無線ブログ集
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NaganoAY21 (2024/11/25 7:05:20)
現在データベースには 331 件のデータが登録されています。
皆さま こんにちは
古い無線機(もう無線機は手元に無い 様です)
に使われていた ハンドマイクを 手持ちのFT1D ハンディートランシーバー用の
スピーカー マイクに 改造を くわだてて 奮闘してみました
トランシーバーの取扱説明書にある 外部マイクからの入力 外部スピーカーへの 出力
のやり方を 採用して試行してみましたが 2端子コンデンサマイクを 接続し 試運転すると
と受信側の無線機から出てくる音が とても小さい・・・PTTスイッチを操作するクリックノイズが
巨大で これは実用的ではないなあ・・・と判明(試験に際してはダミーロード使いましたよ)
手持ちにある PTTとMIC部分が一つになった物・・とても小さく・・・
掌に隠したり 襟元に止めて モニタはイヤホン ・・・それは無線機以外からの電源を供給する端子は無い
(電池も不要)
されど 小さな コンデンサマイク(直径5mmぐらい円筒状で長さは4mmあるか無いかぐらい)が採用されていて
電源が供給されているんだろうな・・・状態 、それに使用されている 細いケーブルが耐候性?が無く
どうしてこんな耐久性のない電線を採用するのか 多少残念な気持ちで 修理 補修も同時進行でしたので
回路を想像してみますと
上手い回路ですね、無線機から(MIC---GND)充電式電池の電圧7.4Vが出力されていると仮定すれば
I=E/R=7.4V/(1x10^3)1KΩに7.4mA流れて 抵抗両端に起電圧は V=IR (7.4x10^-3)x(1x10^3)=7.4V
となればコンデンサマイクに7.4Vが加わる マイクロフォン内部の回路の電源になる。
自己責任で
上記回路図で製作して またまた 自己責任で 試運転・・・ 結果は 実用になりました。
無線機の周波数を AM放送帯にして 無線機のソフトウエアーで送信禁止になりますのでのその状態を利用して
PTTを押して消費電流の変化を観察すると2-3mA程度の変化でしたので7.4Vも コンデンサマイクに加わることは
なさそうで 最大でも3Vくらいでしょうか?
もしも こちらの記事を読まれて 追加試験など行われる方は、くれぐれも「自己責任」でお願いします。
皆さま いかがお過ごしですか?
さて、
この時期、飼っているメダカのお尻に 1mmぐらいの卵が付いていて
そのために ホテイアオイやら 毛糸を束にしたものを水槽内に浮かべて・・・
でも 沢山のホテイアオイ 単価はしれてますが 10株用意すると10株分必要
ホテイアオイが日光を欲しがるので メダカの卵の都合優先にすると
枯れてしまう事も
毛糸を束にしたものは それなりにいいのですが メダカが絡みそう・・・
また 水面にうまく浮かべて置くことが 難しい、
そこで
お刺身等のトレイを30mm角に切り2枚重ねして中心に小さな穴を
開けてその穴に、上記
画像の樹脂たわしを幅10mm短冊状に切って
(切る道具はハサミでは ハサミが切れなくなるので研ぐことができる切り出しナイフ
カッターナイフが宜しいかと 作業を行ったことによる けが等 若干の粉塵 対策は
自己責任ですね)
短冊状を1/2に 折り、折ったところをラジオペンチでつかみ
穴に 押し込みます 繊維が5mmほど貫通したら完成で良いのでないでしょうか?
5mmを結束バンドで止めることも試しましたが 慎重に押し込めば
そのまま樹脂たわしが 広がり また トレイの樹脂も元に戻る雰囲気で
止まる様です。
樹脂たわしの 目的外転用ですので 生き物に対しては 何も保証が有りません
あくまでも自己責任です
ですので 出来上がったものを ぬるま湯 水を入れた容器に入れ
洗浄やら あくだし&水 お湯に溶ける成分が有るのならできるだけ
溶かしてしまおう という事で 納得できるまで 水を交換し
徹底的にさらせば どのぐらい さらせば ・・・個人判断でしょうか??
と 専門家から教えていただきましたが
ホムセンのメダカの餌売り場に 完成品が 売られていました
という事で 楽しい工作でした^^;)
皆さま いかがお過ごしですか
さて 庭に出した ハエトリソウなどを植えてある ハーフプランタ?
