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link とうきょうSS44は今日も遊んでる とうきょうSS44は今日も遊んでる (2019/12/16 10:36:08)

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feed SV2017富士山山岳移動運用中止 (2017/7/28 18:51:15)
悪天候により富士山山岳移動運用は中止致します。残念無念意気消沈……。

feed SV2017(7/29-7/30) 富士山山頂山岳移動運用予定 (2017/7/17 9:14:06)
いよいよ SummerVacation2017 ですね!
  ※7/29(土) 21:00 ~ 7/30(日) 15:00
今年も富士山山頂野宿オールナイト運用です!

2015年、2016年と富士山山頂野宿オールナイト運用しましたが、今年も同様にイってきます。
SV2015
SV2016

今年はにしたま123局さんによる「 デジ簡富士山デジピータ&臨時特小富士山レピータ運用 (協力:さいたまAD966局さん、イワテAA169局さん) 」がなされます!従いましてDCRは基本的にデジピータ運用時間帯外を中心に運用とし、特小&市民ラジオを中心に特化運用を考えております。

どうやら かながわZX9局さん も、いつもの南アへ上がられるようで、今から楽しみです(^^)

毎年の極寒と爆風の中の耐寒訓練、忍耐を試されますが、今年はどうなるやら・・・。

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=運用場所=

富士山山頂

※経路:富士宮5合目→富士宮8合目→(富士宮御殿場ルート連絡路)→御殿場8合目→御殿場口山頂→運用場所

=運用時間=

7/29(土) 18:00頃(遅くても21:00頃)山頂運用開始
7/30(日) 14:00頃運用終了、撤収
原則オールナイト寝ずの番夜通し運用
運用途中疲労困憊時は休憩
※登山道の混雑度合いにより時間は前後する可能性があります。

=運用形態=

各Band随時運用
①DCR(デジタル簡易無線) 12エレ八木使用 DPR-6使用(予備バッテリー☓2 計3本)
   ※強風時モービルホイップ直付け運用
②特小単信 DJ-R20D DJ-P24L使用
③市民ラジオ ICB-870T使用予定

各Band共に以下のような運用を考えております。
●DCR臨時デジピータ運用時間帯はDCRは主に連絡用、時間帯外はマジ運用(^^;)
●他バンドへのQSY大歓迎(^^)
●スケジュールQSO大歓迎(^^)
●その他リクエスト等大大歓迎(^^)
●特小単信のリクエストがあれば事前当日含めてお申し付け下さい。
●特小単信はL03chでCQの後、他のチャンネルへQSY予定(L05chあたりか)
●市民ラジオは3ch近辺を使用予定(現場での状況により変更有り)
●DCRは12エレ八木とモービルホイップ直付けで切り替え運用予定。(デジピータ運用中はモービルホイップ、デジピータ運用停止帯は12エレ)
●DCRは空きチャンネル無しが想定されるので、秘話コード使用予定(27144)
●DCRは基本1W運用。必要に応じて5W運用切り替え。
●DCRは呼出chでCQの後、サブchへQSY

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例年同様夜通し運用となる為、体調不良や体力低下、疲労や気象条件、伝搬&ノイズ等々諸条件によりショートQSOとなるかもしれません。出来るだけサービス出来ればと思いますがその際には何卒ご容赦下さい。
また、登山道の激しい混雑・渋滞が予想されます。激しく憂鬱ですが・・・。ですので運用時間は前後するかもしれません。こちらもご容赦下さいませ。

尚、天候、体調等々により予定を変更する際や、当日の状況についてはTwitterで。

※確か富士山山頂付近は携帯電話の電波が入った気が・・・


feed 7/8(土) 北岳山岳移動運用 (2017/7/9 23:55:02)
標高日本第二位は全方位OK
登りも下りも無休憩草すべり急登ルートで久々にへばる
山登り的には、、、


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7/6(木)の夜に、「今週末の土曜日は山、どこにっすっか?」と一人自問自答を繰り返しますが、突如 「無線する為に北岳いってみようか」 と思い付きでイってきました。

7/7(金)
夜、家で仮眠をとろうとしても寝つけず、結局23:00頃に出発。芦安第二駐車場へ向かいます。現地で2時間程度仮眠が取れれば何とかなるとの算段。
いつもの中央道で甲府昭和ICで降りて南アルプス街道。さてさて、未だ梅雨も明けていないが土曜日で悪くない天候なので人がどの程度いるか、、、。

