無線ブログ集
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NaganoAY21 (2024/11/22 10:35:25)
現在データベースには 331 件のデータが登録されています。
皆様、ご機嫌如何ですか?
さて
先日のアルミ板 加工奮闘記でしたが
更に表面に なんちゃってヘアライン仕上げを行った後
黒色で塗装をしてみました
中身のスピーカは いろいろ試しましたが
最後は、CD再生が壊れた大陸製ラジカセからスピーカーを移植して
スピーカー保護には別の分解処分したラジカセの スピーカー保護ネットを
加工し嵌めてみました
試行錯誤の M3の穴が見えてますがまあいいでしょう
使用感は 形に性能がある様で
音楽を聴く為のスピーカBOXで聞く 無線通信音声よりも
格段にノイズまみれの微かな音声が よく聞き取れるように感じています
スピーカボックスと言えば 木なイメージがありますが
無線機器メーカー製の外部スピーカは金属製が多くて 音楽用から考えれば
箱鳴りが激しくてキンキンするイメージですが 音声を聞き取る用途には
余りに強度のない 箱ならどうしようもないでしょうが 少々な事ではへこまない板厚で
作られていれば 実用になると考えられます。
皆さまこんにちは
ご機嫌よく お過ごしですか?
さて
画像の様な ビンテージ(中身はICの使用が一切ない トランジスタ ダイオード 抵抗で
構成された)FM放送受信用ステレオチューナーが 手元に やってまいりました
周波数が88MHzから108MHzまでの仕様です もともと海外での使用を前提としたものです
ですので 通電TESTの時にはAM放送局さんがこの頃盛んにFM放送帯への引っ越しを前提となった
放送波しか受信できないと思ったんですが、 シッカリ改造が施されて 71MHz付近から受信できるように・・・
という事は、AM放送局さんの周波数は聞こえないように改造されてる(改造したときはたぶん地上アナログの時代)
さて どうしましょうかと ごにょごにょ
自己責任で
上は95MHz下は71MHzまで受信できるようになりました
バリキャップチューニング 当時としては ハイテクだったでしょう
この先電球照明をLED化したり 電源電圧117Vなので100Vで稼働する今は内部が設計電圧より幾分
低い電圧でしょう ここら辺を やっつけることができるでしょうか?
皆さま 如何お過ごしですか
さて
押入れにアルミ板があることを思い出し
有効活用を図りたい・・・・というわけで
作ってみました
早速 反省してます、100%手加工なので
板厚1.6mmのアルミ板(アルミ板でも成分によって耐食性やら
硬さ 機械的強度を操作して有って この板は なにやら 硬い
様に感じました。)
は とでも曲げにくく 手で曲げる治工具を使って曲げましたが
画像の様に 一発で仕上がらず万力で いろいろやっての この結果となりました
器械的強度は ほとんどいらないのに 材料ありきで 工作となりましたから
ホントはやらない方が良い テクニック 曲げがかかわる部分は板厚を減ずる
前処理をしておけばよかった?!・・・・曲げ加工後は 汗びっしょり
若干板の表面は傷やら 汚れ が目立ちますので
ヘアライン仕上げか
塗装でもしておきましょうか・・・
さて最終的な おもちゃは いつ出来上がりますでしょうか??
皆様今晩は、いかがお過ごしですか?
さて、
電気工事に使われる道具で
天井裏等 人間が入れないようなスペースに
ケーブルの延線を行うときに使う
ぱっと見は 釣竿の様なものです。
某所から 良い出物が有りまして 購入してまいりました
自身で電気工事を行うときには 大変便利ですねえ!!
また アマチュア無線の移動運用の時には
アンテナを展開するとき に もってこい です
ただ無線用としてこの道具を使うのは 高価です
それ用が それなりの値段で 売っています
何にしても 良いものをありがとうございました
皆さま
いかがお過ごしですか?
