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feed 片目だけ二重まぶたになった経験 (2012/4/22 23:27:24)
ご無沙汰しております。

最近、無線ネタというネタがありません・・・
無線のお話といえば、今年の西日本ハムフェアに「行き損ねた」ぐらいでして^^;
昨年の西日本ハムフェアでお預かりしたままのAN77局さんのボールペンを返す予定だったのですが。m(_ _)m

さて、というわけでブログのネタとして、最近(と言っても2ヶ月くらい前の事)片目だけ二重になった経験談を書こうと思います。

今は完全に一重にもどりましたが、こういった悩みを持たれている方に少しでも役に立てればと思います。
これから書くことはあくまで「経験談」であり、直るという保証は全くありませんので、あらかじめご理解下さい。

それでは。文章のみとなりますが。

●徹夜しまくった期末試験期間中
あれは毎日徹夜した期末試験の後半あたりからでしょうか。100分ほど睡眠をとって目が覚めると、左目のまぶたに違和感が。自分は目に力を入れて一時的に二重に出来る人(瞬きをすればすぐに戻ります)なので、違和感というよりかは完全に二重になった感覚ですね。しかし、今回はまばたきをしても元には戻りません。
といっても、今は期末試験の真っ最中なので、そんなことにかまってられません。教室に行って試験を受けて、帰ってきてちょっと寝て、勉強して朝になってまたちょっと寝て、という感じでした。(自分の周りでは試験中にこういった生活習慣になることは珍しくはありません。もちろん良いことではありませんが。)
そして試験期間が終わり、ようやく二重になった事を考える時間ができました。考えるといっても二重になってるなーって思うだけですが。毎日3~4時間しか寝ていなかったこともあり、どうせ寝不足だろうと思い最初の頃は気にしていませんでした。

●試験後の数日
期末試験も終わり、特に再試にも引っかからず、生活習慣も小学生並に良くなり早寝早起き朝ご飯を繰り返すようになって5日ほど。1週間ほど前から続いている左目だけ二重まぶたがまだなおりません。なおるどころか、二重になった状態に慣れてしまって、二重になっている事さえ忘れ始めた頃、ようやく事の重大さに悩み始めました。片目だけ二重になった違和感は慣れてしまえば自分自身は全く問題ないのですが、問題なのは見た目のほう。左目だけ二重まぶたでは、いつも眠そうにみえます。はっきり言って、他人から見た第一印象は「睡眠不足で片目だけ二重になってて、だらしない。」です。今年は就活もあり、片目だけ二重になっているとかなり大きなマイナスになるんじゃないかと焦り始めました。
インターネットでいろいろ調べていると、片目だけ二重になった方の苦痛や悲しみを書きつづったサイトがたくさんありました。今の私のように、突然片目だけ二重になった方が大半で、それも一生直らないようでした。このとき、自分の気持ちはここ数日で絶不調でしたね。
そして、この片目だけ二重になった状態を解決する方法はただ一つ。両目とも二重にすることです。しかし、両目とも二重にすることには大きな懸念がありました。それは両目とも二重にする方法です。アイプチ(R)はアイプチで毎日やらなければなりませんし、したくないのなら整形手術です。それも手術で一重から二重にすることは出来ても、二重から一重にすることは出来ません。そう思うとぞっとしました。女性で「かわいいから二重になりたい」、と言う方は大勢いますが、自分は「一重のままでいたい」思いでした。

●がんばって一重に戻した1週間
片目だけ二重になってほぼ10日、二重の感覚が完全に無くなりました。目を開いた時にまぶたを引っ込ませるように力が働く二重まぶた化化粧品に対して、元から二重の方はまぶたが手のしわのようになっていて、目が開いたときにそこがひっこむようになっています。自分のまぶたを鏡で見てみると、確かにシワが出来ていました。しかし、手のシワほどかなりはっきりとしたシワではない。まだこの状態だったら、もしかすると直るかもと思いました。
ここからがまぶた矯正の1週間の始まりです。
まず、最初のほうは目を開いた状態でまぶたの下を持って、瞳を傷つけないように二重になっている所のシワとたるみを軽く引っ張ります。そして引き延ばしたシワは、まぶたの内側に入れるような感覚で目にしっかり力を入れて見開きます。二重の時はどちらかというと見開いた時に外側にまぶたがめくれて、まぶたの皮が余るので二重になる訳で、シワになるような皮をなくせば二重にはならないわけです。手のひらも握ったときに皮が余るのでシワとなるわけで。その感覚でまぶたを内側にめくるように目を見開いた後、瞬きをするとまた二重に戻ります。ここで重要なのは、さっき無理矢理一重にしたまぶたの感覚を覚えておくこと。また見開いたときに二重にならないよう、まぶたのやや下側に指の側面を軽くふれさせて手を動かさないで目を開くと、まぶたは内側に入り込むように開き、二重になっている部分のシワが張ります。まつげが目に入らないように注意。この感覚を覚えて、この感覚になるように目の周りの筋肉を使いながら、目を開くようにします。このあたりの筋肉は普段ほとんど使わないので、訓練して動くようにします。(眉毛の上や耳の下をピクピクさせることが出来る人と同じ。)筋肉や神経が付き得ない場所では無いので、練習次第で動かせるようにはなるはずです。ただ、その感覚をつかむ練習が難しい。
感覚的には、眉間にシワを寄せるように軽く力を入れて、まぶたに上のほうから力を入れて目をギロっと見開く。こんな感じです。こうすると、先ほど手でやったようにまぶたの先端が軽く内側にめくれ、二重のシワを引き延ばし、一重を維持することが出来ます。ただ、まつげが目に入らないように注意。
しばらくこうやっていると、シワが軽くのびて、ふつうに目を開いても二重にならないようになります。しかし、数分するとまた二重になるので、二重になるとまたシワがついて二重になりやすくなります。重要なのは二重のシワを付けさせないこと。力を入れていれば二重になることはありませんが、ふと忘れていると、いつの間にか二重になってしまいます。二重になったらまた力を入れるなり指を使うなりで先ほどの説明のようにシワを引き延ばす形に矯正します。
1日もすれば、前日のように力を入れなくても一重を維持できるようになります。しかし油断は禁物。少し良くなったからと油断していると、また二重に戻ってしまいます。こうならないように数日は意識して目を開いていると、自然とまぶたのシワが引き延ばされ、ふつうに目を開いても二重にならないようになります。私の場合はここまで1週間。ここまでくれば、ふつうに目を開いて生活しているだけでシワが薄れていきます。

●あとがき
そんなこんなで、今は完全に一重にもどり、いつも通り普通に生活できます。
ポイントは、二重になる部分のシワがくっきりとつかないうちに引き延ばして一重に戻すこと。ここが重要で、これが出来る期間は感覚的に二重になり出してから2週間ほどだと思います。シワがくっきりとついてしまえば、もうどうにも出来ません。
就活で首から下はスーツと革靴でキッチリなのに、片目だけ二重では格好悪いですよね。こうならないためにも、片目だけ二重になり出したら早急に処置すること。放置すれば最後は化粧するなり手術するなりで両目とも二重にするほかありません。自分はこうなる前に処置できてラッキーでした。

最後に、繰り返すようですがこれは「アドバイス」であり、なおるという保証はありません。また、無理におこなうと瞳を傷つけたりしかねないので、なり出したら早めに医者に相談することをおすすめします。

以上、一人でもこの悩みを解決する手助けが出来れば幸いです。
EYEの久しぶりのブログ更新でした。

文章がおかしいところは訂正していきます。時間があったら・・・

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