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合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
オームの法則に始まり、増幅回路やフィルタ、発振回路等など、多岐にわたる基本回路と設計式が載っています。
ですので、「あーあれ作りたいな」から始まり、暇なときに眺めていて「あれに使えるなぁ」など、その瞬間に使える非常に便利な付録となっています。
これは、私にとっては大事なカンペです(笑)
それにしても、トラ技の強いところは、ただ載っているのはなく、設計勘所が絞り込んで書いてある所です。
毎月の記事は、その道のスペシャリストが執筆されており、簡潔に要点をおさえて書くこの文化は、読者としては超有り難い所です。
この文化も変わらないで欲しいですし、読者が減っても欲しくないものです。
結構昔にリリースされ、秋月電子でもモジュールが手に入る周波数可変オシレータLTC1799。
先日、これが標準器として使えないかの質問を受け、「ちと厳しいね」の回答をしました。
無論、マニュアルには常温偏差データがあり、±0.1%以上ブレるとありますのでわかってはいますが、せっかくなので実際どれくらいブレっかを見てみました。
回路は出来る限り偏差が出ない様、最大限の善処はしてあります。
・電源は高精度リファレンス
・出力はクロックバッファを追加
(無いのをよく見ますが、容量負荷駆動も10pmaxと余り得意でない様なので、あった方がいいと思います)
・プリスケーラは1
・室温
回路を十分にエージングした後、クロックをセット。
1分間程度の偏差を見ます。
■10MHz(20kHz/div)
幅80kHzほどです。
■20MHz
30s後位に急に牙をむき、一気に下がって何処かへ行きました(笑)。
これには正直びっくり( ゚д゚)
これはIC自体の問題では無く、測定中に微妙に抵抗値がズレた為と思われます。
(物は良い超多回転型を最短実装しましたが、結構な確率でこうなります)
善処はしましたが、周波数も上がったり下がったり結構落ち着きません。
ゼネガバで聞いていても、あっという間にどっか行っちゃいます。
ついでにバッファスキュー無しの単品でも同じ結果です。
てな具合なので、VCOなんてまず厳しいと思われます。
もちろん、「簡易的にその辺りの周波数で何か出す」程度であれば、十分に使えると思いますし、精度アップのキーとしては、電圧とf set固定抵抗かなと思います。
何でもそうですが、目的に応じて使うべきなんですね。
なんか今週は機嫌いいかなぁと思ってました。
聞くと「誕生日やん」と。
んっ?
確かに下の息子は今週誕生日だったし、上の子も今月末が誕生日だが・・。
そんなになるっけか・・?
「なんだっけ?」とさらに聞くと
「車」
おう、確かに頼んだ車の生産投入日が今週でした。その発想はなかった…
という訳で、「車の誕生日」が我が家のカレンダーには、来年から追加される事になりそうです。
先日、桜咲く中、外は真っ白けになる降雪がありましたが、去年は…
4/4に雹が降ってたみたいです。
この時期はいろんなものが降るんですね。
それにしても、記憶より記録。
写真が覚えてくれました(笑)。
CB用の外部電源電池ボックスです。
経済性(100%太陽光発電での充電)を考えニッケル水素電池を使っていますが、8本では電圧不足なので10本にしています。
電池ボックスの都合上8本ボックスと2本ボックスを使っていましたが、先日ようやく10本ボックスを見つけたので交換しました。
少し隙間がありますので、そのうち小型の電圧計とヒューズでも埋めてみます。
ちなみに、ニッケル水素電池は直列接続する本数に制約がありますので、10直は余りお薦めはしません。
子供の頃、母親が厳しくテレビやマンガをほとんど見ずに育ちました。
(でも後になってジブリやディズニーは観たかな)
それから大人になり、子供が産まれ、嫁さんの影響もあってガンダム(しかも初代)を見始め、今ではチョイチョイ色んなものを観るようになりました。
あまり書くとマニアック感が出るので抑えますが、攻殻機動隊は好きなアニメの1つです。
で、昨日から銀魂がまた始まりました。
コレはくだらなくて面白い。
仕事のストレスも忘れられます。
いやぁ、アニメっていいもんですね~。
先日、仙台の梅沢無線で部品を色々買い込んで来ました。
トランジスタも、ブックを片手に使えそうな物を選んできました。
帰宅してからデバイスシートを探し、なんとなく見ていたら、買った内の1つ、2SC2499のピン配がいつもと違う事に気付きました。
普通、ピンの順番はエクボ(ECB)で覚えますが、これはBEC。
思い込みで付けるところでした、アブね~。たまに有りますね。
他にも買ってきましたが、デバイスシートがどうにも見つからないやつ、フォワードAGCタイプ等、予想外にマニアックなのが揃ってしまいました。
さて、どうしましょう…?
今は廃止され、その名残りしか有りませんが、その昔、東北自動車道のほぼ中間点に当たる仙台市泉区のPAエリアに、検札所なるものがありました。
その検札所が見える場所に常置場所があるのですが、ここからの運用は、これがまた昔は大変でした。
ハイパワー局は必ずこの検札所で、「泉のバリアー、クリアぁ~」てな具合に、渋滞情報や検問情報などを一方的に送信する文化がありました。
そう、答えは簡単。
彼らの電波で常置場所のCBは一気に使えなくなります。あの帯域、いやあの大域では、一番遠い8chだろうと、かわいいセラフィルではスルーも同じ。なす術無しです。
そんな泉のバリアーも今は、スマートETCが出来、週末はアウトレットに行く車がひっきりなしに出入りするだけで、ETC以外の電波は出てきません。
今でも常置場所では必ず窓からアンテナを出してワッチしますが、今は、ハイパワーが入る事もほとんどありません。
また余談ですが、住宅地の高齢化が進み、子供が公園で遊ぶラジコンも入ってきません。
いろんな意味で、寂しい位に静かなもんです。
再び割れました。(うる覚えですが、3年ぶりかな?)
今は無きシリンダー錠です。やっぱりここがこのタイプは割れますね。
私はいたわりの「ちょんがけ派」ですので、うちの嫁がチカラ強いんだろうなぁ…。(今回も嫁(-_-;))