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合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
■ステップアップ
とりあえず、発振器とプリアンプを行ったり来たりしている(笑)、バラック組みのプリアンプ実験。
利得は多分13dBほどかと思いますが、もう少し低くても実用的な感度になりそうな印象です。
そこで機能アップとして、増幅度を調整式にしたいなと思います。
■課題
いくつか方法はありますが、手っ取り早いのはFETだとId可変。ただ、Idを絞った時は素子自体のNFが悪化する懸念があります。
そこで、他の方法を考えます。
■方法を挙げてみる
PINダイオードでのアッテネート
シリーズにPINダイオードを入れ、そのバイアス量でコントロールする方法。
んー、でもダイオードあったかな?
▲肇薀鵐献好燭鮖箸辰織▲奪謄諭璽
入力部分をCとトランジスタで落としてしまう、昔からやられている単純な方法ですがやった事がありません。簡単ですが、歪が大きくなる場合があるようです。
ゲートのバイアスで可変
ちと省略
どれが簡単にNFを悪化させないで上手くいくかは、やった事が無いのでよく分かりません。
ですが、正直実験してみたいものです。
■あれれ、
今更、書いてて気付きました。
R20はATTもGain調整も付いてました!
んー、こりゃヒドイ…
本体のフロントエンドでの可調だと思うので、飽和の心配も無さそう、するとプリアンプ自体に調整はいらないでしょうね…
これは単にツマミを付けてみたかっただけか?
こう言う失敗は良くあります。
さて、どう畳むか…
■ドライビングコーチャー
この車にはマツダのi-DMと言うコーチングシステムが付いてます。
なかなか面白くて、ついつい気にしながら乗りますが、大体こんな感じになります。
マツダ車に乗られてないとイマイチ伝わらないのですが、見て欲しいのは運転傾向のグラフ。
右側にメーターが振れば良いワーク、左側に振れば悪いワークです。
■何がオモシロイのか?
良くも悪くも無いんじゃん!って言ったら話が終わりですが、この良いワークと言うのは、どうやら低Gのドライビングでは出ないみたいです。
つまり、 この車にとってアルハイドライビングは全く嬉しくない様です。
■エコだけじゃダメ
アルゴリズムも何となくわかってきました。
逆にハイスコアを出すのも意外に簡単みたいで、峠道を車のおいしい部分で走ると簡単にスコアが5.0になっていきます。
感覚的にはサーキットを流す感じと言えば良いでしょうか?
でも、ちょっとラフだとすぐ減点されますが(-.-;)
■良くあるシステムではないみたい
トヨタから始まったコーチングシステム。それは全て燃費を上げる為のもの。
目の付け所は凄く良くて、メーカーが凄く頑張って0.1km/Lの燃費を上げたとしても、ドライビング一つで桁違いの悪化の差を出てしまいます。そこに対してコーチングする事でソフト的に対応しています。
とはいえ、運転自体の楽しさには欠けてしまうかもしれません。
それに対して、マツダは一石を投じたんですね。ホント凄いなぁと思います。
タイヤは減りそうですが、それも車の楽しさでしょうね。
先日、栃木某所で運用中の出来事です。
■マルチロケでの運用
周りは
・アスファルト
・水の入った田んぼ
・池
・芝生
と色んな地面がギュッと集まった所で短時間運用しました。
もちろんCB中心ですが、その地面毎の立ち位置で、キュル音や海外局の入感度合いがハッキリ異なるのが、よく観察できました。
■比較結果
皆様の予想通り、無論結果は
池>田んぼ>芝生>アスファルト
です。(池と田んぼは僅差かな…、アスファルトは聞こえなくなりました)
しかも、池に至っては、反射ポイントと池、立ち位置が一直線になると強くなるのも判別可能な程度に違います。
初めてこんな実験しましたが、電離層から落ちて来るとは言え、結構地面で変わるもんなんですね。
■DCRでも
ちなみに、ちゃんと検証出来たわけでは無いですが、DCRでもアスファルトと比較し池前が良くなる現象も見る事ができました。
■結果オーライ
開局当時の大昔、常置場所(仙台)では良く池の前で運用してました。当時は良く飛ぶ気がする程度でしたが、それがたまたま正解だったのかもしれないですね。
デミオディーゼルは高回転型とは言え、普段の回転数域はガソリンエンジンと比較すると十二分に低いです。
そのせいで、車内はコンパクトカーにも関わらず静かなものです。
ただ、タイヤと足がイマイチ静粛性に欠のが、アルハイ無い低周波のうなりが気になってきました。
■バックグラウンド
[image:2]
■走行中
[image:3]
この手のNV対策は結構難しく、なかなか手だてがありません。
そこで、アルハイには結構大量に使っているコレを付けてみました。
[image:4]
眉唾ものの見方もありますが、一応ある会社の特許にもなってるものです。
[image:5]
[image:6]
装着はものの10分弱、あっという間です。
さて、これで効果出るでしょうか?
