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壊れそうなラジオ (2016/12/17 16:36:33)
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SDR Radio - Vol.1 取り敢えず受信してみた編 -
(2015/4/20 23:22:35)
特定のワンセグ用USBチューナに専用のドライバとSDRラジオのソフトを導入すると、オールモードの広帯域受信機に早変わりします。
ソフトウエアラジオは、以前から興味があったのですが、高価でなかなか手が出ませんでした。ところが、久しぶりに「ラジオ技術の2013年11月号」を手に取ってみると、「デジタル時代のMyラジオ」として、非常にリーズナブルに広帯域受信機が構成できる記事が掲載されていたのです。
早速、購入して読んでみると、どうやら「DVB-T+DAB+FM」と言う機種が良さそうでした。ネットで探すと非常に安価なものがあったので、早速、「ポチッとな!」しました。受信機本体と、ワンセグ用マグネット基台付アンテナ、リモコン、ワンセグ用ドライバと視聴ソフトが入ったCD-Rの構成でした。
暫定的に、アンテナは付属してきたワンセグ用(写真上部の黒)だと短すぎるので、たまたまネジ径がぴったりだった、130cmくらいのロッドアンテナ(写真下部のステンレス)に交換しました。アースは取れないのですが、長さ調整が可能なので、結構よく聞こえるようになります。
自分のパソコンは、東芝 Dynabook R632/28FS (Windows 7 → Windows 8.1 Pro 64bit)
です。取り敢えず、SDR用のドライバ(zadig.exe)とソフトウエアラジオ(SDR console
2.0)を導入して、受信してみました。
写真は、A-VFOがエアバンド、B-VFOがFM放送で、FM放送を受信中ですが、受信感度は、死語ですが「バッチリ」です!
現在は、ここまで... 後で、設定の方法とか、受信周波数の校正とかの情報をボチボチと掲載しますので、お楽しみに!
また、屋外アンテナの接続や、中波、短波用への変更など、更なる進展はこれからのお楽しみに!
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