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link 周囲との接地抵抗が落ちません 周囲との接地抵抗が落ちません (2019/12/16 10:36:43)

現在データベースには 86 件のデータが登録されています。

feed 今更DCRアンテナ追加 (2016/7/24 0:33:18)
おばんです。

昨年秋にようやく導入したデジタル簡易無線。
導入直後以来は記事にもしてなかったかもしれないが・・・

何っっにも聞こえないし誰も出てないんだもん(爆


聴こえない→使用者居ない→対応も後回し。。。となり、結局今まで付属品のアンテナのみでダラダラと遊んでた。

冬期間は地元の高速道路で、3chが除雪連絡波として使用されておりそこそこ楽しめましたが、雪が消えると自然に停波。
聴くものも無い。

出かける際・通勤の際にもリグは持ち歩いてスキャンしているも、「ケロッ」と鳴くことすらない。
幾ら車載+付属アンテナだからって ここまで聞こえないものなのか・・・

もちろんCQ出しても無反応。

因みに、現在の 新潟のDCR事情
リンク先(電波利用HP)を見ればわかりますが、まだまだ局数は2桁。
しかも4割くらいは上空局。個人のフリラ用途局なんて下手したら10局居るか・・・

私が開局した昨秋には60局強だったと思いますが、「一応」増えて現在は80局程。
3桁目に入るのは今年中かと思うが、ご覧の通りまだまだ発展途上なのである。


で、今更ながら購入したSRH350DH
某オクで新品3000円程とお値打ち価格でゲットしました。
イメージ 1
予想通りでしたが、イザ無線機に付けるとその長さが際立ちます。
何というか。マニア心を擽るというかw
フリラー専用と言っても過言ではないこの製品。第一電波さんも良い仕事してますね。

改めて見ると付属アンテナが可愛く見えてくる。

しかし350DH、予想以上にフレキシブルなエレメントでw
長さと相まって怪しい・・・で使うアレのry


今日、試しに350DHを付けて買い物がてらモービルで遊んでみると、電源を入れた瞬間2組の交信が入ってくる。(この時点でテンション上がる)
いつもはこんな事は無い。

真面目にもっと早い段階で買ってればと後悔してみたり。
「たかがハンディーアンテナ」と完全にナメておりました。

1組は業務・もう1組はモービルどうしでラグチュー
どうやらR7を走行中のモービル局のようでしたが、信号も終始安定しており、これには驚きました。


2m/430バンドに平日に良く出ている方々と似たような口調でしたが、何やらニックネームで呼び合って楽しそう。
もちろん邪魔にならない下の方でやってました。
ある意味で理想の使われ方なんじゃないかと。

・・・・上手く言えませんが、ワッチしててなんだかほっとしました(?)

因みに当局、未だにDCRはQSO出来ておりません(爆


そういえば今日から SV でした。ちょっと見晴しいいところから声出してみようかな。


feed ジムニーお別れの日 (2016/7/17 23:06:56)
おばんです。最近めっきり更新頻度が下がりましたが元気です(笑

前に更新した「ジムニー殖えました」でお伝えした通り、突然私の元にやって来た白71
その前に 青71 ですが、先日某オークション経由で無事嫁ぎ先が決まり、今頃は第2の人生に向け歩み始めているかと。

通算で4年半程の付き合いだった青71ですが、初心者時代から専門学校時代の通学・遊びにと乗り回し・・・
最初で最後ですが、初めて助手席に同級生の異性を乗せた車でもある(最初で最後)

なんだかんだ「一番楽しかった時期」を過ごした車でもあり、イザ別れる前日にはやはり寂しい気分でした。


引き上げの前日、最後のドライブで個人的に思い出がある場所を巡りました。
イメージ 4

学生時代、通学で2年間お世話になった最寄駅。
駐車場はココからビミョーに遠い「改善センター」の駐車場。
因みに鉄道事情も私が就職した直後から激変しており、通学でお世話になった車両(115系S編成)なんかはもはや永久に乗れない。
駅前も酒屋がまるごと更地になってたり、自転車小屋が新築されてたりと地味に変化。


イメージ 1
その気になれば17万キロ走行とは思えないドッカンターボを見せつけて来るものでしたが、やはり年波には勝てずに足回りはそうとう草臥れていました。
というか、「17万キロ」にしてはヤレすぎだった気が。もしかしたら2週半していた可能性も否定できません。

もちろんお金と手間を掛ければまだまだ乗れた車両なのですが、いかんせん余りに手入れ箇所が多すぎる(足回りからエンジン、外装と9割方)

車検も2か月位ですが残ってるし今かな。って具合でお別れすることに。


オークションに出すと、やはり超不人気な71パノラの宿命。
開始価格は 軽貨物の任意保険料よりも安い位 でしたが、一向に伸びないウオッチリスト数。

悪い箇所は正直に全て商品説明に書いたにも関わらず、「次回車検に際し修理箇所はありますか?」とか、「 開始価格で即決可能でしょうか 」とか非常識にも程がある人間ばかりに目を向けられる始末。

いい加減嫌気が差し始めたころ、入札者さん第1号が!
結局、「非常識」とその入札者さん2名で競っていただき、開始価格+数千円ですが無事に落札されました。

勿論落札頂いたのは「第1号」の方。
その方は同形式の幌車をお持ちで、その車両がフレーム腐食+エンジン不調で車検パスできなくなり、
私のオンボロをドナーとして使ってくださると。

正直、値段が値段で車検付きなので 、「トツゲキ」などに使用されて捨 てられるのかな 。とも思ってましたが、形を変えても走らせ続けてくれる方に巡り合えて本当に良かったです。

イメージ 2

最後のドライブも終わり。
あとは車庫に収めれば本当に最後。翌日の「お迎え」を待つだけです。
最後に自宅前で一枚。
・・・と、本当に偶然だろうと思いますが、この日は空が物凄い色でした。(カメラの故障じゃない)

翌日、別れの朝はあいにくの雨。
イメージ 3
因みに、次の新天地は群馬県。
いや。  ”新天地”じゃないんです。
実はコイツ、 私の元に来るまで新車以来群馬県に有った車両だったり(笑

20年以上群馬県で暮らし、ある日突然新潟県に渡り、新潟で一生を終えるはずがふたたび故郷に戻り形を変えてまだまだ現役・・・驚いているのは私以上にこのジムニーかも知れません。

第二の人生頑張れよ!

