無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
昨日は地元のイベントで、ナマズ祭りなるものがありました。
比較的小さな支流で行われ、ナマズやニジマス等を放し、つかみ取りしたり、カヌーに乗ったりできます。
ただ、このイベントは朝8時から。
前の晩に、やたら激しく雨が降った為に行くのを見合わせしました。
しかしその後に天気も回復、私自身は自分の趣味に走ってしまったので、嫁さんが子供達を連れ参加してきました。
もちろんお土産はこちら、
小さいのが2匹です。
んー、なかなかカワイイ。
ちなみに、自宅の玄関に置いてある水槽には、去年のこのイベントからやって来た奴(名前はナマちゃん)がおります。
1年ですっかり大きくなりましたが、餌を潤沢に与えると、成長のペースがもっと上がるそうです。
ついでに、このナマズのヒゲですが、子供のうちは6本、大人になると4本になります。
また、地震予知も出来ないっぽい事も分かりました。
飼ってみると、色々とわかりますね。
笑い過ぎ
体の痛む
月曜日
という事で、未だに御亭山アイボール会の余韻に浸ってます。
さて、アイボール会にてイバラキNK313局より頂きましたのがこちら。
自分では作れないので大事に、ここぞ一発ポイントに貼りたいのですが、その場所に悩んでいます。
貼り付け場所要件としては
・目立つ所であること
・長持ちする所であること
の2点。
しかし、これがまた難しい。
車に貼ると目立ちますが、外気、紫外線、洗車等で絶対に長持ちせずダメ。
スマホ裏は、擦れや熱でダメ。
CB機本体は、CB機を出した時のみのチラリズムゆえ目立たずダメ。
おでこに貼れば目立ちますが、皮脂で剥がれてしまいダメ。
単純な要件ですが、本気で考えるとなかなか決まらないのです(笑)
でもSVまでには決めたいなぁ…
イバラキNK313局、どこがで大事にします、ありがとう!
家族サービスも兼ね、近くにある八潮の秋月電子へ行って来ました。
定期的に行き色々と在庫確保しないと、仕事でも家庭でも、あっ!と思った時に在庫が無いとテンションダウンになってしまいます。
それにしても、今日もお店は混んでたなぁ。
皆さん、何作るんでしょう?
部品から想像するのが、ちょっと楽しかったり(笑)。
■DCR
サイタマBX71
トチギSA41/1御亭山移動
しばらくすると広報車がやってきて、現在復旧作業中とのこと。しかも復旧まで7時間かかるらしい…。
あらら、何したんでしょうね。
しょうが無く時間が出来たので、コッテコテのプチカスタムをしました。
デミオのルームランプLED化です。
片側を角形LED6発仕様です。
かなり明るくなりました。
アルファードハイブリッドは片側3Wの爆光仕様で直視出来ない、そんなものに比べたら、かなりカワイイですが、たったこれだけでも勝手は随分良くなりました。
ガチガチのアナログ人間に、デジタルの世界を与えられて、早3年目。351MHzと言う面白い周波数と、ユーザーが多い事に助けられ、非常に楽しめています。
■デジタル復調エラー
ところが開局直後から、今までは体験しなかった「復調できるかできないかの両極端」な世界に苦しんできました。
いわゆる「ケロる」(海外だと「R2D2」らしい)ってヤツです。
さすがに慣れてはきましたが、この復調エラーの状態は、電波伝播等を確認する上で、非常に私の頭に過負荷をかけるものです。こちらも、いわゆる「手に負えない」ってヤツです(泣)
■ケロる理由は簡単じゃない
そもそも何故デジタルは断続復調になるのか、色々と調べてようやくほんの少しわかってきました。
デジタルですので、基本的にはビットを落す同期外れ。FMなんかは基準感度を切ると急激にSNが悪くなりますが、それと同じで、デジタルも急激にエラーレートが上がります。一定以上に続いてしまうと補正し切れず無音になってしまいます。
また、干渉も苦手な項目な様です。固定同士であっても、電波自体はありとあらゆるモノにも反射し伝播してくるマルチパスです。すると、それぞれが干渉、位相がずれることで、どっちがどっちの波か分からず復調出来なくなります。
ここに書いたのが、何となくわかった極一部。見る領域や、統計的見方、分布etcこれらにより実に多岐に渡る用語が沢山あり、悲しいかな、未だに頭に入っていないのです。
■正しく言うと
という事で、通常「メリット2-4」、総じてケロるですが、その状態は実は非常に難解です。
アナログと異なり、復調難が何に因って引き起こされているのかは、実は明確なQRM以外は何故起こっているか分からないのです。
ですので、「ケロってますね~」は「時間領域に於いてシンボル間干渉、若しくは周波数領域ではフラットフェージングにより、符号に波形歪みが発生しビットエラーが出ています」とでもなるのでしょうか?
