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link NaganoAY21 NaganoAY21 (2024/4/29 2:35:18)

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feed ハムの集いで 頂いた デジタルマルチメータの お世話? (2020/9/28 17:21:49)

皆さま こんにちは、

アマチュア無線家の小規模な お祭りが 県単位で JARL主催という事で

行われるのですが 今年は 流行り病で 中止に 中止はご英断と支持いたします。

 

さて 昨年行われた 長野県内での・・・その時に とあるお方から 

ジャンク品という事で 引き取ってもらえないか ・・・とありました

ビンテージ機器です、思い出せば その会場で できる限り

その場にいらした方に 使えそうな機器をお配りしたのですが

残ってしまった 物の一つです

 

さて ビンテージ測定器です このまま 分解破棄でもいいのですが

厳密なことはもちろんできませんが 自力で校正できないだろうか?

 

インターネット上から資料をダウンロードできたので感謝を心で申し上げながら

マニアルを見ながら 大格闘・・・・・

合否という線引きなら 不合格でした なぜなら 書類指示の様に 調整箇所を

調整するのですが その半固定抵抗の回転できる範囲内に 調整を追い込めない

という事でありまして 残念でした。

 では ゴミなのか というと 自身が作るおもちゃの範囲では 500円ぐらいのテスター

の値よりは 良いという事は分かりましたので この先同じような出物があったら

こちらにはご苦労さんという事で しばらく使ってみたいと思います。

ただ 交流系は校正できずで・・NG・・・まあいいでしょう 直流の電圧と電流 と抵抗値を

確認出来れば・・・今はやりの液晶表示より 7セグの方が認識しやすいので です


feed 直流電源装置修理完了 かな? (2020/9/9 17:00:00)

アルインコ社製のAC100VをDC15Vに変換をしてくれる

・・・直流電源装置によって アマチュア無線機器の電源として

使っていましたが・・・ある日無線機を使用中に妙な挙動を示しまして

故障となりました、挙動・・・13ボルト前後を出力していた電源装置が

勝手に0ボルト付近まで電圧が下がって再び電源スイッチをON OFFしない限り

それっきり・・・ 中のICを交換か?とも思いましたが

インターネットのお陰で修理経験記を公開してくださる皆様の記事を読んで

参考にさせていただきました。今回は 上記にあるような 同じ故障

の記事を見つけられませんでしたので、一抹の不安はあるのですが

そこは 電子機器 的外れは結果変わらず ここは自己責任で

想像力?推察力を発揮して 内部IC uA723 12番ピンに接続される

電解コンデンサ470uFを新品と交換し・・・・しばらく放置となりました

 

なぜ放置? 電源スイッチの後ろ側の配線がとても え!これでいいのか?

状態であり 元に戻す判断ができませんでした しかしこのまま放置では

何も生みません ネット上でも ヒューズ位置を変更した記事も多数見かけましたが

今回は変更せず、機器内のAC100V配線長を断面積が同じ電線により長めにして

安全性を確保しながら電線を収納することに成功しました。

さてこの先も大事に使います


feed 焦げるような8月でした 偶々ありました画像 (2020/9/8 10:00:00)

まだまだ残暑厳しい9月ですが 皆さま いかがお過ごしですか、PC内に

夏の空の画像がありましたので UPします。

ブログを書いておりますが、ブラウザの相性でしょうか?カーソルが見えなくて

少々困っております、全体を見渡して 前後を変えたいときに カーソルが点滅してくれないと

困ります。相性でしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

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feed SWR&パワー計 修理しました の顛末記 (2020/9/7 16:00:00)

外観のクリーニングをすると 綺麗ですね

さて 今は?クラニシさんのビンテージ?SWR&パワー計です

実は、徐々にあちらこちらが壊れて 使えなくなりまして

例えば ケーブルコネクタが壊れたり それは 治せ

たのですが 徐々に???な動作になり ついに お蔵入りとなりました

今回は、原因がわかりましたので 忘備録的に 残しておきます

ケーブルコネクタが壊れた時に センサー部?のシールドケースの半田

封を除いて 中をいじって直したのですがこの時 どうも

アンテナから輻射されなかった戻り電波を拾う トロイダルコア?