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最後に一言。
私は基本的に「神」とかそういう宗教めいたものは余り信じないタチですが、これだけは言える事・・・
物にだって気持ちは有るんじゃないかと。

古くなった・10万キロ走った・某アホ知事の排ガス規制・・・とかであっさりと使える物を鉄屑にする今の日本。
何十年も生き延びた車をゴミカス扱いする国・行政
今にバツを見るような気がします。

意志を踏みにじられた旧車達の怨念が爆発する前に、改めた方がいいんじゃないの?
今ならまだ間に合うよ?日本国さん?国交省さん?

・・・脱線(危ない危ないw)

とまぁ。
別れは出会いの・・・ とはよく言ったものですが、図らずもジムニー同士でもその図式は出来上がりました。

希望ナンバーも地味にこだわってみた(笑
縁起のいい番号を・・・ってことで。
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今後ともよろしく。
・・・そんな矢先にFタイヤハウスに大穴を発見。
結局続く「侘び」「錆び」の世界。。。





feed 初投入でボウズ回避 (2016/6/22 22:55:24)
おばんです。
前回の更新からしばらくぶりですが、職場の繁忙期も終わりが見えて若干精神的にも安定して来ました。
家の会社、明らかにブr (ry



そんな感じで、定時帰りした今日は「 新入りの実戦投入 」も兼ね、某農道でCB運用。

新入り・・・コイツです。
イメージ 1
ナショナル・RJ-480 D
見ての通りの外観。満身壮健と言うか、ゴミに近いです。

というか ゴミ でした(爆
知ってる方は「またか」とお思いでしょうが、やっぱり 産廃置場 出身・・・
某所で業務用として酷使されていた物の様子です。

筐体は摩擦で塗装が剥げてたり、一部はプラが劣化し割れている箇所が有ったり、アンテナは先端2段程折れ、ジャンク箱に有ったラジカセ用のアンテナの先端数段を差し込んでいる始末。

もはや部品取り。。。でしょうが、貰ってきた直後に冗談半分で電源を入れると・・・
手持ちのRJ-380の性能を遥かに超えてる雰囲気(爆

というか、380の性能劣化が余りにも酷く、後任を探してた矢先の出来事でした。


こーれは・・・と言う事で、解体せずに昨年秋より保管( 放置
やっとこさシーズンインで実戦投入。。。という運びです。

イザ、華の復活第1戦

in・旧神林村某所の農道
イメージ 2
19:00より運用開始・・・するも、遠くで 刈払乃翁 がブンブンやってる影響で8chには草刈り機ノイズが。

リグがリグだし(爆)大した期待もせずに8chでそのままCQ第1声。
・・・

草刈り機の裏でいきなりコールバック(笑

拍子抜けというかあっけらかんというか・・・

おまけに初の四国局!

・かがわ2797局 RS53/51  8ch

気を良くして、妨害波の影響がない4chでもCQ

んっ??
呼ばれてる?・・・QRZ

本日2局目の四国局
・かがわMC36局 RS53/51 4ch

各局ありがとうございました。
以上、新潟県村上市(旧神林村)移動でした。



ゴミから救ってもらった480のせめてもの感謝の気持ちが表れたのでしょうかw




最近ご無沙汰気味でしたが、 やっぱ無線楽しいわww
綺麗な480をもう1台調達しようか。。。それともDCRのアンテナ買おうか・・・
それともVX-8Dでも買おうか。。

マークⅡの車検・ジムニーの車検・・・  金が掛からない趣味ってないのかね。





feed ジムニー殖えました (2016/5/23 23:59:42)
おばんです。就寝前に・・・

実は先日、また我が家に「 乗れないクルマ 」が増えた(爆
もう家族は無言になりつつある。。

改めて数えたら、家にあるクルマは軽トラ含めて 7台 (苦笑
そのうち 、「まともな」クルマは1台
母親の初代Ekワゴン以外は何かしら”社会不適合”な車両ばかり。
つーか、そのうち2台は乗れないクルマだしw

バカですね。


で。
今月頭ごろより、国道7号沿いの某自動車店の片隅に現れたジムニー。

なんと、我が家のオンボロ(笑)とボデーカラーとアルミ履いてる以外全く同じ(JA71パノラミックルーフ)

プライスカードを掲げてるとか、 そういう次元の中古車ではない。
恐らく下取りか引き取りで入ったであろう車両。


先日、会社帰りに「 とりあえず話だけ聞いてみっかなw 」と。



イメージ 1
気が付けば家に有った(笑


その理由・・・だって 安かったんだもん (爆
バイク屋で買う中古の50CCスクーターよりも安い位。
一桁万円もいいところ。

因みに出身地は旧村上市某所(3文字の地名)
それまでは新車以来埼玉県に有ったらしい。そのため、足回りは程度良好。

但し、お決まりのフェンダー腐れは勿論あるが・・・初代オーナー?の ガムテ+パテ補修 でかなり上手に補修されていますw

走行距離は実走9万キロ強ですが、家のジムニーが17万キロ近くなのでまだまだといったところ。
というか、この手のジムニーは1ケタ走行の時点で十分買いです。

公道外で試運転してみた結果、 同じ車とは思えないエンジン特性+安定感(笑
まぁ、私のジムニーはそもそも17万キロかも怪しい。(メーター交換疑惑)