当然、日光霧降高原はツーリングのバイクや自転車がとってもたくさんいます。
元単車乗りとしては、この気分がよく分かりますので、彼らの意図をくみ取りながらアルハイを転がします。
まぁ、それは良いのですが・・・。
今日も駐車場に車を止め、いつものようにチト遅い昼食を車内でとろうとしていました。
お箸を出して「いただきます!あーん」としたところで、ガシャン!とな。
後ろを振り向くと単車が2台こけてます。それも立ゴケ風。
起きた状況はよく分かりませんが、とりあえず ありゃりゃとダッシュでレスキューです。
まぁ、けがも無く単車の著しい破壊も無く、残すはご本人のショックくらいで復旧完了。その場をはなれました。
大体、買ったばかりで慣れてなくてやってしまうから、相当ショックなんでしょうね・・。
でもでも、やっぱり疑問があるのです。
実は こんな感じのシチュエーションは5回目 くらい。
停車中に目の前で「パタン」としたり、「コテン」としたり・・。
まーったく、私は関与しないのに 起きてます。。。
なんでしょね??
何か出てる???
本当、尺丈山並に不思議です。
(追記)
もし出先で車やバイク、自転車などで困ったときは、アンテナの付いた水色のアルハイが居たら声をかけて下さい。
道具なども多少在りますので、何とか出来る場合があります(笑)
怖や怖や
yahoo!より
■朝からバタバタ
さて、今日は朝から町内会と小学校の清掃活動が続き、デミオの洗車と慌ただしいスタート。
10時には市内で所用をこなし、その後は珍しく霧降高原へ向かうことにしました。
■現着
到着してみると、当たり前ですがお客さんが超いっぱい!
とりあえず、お客さんのほとんどいない隅っこへ移動し、運用開始です。
運用開始と同時に、兵庫局が入感。おっ良いスタート!と思っている内に続かない感じです。
それでも何とか山口、岡山とEsQSOは繋がってくれました。
■コンディションが下がったので
CBでのGWもかなりお相手頂きました。
久々にCBでこれだけ繋がりました。
とはいえ、ここではS3つ位振る人工ノイズに苦戦。コレばっかりはどうしようも無いので、落ち着いた所でCBから特小、DCRへとQSY。
特小はDJ-R100Dが調子よく、業務利用でチャンネルが埋まっています(笑)。
あまりに特小がよく聞こえるので、DCRについては今日はあえてホイップでの運用。それでも意外と飛んでくれて、各局にお相手頂きました。
■その後
運用も一段落、食事も一段落した所で、ローカル局のトチギSA41局とミエAM210局がこちらへ来られて、合同運用開始。
コンディションダウン後も、コンディションUp!!な会話を楽しむことができました(笑)。
■心残り
実は今日、鳳凰山へ移動されたとうきょうSS44局を迎撃したく登ってきましたが、最後までお声を聞くことが叶いませんでした。
前日、色々とポイントを探したのですが、鳳凰山から栃木県方向は山陰になってしまい難しそう。とりあえず標高でカバー出来ないかと考えたのですが、ダメだったみたいです。
■QSO
(CB)
とっとりU42/1 宇都宮市移動
あさくちBB434 1st TNX!!
ミトBB501/1 水戸森林公園移動
チバTS106 !st TNX!!
ぐんまXT59
カナガワCE47/1 城山湖移動
とうきょうCC36/1 陣馬山移動
かみかわEF35/8 1st TNX!!
さいたまMK2/1 東秩父郡移動
イバラキAB399
グンマAB123/1 筑波山移動
サイタマBB85/1 三毳山移動
(特小)
サガミFJ1300/1 3bands TNX!!
(DCR)
トチギHQ77
トチギSA41 宇都宮市モービル
サガミFJ1300/1 城山湖移動
ヒョウゴAB337/1 新座市
ミトBB501/1 水戸森林公園移動
サイタマKR50 常置場所
サイタマMG585
トウキョウHM61/1 台東区移動
とっとりU42/1 宇都宮市移動
サイタマTA526 久喜市
フクシマVF302/1 モービル1st TNX!
