無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
今朝目が覚めると、喉がとても痛みます。
どうも風邪をひいてしまったようです。
あまりに痛いので、これを舐め舐めしのぐことに。
さて、今日は石垣島移動局狙いで、チョロっと運用してきました。
到着早々ローカル局とEB、そしてCB電源を入れると早速目的の移動局がしっかりと聞こえてきます。
二人で一生懸命叫ぶのですが…届きませんorz。
ピーク55まで振ってくるんですけど…
とやっている内に、リグからの音がどんどん小さくなっていきます。
慌てて電圧を確認すると、やっぱり電池切れ。
久し振りだっただけに、まさかのチェック漏れ。
やってしまいました。
電池切れによりCH-580がリタイヤしたものの、ICB-87Rにバトンタッチ。
で、頑張るもQSOに至らず残念な結果に終わってしまいました。
また、頑張ろっと。
■QSO
(宇都宮レピータ)
トチギTN225/1 大田原市移動
トチギK246/1 御亭山中腹移動
(DCR)
トチギTK290
トチギK246/1 モービル
(CB)
さいたまHK118/JR6 こちらからのレポートが飛んで行かず。
(EB)
トチギK246
MILが稀に点いたり消えたり、しかもドアロックも連動して不可解な動きをし始めると言う心霊現象付き故障。
このまま放っておくのも嫌ですし、尤もO2センサーヒーターならば、活性化の時間が長くなるのも良くない(多分リーンに振れてHCが増えるかな)ので、疑わしきは罰する事に(=交換)。
■レア工具
O2やA/Fセンサーは数年に一度、外して目視確認、気が向けば波形確認を行うだけです。
その"彗星の様な頻度"の目視確認時に、センサーを外すソケットが、このSST。
実に稼働率の低い工具で、微妙に錆びてます(笑)
■古いセンサー
目視はこの通り、違和感無し。
異常なカーボン付着も無く先端も白いので、燃焼に問題はなさそうです。
で、肝心なヒーターは…
正常であれば、20℃で11-16Ω位の抵抗値を示すはずですが…
…?
…!そうきたか…
面白い事に測定開始直後は240kΩほど。
その後、テスターからの測定電流によってか、そこからみるみる抵抗値が上がって320kΩくらいまで上がっていきます。
どうやらオープン故障では無く、PTCヒーターの劣化モード(抵抗値上昇)の様です。
※但し、10数Ω→300kΩ迄上昇するのか?と言う疑問はありますが…。
■こりゃ無理だ
ECU側のヒーター駆動回路はローサイドで、普通に考えれば故障検知は断線と地絡、DriverICを使っていれば、後はせいぜい過電流保護検知のダイアグを出すくらいでしょうか。
でも、抵抗値上昇の故障モードだと、DriverICでは気づけないでしょうね…。
O2センサーヒーターの故障は、大概オープン故障だと思い込んでました。
今回は完全破壊寸前に気付けましたが、こんなレアケースもあるんですね。
初めて見ましたし、MILも抵抗値によっては点きません。
こんなの普通気付けないよ~(+_+)
ちなみに、セカンダリ(キャタ後のA/F)は問題無しでした。
■交換
これから、この壊れたセンサーを新しいのに換えて、ダイアグクリア、それからドアロック誤動作の様子を見る事にします。
↓良品は…だよね~
↑新品(DENSO製→NTK製へ変更)
燃費向上の副産物も期待しちゃたりして~(笑)
先日、単体での動作を確認したRaspberry Piとワンセグチューナードングルを使ったSDR。
これを更に踏み込んで遊んでみました。
■ネットワークにぶら下げる
Raspberry Piの良い所は、ネットワークに接続出来る事。
その強味を活かして、ネットワークにぶら下げてみます。
やり方は簡単で、チューナーを接続したRaspberry
Piにアドレスを割り当て、別な場所で使っているPCのSDRソフトからアクセスすると言うもの。
いわゆる受信サーバーを構築し、リモートコントロールをする事です。
(ググってみると、エアバンドワッチで使われている方がいらっしゃいまして、参考にしました)
■ネットワーク経由でアクセス
元々PCにはSDR環境があった為、Raspberry Piにアドレスを振り、クライアント側PCでアドレスの設定をするだけ。
(今回はローカルネットワーク内で実験)
↑2Fに設置したRaspberry Pi→1FのPCにてFMラジオを受信中!