さて2007年度製 の石油ファンヒータなのですが 手元にあるのは
エラー表示が出て 着火しなかったり
やっと やっとで着火しても 数分だけ燃焼してエラー表示と共に
ストーブ自身で 消火し、室内を温めてくれるのを止めてしまいます
今は とても便利な世の中になりました 無論自己責任ですが
直し方?修理の仕方?対処の仕方を 教えていただけまして
とてもありがたいのです。
そのような 先生方に教わりながら 着火の問題は 先日も取り組みました様に
ヒーターを 折らないように 細心の力加減で 紙やすりで再び擦ってみましたが
相変わらず不調、本当の原因は別にありそうです。
画像の部品は 灯油を霧状にして 吹き出すノズルだと思うのですが
その ノズル部分に長年の使用により 灯油に含まれている ゴミ等が
炭化してノズルの中にある灯油の噴出をつかさどる 先端がとがった
部品に 固着すると 教わりましたが、 その部品が簡単には取れないのです
画像はすでに炭化物を除去後ですが
部品の中心の穴に黄色の樹脂・・・
部品箱にありました 本来は コンクリートに穴をあけて
そこに差し込んで 黄色の樹脂に木ネジをねじ込んで コンクリートに物を止める
という・・・・カールプラグ(コンクリートプラグは樹脂自体に抜けにくい 返し
が有るので不採用とした)
これを自己責任で この部品を引きずり出すことに使って
画像の通りです この段階になる前は ノズル本体の中に居るので
凹型の溝に部品自体が回転しないように慎重に何かしら差し込んで
カールプラグを半分に切ったのを入れ 木ネジを恐る恐るねじ込んで
最小量で済むように 考えながら・・・
画像の状態になりましたら ノズル本体をつぶさないように布やアルミの薄板で
傷よけしながらくわえさせて(ノズル本体を変形させては 台無しです )
木ネジのサラになっている部分が有れば 後はペンチでくわえるやら
何かしらの 知恵をもって引っこ抜けば 良いのです どのぐらいの力加減で良いか
部品は灯油で濡れてますので 取れた時のしぶきを考慮しつつ
部品自体を変形させないように 抜けたら しめたもの
小生はカッターの刃の後ろ側で 気長に 固着を取り去り
ノズル本体の方は 本来はギリギリの寸法のドリルの刃を探して
内壁の固着を削り取るのでしょうが 綺麗になった部品を仮に入れて
出したり プラスネジ部を利用して ドライバーでまわしてみたり
部品の先端が ノズルの先端から出ている様になれば 事は足りますし
出し入れが するする できれば 良いと思うのでこの方法をもって
対処し 済ませました
木ネジを外して カールプラグも ラジオペンチか何かで 簡単に取り去ることができ
部品自体には 傷は最小限でしょう
後は ひたすら 元に戻して・・・ 試運転
今回は無事に動いてくれるようになりました。
皆さま
いかがお過ごしですか?
さて2007年度製 の石油ファンヒータなのですが 手元にあるのは
エラー表示が出て 着火しなかったり
やっと やっとで着火しても 数分だけ燃焼してエラー表示と共に
ストーブ自身で 消火し、室内を温めてくれるのを止めてしまいます
今は とても便利な世の中になりました 無論自己責任ですが
直し方?修理の仕方?対処の仕方を 教えていただけまして
とてもありがたいのです。
そのような 先生方に教わりながら 着火の問題は 先日も取り組みました様に
ヒーターを 折らないように 細心の力加減で 紙やすりで再び擦ってみましたが
相変わらず不調、本当の原因は別にありそうです。
画像の部品は 灯油を霧状にして 吹き出すノズルだと思うのですが
その ノズル部分に長年の使用により 灯油に含まれている ゴミ等が
炭化してノズルの中にある灯油の噴出をつかさどる 先端がとがった
部品に 固着すると 教わりましたが、 その部品が簡単には取れないのです
画像はすでに炭化物を除去後ですが
部品の中心の穴に黄色の樹脂・・・
部品箱にありました 本来は コンクリートに穴をあけて
そこに差し込んで 黄色の樹脂に木ネジをねじ込んで コンクリートに物を止める
という・・・・カールプラグ(コンクリートプラグは樹脂自体に抜けにくい 返し
が有るので不採用とした)
これを自己責任で この部品を引きずり出すことに使って
画像の通りです この段階になる前は ノズル本体の中に居るので
凹型の溝に部品自体が回転しないように慎重に何かしら差し込んで
カールプラグを半分に切ったのを入れ 木ネジを恐る恐るねじ込んで
最小量で済むように 考えながら・・・
画像の状態になりましたら ノズル本体をつぶさないように布やアルミの薄板で
傷よけしながらくわえさせて(ノズル本体を変形させては 台無しです )
木ネジのサラになっている部分が有れば 後はペンチでくわえるやら
何かしらの 知恵をもって引っこ抜けば 良いのです どのぐらいの力加減で良いか
部品は灯油で濡れてますので 取れた時のしぶきを考慮しつつ
部品自体を変形させないように 抜けたら しめたもの
小生はカッターの刃の後ろ側で 気長に 固着を取り去り
ノズル本体の方は 本来はギリギリの寸法のドリルの刃を探して
内壁の固着を削り取るのでしょうが 綺麗になった部品を仮に入れて
出したり プラスネジ部を利用して ドライバーでまわしてみたり
部品の先端が ノズルの先端から出ている様になれば 事は足りますし
出し入れが するする できれば 良いと思うのでこの方法をもって
対処し 済ませました
木ネジを外して カールプラグも ラジオペンチか何かで 簡単に取り去ることができ
部品自体には 傷は最小限でしょう
後は ひたすら 元に戻して・・・ 試運転
今回は無事に動いてくれるようになりました。
皆さま いかがお過ごしですか?
