無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
NaganoAY21 (2024/11/22 15:35:16)
現在データベースには 331 件のデータが登録されています。
こんにちは、
先日 周波数のフィルタ回路のコンデンサを自己責任で変更したら
性能を発揮し始めたプリアンプですが、いまいちなんです
3Sk121を自己責任で 並列接続して 回路の抵抗等の定数を変更してあるのですが
「こんなもんなんだ」という印象がぬぐい切れません、
シャーシーの中身の組んだ回路をよーーーく 眺めと しばし しばし、・・・・
トランジスタを追加してあることで改造はしてあるのですが
その当時の改造に至った根拠の資料の保管がどこかにあるのでしょうが
自身のメモも見つかりませんでした(代わりに大昔のハムフェアの ポスター?を発見)
で 抵抗が一本無いこと発見 これがないと 電源電圧を分圧し トランジスタの
働き方の度合いを設定することができないはずですので 手持ちの抵抗器を装着
これは 大当たり!特に消費電流も目立った増大もなく ほっとしています。
試しに FM放送を受信 もの凄いプリアンプ効果に 万歳ものなのですが今度は
増幅度が高すぎます、 地元のFM局の放送が遠方の局に 混信してくることは当たり前で
FM放送帯全体がぐやぐちゃになりまして、
これで、 一本無しとした 抵抗器の意味は分かりましたが 回路の動作的には疑問が残りますし
作ったプリアンプの価値がありません、さてどうしたものか
抵抗器が抜けている状態ではなく 有った状態で 電源電圧の分圧抵抗の値を変化させれば
トランジスタの増幅度を変えてあげられるはずということで 結論になりました
画像の様な 可変抵抗器を追加、 トランジスタのゲイン(増幅度合)を可変できるようにしました。
とても快適な プリアンプに成長、に今度は 本当に万歳です。これも元に もっと面白いプリアンプを作りたいなあ
と 思うのであります。
日曜日、愛機のFT817NDを433MHz帯にセットし
周波数ダイアルをくるくると、「・・・・八丈島から どうぞ!」
フェージングもなく RS53ぐらいで 話すのには支障が全くない状態で入感
しかし 145MHz出力で20Wで 交信できた過去を思うと 今は5W出力が最大の無線機が
目の前にある・・応答してみて ダメなら無線機を交換でと 思い切って応答をすると
一発で返事が?! 過去に八丈島の無線局さんと交信できた時期も今頃でした
これは 自身にとって特異日なのかしらん、ここ長野県飯田市常置場所から 八丈島まで
約320km・・・しかも5Wで・・・ 交信していただいた 局長様 ありがとうございます。
こんにちは、過去に作りましたTV球を使った 真空管アンプですが
数年前に 少し錆があるからという理由で 激安に購入できた シャーシーへ
やっと引っ越しを完了しました、パイロットランプはピンク色に決定!
見栄えのする感じに出来上がりました
ただ 真空管は大飯ぐらい4本のヒータ電力だけでも 約6.3V0.9Aの2倍 11W?!
寒い時にでも 使いましょうか、
これで感電の心配や 真空管を触ることでの やけど、保管時に真空管が割れる等から
解放されます
こんにちは、
さて ご覧の様に 中古シャーシーに オーディオアンプを組み込んでみました。
きっかけは、LA4422パワーアンプIC を使用した きっと が2組あったから
(ハムフェアとか ハムの祭典等で購入したものであったという記憶) なのですが
そのほかにも スイッチが 運転灯が スピーカーへ行く電線のターミナルが
100Vを10Vにダウンしてくれるトランスが、整流用ダイオードが・・・ジャンクを生かせる偶然
だからでございます。 運転表示灯は もともと 豆電球を中に入れ 使用するタイプの物
ですが、赤色LEDを中に仕込みました ダイヤカット赤色ガラスとそれらを固定する 金物が
時代を感じさせられます。
まだこのような表示灯の中古がいくつもあり 捨ててしまおうと考えてましたが 電球をやめて
LEDにし実用に耐えうることが これで十分わかりました(最近のLEDは皆高輝度ですね)。
製作中の難点は・・・
最近のICはみな シャーシやヒートシンクに直接ビス止めできる構造なのですが
何に例えて・・サンドイッチの中の具が中心から意図的にはみ出ているような 具の所がフィンなので
パンの厚み分が災いして フィンを気軽にヒートシンク等に 取り付けできず パンの厚み分を
補う枕を考えないと うまくないのです、 枕をアルミの薄板から作ったのですが これが一番
手間だったなあ・・・です。
音の感じは
良く低音が出るなあ の感じです。試運転に使った音源が FM放送でしたので まあ エフェクタ アリアリ
で賛否が分かれますが、一番大事な 聞いていて疲れる音かどうかについては 疲れませんでしたので
作っただけにならず 今後も何かと 役に立ってくれそうです
こんにちは、
3SK121トランジスタを並列(同一ロットで親亀の上に子亀を載せて♪)にして
周辺回路も少し変更し 今まで中身だけで使っていました、
3SK121を重ねて使っている割には 感度が悪いなあと そして
入力回路のFCZコイルのフェライト?調整の出し入れも
フェライトが筐体の外に出てしまう位の位置で感度上昇があるような感じ?