の巻き線が基板に半田付けされて整流?されて フロントパネル側の基板に送るのですが

トロイダルコアに巻いてある極細巻き線が 半田付けされているところの 銅拡散によっての

線が細くなっていたと思われる 弱くなったところを コネクタ替えの作業の衝撃で 切ってしまった

という事のようでして 今回は切れていることに気が付いたという次第です

電圧が出てこない という事でダイオードを交換したり平滑用のセラミックコンデンサも念のためという事で交換

フロントパネル側のローターリSWを単独検査・・・・

・・・送信電力を検出できるようになってでも SWRアンテナからの戻りが検出できない ダイオードは新品に交換したんだけど

・・・はて? 素直に考えて 戻り成分を検出していない・・・・検出させるためにはどうすればいいのか・・・で気が付いたんですけど

 

送信電力やアンテナからの不要輻射を拾う回路図はネットに沢山出ておりましたので、

こちらにはフロントパネル側の 基板から追っかけた回路図を残しておきます 0.01uFのコンデンサは各所にありましたが

それは省略してあります 参照される方がいらっしゃいましたら 自己責任でお願いします。


feed LM3911を使った アナログ温度計 (2020/8/23 0:37:53)

こんにちは、

部品箱や じゃんくBOXのなかには

1mA電流計2個と LM3911が2個、シャーシーはいつもの使用しなくなったおもちゃのお古、

一つ目基板もあり 回路図は ラジオの製作?初歩のラジオ? 掲載 回路図を

参照して温度計作りました メーター かっこいい でしょ? いつか このメーターを

使って おもちゃ作ってみたいと 思っていたんですよ、

目盛板はJW CADをゴソゴソっとして

今回専用なのを作りました 印刷の紙は 写真用?の小さめの光沢紙?

 これならA4の大きなのを無駄にしません

このシャーシーの中は できるだけ中古使用となりました

メータをふらせる LM358ですら 中古です^^)!、おまけに AC100Vで駆動したかったことから 小さな

ダウントランスを採用していますが これも 中古です(ハイボルテージテスタで ケース 1次 2次 絶縁抵抗は 念入りに確認検査済み)

これように購入したトランスではないので 電圧確認すると出力電圧がAC20V?!

ということで 整流後 3端子レギュレータを使おうとも考えましたが 

 ルート2を掛けてみると 28V?! 今回の使用電圧が15Vですので 消費電流がすくないものの

13V×負荷消費電流&その他 分が すべて熱に これはもったいないし 温度計なのに 温度計自体が暖かい

のは 如何なものかと・・・

今回、電源に多少のノイズが有っても 困りません よって

DC-DCダウンコンバータを導入! 80%ぐらいの効率で変換してくれることを信じると やるしかないでしょう

 

というわけで 完成にこぎつけました !

 


feed HF用垂直アンテナ 周波数表示 その2 (2020/8/17 14:20:00)

先日、アンテナがどの周波数用なのか?表示がなく 

扱いが不便であったのを解消しましたが その様子です

整合用トロイダルコアを取り付けている所の 雨仕舞が

行っていないのも ありますが ぼちぼと 防水処理しますので ご心配なくでございます。

同軸コンデンサ?の 先端も雨仕舞していないのも見受けられますね これも今度使うときにでも 

収縮チューブなどで防水予定です

同軸ケーブルがアンテナになることを阻止する そして コモンモードスプリアス

を阻止するコアを 付けてます。

 

7MHz用 これはエレメントが長く 気が付くので無表示

 

29MHz帯用

 

24MHz帯用

18MHz帯用です

 

これらは、同軸コリニアを運用するときに使う グラスファイバーロッドが
そのまま 同じ要領で設置できますので ご機嫌です
 

 


feed HF用垂直アンテナ 周波数表示 (2020/8/16 0:29:12)

主に 移動運用 あと 非常事態対策用に

アマチュア無線用垂直アンテナ(1/2λ)を周波数別に

何本か製作し 袋に入れて保管していたのですが

7MHz用は(これは垂直に張れないので 横にして使ってますが)

波長が長いから エレメント長も 長くで特にラベルなどつけなくても

わかりますがそれ以外の垂直HFアンテナは  エレメントに使っている電線の

量も 巻き方や束ねている方法で若干変化・・・・もっとも 製作したときに 何かしらの方法で

表示すれば 良かったんでしょうが・・・

 

重い腰を上げて 数本あるアンテナを実際に 設置してみて

SWRを見て判断することに・・・・

 

24MHz帯、18MHz、50MHzの3本だけでしたので すんなり 終了

案ずるより産むがやすしですね・・・

 

もっと早くにラベルを付ければ ONシーズンに楽しめたのかな?

