。感電しないように気をつけないといけませんが、回路の動作原理を理解した上で、これを調べれば故障部位が特定できそうです。

作業はおいおいやるとして、真空管アンプについて調べてみました。以前、再生式の真空管ラジオを製作した時に少し本も読みましたが、すっかり忘れています。

手持ちのCQ出版「真空管アンプの製作へ誘う本」に簡潔にまとめてありました。1883年にエジソンが白熱電球を応用して作ったものが真空管のプロトタイプになったのだそうです。これは知りませんでした。
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オーディオ好きの方には真空管アンプの愛好家が多いですし、楽器の世界でもギターアンプなんかは真空管アンプが現役でたくさん売られています。ここを読むとなぜ真空管が好まれるか書いてあります。

ここに書いてある事がすべて正しいかどうかはわかりませんが、真空管アンプならではの「音」があるのは確かでしょうね。サンタナのギターサウンドは真空管アンプがあってこその音だと思います。

こちらは教科書的ですが、よくまとめてありました。


こちらは文学的というか、素人っぽくて頭に入りやすいです。

こちらはかなり詳しく解説してありました。

ではまた

feed IC-910も不調 (2015/4/5 15:04:30)
ついでに 144/430MHzのオールモード・トランシーバーIC-910も不調です。144MHzで送信すると受信している430MHzのチャンネルのSメーターが同期して振れます。430MHzで送信しても144MHzでSメーターが振れ、出力がリグに逆流している感じです。
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ダミーロードとパワー計をつないで、出力を測ってみると、ローパワーでは出力されますが、パワーを上げていくと、保護回路が働いて、電源が落ちました。メーカーに送ってみます。ヤフオクの中古なのでそろそろ不具合が出てくる頃かなと思います。

昔使っていたYAESU FT-290mkIIとFT-790mkIIにつなぎ替えました。ローカルさんにモニターしてもらいましたが、ちゃんとOKのようです。
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ではまた

feed オーディオアンプ故障 (2015/4/5 14:45:45)
自作のオーディオアンプが壊れました。4年くらい前に作った「エレキット TU-879S」という真空管アンプキットです。
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時々、片チャンネルの音が出なくなり、音量を上げるとまた出るようになる症状がでていました。数年前も同じ故障があって、カップリングコンデンサーを交換したら、治っていましたので、またいずれ交換するかな、と思っていました。先週、音楽を聴いていたら、急に音が出なくなり、真空管が暗くなりました。電源を入れ直しても反応がなく、電源部がいかれたのかな、という感じです。

ヒューズは切れておらず、とりあえずカップリングコンデンサーをはずしました。原因はよくわかりませんが、またおいおい調べてみます。
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音楽がスピーカーで聴けないのも不便なので、以前から持っていたBOSEのアンプにつなぎ替えました。CDドライブが壊れているので外付けのCDプレーヤーで聴いています。パソコンの音源も聴けるようにAVセレクターで切り替え出来るようにしました。
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ヤフオクで購入した「五球スーパー」もあります。子供の頃に実家のタンスの上に置いてあったラジオと同じ型のものです。

ではまた

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