マフラーは前回の車検で新品交換したばかり。悪名高いエキマニも交換済みっぽいですし、塗装は8割方生きてる。
勿論、 まっすぐ走る。
(↑コレ大切)

良い買い物だったのでしょうかw

ですが・・・マークⅡの車検も取りたいし、何より今有るオンボロの車検が9月まで残ってるし・・・話はそこからになりそうです。


で、こんなん買っといて、会社で飲む缶ジュースすらケチる程サイフはスッカスカ。
今日は、午前の休憩時間にコーラ買ったら1円玉と10円玉だけになりました。

完全なる車貧乏。。。





feed 戦前の懐中電灯を修理する (2016/4/23 23:53:52)
おばんです。例の如く1ヶ月も放置状態でしたが。
もはや開店休業もいいところ。

どうでも良い事 (このブログ自体どうでも良いことのオンパレードな訳ですが) はツイッターで済ますのが一番・・・必然的にそうなりますw


で、ここの所また 使いもしない 懐中電灯を100均に行くたびに買ったりな訳ですが、なぜだか急に欲しくなり遂には「 角型ランプ 」まで買ってしまった(爆

ナショナル製の角型ランプ。昭和20年代製かと思ってたが戦前製っぽい。
ヤフオクで1500円で競合者も無く落札。
静岡県浜松市からやって来ました。

状態は流通品の中ではまあまあor悪い。。。という、すなわちビミョーな状態。

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スイッチ辺りが見るからに死んでますが、今なお輝いている瞳が「生きている」と訴えている・・・かも
「アンティークなディスプレイに」との事でしたが、こんな目で訴えられては必ず生き返らせなければいけません。

八つ墓村の田治見要蔵の モデルになった事件の犯人が鉢巻で巻いていたモノと同じタイプ。

内部は・・・
イメージ 2
やっぱり死んでたスイッチ。
朽ち果てて内部で分解していました。

想像以上に「想像以上」だったのが、注意書きの数々。
旧字体の漢字もしかり、「旧かな遣い」ときた(笑

2016年に「オ願ヒ致シマス」なんて言われても。。。
まさに玉手箱状態でした。


とりあえずバラバラに。
イメージ 3
-極が当の昔に「消滅」していた模様。
蓋あけた時”バラバラ”と散らばって行ったのが-極だったと・・・

一人でニヤけて関心していたのが、「 +アース 」だということ。
大昔(昭和30年代以前)までの自動車なんかは+アース仕様が多数派でした。

電球の受金側に+が入るってのもヘンな話に感じますがw

その電球も、恐らく現代では消滅していそうな規格。
ねじ込み式の「 探見球 (これも結構好きな言葉)  ではなく、バルブ部分は探見球ですが、口金は自動車電球のように”2つの出っ張り”が付いてて半回転させて装着するタイプ。

「ナショナル豆球」と言う商品名らしいが。。。

因みに、抵抗値も経年劣化で変化したのかは不明だが、試に測ってみたら現在の探見球が4Ω程度ですがコレは7Ω近くあった。


まずは、問題の消滅した-極から。
画像は恥ずかしくて上げられないが、アルミテープで再製作。


問題はスイッチ。
特に腐食が激しく、絶縁体は内部でバラバラになってるし、内部の接点はサビの塊に。。。
早々復活はあきらめました。

外部にスナップスイッチを付けようとどうしようと簡単な方法は幾らでも有りますが、どっこい戦前から生きている「骨董品」なのでヘンな事はしたくない・・・

外観を替えない方向でこうした。
イメージ 4

こんな時に役立つジャンク箱。捨ててなくて良かったw
恐らくは玩具から外したスライドスイッチ。本体のスイッチカバーを小加工しはめたところピッタリ。

なるべくそれっぽく見せるため、茶色のIVを使用し接続。
あとは本体とゴム系接着剤で取り付け。
・・・骨董品とか言ってた割に(ry


続いては本体のメンテ。
上から見るとそこそこですが、実は下側はサビッサビ。
恐らくは納屋のような場所に長期間放置されていたのだろうが・・・昭和10年代ということ有って、金属もそんなに良くないモノなのかもしれない。

普通なら紙やすりで錆を落とし、塗装剥離しラッカーでピッカピカに。。。までする人も居るかも知れないが、私は「錆も歴史」だと思っているので基本そのままに。

70年分の錆を20分でキレイにしても・・・って事です。
上手く説明できませんが。
”錆の鉄人”ってのもカッコよくね?って事です。

マークⅡのメンテで使ってるホルツの錆転換剤を拝借しサビに塗りたくります。
手抜き
・・・高っけえんだコレが。。。数百ミリℓで1000円也

で、仕上げに内部の説明書きも複製。
流石に70年経過した紙は、使用に際し砕けて吹っ飛んでいきそうなので。

贅沢に、厚手の耐水耐候ペーパーで製作。
イメージ 5
プリンタの調子がイマイチでちょっと薄くなったが、パッと見じゃ判らない。。。と思うw
因みに、現物2枚は裏蓋の複製した説明書の裏に隠しておきました。