7/8(土)
芦安第二駐車場到着。ぬおっ! ほぼ満車 です。辛うじて空いている場所にサクッと駐車。直後に続々と来ますが既に満車のようでグルグル回って他の駐車場へ移動されてます。あぶねぇ。 ここに止められないと朝一番のジャンボタクシーに乗るタイミングが取れません ので。
後部シートを倒して仮眠に入りますが、やはり寝れませんね。しかも 若者が駐車場内の道で酒盛り 始めました(^^;)「うるせぇ!!!」と文句もたれたくなりますが、せっかくの楽しい一日なので仮眠に集中。。。
ウトウトとし始めた時に けたたましい警報が!よくある車載のセキュリティのあれ です。もう最悪です(+_+)しばらくすると発生元が移動している??どうやらドライバーがいたようで駐車場から出ていきました。当人にも止められないようでけたたましい警報を鳴らしながら走行しどこかへ行きました。既に02:30。
04:00にはジャンボタクシーが到着するので03:30に起きる予定でしたが、ウツラウツラ、、、ハウァ! 03:15頃に外を見やるとジャンボタクシー1台が既に現着 しているではありませんか!しかも 案内所の前にはデカザックが10個以上置かれてます!! 完全に出遅れました。慌ててザックを最後尾に置いて順番確保。数的には2台目で行けそうです。04:00頃になると続々とジャンボタクシー到着。タクシードライバーの会話から10台程度の予定との事。1台当たり9人乗車します。
1台目への乗車が開始されて残置されたザックが掃けていきます。 私は予想通り2台目。そしていつもの定位置確保で一安心。 赤飯おにぎりを食べて車内でそっと瞑想します。。。
もちろん寝れるわけありません。
何やかやで05:00頃に出発。一路ゲートのある夜叉神峠へ。
05:30ゲートオープンの夜叉神峠でしばし待機しオープン!南アルプススーパー林道へ。激しく左右に揺られて無事広河原到着。

広河原でジャンボタクシーから下車し、、、
腹が痛ぇ!
芦安に来る前のいつものコンビニで済ませたのに、、、。
腹が、、、痛ぇ(+_+)
これは間違いなく奴がいる!即出発を断念して広河原インフォメーションセンターへ駆け込みます。おおっ!一つ個室が開いている!!・・・救われました。

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さて、身も若干軽くなった事だし出発します。橋を渡る手前から北岳を望めますが、バッチリ晴天の下にそびえる頂が見えます。毎回この景色でテンションが上がりますね(^^)

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野呂川を渡りいざ入山。ま、 ここからは毎度毎度の事なので大きく割愛 します。
ルートはいつもの草すべり、小太郎尾根。大樺沢の雪渓から八本歯のコル経由はどうも好みではない。しかもここ最近の気温上昇で雪渓が緩んで面倒な気がする。
とはいえ草すべりルートは急登に続く急登。ひたすら急登。爆汗かきながら標高を上げていきます。

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白根御池小屋。
いつ見てもキレイです。 池ではなく小屋 が。ここで空腹に耐えかねておにぎりとクリームパンをぶち込んで再出発。いよいよいつもの草すべり突入。

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強い日差しに炙られながら上がりますが、なんせ虫が多いです。しかもメマトイ。 風もなく予想外の灼熱地獄のもと、メマトイ数十匹に延々とまとわり付かれながで辛抱、忍耐、無我の境地 を試されます。

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小太郎尾根分岐。
やっとこ稜線へ出ました。朝に比べるとだいぶガスが上がってきてますが、まだ周りの山々が見えます。毎回同じですがいい景色(^^)とっとと山頂へ上がって無線ですね。

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と、詳しい場所は保護のため公開できないのですが、雷鳥に出会いました。しかも雛3匹連れ。いやはやビックリしました。1mまで接近して気づいたのですが逃げませんね。南アルプスへはたくさん来てますが初めて目にしました。感動です(^^)

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で、北岳肩の小屋。
用もないので通過。

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北岳山頂到着。
まぁ、真っ白けです。いいんです、別に。何度も来て大概は超絶スーパー展望を堪能してますので。飯を食う前にどれどれ市民ラジオはどんな塩梅かい?とスイッチを入れると、 なんと奥多摩山岳移動中の さいたまKM117局さん の声が入感。 他局さんとのQSOが終わるのを待ってすかさずお声がけ。さすが 武闘派悶絶長距離輸送登山家 であります!

