無線ブログ集
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合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
午後は御亭山から下りて、下の子供と一通りの運動にお付き合い。
少々くたびれたので、いつものEsポイントにて波を出してみました。
すると来ました来ました。。しかも8が!
今季初の8が非常にクリアにQSOすることが出来ました。
去年も8エリアはここで繋がりました。
ここは能書き的には飛ぶハズなので、やっぱり正解なのかも。
■QSO
キタミHY164/8 北見市移動
トチギSA41/1
トチギTN225/1
■CBL
ヤマガタAA21
イワテGS320/8
シリベシNS21
※身内テロ(息子のラジコンによりQSO出来ず(ToT)
先週見つけることが出来なかったモリアオガエルの卵。
リベンジで、本日もう一度行ってみました。
やっぱり今年は少しずれ込んだみたいです。
こんな感じで、水の上に生えている枝等に産み付けます。
発見出来たのは10箇所程、今年は少ないのか遅れているのか・・・。ちょいと心配です。
通勤車両の我が自転車くん。
今週、微妙にマイナーなトラブルを抱えたまま走ってました。
ということで、修理含めてオーバーホールです。
■今回のトラブル
トラブル部分は、フロントインナースプロケを固定しているボルトが4本中3本も脱落したもの。
走行中に抜け落ち、楕円ギアみたいにズレちゃってました。
とにかく加速時はローギアでのフル加速するせいか、振動で抜けるんでしょうね。
■とりあえず直す
手持ちのネジ在庫を漁ってみたのですが、このネジ、これまた特殊で在庫なし。
仕方がないので、知ってる量販店に問い合わせすると、スプロケASSYでしか無いとのこと。
こりゃ参った・・こういう時はプロに頼るしかありません。
流石、ショップでございます。
そのものズバリでは無いものの、見事代替え品が出てまいりました。
アルミなので、強度的にはいささか不安ではありますが、まぁ大丈夫でしょう。
自転車とは言え元は機械。
ちゃんと点検整備をしないとダメですね。
実は、結構以前から地道に外部SP内蔵のAFフィルタ作りを続けています。
目指すのは「AMノイズでも疲れない音特性」です。
しかしながら、かれこれ5~6回路を中心に定数変更で思考錯誤していますが、未だに「これだ!」と言うモノに辿り着いておりません。
試作回数を減らすべく、spiceでSPをモデリングしたりして工夫ているつもりですが、単純に良かれと思っていた回路や定数も、その時その時で「良し悪し」が変わってしまいますし、やってみると意外と歪んで気になったり、って感じです。
さて、そろそろ結果を出したく、スタートした頃のトロイダルコア仕様に立ち返る事に。
前回と異なる点は、LPF→BPF型(LC共振)にしたこと。
やはり、手持ちの部品で作るコンセプトは変わらないので、手持ちのコアからHiμ材と思わしきモノにとりあえず線を巻いて、ひたすらLCRメータでインダクタンスを測ります。
もちろんAL値が分かるモノは計算し、測定確認します。
あとは、ひたすら聞いてマッチングをとっていきます。
コレが地味で大変ですが、意外と嫌いじゃなくてオモシロイ。
今日は良くても明日はイマイチ…なんてザラで、キャブのセッティングみたいです。
でも、セッティングが上手く行った時の快感はいいもので、そろそろそれを体感したいのがホンネです。
展示会が終わってから、ほんの少し時間があったので、立ち寄ってきました。
と言っても、閉店ギリギリ間際着なので、ここでもダッシュ。はぁ…。
ギリギリ間に合ったのは良いのですが、何を作るかも考えておらず、ふと思い付いたのは、リグのフロントエンド。
自作リグも作ったのは20年以上前なので、デバイスの時代進化に合わせてローノイズ化しよう!
プリに2ポールのBPF仕様で決まり!
と思ったのですが、如何せんノー準備。
設計おろか、デバイストレンドも分からず…。
(この計画性の無さよ…)
仕方がないので、ガリヒ素で何となく使えそうな雰囲気のデバイスと、昔で言うFCZコイルの後継、その他諸々を適当に購入。
周辺パッシブは、スマホ電卓を頼りに適当にあたりを付け定数をチョイス。
果たして出来るのか!?