とりあえず、イザ完成!
イメージ 6

スイッチは我ながら上手い事やった・・・気がする(爆
が、調子こいてカチカチやってたら本体から外れてまたボンドで補強する羽目に (バカ


では、点灯式
イメージ 7
「錆の塊」だったのが再び輝いてくれました。
現代のLEDなんてどうでも良くなるような、何とも長閑な明かりです。

因みに、ひとつ前の画像で見える裏蓋の出っ張りは「 自転車用アタッチメント 」らしい。
当時の自転車には大抵この手のランプを取り付け出来るアタッチメントが付いていたそうな。


恐らく平成に入ってから初めて輝いたのではないか・・・それどころか昭和40年代から放置状態だったような雰囲気も有る。

前回はどんな景色を照らしたのだろう。戦火から疎開してきた人々だろうか。それとも茶畑やミカン畑に囲まれた夜の道だろうか。

何れにせよこのランプに気持ちが有ったなら、何十年振りかに見た景色に驚いていることでしょう。


そんな事を考えてたらあっという間に時間が過ぎましたw






feed マークⅡがやって来ました (2016/3/27 0:05:46)
おばんです。
というか、”ご無沙汰しております”位に放置状態でした(笑
比較的どうでも良い事はツイッターなんかでボソッと言ってますので、それに加えてアクティビティは低下気味。

と同時に、最近眠いんです。
会社なんかでも死ぬほど眠いんです(爆  
朝から「帰宅」ばかり考えているダメ社員になりました。



ストレスで頭がおかしくなったのか 、「 誤作動 」という形で何かのスイッチが入ったのかは不明ですが
殆ど衝動買いみたいな形で購入してしまいました(爆)  ・・・以前から欲しかったので衝動買いとは違うか?


イメージ 1
トヨタ・コロナマークⅡ(GX71) 2.0グランデ
昭和63年最終型

勿論ノーマル!というか、  「スッピン」も良いところの ノーマル。

今回は某オクではなく、「カ●センサー」に掲載されているまっとうな中古車屋さんから入手。

購入までの経緯をざっと。

事の発端は、” 官公庁オークション
長N県建設局が出品していた、Y31セドリックのド前期スーパーカスタムの5MTという核兵器級のブツが有ったのは記憶に新しい。

当然入札にも参加し、「これ買えんじゃね?」と考えていたところ・・・
なんと、 600円 の僅差で敗北!(泣
諭吉タン7人+αを婿に出す計算でしたが。。。なんだよ7万700円ってww
せめて100k円突っ込んでくれてれば私の精神的ダメージも小さかったはず。
因みに私の下は30k円でした(笑

そんな折、3月6日の昼下がり。
前日は土曜日出勤で疲れ、正午近くまで寝ており起き掛けでネットしていたのが発端。

先日の官公庁の一件から、「なんか面白いクルマ」ばがり考えていた頭の中。
カーセンサーで「 Y31 」や「 B12 」、「 ST30 」や「 SJ30 」、「 AE92 」やらを検索しているも、 ご覧の通り変態的な車両 ばかりなのでタマも少ないばかりか、有っても値段が40万円以上。おいそれと買える値段じゃない。

そんな流れで「GX71」と検索を掛けた。

やはり大手中古車サイトでも、GX71ともなれば出ているのは族車系ばかりで、一見ノーマルでも 車高短ばかりで話にならない。

ホント、今残っている貴重なノーマル車を弄り回して売るようなことは止めてもらいたい。

コレ、サニトラだかの話でも同じこと言いましたが・・・「仕上げ済み」などと称して販売するパターンが多すぎる。
結局、 ノーマル車は業界内だけで回転し、本当の市場に出て来るのは改造車ばかりというのが現実。
そして、シャコタン・爆音マフラー・チンスポの同じような物件ばかりの回転寿司状態になり、改造済みなだけあってやたら高くて売れないというデフレスパイラルに陥っているのが昨今のヤフオク旧車。

ヤフオクのサニトラ辺りを見てみれば良ーくわかります。

結局、  「改造」なんてのは個人の趣向で行うモノ であり、 赤の他人が改造した改造車なんてのはその時点で車の価値を下げているだけなんですよ。

何を良いたいかと言えば、 貴重なノーマル車を大事にしましょう。
ノーマル車のバネ切ってフェンダー叩き出しは出来ますが、その逆は何倍もの金と時間がいります。


購入段階で、「このノーマル車は俺が買っていつまでもノーマルを守らなければ」というヘンな使命感が有ったのも事実です。

大脱線w


イメージ 2
私の元にやって来たマークⅡ


先程も言ったよう、「 本っっ当のノーマル 」  新車から消耗品以外交換されていないようなブツ。
スモークフィルムすら貼られていない。

因みに、コイツは新車以来ずっと神奈川県横浜市で、恐らく一人のオーナーの元使用されていたモノ。
前所有者は横浜トヨペット。使用者名は残念ながら不明。
1ヶ月点検~H25年まで、すべての点検簿が残っているという素晴らしい状態です。

神奈川県厚木市の中古車店から一時抹消での購入だが、私名義の「799ナンバー」が交付される前は「 川崎57つ 」という当時物ナンバーで、昨年7月まで車検が有り現役で使用されていたモノ。
それも、恐らく極々普通に、普通の夫婦が「生活の足」として。

車検切れを契機に手放した・・・のか、それとも・・・ですが、オーナーにはお元気でいて頂きたいものです。
何時か初代オーナーにご挨拶に行くのを目標にして。

何れにせよ、30年近く共に過ごしたクルマを手放す時のオーナーの心境は察する通りだと思います。

実際、今日リアシートを外して掃除してみたら、「おはじき」やら飴玉の袋やら、オモチャの指輪まで出てきました。(もちろん100円玉もw)