おにぎりやら一服やらして待望の無線運用を堪能します。思った程局数は稼げませんでしたが、 日頃繋がる事叶わぬ西方面の方々とお話が出来て感無量。目的達成です。
それにしてもここ山頂も虫天国。大量に体に付着して、もしかして甘い汁でも出てるかのよう。クサイ汁は出てますが(^^;)

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さて13:00になりましたので下山に取り掛かります。何としてもジャンボタクシー、バスに乗車しないと数時間の林道徒歩の苦行がまってます。いつものごとく猛スピードで下りますが、 同じルートを戻る為登りが急なら下りも急なのです。飛ばし過ぎたのか草すべりの途中からスピードダウン。 それでも一定以上のペースを保とうとしガツガツ下り白根御池小屋到着。

ここで宿泊する登山客もいるためたくさん小屋にいます。その前をシャワーを浴びた直後の顔のオッサン、立ち止まって一服したい衝動をおさえて激しく通過。

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そこから先の樹林帯もガツガツイって15:30前に広河原到着。もうビチョビチョのグチョグチョです。待機していたジャンボタクシーに乗車しすぐに出発。ラッキーですな。さすがに一睡もしていないので帰りのタクシーはウツラウツラでした。

芦安第二駐車場到着し着替えて一服。家族へ無事下山を連絡して帰宅と相成りました。

そういえば、芦安第二駐車場にトイレが新設されてました。

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おつなぎいただきました各局様、ありがとうございました!!

2017年7月8日(土) 北岳(標高3,193m)[山梨県南アルプス市]

さいたまKM117局 CB 54/54
まつもとHN50局 CB 54/53
よこはまKZ123局 CB 51/41
なごやTK816局 DCR 岐阜県権現山
なごやGB855局 DCR 中央道八ヶ岳PA
なごやHN08局 DCR 名古屋
やまなしJX89局 DCR 前橋
ながおかHR420局 DCR 岐阜県瑞穂市
かながわSY107局 CB 51/51
ちばMR21局 CB 54/54
いばらきGJ847局 CB 51/51

feed 明日の山岳移動運用予定 (2017/7/7 18:33:01)
天候、体調良ければ南アルプスの北岳へ行こうかと。
もち無線三種の神器持参。
昼前後短時間一本勝負!

feed 6/17(土) 北八ヶ岳山岳移動運用 (2017/6/20 23:36:52)
朝出発遅れ、鳥見で行程遅れ、無線に夢中で下山開始遅れ!
何もかもが遅くなる失態!
北八ヶ岳も意外にアルペン気分(^^)


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先週末は徹夜明けで山行出来ずだったので、今週末こそはどこかへ行く算段。南アルプススーパー林道は来週後半に開通でいよいよ南アもシーズンインなので、その前に
八ヶ岳へ行こうと思います。
当初は定番の美濃戸から南沢で赤岳、横岳、硫黄岳で北沢で下山ルートを想定しておりましたが、そのルートは何度も歩いているのでたまには北八としました。
そうなるとルートに悩みます。
天狗岳単独では距離が短いし、、、。調べているといい感じのがありました!
麦草峠から入山し、白駒池、にゅう(乳)、中山峠、東天狗岳、西天狗岳、根石岳、箕冠山(みかぶりやま)、夏沢峠、硫黄岳へと全てのピークを踏むルート。戻りは基本ピストンですが、途中から中山、高見石小屋経由で下山のルートとしました。

6/16(金)は通常業務ですがいてもたってもいられず、時間休という便利な制度を2時間分使用して16:30退勤。まっすぐ帰宅して入浴、夕飯。家で睡眠を家でとって出発するか、それとも先に現地へ行ってそちらで睡眠とするか悩みます。
また、麦草峠無料駐車場は混雑するようで、 到着が遅くなって停められない事態は何としても避けねばなりません。
高速使って3時間かかる想定ですが、時間の有効活用を考えると現地で仮眠をとるのが良いと考え装備の準備をして着替え、出発しようとしたところ・・・。
「パパ、お山行かないで(泣」
娘が私に抱き着いて離れません。。。
さすがの私も「今回は断念するか・・・」まで考えますが、 翌日曜日に一日娘と過ごす事を免罪符として、寝かしつけた後に出発 します。
娘よ、スマン!漢にはヤラねばならない事があるのだよ!
  ※翌朝起きたら不在で大変だったらしい・・・

