無線ブログ集
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合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
明日から始まるSV。
各局のブログもSVのキーワードが並びます!(^^)!
今時点で、休出の予定も無く予定通り三連休に突入、天気予報も暑いだけで晴れ、と言う事で予定通りSVへ参加したいと考えてます。
明日に備え、バッテリーの充電、リグの点検等をこれから始めます。
●初日予定
・運用
息子(トチギB530)との合同運用
・移動地
多分、茨城県尺丈山
但し、先週は林道がかなり危なかったので
様子見て判断します。
・バンド
CB、特小、DCR
私はCBメイン
B530は特小メイン
※アマチュア無線はほぼオフ
・時間
11:00~14:00前後
近場、GW、Es、回折反射etc.何でもOKです。
聞こえましたら、お相手よろしくお願いします。
■子供のリクエスト
子供たちも夏休みに入っているので、ちょっとした実験をしました。
子供が炭酸水を作ってみたいと言うので、そのリクエストに答えてみます。
■準備
準備したのは重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸、水、コップ。
重曹やクエン酸は掃除用として100円ショップで購入したものを出してきました。
■いざ投入
コップに水を入れて、同量の重曹/クエン酸を入れるだけ。
これでシュワーっとなります。
■当然の結果
当然、子供たちは飲んでみたいと言いますが・・、如何せん古いので舐めるだけに留めました(笑)
もちろん、良く冷やしたカルピス水で作ってみると美味しいと思います。
準備時間入れても3分で完了。
”夏休みでは無い”私でも平日対応出来る簡単実験でした。
■どうでも良いですが、
ついでに、起きている反応は弱酸遊離で、反応式で表記すると
HOOCC(OH)(CH2COOH) 2 + 3NaHCO 3 → C 3 H 4 (OH)(COONa) 3 + 3H 2 CO 3
と、クエン酸ナトリウムと炭酸ガスが出来上がります。
この炭酸ガスは不安定状態ですので、水と二酸化炭素ガスに分離します。
混ぜると二酸化炭素が出来るというのは、この現象の最終形態ですね。
また混ぜる量は、正確には比重も加味して算出しますが、おおよそ体積で同量混ぜればほぼ全量反応すると思います。
それにしても、久しぶりに化学式なんて書きました。
レベルは高校化学なんですけど、普通に生活する分には、全く使わない知識です(泣)
今日も茨城県。しかも今日は海です。
場所は磯崎港で、大洗町とひたちなか市の間に位置するところです。
ここは、磯、堤防(釣り)、砂浜(海水浴場)全ていっぺんに楽しめるFBな所で、年に何回かお邪魔します。
せっかくなので、CBも確認。
コンディションは↓↓。
昨日は宮城局が茨城局をワッチされていたので繋がらないかな?と期待しましたが、ハワイ島すら繋がらなかったです(笑)
■QSO
(DCR)
・栃木県市貝町モービル
とうきょうSS44/1 雲取山移動
・水戸市内モービル
みやぎFS43/1 筑波山中腹移動
ミトbb501
・磯崎港
イバラキNK313/1 ひたちなか市移動
トチギJJ69/1 霧降高原移動
来週はSVです。
尺丈山に登られる局もいらっしゃるかと思いますが、このところの雨で道がかなり荒れてます。
整地入るといいですね。
※今日のお昼頃の状態です。
濡れてなければ、何とかなるとは思いますが、スタックするとヤバい感じです。
(いすゞのトラックをイメージしながら、今日は登りました(笑))
お薦め出来る状態では無いですが、登られる場合は十二分にご注意下さい。
今日は、息子と合同運用となりました。
運用自体は何度かしましたがボウズが続いた為、遂に本日
「良く飛ぶ尺丈山、良く飛ぶDCR」
でのON AIRとなりました。
各局、練習不足でお手数おかけしました。
また、次回も是非よろしくお願いします。
■装備
DPR6 1W
AZ350DH
■運用地
茨城県常陸大宮市尺丈山510m位の展望台
■QSO
(DCR)
トチギSA41/1
トチギJJ69/1
イバラキHS911
サイタマHK118/1
イバラキER501/1
各局、ありがとうございました。
久しぶりに登ってきました!
このところ続いている雨で、林道がかなり荒れてます。
停まったら終わり、対向車来るなよ~とハラハラでしたが、さすがにこの状況で登られる方はおらず(^^ゞ
さて到着早々、当然CBワッチ。
すると…?
ノイズがなーい。
ここまでノイズが無い日は、とても珍しいです。
そして、いつもと同じ様にEsの波が良く落ちて来てます。
んー、素晴らしい!
こんな調子なので、いつもは繋がりたくても呼ばれた事すら気付けない涸沼からの電波や、繋がったことが無い成田市など、大好きなGW-QSOが楽しめたのでした。
■QSO
(CB)
チバYN5151/1 成田市移動
GWでビックリ!
