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合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
■手始め
買ったはいいが、進んでいないRaspberry Pi。
これはいかんと、まずは受信機実験から。
今まではタブレットやスマホ、PCでやっていたワンセグチューナーを使ったSDRを、Raspberry Piで置き換えます。
理由は簡単、そこにUSBが付いているから出来るんじゃないかと、軽い気持ちでスタート。
いざ始めると、さてどうしたら良いものか…ちーん。
そこで広大なネットワークに頼ってみると、いらっしゃいました、沢山の諸先輩方が。
まずはそれのトーレスから始めました。
ちなみに、ワンセグチューナーは、フィルタや保護回路、放熱対策等、受信機として活用出来る様に内部を魔改造(笑)したものを使います。
■まずは単体で
ネットには、Raspberry
Piとワンセグドングルで受信サーバーを構築されているのを良く見ますが、難易度を落とし?、まずはRaspberry
Pi単体での受信にトライします。
ゴニョゴニョとセットアップ。
途中トラブルに見舞われ足踏みしましたが、何とか解決。
無事、HDMI経由でTVから音が出ました!
■使い勝手が悪いので
しばらくの間は感動で、コマンド叩きながらでも遊べたので良かったのですが、いかんせん面倒です。
差し当たって、バッチ(ブラックリスト)で実行出来るくらいには、しておきたいと思います。
月末の車検に向けた整備と調整を、お昼過ぎに一通り終えました。
チェック時の測定項目(サイドスリップ等)に関しては、どセンターになる様に変更調整、とりあえずはこれで終わりにしたいと思います…。
と言うことで、時間も遅くなりましたが、近所の羽黒山へ向かうことに。
この山は、中継局が凄く多いのですが、うち1基が日曜日にも関わらずメンテ中でした。
(目の錯覚で、傾いて見えて仕方なかったです(笑))
■QSO
(CB)
トチギCB870/1 御亭山
サイタマMG585/1 那須高原
とっとりU42/1 大山山頂
かごしまGL90/1 大山山頂
(特小)
トチギJJ69/1 丸山
(宇都宮レピータ)
トチギSA41/1 大平山
ミエAM210/1 道の駅芳賀
ぐんまXT59/1 大平山
トチギTK290/1 宇都宮市
(DCR)
フクシマSP302/7 方曽根山
トチギTK290/1 宇都宮市
よこはまAG47 常置場所
トチギJJ69/1 丸山
■気分転換
今日は朝から殆ど車の下に居ます(猫か?)
そっちこっちメンテを始めると、なかなか終わりません。
長くやっていると集中力も切れて危ないので、気分転換をする事に。
■忘れかけていた代物
以前使った 激安オイルフィルタ 。
検証しようと、交換した後に外したまま放置していたやつを開封してみました。
■開封の儀
開けてみました。
やはり至極一般的な形状です。
金ノコの歯がダメになっていて、途中から金槌で叩いた為にボコボコ…
ヒダの深さも、まぁ普通。
■結論
オイル交換を5000km未満サイクルで交換し、ちょい乗り等スラッジが発生しやすい乗り方をしなければ、十分使える物と思いますし、純正品と比較し半額と言うコストを考えれば、コスパは良いと思います。
ただし、純正品とは濾紙の素材、厚さ等の出来と織り方が異なります。
また、最近は深層濾過高効率構造などと、低損失、高濾過性能、長寿命を図ったものに変わっています。
「一年点検の時しかオイル交換しないわ」って方は純正品をお薦めします。
色んな意味で、純正品は最強です。
うまくいけば、南は丹沢山までイケるかも・・。
今週動き始めたRaspberry Pi 3。
まだweb browserしか使ってません(爆)。
まぁ、とりあえず事始めとして、SDカードの領域拡張と、オーバークロックを試しました。
・領域拡張
まず領域拡張は、pi configのGUIからポチれば完了、無事にフルサイズが認識出来ていたので、これは瞬殺。
・オーバークロック
ちと古いトラ技によると、CPUのクロックアップが出来る様で、それをチャレンジしてみます。
まずは、下準備としてCPUにヒートシンクを貼り付けます。
もちろん、部品箱からの有り合わせ、サイズが合わないのはご愛嬌。
次に、設定の確認。
GUIで見てみるとグレーアウトして、設定変更が出来なくなっています。
折角1.2GHzのARMですので、負荷率が高い時はクロックアップし上限まで使えるようにします。
次は設定変更。
config.txtをエディタを使って変更します。
#arm_freq=800を
arm_freq=1200にして、上書き保存しrebootし完了。
多分これで良いと思います。
モバイル系ARMなので、負荷をかけた時だけクロックアップ動作になります。
上が通常負荷、下が負荷をかけた時のクロックです。
[image:4]心配な時は念のためにCPUの温度を確認します。
私のヒートシンクで負荷をかけ続けると52.1℃、ハングアップはしませんでした。
[image:5]
しかし、このRaspberry Pi、小さいくせに凄いな。
(後記)
昔は、自作PCでのオーバークロックがどこまで安定動作出来るか?に興じた事を思い出しました。
costとしては、Celeron300Aを始めとした頃が美味しかったですが、今思えば、結局冷やすのにお金がかかっていた気もします。
車検に合わせ各部メンテをしています。
下回りの整備に入る前に、漏れや損傷の目視確認後、下回りを高圧洗浄機で丁寧に洗います。
大体、この作業のついでにクーラントの交換をしますが、今日はラジエターの清掃も行いました。
ラジエターやエアコンコンデンサは、フロントにあり、当然砂や虫、小石等を吸い込んでしまい、僅かではありますが、冷却性能を落としてしまいます。
車速や車種、車体設計にもよりますが、イメージする程ラジエターには風が当たらないものなのです。
詰まったラジエターでは更に低下するわけです。
この僅かとは言え性能低下はもったいないものでもあります。
そこで、数年に一度、エンジン側からエアブローを丁寧にかける事で、詰まった砂等を吹き飛ばしてやります。
そののち、高圧洗浄機で洗浄し、曲った羽根を千枚通しで丁寧に起こし修正します。
ちなみに、余裕がある時は、ラジエターやインタークーラを抜いてひっくり返して見た方が良いです。
驚くほど砂が出てきます。
特に前置きインタークーラのブーストアップ仕様でサーキットを走る方はお薦め整備だったりします。
午前中、近所の山に出かけてきました。
いい天気でした~
■QSO
(CB)
つくばKB927/1 女体山
トチギSA41/1 鹿沼市
トコロザワMB39/1 飯能市
(DCR)
トチギSA41/1 宇都宮市モービル
グンマTO539
トチギJJ69/1 岩山登山中
(EB)
トチギSA41局
ミエAM210局
たまたまアルハイとデミオが同時給油となりました。
大体1000km弱と同じくらいの走行距離での満タン給油で、各々の今回燃費は、
アルハイ14.2km/L
デミオ21.7km/L
と、アルハイは丸13年22万kmの割に奮闘中、デミオが少し悪目だったのですが、それでも金額は2倍近く差があります。
こうやって見ると当たり前ですが、軽油は安く見えます
(もちろんデミオの燃費が良いのもあります。)
原油価格の先行き感が不透明で、またジワリと上昇中ですが、ガソリン単価はこの辺りまでが妥当な感じです。