無線ブログ集
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合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
こんな感じでベランダに設置。
近所を自転車でウロウロしながらアクセスします。
住宅地にも関わらず意外とエリアが広い事がわかりました。
他にも分かったのが、IC-4300Lの耳の悪さ。
分かっちゃいるけど、人体から離してもやっぱりコイツは感度悪。
DJ-R100Dからアクセスしてアンテナ1~2本立っていても、IC-4300Lがスケルチ閉して録音が途切れてしまうシーンが時折見受けられます。
(スケルチ設定は一番低くしてあります)
一筋縄ではいきませんな、このリグ(笑)
やっと一週間が終わりました。
夜な夜な作った表題ラジオの話です。
と言っても、キットを買って来ただけで、設計した訳じゃないです。
(何だよソレ!)
作ったのはaitendoのDSPラジオ。小さくてもFM/MW/SWの3バンドです。
◆手作りが大事?
子供たちにラジオの世界を経験して欲しく、あえて作ったものを渡そうと思います。
まっ、所詮キットなので、市販のチョコを溶かして型に流した義理チョコみたいなもんですが。
◆難易度は
aitendoさん全般ですが、説明書が付いてきませんので、多少の回路知識は求められます。
もう一つ。部品が基本的にチップです。
また、ICも狭ピッチのQFPです。
半田付けが苦手な方は、ちょっと辛いかも。
ちなみに、私は半田付けなら何でも来い!コレだけはちょっぴり自信があります(笑)
◆製作時間
半田付けが得意ならば、ゆっくりやっても1時間あれば、出来上がります。
◆出来は?
予想はしてましたが、日本製のキット感や、性能を期待しちゃいけません。程遠いです。
とりあえず、「動く」って感じです。
LEDも壊れてるのか、1個点かないし…
部品は基板のスルーホールと全く合わないし…
ボリュームは絞っていくと、急に最大になるし…(笑)
ただ、電界強度が数字で出てくるのはマニアっぽくてナイスです。
さて、あとコイツに外部アンテナを付けたいのですが、どこに接続すれば良いやら??
最近、秋葉原でもよく見かける様になった、USB型のLEDランプ。
PCに挿しても角度が変えられないしなぁ…と思ってましたが、こうすりゃいいんですね。
スマホ用リチウム電池との組み合わせ。
発熱量も思った程では有りませんし、光量も充分にあります。
車泊時においてリチウム電池はとても便利なギアです。
それにこのLEDを組合せても、悪くは無さそうです。
ちなみに、これは作るより買ったほうが安い(200円税込)です。
先日の答えは「自作の特小用デジピータfor IC-4300L」でした。
ご回答頂きました各局、お付き合い頂きましてありがとうごさいました!
という事で、秋の夜長でこんなのを自作してみました、と言うお話です。
(とは言え、帰りが遅いのでほぼ徹夜…)
◆かれこれ1年以上?
元々、開発スタートしたのはかなり前で、岩手県のフリラ局が既製品のデジピータ機とDCRを組合せて運用を始めた事に興味をひかれた事です。
◆脱線事故
すぐに録再が出来るIC(APR9600)やその他を入手し、PICマイコン(手持ちのPIC12F683やPIC10F222を使用)を使って作り始めました。
しかし、この録再ICには不具合?がある様で、その解析をするうちに録再が面白くなってしまい、「家庭用ボイスレコーダー」へ化けてしまってました。
そこから一年以上、久しぶりに脱線事故から復旧です。
◆単信にこだわる
富士山、大山、蛭ヶ岳、赤城山…アクティブなフリラ局によって、広域のレピータが設置されています。
しかし、私にとって最大の難点がチャンネルとトーン番号が覚えられない!(超広域は揃えて頂いたので世界は変わりましたが…でも、他は覚えきれません(泣))
単信にすれば、L3-08等と誰もが使うチャンネルで、トーンも良くあるものが使えます。
(本当に実運用をL3にするかは検討が必要ですが)
また他にも、半復信ゆえに僅かではありますが、抑圧で受信信号が弱まりQRBが損をしてしまうこと。
これはもったいないです。
そこで、非効率的ですが、あえて単信でチャレンジすることでQRBを延ばそうというものです。
そして、一番の理由が「レピーター機能付リグが高い」からです。
レピーター機能が付くだけで、単信+\15,000ほど(+_+)