トチギSA41/1 鹿沼市移動
いばらきAY48/1 涸沼移動
FM変調並にすごく綺麗でした
トチギYA306/1 真岡市移動
イワテB73/8
サイタマBB85/1 佐野市三毳山移動
とうきょうCC36/1 寄居町移動
トチギAK829/1 佐野市唐沢山移動
トチギJJ69/1 日光白根山移動
サイタマHK118/1 小山市移動
カナガワZX9/1 塔ノ岳移動
(DCR)
イバラキER501/1 日立市モービル
各局、ありがとうございました。
~番外編~~~~~~~
それにしても、今日も暑かったなぁ。
車泊用タンクを持って行って正解でした。
もちろん、水はこちらから
なので、冷たーい。
水量は、長続きしている雨のせいで、溢れ気味でした(笑)
さらに番外編
尺丈山のあと、那須塩原温泉へ行ってきました。
暑い日に、熱い温泉、いいですね。
今朝から天気は、雨が降ったりやんだり。微妙に道路が濡れない程度を繰り返してます。
一方、Esも朝から ガツンとは来ずダラダラと不安定な上がりっぷりが続いてます。
10mAMも出ましたが、イマイチ飛んでいかず・・ボウズなり。
もうちょい安定してほしいなぁ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は珍しく、広く続く水田地帯から。
運用地;栃木県さくら市
■QSO
(CB)
ヒョウゴAB245
フクオカTY301/6
カナガワOT207/4
シマネMS228
かごしまSS167/6
ヤマグチAA515/4
とっとりAJ683
各局、ありがとうございました。
■強い7ch無変調
仙台でも強かった7ch無変調。
今日もえらく強かった。
何なんでしょうね?
ついでにICB-880でのCWも元気いっぱい・・
S6くらいまで振ってきます(笑)
yahooブログもアクセスログが見られるようになり、たまに覗く様にしています。
これも意外と興味深い統計データで
こんな日もあれば(50代が半数)
こんな日も(普段より20代以下が多い)
傾向として1つわかったのは、
PVが350未満の(記事の)日は、30/40/50代がほぼ均一で、400を超えるPVの日はバランスが崩れるという事。
記事のスコープは全く意識して無いのでブレるのは当然の結果でしょうが、若手が参照するキッカケは何なのか、ちょっと気になった瞬間でした。
なかなか進まない息子の開局。
無線にはまーったく興味を示さなかったのですが、最近少し動きがありました。
「息子が無線教えろ」と。
どうも、DSを使ってYou tubeの動画(ながおかHR420局の)を観ていた様です。
とりあえず、特小を使って家の中で練習していますが、続くかな…?
非常に不安。
それにしても、動画はいっぱいアップされているんですね。(スミマセン、ほとんど見たことが無くびっくりしました)
小難しくブログ書くより、動画の方が取っ付きやすいので、伝える力は勝ち目ないですね。
動画の力に感心しました。
※また、話が逸れた(^^ゞ
■今日の思いつき
Esシーズンも後半戦。
残り少ないEs戦に、コンマ1でも良い条件を稼ぐ為、電池にこだわる事にしました。
ホンのちょっとでも、パンチのある変調にする為には、瞬発力のある電源が必要です。
電源にはニッケル水素電池を使ってますが、その中でも内部抵抗値が低い子を選びたいと思います。(意外と選別好きなんですね)
■選抜試験
測定は、直流電圧降下法だと面倒なので、簡単な治具を作りLCRメーターで測定します。
ここで注意するのは電池ボックス。写真のスプリングタイプは、接触抵抗のバラつきが非常に大きく、数10mΩから100mΩあります。因って、何を測定しているかわからなくなるので、使用出来ません。
また、電池の特性測定周波数は1kHzです。10kHzを超えると、位相とともに内部抵抗は急激に変化し始めるので、この位が良いと思います。
(とは言うものの、私のモノでは思ったほど変わりませんでした)
■無心に測る
無線用のニッケル水素電池40本近い数を集め、一旦フル充電。十分に時間をおいたら、後はひたすら計測すること、20分…。
上位10本、「多国籍の侍ジュポン(10本)」が集まりました。
■準備完了!
後は、太陽光発電で押し込み充電すれば準備完了。
週末はコレで出動です。
(そもそも、無線できるのかな…?)
■結果
ブラシボー効果はバッチリです。
実際には…測定しようがないので分かりませんね。
■測定器無しでの電池寿命判定方法
寿命は
・容量低下
・内部抵抗値上昇
・放電維持電圧低下
で判別します。
が、これらは測定器が無いと厳しいです。
測定器無しで判別するなら、最近の充電器に付いている、劣化するとピコピコ光る判別機能を活用すれば良いことになります。
あの機能は、簡易的ですがよく出来てると思います。
「いや、急速充電では無く0.1C充電すれば」とか、「10C位を瞬間的に加えると復活するよ」などもありますが、そう言う話では無いのでご了承を。
参考文献 トランジスタ技術2014年1月号