間違いなく、どこかの家族の成長も見届けたであろうクルマです。

イメージ 3

内部もご覧の通りのフルノーマル。
ステアリングはおろか、オーディオまでノーマル状態。

当時物と思わしき、青いゴム製のフロアマットがまた泣かせます。

タバコ臭さも一切なく、 灰皿に至っては恐らく未使用。
良くも2016年にもなってこんな物件が出てきたものです。


エンジンは1G-EU(通称レーザー)  2000cc直6 SOHC
同じ直6と言っても、RBネオとは音からして違うw
あっちは金属音系。対し、こちらは長閑なモーター音系。

私的にはRBよりもレーザーが好みです。

もうすぐ16万キロですが、そんなことどこ吹く風・・・といった具合。
1発始動でアイドリングも安定。良く回るし、 正直メチャクチャ調子が良いです (笑

エアコンもR12フロン仕様からHFC134新ガス仕様に変更・更にライン引き直しされておりガンガン冷えます。
流石についこの間まで足だったクルマは違います。

で、現在目に見える不具合箇所
内装ではタコメーター。何時からこうなっているのかは不明だが、 常時オーバーレブ 状態www
指針が暴走した挙句引っかかったまんまなのだろうが、コレは頂けません。

ジムニーだったら気にしませんが、こういうクルマでこうなると一気に残念な感じに・・・

他にも・・・ジムニーだったら気にしませんが。。。

リアトレイがこんななってたり
イメージ 4

リアフェンダーの錆をほじくり回したらこうなりました。
イメージ 5

再三ですが、フェンダーが錆びていようと「ジムニーなら気にもしない」のですが(爆

今回は早急に直さねばなりません。
明日は板金デーです。


とまぁ、小学生の頃から憧れていた「白いマークⅡ」
ようやく入手することが出来ました。
”細く長く”をモットーに、コツコツと手入れしつつ、未来永劫ノーマル状態を保つことを誓います。
マークⅡ、宜しくお願いします。



因みに、家の親父も平成10年頃までGX61マークⅡグランデの「イーグルマスク」に新車から乗っていたり、母親も結婚前は東京で知人が61クレスタスーパールーセントに乗ってたり、親子共々何かとマークⅡと縁がある家系だったりしますww


購入前は、「ジムニーも有るんだし・・・ね」とノリが悪かった母親。
イザ見てみれば「コレってAT?私も乗れらんだね!」などとホザいていたのにはビックリ。
親父もなんか知らんけど、暇なら車庫の辺りをブラブラと。

油断できません。



最後に下世話な話ですが、皆さんが気になるであろう「お値段」
さぞ高かった?とお思いの方も多いでしょうが

車体価格:15万円  陸送3万弱のコミコミ20万でした。

2000年代前半の価格です。久々に「良い買い物」をした気がします。

イメージ 6

発見時、ここまで残ってると流石に笑いました。

feed いただきモノのCB無線機 (2016/2/26 23:53:30)
おばんです。
1週間あっという間・・・今週は 肉体労働週間 (笑
腕~肩にかけて非常に痛いです。

で、先日の「 東芝キングパワー 」ネタが発端。
以前、当ブログをリンクして頂いた まえ 」様 と言う方 (私のブログの 毒者 はリンク必見) にキングパワーをお送りしたところ、なんとなんと 「お礼」ということでムセンキが送られてきた(爆

もう、なんとお礼して良いのやら・・・

乾電池→無線機
もはや、「リアルわらしべ長者」と言っても良いようなw

本当にありがとうございました!


で、こちらが頂いた無線機。
イメージ 1
SONY CB-400

この後に続く「ICB」シリーズの先代に当たる世代のCB機。
正直、こういうブログで紹介される事は余りないような機種である。


なんと言っても、特筆すべきはこのコンディション!
外観は ほぼ使用された痕跡が無い・・・と言っても過言ではないレベル。
ピッカピカ。

そして何より・・・

カッコいい。
美しい。

この辺はやっぱりソニーなんだな。と。
全体の意匠は、当時のソニー製ラジオの代表格である「 イレブンシリーズ 」や、ラジカセのような印象。
まぁーとにかくカッコいいw

黒とヘアライン加工の金属部分の調和が素晴らしいデザインです。
こういう事を言ってはいけないが、 M下さんやH立さんのCB機じゃこうはならなかったハズ。

後ろ姿 横顔 もカッコいい無線機なんてそうそう無い。

イメージ 2
因みに、外装でプラスチック部分は後ろの黒い部分(手に持った時の干渉防止?)と、電池ボックスと各ツマミ位。

あとは全部 (笑
電池(単3電池×8本)と含めると、サイズの割に思いのほかズッシリ来る。
この形状でこの重さが麻薬 で、 適度な重さと、握りやすい筐体の金属の冷たさが容赦なく所有欲を擽りますwww

これが他社製の 横長水羊羹形状 だと、その重さは凶器になる。

・・・「意味も無く触ってたくなるもの」って有りますよね。


上部はスケルチツマミ・VRツマミ・電池残量計といたってシンプル。
そのツマミの質感まで「ヌタぁ~」っとニクいんだコレが。(笑
恐らく、オーディオ機器と共通の部品を使用している模様。

とまぁ、外観だけ述べましたが、コイツ、 中身もかなりの優等生 な模様。
まず、製造から45年以上経過した 2016年の時点でも「完全動作品」 なワケで。

販売当時も「高感度」がウリの機種(”富士山→八丈島200km交信”と謳われていた)
スケルチ切で音量を上げてみたが、聞いた感じでは感度低下は感じられなかった。
恐らく、この後のICBシリーズ初期で問題になった「樹脂モールド水晶」等が使われていない等の関係も有るのだろう。