すぐに音が出始めました!(^^)!
■使い道は…
1番面白いと思う使い道は、CBのコンディションチェックかと思います。
消費電力が異様に少ないこのRaspberry Pi受信機は、常時オンでも電気代が気にならない範囲。
自宅にこれを設置し、移動先からこの受信サーバーにアクセスする事で、ロケーションの差に因る聞こえ方の違いが確認出来ます。
まっ、尤も自宅にHFのアンテナが無い私には、夢のお話ですが(爆)
注:私のドングルはギリCB帯が聞けなくも無いですが、基本的にローバンドを聞く時はHF Converterでシフトする必要があります。
■ネットワーク負荷はちょっと重いかも
ちょっと…と思うのは、ネットワーク負荷がかかる事。
今回サンプリングレートは2Mにしましたが、結構辛い。
考えてみると、I/Q信号はそれぞれ8bit、それが2Mのサンプリングとすると、必要帯域は32Mbpsです。
RTL2832のダウンサンプリング最小でも16M…
面白いですが、少なくとも私の3G環境下ではまともに聞けそうに無いわなぁ(+_+)
今日は朝から、かなり濃い霧が出てました。
↓朝6時前、ベランダから
午前中一杯は、はっきりしない天気でした。
そして、夕方少しだけ運用に出てみましたが、全体的にまだ霧がかっていて、いつもなら余裕で羽黒山が見えるのですが、今日は見えません。
どうやら、1日もやっとした日だったみたいです。
■QSO(鬼怒川河川敷より)
DCR チバ411 野田市
と言うか、今回は部品が生産待ちで、車検に間に合わなかっただけでもある。
今回はショックアブソーバーの交換。
22万kmで、5SET目です。
選んだのはカヤバのロングセラーnew SR special。
前車も含め、過去に色々使いましたが、これがコスパ最高かと思います。
とは言え、アルハイに使うのは初めて。
煮詰めたセッティングは、また最初から。
過去、セッティングが決まるまで大体半年はかかってますので覚悟が必要ですが、私自身も順当に歳をとっているので、このタイミングで見直そうと思います。
で、作業の方は…
フロントは右側だけ、後は後ろ2本の計3本。
作業自体は簡単なのですが、如何せん体力勝負。
流石にフロント2本は、今の私には無理!
左側は来週に回しました。
で、この作業ついでに前後のCVTオイル交換も。
こちらは2万km毎の定期交換です。
使っているのは、NUTEC製。
CVTは、オイルの相性がシビアですが、こいつは特に問題が無く、以前から使っています。
ここまでやって、今日も間もなく日没。
疲れました…
たまには整理整頓を、と言う事で、色々お片付け中。
見た目は代わり映えしませんが、ちょっとしたアイディアを思いつきました。
■洗濯ばさみの活用
紫外線を浴び、ちぎれてしまった選択物干しに付いていた洗濯ばさみ。
こいつに第二の人生をおくって貰う事にしました。
実験スペースに置いてあるオシロスコープやファンクションジェネレータのプローブは、普段からぶら下げていますが、これまたグチャグチャで、目的のプローブを出そうするも、パッとは出てきません。
そこで、種別毎に纏めて先ほどの洗濯ばさみでクリップ。
そして、それをフックにぶら下げておくことで、使いたい時にはちゃんとワンセット出てくる仕組み。
ちなみに、イヤホンなんかもイケます
カオスな所が、わずかにマシになりました。