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合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)
現在データベースには 1156 件のデータが登録されています。
今日、国道4号線のと有る所で速度取り締まりをやっていました。
片側3車線で真っ直ぐな道が続く、流れが非常に良い所で、良いか悪いかは別として、流れは100km/h近くまであがる区間です。
当然、ものの見事に、私の前後4台が一気に捕まりました。
今回も、正直感じるのは「何故ここで?」と。
すこぶる整備されている道で80km/h出しての20km/hオーバーと、子供達がワンサカ歩いている住宅地での20km/hオーバー。
明らかに後者の危険度が高いにも関わらず、取り締まりはまず見かけません。
言いたいのは、なぜ、危険度に応じてやらないんでしょうか?
別に、道路交通法を否定している訳ではありません。
ただ、法整備が追いついていないとも考えられる道路での速度取り締まりには、些か疑問を呈せざる得ません。
注)決して捕ったわけではありません
今日も一日、無事故無違反!
目指せ無事故無違反30万キロ(^^ゞ
今朝は早くから、夏祭りに向けての町内会草取り日。
朝から暑くて大汗かきました。
一仕事終えてから向かったのは茨城県。
と言っても、いつもの尺丈山では無く坂東市にある自然史博物館。
ここの博物館は非常に良くて、頻繁に来ています。そして、新しい企画展が始まったことも有り、行って来ました。
いつもの通り展示を見て、子供達はサンデーサイエンスに参加させました。
これも、毎回面白いんだよなぁ。
そして…僕は屋上へ…。
さすがに日陰が無いのはきついですが、小一時間ほど運用しました。
残念ながら、CBはEsのタイミングに合わず。モービルでのワッチで終わっちゃいました。
■QSO
(CB)
トチギJJ69/1 日光白根山移動
サイタマKM117 山梨県駒ケ岳移動
(DCR)
ミトbb501/1 プラトーさとみ移動
東京HM61/1 飯能市移動
ぐんま106/1 桐生市移動
ミエAM210/1 羽黒山移動
ぐんまFX170/1 相馬山移動
トチギJJ69/1
チバAC129/1 柏市移動
午後、少し時間が出来たので、久々に宇都宮市羽黒山へ行って来ました。
ココは日陰が無いので、完全に日焼けしましたね、こりゃ。
久しぶりとは言え、今日もCB帯は例の電柱ノイズが更にパワーアップし、GWはかなり辛い感じでした。
ここでのCBはもう無理かな…。
■QSO
(CB)
ヒロシマHC733
フクシマVF302/1 霧降高原移動
トチギSA41/1 霧降高原移動
ミエAA469 本日2回目
トチギTN225/1 ?河川敷移動
とうきょうCC36/1 筑波山?QRNキツイ~
(特小)
ミエAM210/1 霧降高原移動
(DCR)
フクシマVF302/1
トチギSA41/1
トチギTN225/1
ふくおかYK426/1 固定
イバラキER501/1 筑波山小授け地蔵峠移動
さて、今日の午前中は、息子が普段友達と遊びに行っている田んぼの用水路へ行ってきました。
結構な収穫です。
そして、こちらも収穫です!
■QSO
ミエAA469
あさくちBB434
かがわMC36
とくしまHA7628
えひめCA34
アイチHZ76
ヒロシマAN26/4
やまぐちLX16
各局混信状態で、ビートになり、ハイパワー局のかぶりもすごい。
そして、盆地の田んぼ、電線・高圧送電線の下の割にも関わらず、飛んでくれました。
今日は、調子が良いぞ~。
p.s.