それにしても、このデジタルの世界、ありとあらゆる事柄がキチンと数学的に示されており、また、理解を進めていく中で、エラー訂正方式も凄く、実は良く飛ぶ理由はここに有るのかも?って思う様になってきました。
とは言うものの、この先、デジタル開発者が何気無くやっている内容すら、私に理解出来る日が来るとも思えないのでした。
まっ、楽しめれば良いかっ!(^^)!
(参考文献)
ARIB STD43
デジタル簡易無線のデータ伝送における周波数の有効利用に資するための調査検討会
■第二のお仕事
今日も朝から夕方まで、いろんな打合せばかり。
もう疲れ果てましたが、無線は別腹です。
■初運用地
という事で、ちょっと早く帰宅できた為、男前にCB1台だけ持って、近所の住宅予定地へ。
直上の送電線は気になりますが、この辺りでは避けるのもほぼ不可能な位針巡っているので、諦めて運用開始です。
■運用開始
しばらくすると、急にヒロシマHC733局が浮いてきました。お声をかけるとソツなく拾ってもらいQSO。
いいね~、と思っていると、今度はふくおかSY31局が入感。
ピーク56まで上がり、「S9まであとちょっとだ!」なんて、メーター見ながら応援してましたが、みるみる弱くなっていくのでお声がけ。こちらも無事にQSO。
■招かざる信号
この後は最悪。
ここは国道4号線がすぐ脇にあり、近くに居たのか、6chでメーター振り切ってぶっ壊れるんじゃないかって程のハイパワーが、運用開始しちゃいました。
しかも、彼のマイクはPTTオフ時にも音がします。あのタラちゃんが歩くときの音をハイカラにしたみたいなヤツです。
んー、もうマイク取り上げてやろうかと(笑)。
おかげで、聞こえているのに声がかけられず…。
という訳で、20分程の運用はQRTとなりました。
■QSO
ヒロシマHC733
ふくおかSY31/6
■CBL
カナガワOT207
フクオカAB182
フクオカBG37
その他、聞き取りきれず…
何気無く、本ブログのアクセス解析を見てみました。
非常に興味深いのが、検索キーワード。
思いの外、偏ってます。
ざっと見た感じ
1位 アルファードハイブリッド整備ネタ
→古いのに、まだ整備して乗ろうとする方が多い?
2位 デミオディーゼルネタ
→まだ、車が新しいから
3位 羽黒山
→えっ?最近はもっぱら尺丈山ばかりなのに、
4位 診断機(スマートダイアグ)
→中途半端なので、お薦めしませんよ~
5位 無線ネタ
→多岐に渡ってるみたい
面白いのが、ICB-880 CWで来られてます。スミマセン、これはどうしようもないです(笑)
と言う感じです。
正直、かなり意外な結果でした。
ちなみに、アクセス記事は電波伝播や解析記事が多い様です。
■最後に
毎回、取り留めもない記事にも関わらず、閲覧に来て頂いている皆様には感謝しております。
出来る限り、他では少ない変わったネタを、ご提供しようと思いますので、今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします!
ロボットのお話です。
2年連続で出ていたWROと言う、LEGO マインドストームを使った自律型ロボット競技。今年は、相方と小中学校と別れてしまった為に、参加を見合わせる予定でした。
しかし、学校で一緒にやりたいと言う友達を見つけたらしく、出遅れましたが参加しようという事に。
ところが!
申し込みしようとwebを見てみると、北関東大会(地方大会)が、今年は何故か小学生部門がありません。
隣県含めてさらっと見ましたが、1番近くて静岡県、 軒並み小学生部門が消えています。
何だこりゃ?
確かに去年は酷かったけど…
去年の全国大会
でも、全国大会は一応、小学生部門は残っている様。どうしたことか??
この状況では、参加は出来そうにありませんね。
先日行われた 災害対応ロボットコンテスト
は、恐ろしいくらいに日本は惨敗しました。
僕ら民は目先のベネフィットを追い求め、官の動きはイマイチ。
その結果がこれでしょう。
壊れないだけが良い時代は終わり。
革新的な強いモノを創れる環境(人材)づくりはとっても大事だと思います。
もう一度取り戻したいな、モノづくり日本!