手持ちの微容量コンデンサもたまたま あるので 思い切ってFCZコイルの外付けコンデンサの値を
変更することに、
FCZコイルはで80MHzは10pF推奨であったのを
自己責任で7pFや8pFに変更して、満足する結果を得られました。FCZコイルのフェライトも
受信最良状態であっても 余裕をもってFCZコイル筐体の中に留まっていてくれてます。
記憶によれば もともとキットそのままで組み上げた時点で ??な感じでしたので
無線の先輩にお聞きして並列化し改善を試みた・・・、今に至った・・・
イマイチの感度 アーすればよさそうだと思ってはいましたが
実際 実行しなかった 勇気不足ですね。反省です。
で、首尾は・・・・大満足です マルチパスノイズはどうしようもありませんが
アマチュア無線用の短縮ローターリDP をアンテナに 手動アンテナチューナ(改造済み)を介して
本機に接続 そこからクーガ115へ ステレオ復調機から 最近制作した ステレオアンプへ
大袈裟に言えば 夜のAM放送帯を選曲しているようです 民間放送が複数局になり NHK FMも複数局で
混信している局も確認できるほど
AM放送局が 90MHz以上に開局しているのは ラジオの性能?上 受信できませんが
そうであっても あははは これは面白い!
もっと面白い受信プリアンプの回路図がどこかにあったはず さて探してみます
こんにちは、先日の修理で 部品をなくしてしまって
どこぞに お出掛けの時に 購入・・・・ と
諦めていた 部品を発見できました。
性能劣化した グリスをウエスで拭き取り 大事な部品だからと
分解中のラジオといっしょに してたのですが タッパーウェア
とかにいれればよかったのを 布にくるんで・・・見つかりました
部品を発見できましたので早速 組み立てて
このラジオの 売りの一つである BCバンド(AM放送)を
聞く時には
ラジオの向きを 適する方向に向けなくても その代り 画像の様にラジオ天辺に付いている
アンテナを 起こし手動で90度-90度回転できる
事でラジオからの音を正面で聞くことができ かつ 最良の感度と言う事が
復活できました。
ご覧の皆様 こんにちは、
毎度の 自己責任の記録です
今回は上記のビンテージ?radioのお掃除をしました
黒い放射線状のスピーカを守るデザインとても素敵ですが
ホコリが 取れないのです また 深く刻まれた 傷は どうしようもありませんが
汚れは取りたい・・・ バラバラにしてフロントパネルだけにして
メラニンスポンジと 歯ブラシでこれ以上傷にならない様に
丸洗い・・・・長い時間に内部にも
綿埃がどっさり・・・・・・綺麗になりました
後・・・枕元に置いて 長距離AM放送を楽しんでいますが
残念ながら 手動回転バーアンテナの付け根元が折れておりまして
ここは エポキシ接着剤で接着しました 「が」 回転バーアンテナを
抜けない様に止めている Eワッシャーを べたべたグリスをぬぐって綺麗にして
軸がくっついたらものとにもどすぞ!エポキシが乾いてさあ アレ 無い 無い 無い
なくしてしまいました。どこぞにお出かけの時 Eワッシャを買い求めるという事で妥協
バーアンテナ回転時に クリック音が出る 機械構造的な演出を体験できなくなりますが
スムーズな回転は出来るようになりましたんで よしよし??
掃除だけで良いのか 電球色LEDの手持ちは チップタイプやら3mm砲弾系もあるので
これは やるしかない もちろん自己責任で
バラバラの状態で 小さな電球に給電されている 電圧の素性を調査
電球ON(約70mA流れてます)時でも5.6V 電球撤去時無負荷でも5.6V ±有り と言う事は
直流かつ安定化されているらしい・・・・
電球色LEDのVFを3.6Vと仮定 そこへ5mA流す時の 抵抗器は400Ω 手持ちから 470Ωを採用
メーターの上から 既設電球位置、 周波数表示用シート?の裏側 の三か所にLEDを配する事で
夜間とても見やすく 納得できる仕上がりに、
送信行為時にランプが点灯すればいいなあと
特にUVHF モードFM運用時に 点灯してくれると 連続送信位置に送信スイッチを
意図的によらず操作した場合 室内の様子が ダダ漏れとなる訳で
これだけけたたましく 赤色LEDで知らせてくれれば 事故?の時気か付くでしょう
制作して透明ケースに入れ 試運転の様子ですが ケースに入っていますので
暫くこのままにして これ以上の良いアイデア 例えば
何処かで「ON AIR」というオモチャの行燈探してくるとか
SENDINGという行燈作るか この先 楽しみです
送信時のをどやって 検出しているのか? 同軸ケーブル表面に
発声する コモンモード不要電波(微弱)か わずかな漏れ電波を
オペアンプで拾って その後それをTrで増幅して LED・・という仕組みです
たぶん 佃煮か 何かが入っていた 木製の箱
ただ処分するには惜しい かと言って物入れでは きっと
そのうち ゴミ箱へになる
なら 箱に価値を付けてあげようと 暫く思案
で こうなりました
かの昔 ミツミさんというメーカーさんが 外観は三本足のトランジスタですが
(LMF-501T)
周辺回路をとりつければ 低消費電力のradioが出来上がるという 便利な
電子部品の買い置きを発見出来、早速工作に着手
ただ WEB上等にある基本回路では イヤホンで耳を澄ませて聞くという
事になりますのでここでも 知恵を?絞り アマチュア無線機等の
外部スピーカに使って 今は ゴミ箱行き寸前であった BOX内に
小さなアンプを仕込んで (ICを採用、LM386・・・ ネットに回路図あふれています)
この先 小さな拡声器欲しくなった時にも使えるように 背面に諸々取り付けて・・・
で 完成しました 佃煮radioとセットで消費電力実測 で うるさく鳴らしても 12V0.05A程度でしょうか
小さく鳴らせば 0.02A以下 これは便利です 今まで 古いラジカセで耳を慰めていましたが
消費電流が12V0.1A程度でしたので とても節約できる計算です
佃煮radioと今回製作のアンプの 電源は 50Wソーラーパネルとバッテリーを予定してますので
一日中つけっぱなしでも バッテリーに 過大な負担が無く 使える事になります