弄っていてかなり驚いたのが、 スケルチのキレ。
60年代後半~70年代前半のCB機とは思えない!
というか、70年代後半の無線機にも余裕で勝つようなレベル。私がCB運用に使用しているRJ-380なんてアウトオブ眼中(笑

「パツッ」 と切れるのである。

今まで触った事のあるCB機は「パサぁ~」って感じに切れてたが (AMのスケルチなんてこんなもんかと思ってた) まさにカルチャーショックw

諸元
イメージ 4
27.080MC(メガサイクル)表記が堪らん!ww

100mWで4ch、更に感度低下も大丈夫そうだし、変調もかなり深いので、Eスポ時のQRP実験に最適でしょう。

と、同時に基本性能の面では我が愛機380は惨敗(爆
頑張れ松下ww




もう一つのサプライズ。。。
イメージ 3
ダイモ で打たれた当時の 電監コール が残っていた!
良くも「読める状態」で残っていました。(コレだけでも価値があるw)

1号機: やまなし1547
2号機: やまなし1548

と、連番でコールサインが付与されていた模様。
地名+数字コール・・・萌えw

当時のコールサインから、どういう人が、どういう用途で、どういう交信をしていたか?を想像するのも楽しいもんですw



ということで、   「まえ」様、ありがとうございました!


feed 懐かしの東芝キングパワー ・・・売ってたし!(爆 (2016/2/21 22:23:13)
おばんです。
今月に入ってから土曜日出勤連続で溜息連発の中、なんと 消防団入団 招集礼状  お誘いを頂いたりともう最(ry
100パー地元の人が 見てないとも言い切れないので これ位で(爆

無線→前回は廃道ネタとディープな話題が続く中、今回は「乾電池」w

とまぁイロイロある2月ですが、先日100均に買い物に行くと。。。
乾電池コーナーで

我が目を疑った。

ワガメヲウタガッタ・・・・・・


イメージ 1

ギザギザキングパワー ーーー 

こと、東芝キングパワーU
私が 大好きな乾電池 世の電池マニアからも一目置かれる存在です。


ホントに、 思わず二度見 しましたよ(爆

10年前でも、 まずゴミ箱でも見なかった電池が売ってるとか

恐らく、単純に「懐かしい」と思われる方はアラサー以降の方かと思いますが、私位の世代(20代)でこの柄の電池に懐かしさを感じる人は ほぼ 居ないと思われ。

私も「実際に使った」記憶はほぼないが、幼い頃に我が家の座敷や車庫などで、 探検 と称し 普段誰も行かないような場所を引っ掻き回すと出て来るラジオや懐中電灯の類にほぼ必ず入っていた のが キングパワーの「赤」

そして、そういう風に見つけたラジオなんかは「宝物」として遊んで、結局は壊してしまうのが幼い頃の私。

大概は液漏れしていたりでダメになっていたのだが、かすかに見える「ギザギザ」から”アレだ”とわかりました。
・・・そんな頃(小学校1年位)でもそういう”ケ”が有ったのでしょう(爆

とにかく思い出深い電池です。


思い出のキングパワー
イメージ 2
1個だけ ヤバい奴 が紛れてますがw
(笑)
(笑)

諸々ツッコミ所は多いでしょうが、これらのキングパワーは後年になってたまたま自宅の物置や納屋の引き出し等から発見した物。
(良くもこんなに眠っていたもんだと)

コイツらに混ぜても全く違和感なし(爆
新品・・・というより、 デットストック品に見えてくる始末。


なんで2016年にもなってコイツが平然と店頭に並んでいるのか?である。
東芝ライフスタイル社のホームページにも全く情報なし。

因みに今回入手したキングパワーですが、現行品の証として「東芝ライフスタイル」ブランドで、使用期限が 2017年8月
単3マンガン電池の使用推奨期限は大体2年位なので、恐らく製造は昨年かそれ位かと。
普通にホームセンターなんかで売ってる物と何ら変わりない。

先日までは購入した100均には売っておらず、恐らく先月末か今月頭に入荷したんだと思う。
・・・となると、 下手したら 今この瞬間にも新たに製造されているキングパワーUが有るんじゃね? ということ。

とは言っても、近年の東芝電池として馴染み深い「 キングパワーブラック 」が生産中止になり、これまでのキングパワーとは180度違う 軟弱なデザイン の「キングパワークリーク」に代替わりしたこのタイミングに、なぜギザギザキングパワーが市場に出回ったか・・・

その上、ネット上にも今回の「キングパワー流通事件」に関して私以外の情報は皆無。
メーカーの発表なども当然なく、ゲリラ的に販売されたものなのか・・・それとも 精巧なコピー品 なのか。。。。



気になって気になって仕方ないので、冗談抜きでメーカー(東芝ライフスタイル)に問い合わせしてみます。
結果は後日。


とまぁ、希少なモノには変わりないのでこのキングパワーは開封せずに、 他の電池たちと一緒に永久保存 するとします。
イメージ 3


こんな袋に入れて(笑



購入店舗:「なんじゃ村」村上インター店
まだ売ってると思われますが、当然次回の入荷は無いものと思った方が良いかも。。。
欲しい方はお早めにw

(残り少ない場合、私が買い占めようかと本気で検討中だったりもしますww)

もしも買い占めたら4本位使って、古いラジオにでも入れようかと・・・
良い音楽が聞けそうです。

feed 無線機だらけハードオフ(笑 (2016/2/14 11:20:15)
おはようございます。
土曜は出勤 (しかも高所作業)  木曜の建国記念日なんて無きゃよかったのに  
ヘンなタイミングで休むと余計に疲れるのは私だけでは無いはず。