八王子ICから中央自動車道で一路諏訪南ICへ。途中で境川PAへ立ち寄り諸々排出。諏訪南ICを降りたらメルヘン街道で麦草峠へ。

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麦草峠
3台程しか停まっておりません。出入り口に近くて良さげな場所に停めてセカンドとサードシートをフラット化していざ睡眠。。。。
・・・・さみぃ~!!
外気温は0℃。それに備えて上半身は化繊ダウンを来ましたが太刀打ち出来ず。耐寒訓練に耐えておりましたが1時間程でギブアップ。寝袋を出して潜り込むと、、、う~ん、快適(^^)すぐにグッスリ寝付けました。その時、既に3:00過ぎ。
3:45、4:00とアラームが鳴りますがとても起きる気になれず。4:00に出発予定ですが寝不足で一日不調となるよりもある程度睡眠を取る作戦にでます。
外がすっかり明るくなり樹木の上部に陽が差し始めており慌てて起床。準備をして5:00ちょい前に出発します。

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麦草ヒュッテ脇を通過し白駒の奥庭を通りますが、ここは野鳥の宝庫ですね。双眼鏡を手に取ると足が全く進みません。キリがないのでまずは近くの白駒池へ向かいます。

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白駒池
ちょうど陽が湖面に反射して奇麗です。高所の原生林の中にある湖。なかなかいい感じですね。 家族でここの散策 なんてのもいいかも。
湖を周回する散策道から第一の目的地である にゅう(乳) へ上がる登山道へ分岐します。

急な登りをこなしますが、原生林の中を歩くのは気持ち良いもんです。鳥の声もそこかしこから聞こえて頻繁に足が止まりますが、ま、いいでしょう。

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にゅう(乳)
みんな大好きなにゅう(乳) です。ご想像通りの にゅう(乳) です。 乳首 、いや先端に這い上がるとそこには360度全周域丸見え極上展望地。雲海から浮かび上がる金峰山はもちろんのこと、富士山を筆頭に関東甲信越上越全ての高山がよく見えます。(南アルプスは八ヶ岳の反対側なので見えず)
ここだけを目的としてハイクするのも全然ありと思います!

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何てったって にゅう(乳) ですから(^^)
それにしても遠くに見える爆裂火口を携える硫黄岳が見えますが、まだまだ遠いです・・・。

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天狗岳
ここからは基本的に稜線をたどって東天狗岳へ向かいます。 南八は岩場がそれなりにありますが北八は、、、意外にもありますね。 殆どが土の道かと思ってました。快晴の天候の元、強烈な直射日光に炙られながら東天狗岳に到着。
2009年夏に友人と一泊の黒百合ヒュッテテント泊で渋御殿湯から天狗岳を目指すも、爆風豪雨にしてやられてて登らずに撤収した事があり、8年ぶりにその当時の目的達成です。

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せっかくなので西天狗岳へも往復していざ硫黄岳へ。

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硫黄岳
天狗岳から一気に下って今度は 根石岳 へ。山頂通過し直下の根石小屋を通り過ぎるとまた樹林帯。 箕冠山 を通過して一路夏沢峠へ向かいます。ここには小屋があります。特に用もないので休憩中の登山者の脇を通過。さて最後の硫黄岳への登りに取り掛かります。

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延々と登るのですが、雲が湧いてきており日差しも少なくまくった腕が冷たいです。いつの間にか吐く息も白くなり。。。
爆裂火口が目の前に来るともうすぐ山頂、で山頂到着。
硫黄岳は難易度も低く登山者が多いですね。単独、グループ、ツアー、山岳部等々まちまちの人たちが思い思いの時間を過ごしております。さて何はともあれ時間も押しているので私も速攻で無線運用開始。しばし楽しいひと時を過ごしました。

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時計を全く見ずに無線運用しておりましたが、途切れた時にふと見ると13:00。ありゃ!12:00か遅くても12:30には下山開始するつもりなのにとっくに過ぎてます。
運用を切り上げて下山開始。

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ここからは基本的に来た道を戻ります。 このルートにはほとんど巻道はないので律儀にピークをたどっていきます。 もちろん体力をゴッソリ持っていかれながら。。。
箕冠山、根石岳、天狗岳とこなして中山峠を過ぎたあたりでこの先のルートを検討。森の中で日没は避けたいので、早く白駒池へ降りるルート、高見石小屋経由で行きます。中山へ登って展望台を確認。展望台、というよりも岩々した平らな広い場所ですね。
残雪、凍結の急な下りを延々と、延々と、延・・・・
なげぇ~!!
心が折れる程に長く単調な岩をピョンピョン渡り下るので辟易。