フクシマAV777/1 御亭山移動 1st TNX!
フクシマVF302/1 御亭山移動
(EB)
トチギSA41
ミエAM210
各局どうもありがとうございました
■初めてのインストール
皆さんの使用率が意外と高い、広く知られたカシミール。
実は自分でポチポチした事がありません。
ところが何を思ったか、急にやってみたくなりました。いつもの「思いつき」ってヤツです。
早速別件をやりながら裏でダウンロード&インストール、あっという間に完了です。
■初めて使ってみる
フリー版なので、使えそうな地図の試用版を拝借。
当たり前ですが、山(の名前)だらけです。
ここから、皆さんやられている可視範囲を、いつもの山で試します。
……。
流石に長く皆さんに使われているソフトウェア、説明書無しですんなり目的達成。素晴らしい!
イマイチ分からなく、嫁さんに助けてもらったのは「山小屋アイコンの非表示」くらいでした。
では早速結果を確認。
■御亭山
栃木各局の運用頻度が高い山です。
思っていたより北が延びるんですね。
■羽黒山
自宅から近く、手頃に運用が出来る、この辺りでは珍しい独峰です。
都内方向はDCRで良く繋がります。
その実績と、この可視範囲は良く合っています。
■尺丈山
ひたすらデータ収集中の隣県の山です。
"CBだけはほぼ外さない不思議な山"で通いつめてますが、DCRや特小は羽黒山と比べると意外に静か。その理由もこうやって見ると比べると良く分かります。
■八溝山
この辺りで"DX狙い"となると、ここになります。
八溝山最強伝説が生まれた理由が、これでしょうね…。
圧倒的なサービスエリアです。
■オモシロイ…
電波伝搬は可視範囲だけで語ると何も面白くない!
が持論ですが、こうやって見るとやっぱり可視範囲が視覚的に簡単にわかり、大体UHF-QSOの8割方はGWなんだろうなぁ、って感じが分かりオモシロイですhi
今回ここで大事なのは、可視範囲の広さとその分布傾向。
基点(山のポイント)を表示すれば、よりわかり易かったのですが、方角による開け方とF2向けの低仰角、自然ノイズとの関係もここから何となく繋がって見えてくる気がしてます。
■さて、こっからどうするか?
使い始めてからこの結果を出すのに20分ほど。全然使いこなせたわけでは無く、やっと"動いた"って段階です。
もっと工夫しながら使えば、いろいろ検証出来るのかもしれません。
さて、地図の使用期限があと4日。
何が出来るやら?
今日もコンディションアゲアゲみたいですが、空気読めず我が道を行く…
■あれ、BPFは?
先日試しに作ったR20用CB帯BPF。
とりあえずロングワイヤーに繋いでみたところ、挿入損失はほとんど無く、かなり混変調には効果があるようです。
しかしながら、ケースとBNCコネクタの在庫が無く、早くも頓挫(-_-;)
これだけ世の中がSMAへ移行すると、あえてBNCを在庫しておこうという発想に至らなくなってしまいました。
■プリアンプの仕様を考える
仕方がないので次はプリアンプ。
これまた余り深く考えて無かったので、構想は酷いもんです。
・IC-R20と組み合せる(→広帯域)
・でもメインはCB帯ワッチ(→同調型)
・電池駆動
・利得は10数dBと余り欲張らない
いきなり、相反す仕様から始まってます(笑)。
■モノバンドorブロードバンド
広帯域と狭帯域の両方取りをするためには、せめてフィルタ部を切替える必要があります。
自作モノバンド機に入れるなら何も迷いませんが、こういう時は迷います。
その昔、バリキャップを使った帯域可変フィルタを作った事があります。
記録が残って無くイマイチ覚えて無いですが、強入力で歪んでしまったか何かで、失敗した記憶だけはあります。
とりあえず、あまり欲張らずに、BPFが上手くいってそうなので、一旦バラしてプリアンプと組み合わせた同調型にしたいと思います。
■部品は
MOS、トランジスタ、新しい?ICもありますが、ICは利得がやたらに高いので、FETで物足りない時に登場してもらう事にします。
次は(IC以外の)増幅素子。
手持ち在庫は、もう既にディスコンになったものもあります。
これらの中から組みやすそうな物を選んで、設計に移りたいと思います。
■回路構成
肝心の回路も迷ってます。