 

ちなみに 1/2λの垂直?アンテナは ホイップアンテナのようなもんです

ですので それを無線機から給電同軸ケーブルをもって

任意の所で使用すると 電波障害を起こす可能性大です

ですので アンテナそれぞれに取り付けてあります整合回路 直後に

コモンモード電波障害防止用と 同軸ケーブルがアンテナにならないようにする

兼用のフィルタ回路が必要と お聞きしておりますので 本件のアンテナも

FT240-43フェライトに給電同軸ケーブルを13回ほど通して それ用にしております。


feed 3sk121 シングル使用 80MHzFM放送帯受信プリアンプ 完成 (2020/8/13 12:05:19)

皆さま

こんにちは、とっても大袈裟な面構えのプリアンプが完成いたしました。

上の画像での受信プリアンプを作る時に 試組をして実験をしていた

もう一つの 実機?があったものでこれをゴミにするのは 忍び難く

例によって 過去に作り不要となったおもちゃを収容していたシャーシーを

再利用し 箱入れとなりました。 三つの小さいボリュームが付いているのを

慎重に 細やかに回せば より一層快適に 最良状態にセットできるので・・・

手持ちのバーニアダイヤル?(中古)もこの用途に 最適!採用となりました

 

とっても 大袈裟な受信プリアンプが完成 使用FETがシングル使用ですから

ゲインが低めですが 十分実用になってます、南信州の盆地の底ですが

プリアンプのおかげで 89.7MHzのFM放送がステレオで 楽しめています。

(アンテナはHF帯アマチュア無線用 短縮ローターリーダイポールを 

手動アンテナチューナーを介して 強引に使用)


feed FM放送帯受信専用プリアンプ改良 バリキャップチューンへ (2020/8/8 14:54:45)

残暑お見舞い申し上げます、さて つつきまわしております

FM放送帯受信専用アンプですが、

 
ほりゅーむを 一個追加し 3SK12並列2個使用によっての
ゲインがあり過ぎることによての 混変調ノイズ多すぎ、FM復調機での
復調が困難になる等の問題を 解決?しましたが、
皆さま ご存ように FM放送帯は もはやたくさんの放送局が
出現?しておりまして お外にアンテナを建てれば
沢山の 放送局を受信できます。
ですので マルチバス雑音(長距離を伝搬することでどうしてもノイズ交じりになる電波と思ってください)
は、我慢しても 聞こえてこないものは どうしようもありません、また 微かなのも ストレスです
追い打ちをかけるように 一つの放送局を 聞きやすくする プリアンプは比較的回路は軽量にできるのですが
FM放送帯は とても広い、でも手元にあるプリアンプは 一局集中型で その調整にも
専用の調整棒でもって行わないと 調整コアを破壊してしまう、破壊に至らなくても
数回 回して ハイ終わり という 強度しか なく 調整コアを止めている樹脂が強度を失って コアが勝手に脱落・・・
A放送局は いいんだけどB放送局は もう一回調整しなおし でも あまり何回もやっていると 大切な部品を
交換となるのです。 
でもって 昔雑誌に載っていた回路を参考に実験してみましたが その回路図に間違いが
複数個ありまして その間違いを 間違いであることを確定できる自信がなく今まで お蔵入りになっていました
 
勇気を出して 愚直に実験を重ね(大袈裟な!!)複数個の間違いであることを認識できましたので 回路図を書き直して
また 新たな問題点も思考&実験より解決できましたので 前に進むことができました、
先の画像の反対側の面に 入力同調VR 回路内インピーダンスVR、出力同調VRを
強引に配し完成にこぎつけました、
これで 4つのVRが付きましたが  意味を分かって回せば複雑奇怪なことは
全くなく むしろ 楽しいのです、周波数差が大きく 今まで 内部の機械的強度の希薄な
部品に無理を 強いて調節していたのとは もう お別れです。 
 

feed LMC-508 使用、FMステレオ復調機 改良 (2020/8/3 17:47:28)

こんにちは、

外観的には 何も変化なしですが 電源電圧を5Vとしていたのを

12Vでも大丈夫です という 仕様に変更しました、内部にレギュレータICを

追加して外部電圧が高くても復調ICが欲しい電圧5Vを確保できるようにしましたので

使い勝手が格段に向上しました、LA4422パワーアンプが動作する電圧をアンプシャーシの

側面に端子を介して出しましたので そこに電源を求めれば   アンプ電源スイッチに

連動して本機も ON OFFしますので 都合がよくなりました

文字シールも直さなくては・・・・ですね


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