でも、これなら古い単信機でも遊べます。
◆仕様見直し
初期の仕様は、良くあるアマチュア無線のレピーターの仕様をイメージするものの、毎回のID送出は鬱陶しい感じでした。
それを南鳥島デジピータを参考に、ほぼ同じ仕様へ修正を加えました。
なので気が向くと、IDとして「KI529」を送出する仕様は参考にさせてもらいました。
ちなみに録音時間は模索中です。
私が色んなシーンを想定した「エアQSO」では平均37s、そこから40sの設定とするか…。それとも、特小はその昔、30sの制限もあった事から32sにするか…。
一旦は音質重視で32sにしますが、最終的には、実際にフィールドへ出して検討したいと思います。
※上手く再生できないときは コチラ から
◆ケースもこだわる
選定条件は
・安価である事
→無銭家なのでお財布に優しくする為
・誘電率が小さい事
→送受信への影響を最小限にする為
・強度がある事
→ポールや木の枝に引っ掛けて使います。落ちても壊れないのが前提
で、選んだのは塩ビ管。
ホームセンターでしこたま考え、物性値を調べた上でチョイスしましたが、イバラキAB110局のコメントに因ると、周知アイディアみたいですね(+_+)
なお、ベントプラグも装着、また、落下に備えてクッション材も入れました。
◆電源は
携帯用リチウムイオン電池を使いました。超大容量5200mAh(笑)
録再基板の消費電流は抑え再生時で20mAほど、計算上は余裕で当分持つハズです。
ちなみに、電流を雑に測ると0mA。充分かと思います。
また、この電源方式ならばアルインコ等、外部電源に5Vを使えるものは電源共有化する事が出来ます。
◆製作期間と製作費
どれくらいでしょうか?
回路自体は、設計図も書かずにイキナリ作っていますので難しくなく(その代わり、作りながら紆余曲折でゴチャゴチャですが)、すぐ出来ます。
プログラムは最終的にアセンブラ、683でもメモリ量が余るくらいコンパクトなものです。
(まだ多少、バグなのか、セッティングなのか、イマイチ感は残ってます)
製作費は基板だけで1000円掛からないと思います。
高額部品は録再ICの580円、塩ビ管の290円くらい。あとは数十円レベルと安価な仕上がりかと思います。
以上が概要となります。
◆フィールドテスト
思い付きの工作なので、何が起こるかわかりません…。
とりあえず週末は、トチギB530とのテスト。その後、栃木ローカル局にテストしてもらおうと思います。
(後記)
クイズにお付き合い頂きました各局、改めて御礼申し上げます。
ありがとうごさいました。
さて、皆様の答えを見ると、概ね3つに分類出来ます。
1.色んな情報から推測し限りなく正解を狙う、「アタックチャンス系」
2.爆発物や武器などの「デストロイヤー系」
3.水筒、漁具など夢が膨らむ「ディズニー系」
ちなみに、私は2番でした。
先日ですが地元の大学、帝京大学の理工系進学体験イベントへ今年も参加してきました。
参加は毎年恒例となり、今年で4回目です。
関係ないですが、何回来てもお金持ち学校は何から何まで綺麗で、羨ましく感じますね~(笑)
色々と研究テーマなどを見ますが、今回ゆっくり見たのはヘリのデモフライト。
この学校はヘリも2機所有しているようで、敷地内で飛ばしてくれます!
ヘリまでの距離は20mほど。2人乗りとは言え、6000ccのエンジンが唸り、ローターを回し、迫力満点越えて怖い位の距離です。
デモフライトでは、離陸や旋回、ホバリングなど、基本的な動きをやり、最後にはハンマーヘッドと呼ばれるワザも披露してくれました。
※素人目にはストールしてる様にも見えるのですが…
※上手く再生できないときは コチラ から
15分位見ていたでしょうか、やっぱり空を飛ぶって言うのは夢があって時間を忘れるくらい良いものです。
それだけでは無く特にヘリなんかは、狭く山谷の多い国内での移動や運搬、各種作業、そして近年度重なる災害時の活躍には、目を見張るものがあります。
震災や御嶽山の時もそうでしたが、エース級のフライトをみせるパイロットがいらっしゃいました。
残念ながら、日本から災害を無くすことは不可能な事ですが、そんな時に活躍出来るチーム、そしてパイロットが少しでも多く生まれてくれる事を期待してしまうのでした。
↑航空発祥記念館です
ここのところ、また仕事が忙しくなり帰れなくなりつつあります(今日は流石に帰ってきました(-.-;))
そんな中、ようやく出来ました。
さて、これは何でしょうか?