の隅に、庭の住人が 今年も姿を現しました 大きさは大人の親指第一関節・・・もう少し大きいのかな?
もう何年も庭で見かける 白い?二ホンアマガエルです
みなさま こんにちは、
画像の工具 もともとは LANケーブルカッター?なのですが
すっかり 3D2V同軸端部加工具になりまして・・・何年も使っていますが
このたび 改良を実施
同軸の 芯線を見せるように外皮&芯を覆う絶縁材と 網線(組線)だけバッサリ
切断してくれる刃の食い込み?量を設定する 調節ネジ部を タッピングビスであったのをやめて
M3のネジとして ネジを止めるナットとすべく タップを立て
灰色の外皮だけ切断してくれる箇所は今まで切り込み量の調節ができなかったので そこも
調節ネジ部を設けてみました、お蔭様で 同軸ケーブルの網線(組線)を構成する細い銅線を
切る事が無くなり、充実した工具になりました、デメリットとしてはこの工具自体で「電線の切断」は出来なくなりましたが、
3D-2Vを切断するには非力で・・・それはニッパーでいいでしょう という事で・・・・
こんにちは、
よく見かける? この大きさのファンの 似たような仲間の用途・・・
パソコンとかの背中に密かに 動いて熱を逃がしている のですが
今回 入手できたこのファンですが AC100Vで動作するので 平行ビニルコード
を取り付け 試運転
「ぎゅいーーん」という 想定外の音と 共に 強烈な風が・・・
ファンに使用されている 羽根も金属製
ファンガードを自作して 万が一に備えてと
機器内取り付け用なのでBNNCも取り付けなきゃ・・・です
皆さま こんにちは、
ジャンク箱にあった波型碍子、手持ちの電線で G5RVもどき
多バンドアンテナ?を 作ってみました どこにアンテナを展開するか
が今のところ大問題?なのです
以前に平衡給電VS不平衡給電の変換器(カプラ)は2タイプ工作済み
なので 整合 調整できるチャンスが訪れたら 楽しみです
皆さま こんにちは、 如何お過ごしですか。
さて 先日購入した アンテナ ベクトル アナライザ?ですが
便利ですねえ ファームウエア(中身のプログラムの最新版への移行)の更新も
出来ましたし・・・・
忘備録的に 自己責任によって行った手順を残します
本体をUSB経由でPCにつなぐ前に V2を作ったメーカのHPから
最新版をDLし解凍しておく
その後 この画像機種は側面にある3つのSWのうち 真ん中のボタンを押しながら
スライドスイッチをONして ボタンを離す
USBでもって PCと接続
PCは外部機器が接続されたと反応し 窓が一つ新規で自動的に(NO_NAME(ドライブ名:))が開く
その窓の中にはフォルダが確認できるが そのホルダー内ではなく
深さ的に ホルダーと同じレベルの所に 解凍されたファイルをコピペする
完了したらUSBは 抜かなくていいので
V2の側面にあるスライド電源スイッチをOFFにする
USBを抜く
V2の電源スイッチをONにする
V2はインストール?書き換えを自動で行う様子を見ることができる
この時小生のV2は、バージョン0.3.0からのバージョンUPなので
バージョン番号が上がった事をV2操作でコンフィギ から 確認
今回はいくつかの改良と使用フォントが変わるので フォントが変化したか?の念のため確認
以上
画像のV2以外のNano VNAでは 押すスイッチが違うとか ソフト上で行うとか
色々な手順が存在するので こちらにたどり着いた方がこれを見て できなかった
おなじV2なのにできなかった。という事であれば 御心中だけはお察し申し上げますが 何もできないのです。自己責任です。
今使用中の同軸コリニアを測ってみて・・・ 今度はV2を活用しながら・・・V2を見ながら 同軸コリニアの整合作業やってみたいな です。
皆さま お健やかにお過ごしですか?
さて、時々お世話になっております
町の電気屋さん兼オーディオショップさんから
安価にシャーシーをいただいたので 何か作らないと
押入れの肥やしになってしまうという事で
(先に 部品製作やら 押入れ発掘作業によって
部品が集まりましたので)
いざ!製作しました、
が!肝心の平衡給電タイプのアンテナが ありません;;)
工作します ・・・・