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高見石小屋、下山完了
やっと着きました。小屋前には2名が夕飯中。テント泊のようでうらやましいです。私もたまにはテン泊で山行したいもんです。

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ここから白駒池へ最短ルートで下りて(またしてもピョンピョン)無事白駒池周回路へ。整備された不安感皆無な道を辿って駐車場へ到着し下山完了しました。

麦草峠無料駐車場はドコモの電波届かず電話ができませんので、とっとと着替えて出発。メルヘン街道途中から家へ連絡。
諏訪南IC手前のコンビニで炭酸飲料をがっつり飲んでノー渋滞となった中央自動車道で帰宅と相成りました。

おつなぎいただきました各局様、ありがとうございました!!

2017年6月17日(土) 八ヶ岳(にゅう、天狗岳、根石岳、箕冠岳、硫黄岳)(標高2,760m)[長野県]

きょうとAY408局 DCR
ながのIR148局 DCR
ちばCH47局 DCR 甲斐駒ケ岳
ちばCH47局 CB 59/57 甲斐駒ケ岳
ちばCH47局 特小単信 甲斐駒ケ岳
ぐんまHM51局 DCR
ふんまTO539局 DCR
あいちTY61局 DCR
いばらきYY24局 DCR
ぐんまAR125局 DCR
かながわKT480局 DCR ビーナスライン
ふくおかTO723局 CB 53/53 北九州市
あんなかKM08局 CB 51/53
まつもとHN50局 CB 57/57



feed 明日6/17の山岳移動運用予定 (2017/6/16 18:02:26)
明日は麦草峠から天狗岳経由硫黄岳予定。
元々予定してた定番の美濃戸からの赤岳、横岳、硫黄岳は何度か行ってるので今回はパス(^^)
もち無線三種の神器持参で。
久々の北八ヶ岳だなぁ〜。

feed 5/21(日) 鳳凰三山(薬師岳、観音岳)山岳移動運用 (2017/5/23 0:13:39)
今年一発目の南ア鳳凰!
森林帯のグズグズ残雪に足もげる(^^;)
観音岳2,841mは強烈日差しで赤鬼生成!


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毎年2~3回程度南アルプスの鳳凰三山へ行っておりますが、一発目は大体5月下旬。薬師岳、観音岳、地蔵岳の三山ですが、何故か地蔵岳へは最初の頃に数回行っただけで以降は観音岳まで。特に理由はない。単に面倒臭いだけという噂もありますが・・・。
週末の天気予報をつぶさに見守り、好天となりそうなので今回も行ってまいりました。
もちろん各種無線完全装備で。

土曜日はかみさん仕事につき子供と一緒に遊ぶ約束。早々に晩飯を食らって就寝し、23:00起床。00:30頃出発、、、した気がします。

中央自動車道をひた走り甲府昭和ICで降りて南アルプス街道を一路芦安方面へ。
芦安温泉郷を通過して登山口である夜叉神の森へ。林道に入るとイタチ?テン?が直前を通過して危うく殺めてしまうところでした。

夜叉神の森登山口到着。
日曜日ということもあり車は20台程度停まっております。最悪駐車場が一杯かも、と思っていたので少ないですね。まだシーズン前でGW後だからかな。あまり寝付けなかったので睡魔が襲ってきますが一服、食事をして準備、そして出発します。
いつものことですが、ヘッドランプ装着&点灯!

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夜叉神峠。
営業小屋がありますが、宿泊客もテン泊もいないのか静か。ここからの南アルプス、白根三山は絶景です。まだ夜明け前ですが既にヘッドランプは不要となり消灯。南アも薄っすらと見えます。好天!モルゲンロートまでまだ時間がありますので早々に出発。

ダラダラ登り。
このルートの一番苦手な区間。急登ではないのですが、長ーーーーいダラダラと登るこの区間は大体激烈睡魔が襲ってくるのですが、やはり今回もやってきました。
、、、眠い、、、眠すぎる、、、、、
足が止まってしまいそうになりますがこらえて無心。一度止まったら腰を下ろして寝てしまいそう。そうなったらテンションダウンで面倒になり引き返してしまいそうなのでとにかく前に進みます。この区間を抜けて杖立峠を通過すればこの睡魔も解消する事が分かっております。絶対そうなるのです。宇宙が出来た時から決まっているのです!Oh,My God!!!