今日は仕事をドローンして、チーバくんと会ってきました。
(面白くないけど、このネタ分かる方は同業かな…?)
久しぶりに来ましたが業界はあまり変わらないのか、各メーカーさんは知り合いだらけで、ちょっとホッとしました(笑)。
ちなみに、ドローンは全く回れず。
全部回ると2日は必要ですね。
本ブログのタイトル写真がまさに良い例ですが、特小機を手に持たず、金属製の看板を拝借し、ベルトクリップで引っ掛ける状態が、経験的に良さげでした。
それを模したのが今回の実験。
■モデリング
特小の裏側、基板とは少し離して金属板を配置します。
金属板の形状モデル、メッシュのRはそこら辺にありそうな板厚として、1にしておきます。
解析結果から、垂直成分が金属板に良く乗り、利得が特小下面に置くより上がっています。
・フィールド想定(1.2mH)
本体のみ 4.79dBi
背面金属板あり 5.05dBi
下面金属板あり 4.65dBi
地面の反射による利得増が結構ある為、一応自由空間での利得も比較。
・自由空間
本体のみ 2.10dBi
背面金属板あり 2.63dBi
下面金属板あり 1.26dBi
1/4λの理論値よりも少し上がるみたいです。
ホンネは3dBupだといいなぁですが、そこまでいくと特小八木アンテナの様に技適云々になるんでしょうね。
状態は前回と同じ。異なる部屋同士で行うことで、乱反射伝搬を模擬してみます。(本当にそうなっているかは、もちろんわかりません)
■実験結果
金属板ありがR20でS3程度以上上昇
注意すべき点は、解析結果に対し効果が大き過ぎること。
特小単品がへぐったのか、金属板仕様がへぐったかは、わかりません。
(手に持ってやってる時点で、そっちこっちストレーだらけ。更にガッツリ受信利得を下げてはいますが、かなりの近距離でやっているので、実フィールドで同様の効果が出るかはわかりません)
■実際には
ブログタイトル写真の様な"看板拝借法"は、その固定された看板位置が波長的に合えばラッキーですが、合わなければどうしようもありません。
更に、メーカーさんは特小本体のみでしっかりマッチングをとられていると思うので、その状態を金属を近傍に置くことで、大きくバランスを崩す可能性もあります。
ただ、"あとちょっとメリット上げたい時"は、やってみる価値はあると思います。
また、臨時レピータ設置時に今回の様な金属板(百均等で買える金網でも同じ効果が得られると思います)とセットにする事で、効果が上がる"かも"しれません。
■前回と今回の結果まとめ
どちらがフィールドに出た時効果が出るか分かりませんが、
・下面金属板 →利得は下がるが、水平偏波が比較的多い時に有効かもしれない
・背面金属板 →利得は上がるかも知れないが基本垂直偏波
の結果が得られました。
騙されてみたい という方は、是非実フィールドテストをお願いします。
尺丈山では普段からお客さんが非常に少ない山です。
そんな山に時折来られる方とは、なるべく声をかけ、話かける様にしています。
今までいろんな方といろんなお話をしましたが、今日の方はすごかった・・。
途中は端折りますが、その方
御年80歳。とてもそんな風には全く見えずシャッキリ、お肌もピチピチなおじいさんです。
ただ、その驚きは序の口。
話の流れで車の話になりましたが、なんと、その方、今の車で「64台目」だそうです!