NFを稼ぐのにはGGにした方がいいのですが、パラレルGGで1番お得な2SK125が単品しかありません。
ここは無難に自己バイアスかけたソース接地で行きたいと思います。
後はフィルタ。素子の前にするか後ろにすべきか迷います。
結局迷った末、前段にするとカスカスな信号に対してフィルタ損失でとどめを刺してしまう恐れがあるので、後段にする事に。
さて、とってもラフで怒られそうです。(*_*)
毎回思うのですが、高周波屋さんはどういうロジックで、更にどういうノウハウで設計されるのか?技術的には超古新聞ですが、正直とっても知りたいです。
とりあえず、試しに作ってみますか…。
先日何も考えずに秋葉原へ立ち寄ったが為に、若干余計に買いすぎた感のある部品達。
ち~と勿体無いので、お遊びしてみます。
■試してみる事
ちょっとやってみたかったのは、広帯域受信機IC-R20用のバンドパスフィルタ。
以前、尺丈山でイバラキAB110局がCBのコンディションチェックに使われていたBCLラジオが羨ましく、早速IC-R20で真似をしてみました。
ところが短波帯の混変調が余りにひどくハイパワー局まで潰される始末。
事実上使えないモノとなってました。
それを使える様にすべく帯域フィルタを組んでみます。
■計算とシミュレーション
まずは回路。
在庫部品の個数的に、2ポール無いし3ポールを考えます。
少し迷いましたが、とりあえず特性重視で3ポールを試す事にします。
3.5MHzや7MHz等のローバンドと比較してノイズが少ないハイバンドですので、通過減衰量はギリギリまで少なくします。
定数は、机上計算でアタリを出し、コイルのQが不明なのは痛いですが、LTspiceを使いながら実部品の特性を加味して一通りの通過特性を確認します。
■作って、そして実験
27MHzとは言え高周波。ユニバーサル基板はまずいので、スーパー小さく空中配線で組み上げます。
(外形寸法はコイル3つ分!このコイルを使ったフィルタでは世界最小!、もうこれ以上小さく出来ません(笑)。)
そして、アナライザを使ってコアを調整。
んー、やっぱりクルクル回すのが楽で楽しい…。
面実装ダミーロードでのVSWR(リターンロス)はこんな感じ。
意外とズドンと落ちましたね。
使ったコイル(AL25)の詳細特性が不明なので、ヤマカンで入れたパラメータでのシミュレーション通過減衰量は3dBくらい。
でも実際にコネクタ付けてケースに入れるとどれくらいでしょう?
そのうち、試しにこれをアンテナとの間に入れてみたいと思います。
遅くなりましたが再投稿です。
■栃木各局、御亭山に集まる
今日は、栃木各局が大田原市御亭山にて臨時レピータを開設するとのことで、お邪魔してきました。
■到着すると・・・
家庭の所用で到着したのは11時頃。
当然山頂にはたくさんのアンテナがついた たくさんのモービルが。そして・・アンテナの他に珍しいもの(赤色灯)がついてるモービルも!
早くもトラブったのか?と若干思いましたが、行ってみるとお巡りさんと各局と世間話の真っ最中でした。
■板橋RC
今日の目的は臨時レピータの他、沖縄から開催の在る意味超広域ロールコール。
どうしてもチェックインしたかったのですが、時間的に間に合わず・・。
しかも、御亭山移動各局は、チェックイン済みと・・。
んー、何とも残念。
■その後、、
チェックインを逃したものの、しばらくするとCBからは日本語が聞こえ始めました。
時折浮いてくる信号の中、沖縄移動のミヤギFW30と確認。
コールすると一発でピックアップしてくれました(嬉!)
板橋RCは
逃しましたが、とりあえず繋がり満足です。
■そういえばレピータ
CBにすっかり夢中で、忘れかけていた一番の目的、レピータ。
ワッチしていましたが、なかなかアクセスが在りません。
確かに、御亭山の可視エリアがあまり広くないのに加え、栃木のほぼ全ての局が集まってしまったので、そりゃ静かになるかも・・(笑)
というわけで、今日はほぼ栃木県内局と59+60dBのリアルQSOを楽しむことが出来ました、
今後とも一つよろしくお願いします。
■QSO
ミヤギFW30/6
■EB
トチギTN225
トチギJJ69 ようやくお会いできました!
トチギFA417
ミエAM210
トチギSA41
トチギK246
トチギK249
※車の駐車順です