無線ブログ集
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NaganoAY21 (2024/11/22 16:05:29)
現在データベースには 331 件のデータが登録されています。
SHIRPを、
恐る恐る 使ってみました。
ソフト上で、 CVSで吐き出しておいて
それを、編集スピードが速い
エクセル上で編集して
上書き保存、
それをソフト上から輸入して
保存 ・・・
・・そして 無線機へ書き込み操作で
転送
途中つまずいた事は有りましたが
目的であった スポラディックE層出現を
知る目安になる周波数を追加完了
同時に、
今まで無線機に登録してあった
周波数の整理をしたのですが
同じ周波数を「4重に」登録してある事も発見 うーーん4重ねぇ^^;) もちろん削除
思ったように 登録完了となりました
総務省へアマチュア局の
「電波形式の追加?」の
届け出を行っていまして
只今審査中となりました。
これで 審査後に何が許可に成るのか・・・・?
パソコンと無線機を接続する事と
通信ソフトによって作り出された データ音を
届け出た詳細な文図等、によって送信に必要な設備と送信行為を
許可していただくと言う事です。
「は?」
何が楽しいのか?このデータ音が優秀なのです
ここで説明すると書ききれませんので「JT65」「FT8」で
詳細は検索頂く事としていただいて・・・・
JT65系はもともと EME お月さんを利用して交信する通信方法
であったり 流星が残していった跡を利用しての通信方法ですので
男の背中 ロマン です。
簡単で有意義な電子工作は大好きですから
ちょうどよいハードルが有って
パソコンと無線機間をつなぐ インターフェイスを手持ちの部品で
作りました。買えば済みますが 手持ちの電子部品等が
お宝に変わる 瞬間が痺れます
今回は買い出しの必要がなく100%手持ちの部品で賄えました
手持ちの・・・でちょっぴり苦労しましたが・・・
無線機に疑似空中線回路を接続しての送信試験も順調に終了!!
後は本番、EMEや 流星痕による通信もですが
この技術の応用で短波帯での通信とすれば
わずかな電力と設備で 驚くほど(1000kmオーバー)も楽勝の様です
後は 御許可 のみです。
角穴ほじって 力尽き 本日はここまで
後はスイッチ2つ DCの入力端子1個の
配線だけ・・・
試しにHFで使ってみたら
コネクタを外し変えたぐらいに
セパレーション性能素晴らしかった
VHF&UHF性能も良さそうでした
ラッチングタイプですので
チョンと電圧をコイルに加えれば
連続して 給電の必要なし
12Vの電池を外部から給電方式でも
一瞬電流を流す事さえ凌げれば
済んでしまうので
また 回路を考えれば
小さい電圧でもコンデンサに貯めておいて
という方式にすれば いいのかな
とりあえずは 常置場所で使います
同軸コリニアアンテナを製作するにあたり
XX段同軸コリニアアンテナ・・・と まず作りたいアンテナを
設定して工作を始めますが
XX段とした いち段あたりの長さを 正確に
切り出す事が 完成への近道ですが
箱に入った同軸ケーブルは まるけて あり
ケーブルに巻き癖が付いてます
数本切り出すだけなら テープで 机などに
貼り付けて 強制的に真直ぐになってもらいますが
10本近い本数を 精度よく切る と言う事は
よく考えるとバラつきを生じる要因が複数あり
XX段切終わり 段むきおえて 寸法確認すれば
気を込めて 高精度と念じ 加工しても バラつきの酷さには
とても疲れを覚え 自身で行った事を自身で精査することですから
軽くへこみます
またばらついたままで 段を組み立て 良い結果を得られるわけが
有りません (最新のハンディー機を買わずに 測定器(アンテナアナライザー)
をこうにゅう活用なら 傾向と対策を立てて
やっつける事が出来るようになりますが、組み立て後の最終調整だけに
素晴らしいアナライザーを使った方が 気持ちが良いので
写真のような治具を作り 使用してます
お約束願いたいことが!!
こちらの写真をみて治具製作着手時点で 自己責任で治具を作った
と言う事にしてください
小生も手袋して治具を作りますし 治具が完成した後の使用ちゅうも
自己責任で! 保管に関しも 写真のように アルミ板で囲い さやを
製作して 意図的に何かしない限りけがをしない様に
カッター刃の上を覆うように アルミの板を曲げてます
写真は見やすい様に開いてありますが 実際は囲っています
ではでは 良いアンテナが出来ますように です!
冬眠からさめて 庭でケロケロしているのが2匹
いるのは耳で判っていましたが
サラセニアやハエトリソウなど 光に強い
食虫は庭の日光の当たる所
それ以外は半日や1/4直射日光 半日陰でいいのは
軒下の棚に 置いていますが
腰水と用土はミズゴケなので お肌が気になるニホンアマガエル君には
とても良い高層マンションで ご飯は食虫が呼ぶ虫を横取りし
鳥からの危険は鉢の影やこしみずの容器の中に隠れ
高い外気温の時には 人間が湯船につかる様に前足を容器のふちに
かけてじっとしているのです
今年も食虫の棚にやってくるのかと 楽しみにしてましたが
やはり 隠れて住んでました 水遣りに驚いて飛び出て
姿を見せてくれました その容姿から想像ですが3年生以上
と思われます
久し振りに ブログの更新です
みなさま こんにちは
ご無沙汰しております
さて 所用で予定を完了し
帰路に有ります有料トンネルを迂回し
旧道?へ
警察官さんの碑
には黙礼をさせて頂きました
爽やかな 天候に恵まれた 良き日でした