杖立峠。
ついに睡魔との戦いに勝って到着。それにしても毎回毎回こんなの何なの!!
ハイドレーション経由で水をがぶ飲みしてとっとと先に進みます。

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焼け跡。
いつも休憩するので今回もここで。ここからの南ア主脈も絶景。そして快晴!至福の一服で「ああ、やっぱし今日来て良かった」と思うのです。それにしても鳥を見ながらなので思っていたより時間がかかりました。ま、競争でもない訳で楽しく山行出来れば良いでしょう。
ここからは石がゴロゴロした道を上がって苺平へ向かいます。

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案の定、ここから残雪が。まぁ急な登りや斜面をトラバースするような個所もないのでモーマンタイ。

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苺平。
特にコメントなし。
ここからは下り基調で南御室小屋へ向かいます。

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南御室小屋到着。
ここも客が余りいなくヒッソリとしてます。まだ水はたっぷりありますが、想像以上に気温が上がり汗をかいているので南アルプスの天然水を給水します。うまぁ~!
ちょうど腹も減っていたのでおにぎり1個、ミニアンパン(4個入り)を半分の2個食べて再出発。
さ、ここからはしばらく急登、そして雪も深くなる区間。

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さすがに雪がタップリありますね。けど散々登山者が通過しておりルートも明瞭、踏まれた箇所に沿って歩けば問題なし。と、油断していると踏み抜いて足がもげます(^^;)
そうそう、この辺りですね。某さいたまKM117局さんがあまりの深雪で撤退したの。私も数年前に経験しましたが、ここは特に雪が深く一発目の突入となるともうどうにもならないですよね。私の時はそこまでではなかったのですが、それでもルートが分からず腰まで埋まってもがき苦しみました。。。

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砂払岳。
森林帯をガシガシ上がっていくと、、、見える!見えるぞ!!真正面に青空が!!!
稜線に出て砂払岳到着。いやはや何度見ても良いです。正面に鳳凰三山、左手に南ア主脈の北岳、間ノ岳、農鳥岳、それに延々と続く稜線。右手には八ヶ岳。そして振り返れば奴がいる。富士山。

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一旦下ると再建中の薬師岳小屋。二階建てになるんですね。立派な小屋が出来そう。一度泊まってみたいもんです。

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そこから残雪の斜面を上がると薬師岳到着。

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薬師岳。
3名ほどの登山者が写真を撮ってます。特に立ち止まる理由もないので記録用の写真を撮って通過。ここからは天空漫歩、極上の稜線歩きを堪能します。
、、、堪能するのですが暑い!上からの強烈な日差しと下の白砂からも強烈な反射で体温急上昇です。でも空気は冷たい。これがまた高所の良いところか。

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観音岳到着。
誰もいません。激しく「ヨシヨシ!」と頷き、山頂裏の断崖絶壁岩棚お立ち台に陣取ります。ザックを置いて無線一式を取り出し、、、まずは一服プハァ~!最高ですかぁ!!

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思わず岩棚に横になり、、、一瞬の出来事でした。深い眠りについてしまいました。寝不足だったからでしょうか、こんな事はじめてです。それ程の疲労もないのに。寝返りなんてしたら、、、想像するだけで私の大事な股間が縮み上がって口から出てきそうです(^^;)

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パッと目が覚めて慌てて無線運用。各band運用を楽しみました。残念ながらトロピカルサウンドは聞く事叶いませんでしたが、長野各局、おなじみの各局、初めての各局と交信して「ああ、やっぱし来て良かったな」と独り納得します。

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さて、時間も13:00となり下山開始。来た道を戻ります。
薬師岳、砂払岳を通過して残雪地帯突入。さすがに気温が上がって激しく腐れ雪となっており、気休めに装着したチェーンアイゼンではないより良いですがズルズル。調子に乗ってポンポン下ると「ズボッ!!」踏み抜いて、下半身は雪の中でSTOP、上半身はそのまま進んで前のめりに倒れること数回。ほんと、足がもげます(^^;)

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南御室小屋通過し苺平への登り、通過して焼け跡で最後の一服。南アも見納め。

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杖立峠を通過して例の苦手区間を駆け下り夜叉神峠到着。森を下って無事駐車場に到着して下山完了。

着替えて帰路の道路状況を確認すると中央自動車道が激しく20km渋滞中。一般道で帰宅も考えましたが早く帰って娘の顔を見たかったので渋滞へ突入し帰宅完了と相成りました。

おつなぎいただきました各局様、ありがとうございました!!