分かったら、凄いです。
(↑何だろう、このウザい感じ(笑))
◆寄り道
関係ないですが、まずは東北道の羽生PAに立ち寄りました。ここは鬼平犯科帳をモデルに造られたお洒落なPA。一回寄ってみたかったんですね。
店内も良い感じに仕上がっていますが、撮影禁止につきアップ出来ません。
機会があれば、立ち寄る事をお勧めします。
◆本題
今日のお目当てはこちら。
カンブリア紀が特に気合が入っています。でもこの時代のものは、なかなかキツイ見た目ですね…。
それにしても、この企画展は物凄い混雑で、入ってすぐから全く進みません。3m進むのに10分以上かかります(汗)
シルバーウィーク明けは空いてる予想は見事ハズレでした。
余りにも混んで、良く見られなかったので買っちゃいました。
◆無線好き向けになってる…
もちろん、企画展に留まらず常設展も大幅改修が入ったばかりですので、楽しみにしてました。
2階に上がってみると…
こんなのとか
↓宇宙天気予報
↓私の大先生とか!(いや、無線家にとっての大先生)
↓Eスポとか
↓NICTとか!
関係ないのに、何か嬉しい…(笑)
◆ヘロヘロですが…
1日使っても見切れない博物館ですので、毎回情報量が多すぎて非常に疲れます。人が多いのも相まってヘトヘトですが、秋葉原にも行かなくてはなりません。
いつもの様に、富士無線から秋月電子、マルツ、若松通商、そして今回はaitendoも寄りました。
DSPラジオや、モジュールものは、やっぱりここですね…。
財布は空っぽになりましたが(笑)、頭も鞄も一杯なって、帰宅となったのでした。
■QSO
(DCR)
グンマAR125/1 17号線モービル
ぐんまXT59/1 大平山移動
今日は2局さんほど、県内移動されるとの情報が掲示板にありましたので、ふらり
鬼怒川河川敷へ行ってきました。
アンテナだらけの車にはトンボがいっぱい。
どっかで見たような…(笑)
ここは標高が低いので、思い切って八木アンテナを男体山へ向けて運用してみたところ、思いの外繋がります。
直接波を狙おうと向け直すと、全く入感しなくなることばかり。
いやはや、意外や意外。
やっぱり電波は地上波伝播が面白い!
◆QSO
(CB)
チバYN515/1 霧降高原移動
(DCR)
グンマYP303/1 東北道モービル
チバYN515/1 霧降の滝移動
ミエA210/1 固定
トチギYA306/1 マウントジーンズ近く移動
ヨコハマMM21/1 城山湖移動…反射伝播
チバTY181/1 市原市移動…反射伝播
ふくおかYK426/1 固定…反射伝播
ヨコハマKZ123/1 保土ヶ谷区移動…反射伝播
各局、ありがとうごさいました。
まだ、納車から半年は経ってませんが、8000kmほど走ってしまっていたのでお願いしてきました。
もちろん持っていく前には、自主点検もツールも使って一通り確認しました。
着いてみると相変わらず、お店は混雑。繁盛してるんですね…と思いきや。
先日発覚したVW社のクリーンディーゼルの不正プロの煽りを受けているようです。
お客さんとの話に聴き耳をたてると、来週CX-3が納車される方が心配なったようで、凄い剣幕で大丈夫なのか?を連呼してました。
マツダの株価も、煽りを受けて値を下げている様ですが、完全にトバチリですね。
ちなみにずーっと不具合を探してますが、マツコネ以外は、まぁ見つかりませんね。良く出来てます!
ガンバレ、マツダ!