今日もやっぱり、8chにハイパワーおじさんが出てきましたね~。
変調割れてるし、強すぎてビートにもならない、すごいなぁ・・。
マツコネネタです。
■調子の悪いところ
マツコネでオーディオ再生出来る音楽ソースとして、USBメモリが使えます。
そのメモリソケットはセンターコンソールの奥にあり、非常に収納が少ないこの車の貴重なスペースの先にあるのです。
メモリを挿すと出っ張るので、物を入れた時に確実に邪魔であり、そのうちメモリを折ってしまいそうです。
■バラさない方法
仮にアルハイならば、見えないところからケーブルを引き回すのですが、この車はそうもいかず。
要は出っ張らなければ良いわけで…
コレで出来上がり。
3軸の首振りアダプタを挟んだだけです。
コレで大き目の物を突っ込んでも、メモリを折ってしまう心配はありません。
という事で、10秒で解決(笑)
収納がトヨタ車やfitと違って、驚異的に少ないマツダ車にとっては、たったこれっぽっちの改善でも、哀しいかな世界が変わってくるのです。
宮城県と山形県間には奥羽山脈が有り、QSOにはかなりの障害となってます。
この「近くて遠い」隣県通信に対し、東北各局は色々とテストされており、結構な情報を入手する事ができます。
■交信記録より
その意外な見通し外通信について、山形局(ヤマガタSA88/寒河江市固定局)と当局(仙台市青葉区移動局)間の交信記録から、回折だけで繋がるものなのか実際に算出をしてみました。
その伝播経路はこちら↓
■算出してみる
今までもいろいろ計算はしてみたものの、結果にイマイチ感がありました。
が、今回は実験データから得られた総通の認証確認でも使用されている?ノモグラフを使い算出しています。
前提は、反射は考慮せず回折のみ。
実際は複数回折ですが、今回は仮想回折点を一箇所設けた簡易算出。
アンテナは、350MVHとMA351-03、但し利得は、打ち上げ角を当局の脳内シミュレーションにより算出した山勘補正です。
■結果
こちゃこちゃ経緯はこちら、
とは言え、このQSOはメリット4で断続復調ですので、フェードデュレーション状態(落ち込んでいる状態)です。そのフェージングが何で起きているのかがわからないのに加え、そもそも電界強度が分からないのが1番問題です。
ですが、マルチパス干渉がなければノモグラフ上、 5Wで通信出来る ことを意味します。
■結論
「 電波は思っている以上に強烈に回りこむ 」
です。
個人差は有るでしょうが、私の感覚からすれば、こんなに回るんだ!って感じです。
少々ズレますが、ハイパワーCBが超近距離EsなのかGWなのか伝播経路が微妙な時がありますが、このモノグラフを見ると減衰はほとんど無く、大体GWな可能性が高いのがわかります。
■残課題
DCRの復調状態だけでは、やはり電界強度を推測するには無理があります。
次回検証時には、もうちょっと感覚的に分かりたいので、電界強度(端子レベル)測定にR20のSメーターの校正データを使ってアナログ的に測定してみたいと思います。
今回の検討に際し、ヤマガタSA88局のご協力を頂いております。ありがとうございます。
(参考文献)
今さら聞けない電波伝播のABC
総務省 電波法関係審査基準
大阪工業大学無線通信工学講義資料
我が家にも着!
もう、長いことやっているタカタ製エアバッグの件。未だに確定原因が掴めず、北米を中心とし騒いでおります。
そんな中、うちのアルハイもリコール通知が来ました。
異常展開については、あまり気にしてませんが、交換には時間がかかる様なので、子供達の夏休み前には交換しておきたいところです。
それにしても、タカタ大丈夫かなぁ~。
ヤゴの抜け殻発見です。
図鑑でも、なかなか裏は見られません。
名称は こおにやんま の様です。
(出典 学研図鑑 虫)
飛ぶと速いが、良くとまるとあります。
短距離選手ですね。
ついでに、オニヤンマと付いてますが、オニヤンマの類では無く、サナエトンボ科で、オニヤンマとは違うそうです。
ここまで来ると、もうわからん。
今日は定時退社推進日ですが、午後に仕事の予定が立て込んでいたので、珍しく遅めの出社。
ですので、今朝は出社までの間に少し時間があったので、プリアンプをイジイジしてました。
すると、27.005が元気に入感。
当然CB機持ってベランダへ。
8chでは、イワテB73/2局がピーク54まで振ってきます。
キターこれ!
と、QSO順番待ちしているうちにみるみるダウン。そのまま上がってくることはありませんでした。
諦めて別なチャンネルを回すと、今度は6chで別な局の変調が聞こえます。
しかし、「~受信します」でストン↓。
コールサイン分からず。。。
再び聞こえる事はありませんでした。
久々にベランダで聞こえたんですけどね~。
非常に残念。
くどいけど、今年のEsは足が速いなぁ。