さて、
手持ちの電線の整理をしてましたら
電子楽器用 フットペダル?が 発掘されました
もう どのように 入手したか忘れてしまいましたが・・・
早速ペダル本体を解体し・・・・
画像撮影する前には ぐちゃぐちゃでしたので ササッとある程度綺麗にして
電線よじりによる接続は この後半田付けで確実にし絶縁処理して元に戻し完成
皆さま、あけまして おめでとうございます。
比較的 あたたかい 元旦に感謝です。
さてFT-991Aに使用できる
REMOTE CONTROL KEYPAD FH-2 もどきが
完成しました。
なぜもどきか? DOWN KEYと P/B KEYの位置が 逆で
なおかつ FH-2はこの機器自体の KEY操作無効スライドスイッチが有るのですが
無効スイッチは 省略しました。
回路は・・・検索エンジン等で FH-2で検索すると 海外の先人様がヒットしますのでそちらにお譲りしますが
諸物価高騰ですので 本機を自作しようとすると
箱代(1000円ぐらい?)、スイッチ12個分(@200としたら2400円)、中身の抵抗器・・・機能指定スイッチにするには抵抗値をもって設定する・・・
という事から指定抵抗値を手持ちの抵抗器で再現すると 12本以上・・・
そんな中途半端な値なら 全部半固定抵抗で良いのでは・・全部半固定抵抗器なら 仮に@100としたら1200円ですねえ
固定抵抗器の組み合わせてなら 手持ちがある方なら 100円かかりませんが・・テスターが要ります。
あと 少しの電線 無線機と本機をつなげるプラグやら シールド線やらで1000円としましょうか
ざっと5000円ぐらい・・・今回の一番の難関は箱に採用プッシュボタンスイッチに合わせた穴開けを12個がイライラします
ボール盤で・・・穴のセンターが微妙にずれる恐れがありますので ピンバイスを使って下穴開けをして
極力仕上がりが 綺麗になるように・・・でしょうか?
ですので定価と比べたら今回はメリットが少ないような気がします。
でも なぜ?
箱は 訳アリ品で110えんだった? スイッチはその昔 つかみどりでつかんだもの
同じ外観で 12個以上あったから なのです
無線機を実際出来上がり品から操作してみると
UVHFについてはとても快適でしたその他の周波数は まあまあかな
残念なのは、ICOMさんでは内蔵CQマシンは 音声FMモード SSBでも使用できるのですが
ヤエスさんはFMモードではできない様です(991Aだけか?)
公共事業従事者によるアマチュア無線の不正利用者だらけの ういーくDAY で 人気が減った
周波数では 応答率が極めて悪いので ヤエスさん FMでも CQマシン的な使い方
できるようにしてくださいよ
皆さま
とても寒くなりましたので
ご自愛 手厚く お過ごしください
作ってみました。
なんだか凸凹してる箱だ!焦げてるぞ!と気が付いた方 いらしたら 鋭いです
今回の工作は 収容箱から作ってみました、 箱の元の材料はPCのフルキーボード
の背板部分の樹脂でした
それを 加工して バーナで炙って 柔いうちに折り曲げて プラの肉うすの所と
厚いところに見事に差が出て しまって まあいいでしょう
手持ちの部品100% 買い置きもあればジャンク
から外して 休眠中であったのを活用して完成しました
手書きの表示は テプラシールが 張り付かなかったから・・・仕方なく
作る気になったのは インピーダンスブリッジ回路の完成度が非常に高く
「ループ・アンテナ アンテナ ハンドブック 1992年7月10日 初版」
JA1UNX 原さん 執筆記事(35P)
が元ネタですが 書籍記事を 作って再現性 実用性が良かったのは 久しぶりです。
(という事は 実用性 イマイチ が 多かったのか?)
若干 アレンジさせていただいて 完成させました。
使い方としては
対象アンテナに対して 無線機からアンテナ設計周波数を送信させブリッジ回路の 一辺を構成する
可変抵抗を操作して ブリッジの真ん中にあるメーターの振れを0を目指して なのですが
この回路の賢いのは XC またはXLを 加味して メーターの振れを0目指して操作できる点です
いったい何のことか? アンテナ整合作業の時に エレメント長が 長いのか 短いのか がわかるという事です
今はやりのNano VNAを使わなくても アンテナの整合作業が 楽にできるという事なんですけど
短波帯のアンテナに対して 実用上の範囲かな 本作品は・・・です
皆様今晩は、
いかがお過ごしですか?
HF帯のコモンモード フィルターを 過去に作って
使用してまいりました。
たしかに トロイダルコアーが無い状態と
比較(画像はUPしませんでした なぜか? それは
キャリブレーションを取る時に 必然的に目にするから・・・ という手抜きです)
すると確かにHF帯はそれなりの値で効果があるようなグラフを見て取れました
トロイダルコア活用百科という書籍中にある 測定結果のグラフを見ると
縦軸が抵抗値ですから・・・でも 画像中の一番低い落ち込みの様子は
FT240-61とFT430-43をスタックにしたときのグラフに似ている・・・
という事は ひょっとしたら どちらかが61なのかもしれない・・・
単線を使用して 別に買い求めてあるコアを同じように巻いてみて
比較でしょうか?
何にしても効果は「ある様」です