そんな帰り、「〆」としてハー●オフ中条店に寄りましたが・・・
ジャンクコーナーが以前にも増してカオスな感じに(爆

クッソ高いBCLラジオはお決まりですが、いい加減高すぎるFT-757ライン(電源+ATU)が電源のみ確認45k円・・・ユピテル製の430ハンディが5k 円、ケンウッドTM-733が電源のみ確認20k円。。。

昨年の今頃にも有りましたが、それから一向にメンツ変わらず(爆
2000年代前半のような値付けでは厳しいでしょう。

ただ、VRツマミ欠品動作OKの「東芝トライエックス2000」が 8k円 にはちょっと食い指が(爆


で、先週末に纏めて持ち込まれたらしい無線機器も増えていたのだが、それが明らかにお買い得価格でしたのでちょっとご紹介
①IC-732 電源OK 8k円
②C601(430/1200ハンディ) 電源OK 5,5k円
③HK-808 3.8k円

他に、電菱FM-10なんかも有り、コレは欲しい!と思ったが8k円と相場並みかお高めだったので遠慮。

何故か、開店当初よりBCLラジオが有ったり合法CB機(ICB-R5)が有ったりと、近年のハードオフには大変珍しい無線機器と縁の良いハードオフ中条店は大切な存在です。



でも、平成32年問題がより現実的になってきた今、以前ほど旧技適機・JARL登録機が欲しいとは思わなくなってきたのも事実。
(余程安いorカッコいい機種なら別ですが)


そんな中、お買い上げ品(笑

イメージ 1
ケンウッドTH-41(430FM機)

お値段。。。 ご覧の通り(笑
コイツは無線機・オーディオの一角ではなく、PC関係のモノが雑多に放り込まれた非常にカオスな一角に紛れ込んでいた。

最初背中を向けて転がっていたが、ベルトクリップ??まさか。。。と手に取ったら、やっぱり無線機だったというオチ。

その他の無線機器に比べれば「 ハードオフ価格 」で大変良心的な値段ですし、何より酷使された形跡が殆ど無いモノだったので速攻でお買い上げ決定。

おまけにオプションと思われる乾電池ケース(BT-2)も完全な状態。

幾ら、「小ささギネスブック級」と言っても、昔の機種らしく大食い。
単四6本駆動(笑

そんなに単四が手元にある訳も無く、動作チェックはまだしてませんが恐らくイケるでしょう。
チェック次第レビュー記事でも書いてみようかと。


同時にお買い上げした物
イメージ 2

早速セッティングしちゃってますが(爆
コロムビア製のアンプ内蔵スピーカー。

動作OKで 300円 、尚且つ この外観にシビれてしまい コイツもお買い上げw

以前から広帯域受信機の音声を増幅する目的でアンプ内蔵 スピーカーが欲しく、イロイロ探していたもののなかなか好みに合ったものが見当たらず。。。
ラッキーでした。

ちなみに、コイツの入荷日もさっきの無線機たちと同じ日付。
恐らく同じ持ち主(無線家)の持ち物だったのだろう。

左下に「Obunsha」と書かれている事から、学校教材関係で出回った製品なのだろうか?

明らかに音楽用ではなく、教材関係のモノらしく「講話用」に重点を置いた音質設定の故、無線の音声とピッタリ。

昨晩セッティングしてから直ぐに流れた、新潟保安 (国際VHF気象通報) には鳥肌が立ちましたw
自室が”デッキ”に様変わり・・・とは流石に盛り過ぎですが(爆
航空無線なんて言うまでも無く素晴らしいです。

室内どこでも明瞭に聞こえるようになり、今更ですが受信ライフが一歩上がりました(爆


消防無線デジタル化前にこういう事をするべきでした・・・



feed 久々の無線ネタ・・・兼、廃隧道ネタ (2016/2/11 23:39:09)
久々の無線ネタ・・・といっても ボウズ です(爆
最初に断っておきますw

とまぁ、昨年より仕事の関係でめっぽう更新頻度の減った当ブログ。。
ロクな投稿もしてないのに毎日コンスタントに60~70人程の訪問者様がいらっしゃるようで、こちらとしては申し訳ない(?)気持ちでいっぱいです。

と同時に、履歴から見るに「CB無線ブログ集」からおいでになったと思わしき方も多く、申し訳ないというか恥ずかしいと言うか(爆

「ラジオライフ」的と言うより、 末期の「AB」 みたいなブログだという事をご理解頂ければと思います(笑


前置きが長くなりましたが、今日は祝日と言う事あって休業日。
(このせいで土曜日出勤になったのが腹立たしい)

休日と言うこと有って案の定10時起床→活動開始は正午過ぎという体たらく。

キャリイトラックの世話やらバラし中のファンヒータの修理やらやるべき事は多くあるのだが・・・



先日、ジムニーで通勤しようとしたところ。。。掛からないエンジン。結局乗れず。
インジェクション車なのに寒いと掛からない、、、やっぱりお歳なんですな。
近頃は週末は悪天候で出かける気にならず、通勤は運転が楽で速いtodayに乗る事が非常に多くなったこの頃。
2週間も寝かしておいたのでダダをこねた模様w

ジムニー。。。ドッカンターボは楽しいし、乗ってて楽しいクルマではあるのですが。。。やっぱり人間、甘い方(楽な方)に流れてしまうのは致し方ない(爆
通勤用ともなれば。

結局、昨年夏頃よりジムニーは1ヶ月に300kmも乗れば良いような状態です。
因みに、todayは1ヶ月1000kmのペースで順調に伸びておりますw(乗りすぎ)


先日、遂にエンジンの始動が出来なかったジムニーですが、流石に休日位は世話してあげないと可哀そう+天気もいいし乗り回したいので、無線機(デジ簡)持って出かけてきました。