2017年5月21日(日) 鳳凰三山(薬師岳、観音岳)(標高2,841m)[山梨県]

焼け跡
やまなしFK909局 CB M5(51)/52

薬師岳
さいたまMG585局 DCR

観音岳
やまなしFK909局 CB M5(55)/55
よこはまFUR98局 DCR 諏訪市
よこはまAD503局 DCR
とうきょうMH160局 DCR 六道山公園
ながのBB114局 DCR 雲取山
ながのBB114局 特小単信 雲取山
やまなしFK909局 特小単信
よこはまAD503局 特小単信
しずおかSA824局 DCR
やまなしFK909局 DCR
かながわAS39局 DCR
よこはまRD841局 DCR
やまなしTY264局 DCR
しずおかAC515局 CB M5(51)/51
やまなしTY264局 CB M5(55)/54
ながのAA601局 CB M5(55)/53
よこはまFUR98局 CB M5(59)/59
ながのIR148局 CB M5(51)/51

CBL
おきなわAK130局
おきなわRM603局

チュチュチュクワクワクワクワァ~~~~~~~~オ!!!


feed 5/21の山岳移動運用予定 (2017/5/21 2:00:06)
5/21(日) 10:00-13:00
南アルプス鳳凰三山観音岳(標高2,840m)山岳移動運用予定。
DCR、特小単信、市民ラジオ。体調、天候次第で変更も有り。
移動中DCR常時ワッチ。

feed 明日(5/21)の山岳移動運用予定 (2017/5/20 18:07:36)
Es戦線盛り上がっていますが…。

明日は時間が取れたので南アルプス鳳凰三山へ夜叉神からイッてきます。DCR、市民ラジオ、特小携えて。聞こえてましたら宜しくお願い致します。
市民ラジオでEsとカブってたら教えて下さいませ(^_^;)

さて、今から寝ていつもの夜間歩行に備えます。

feed 5/6(土) 御前山山岳移動運用 (2017/5/6 19:22:39)
新緑萌え!
奥多摩の標高1,000m以上は萌え萌え!!
自然林にも萌え萌え~(^^)

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本日はかねてより高校、大学同級生で未だにしょっちゅう遊んでいる友人と一緒に鳥見ハイク予定でして。ここ5~6年で肥えまくって相当体重増加&体力低下。なので近頃は一緒の際はライトなルートに限定されます。今回は鳥見中心なので自然林豊富な御前山に行ってみました。もちろん、無線は一通り持ち込みますが同伴有りなので市民ラジオを超ショート運用となる予定で・・・。

早朝からお迎えに参上し五日市側より都民の森経由で月夜見第二駐車場へ。ここから御前山を目指します。

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基本的に植林杉100%の箇所は非常に少なく自然林を満喫できます。しかも今の時期は新緑!萌えますなぁ(^^)久々に緑が眩しいです。

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標高1,300m近くなるとまだまだ新芽が出始めた感じでこれから感。天気は非常に良いので気持ちよく会話も弾みます。

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御前山山頂到着。
まだ早い時間なので人が少ないです。さっそく私は無線運用開始。友人はこれある事を予想して小説を持ってきておりました(^^;)スマヌ・・・。

若干のお声がけ、1回のCQで運用終了。
飯を食って下山開始。帰りも鳥を見ながらくっちゃべりながら歩きます。

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15:00頃に駐車場到着。着替えて帰宅の途につきました。

おつなぎいただきました各局様、ありがとうございました!!

2017年5月6日(土) 御前山(標高1,405m)[東京都西多摩郡奥多摩町]

さいたまJZX100局 CB 51/53
なごやAB449 局 CB 52/52
さいたまHN209 局 CB 53/55
さいたまAD966 局 CB 51/53
とばAE186 局 CB 51/51
よこはまKZ123 局 CB 51/52
さいたまUR2 局 CB 55/56
いたばしMK420 局 CB 54/53
かながわDD92 局 CB 52/52
ひょうごAB337 局 CB 51/51
よこはまYH175 局 CB 51/51


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