現在はハリアーに乗られてますが、その前は私と同じ車に、ハイエースも6台、ランクル等ありとあらゆる車に乗られてこられたそうです。
車好きはたくさん知っていますが、ここまでの方は初めてです。
色んな方にお会いできるのも、この尺丈山の楽しい所ですね。
■本日の目標
今日は板橋RCも21時~なので参戦厳しく、メインは雲取山移動のとうきょうSS44局とのQSOを目標にお出かけです。
到着早々に臨時レピータにアクセス。さっそく SS44局とQSO。いきなり目標達成です。
ちなみに、IC-4300Lでもアクセスチャレンジしてみましたが、こちらは×。
逆にIC-4300Lでアクセス出来ない富士山レピータや、かなりピンポイントの蛭が岳レピータをR100DLでアクセスすると、これまたすんなり。
運用初日のものの、数分でDJ-R100DLの実力を垣間見ることになりました。
ほんと、何で早く買わなかったんでしょうね。
■CB編
さて、続いてはCB。
こちらは、到着直後はCNDも↓↓。ノイズもすこぶる低くて、電池電圧を疑ってしまったほど。
「今日はダメなのか?」と思っていたら、うっすら聞こえ始めました。
ただ、そのタイミングとほぼ同時に、ノイズがかなりパワーアップ。いつもの尺上山へ変貌し始めます。
おかげで、ノイズに埋まってしまってコールサインがなかなかとれず、難儀の状態が始まりました。
ただ、びっくりしたのは かごしまSS167局。車のトランクに突っ込んでいたCBからCQが入感。
何じゃこりゃ!とびっくりし、すかさずコールします。
結局、そのタイミングがすこぶる良かったのか、59+20/59+20の本日最強のQSOとなりました(笑)
やっぱり何か一個はミラクルが起きる尺丈山なのでした。
■QSO
(特小)
とうきょうSS44/1 雲取山移動
トチギJJ69/1 霧降高原移動
サイタマHK118/1 霧降高原移動
(雲取山臨時レピータ)
とうきょうSS44/1
→SS44局、臨時レピータ設置 お疲れさまでした。
また是非よろしくお願いします。
(CB)
とうきょうC36/1 移動地コピーできず
やまぐちLX16/4
ふくおかTO723/4 山口県移動
トチギSA41/1 勝雲山移動
フクオカAA752/6 太宰府市移動
フクオカBQ801/6
ヤマグチAA123
かごしまSS167/6 その後数分間59+が続きました。
トチギTN225/1 御亭山山頂移動
トチギJJ69/1
サイタマHK118/1
ぐんまXT59/1 晃石山移動
(DCR)
よこはまDR302/1 山梨県山中湖村移動
トチギSA41/1
サイタマHK118/1
いばらきKO511 1stQSO!
サイタマSC556/1 霧降高原移動
かすみCO1091
トチギHQ77
ぐんまXT59/1 栃木市モービル
トチギTN225/1
(CBL)
おおいたTN24 -本日一番長時間聞こえておりましたがQSOに至らず、残念。
イバラキAB399-ポイント移動されてるんでしょうか?53~59+
イバラキAY48/1-Sは3つ振りますが、ノイズに埋もれてメリットが上がりません、残念。
(余談)
この時期になると、アマ機改と思われる局が時々います。
NASA改以上に目立つので、やめられた方が良いかと・・。
■カエルの話
お昼過ぎ、少し離れた山間の某所へ出かけてきました。
この場所は、この時期になるとモリアオガエルという、レッドリスト、栃木県では準絶滅危惧指定されているカエルの産卵が観察出来ます。
(一応、保護の為 場所は記載しません)
で、毎年恒例観察で行って見てきました。
ところが、今年は遅くに雪が降ったせいで、遅れているのか 卵はゼロ。
さらには、識者の話で 去年多かったので、今年は少ないのでは?とのこと。
来週あたりなのかな・・。
■無線の話
せっかくなので、ちょっとばかりCBを電源ON。
しばらくするとうっすら日本語が聞こえてきます。
すかさずCQ・・・。繋がってくれました!
今日は車がアルハイでは無いため、軽量装備のICB-880Tでの運用。さらには山に囲まれた地だった為、少々難儀しました。
ただ一つ良かったのは、低仰角が360度囲まれた為「えらくSN比が良い」こと。もうDSPなどいらず、非常にクリア。
自然ノイズは低仰角が多いと言うのが改めて感じることができました。
■QSO
オカヤマSA06
ひろしまHA717
ヤマグチLX16
ヤマグチAA515
ヤマグチBA18