行先は「海」のほう
お決まりのコースですw

で、R345を北上し、行きつく先は「笹川流れ」
お決まり(?)の、「海府ふれあい広場」駐車場です。

モービル半固の430Mhz1W ハンディ機で新潟市西区まで楽々飛んでったり、アナログ時代に長岡消防が受信できたりとなかなか電波の飛びは良好な場所。

恐らくレピータ対応の特小機さえ有れば、佐渡レピータのアクセスなんて朝飯前でしょう。
特小・・・買おうか。。。どうしようか。。。ううん。迷いどころ。


もっともらしく撮ってみた図
イメージ 1
ボウズですが(しつこい)

呼出ch⇔16chを行ったり来たりするも、結局誰もおらず。
24k円中古だったので、ちゃんと送信してんのか?とか要らぬ心配をしだす始末。
(マジで壊れてなきゃ良いんだがw)

とまぁ、他エリアではアマチュア2m/430なんて目じゃない程の盛り上がりを見せているデジ簡ですが、毎晩ワッチ+今日の運用からも解る通りまだまだ新潟県では発展途上だなというのが感想。

これ程ロケの良い場所でスキャン掛けても何一つ入らないとか・・・
アンテナのせいもあるかと思うが、それにしても。。。ねぇw


県下一帯で80局程しか居ない県ですので致し方ないのですが。



。。。で、先程より誰も居なかった駐車場には、何やら気配が。
カップルは良いとしてw

駐車場に対して背を向けている形でベンチに座ってたが、 私の斜め後ろに斜めにクルマ (白いアクア) を乗り付け 、中から 明らかに物言いたげに見ている オッサン一人。

余程コチラから声を掛けてやろうかと思いましたが、「 プロ市民 」ご苦労様です。
孫が居るような歳の団塊男なのに祝日に一人・・・(ry


「自分たちが知らない事をしている人」→不審者という風潮。

単に私の容姿が怪しかったのかも知れませんがww
黒いズボン→黒いダウン→海辺→脱北者(笑)

考え過ぎです(爆


カップルそこどいてオーラ+オッサン+何より クソ寒い 事もあり、クルマに戻って2mFMで声を出すべく、荷室の箱からFT-208を取り出す。


バンドパトロールするも。。。誰も居ない。やっぱり誰も居ない(爆

デジ簡が静かなのは「営業開始当初」だから
2mが静かなのは「オワコン状態」だから。

当然、声を出しても誰も居ない。
まぁ仕方ないか。1W機と言うことも有るし。

ハッ・・・まだ居たか ク●ジジイ! プロ市民!
海側を向いたら目が合うって・・・

余程「無線機」が気になるのか、まだ居やがる。しかもクルマの向きまで直して。
CB機で遊んでいる時も声を掛けられたり、ヘンな目で見られることも有るが、ここまで執拗なヤツには初めて遭遇した。
いい加減腹が立ったので睨みつけてやったらやっと車を出し、酒田方向に走って行きました。

何なんだあのジジイ??

つーか、用が有るなら声掛けろと。

しっかし、家で毎晩ワッチしていても解りますが以前にも増して静かになったアマチュアバンド。
毎晩聞こえていた新潟市のあの人やあの人の声すら聞こえません。

このまま帰るのは寂しいので、もう少し345を北上し、「笹川流れ夕日会館」へ。

夕日会館は冷やかしで土産売り場を見た位で早くも帰路へ(爆



寄り道 (無線ネタでもなんでもないのでどうでも良い方はスルー・・・というかここまで)

夕日会館に行く途中も頭の片隅に有ったのが、「廃隧道」
345は近年大規模な改良が平成初頭にかけ行われた国道でもあり遺構も多く、道路ファンの方には印象深い国道かと思うが・・・

特に、「馬下」以降は旧道なんて近世以前のモノを含めれば何本あるか解らない。
廃隧道ですら片手位はある。


その中で最もメジャー(?)な、「大正浦隧道」
平成元年廃止

現在は昭和60年代~平成にかけての改良により誕生した「馬下大橋」によって廃止となったトンネル。

イメージ 2
馬下大橋
改めて見ると物凄い立地。 天然の釣り堀的な活用法もあります。

この橋のたもとにチョロリしている旧道敷き(U字溝によるバリゲード有り)の先には
イメージ 3
昭和末期の345号線が温存された区間+素敵な落石覆いが印象的な大正浦隧道。

イメージ 4
良いな!良いな!!

ある著名サイトの管理人さんが「古代ギリシャ神殿」と評していたこの落石覆い。
良いわ~!!コレ。

イメージ 5
坑内は白線もクッキリ。
(入口フェンス上よりカメラを伸ばして撮影)


実は、この隧道・・・なんと、誕生から 160年 を迎えようとしているものすごーく年代モノ。
そいつが昭和40年代に自動車交通に対応すべく改良され、現在の姿になったらしい。

後はまだまだ「にわか」の私なんかが語るより、大御所サイトさんをご覧ください。
遥かに詳しく解説されています。


とまぁ。ここまで私が何が良いたいか??
若しかして、「昔通ったかも」という方がいらっしゃるかもしれません。
その場所が今に繋がれた場所→廃道

白いセダンやアンテナを付けたクルマが行き交ったその日からそのまま今に残された場所がここ、大正浦隧道です。

・・・廃道の魅力、少しでも伝わればいいのですがw

「廃道=心霊」云々と結びつける輩と同じレベルではありませんので。
彼らにも彼らなりの言い分が有るかと思いますが、全く別の世界です。


書きだすとキリがないのでこの辺で。

無線よりもある意味かなりレベルの高いマニアック度の「道路・廃道」
どうぞこっちの世界へもいらっしゃいw

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