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アマチュア無線:JL3TQA 市民無線:きょうとBK7 (2019/12/16 10:36:52)
現在データベースには 69 件のデータが登録されています。
ディップ・メータの製作
(2015/4/20 23:54:44)
手頃なディップ・メータがないものかと、オークションを検索するも、結構なお値段がするコトに気づき、無銭家(貧乏人)の私は自作してみるコトにしました。
出来るだけ精度はしっかりと出しておきたいと思っているのですが・・・
CQ出版発刊の「作りながら理解するラジオと電子回路」の51p~を参考にしながら組み立てて行きます。
今回は初めて「ランド基盤」を使います。
部品点数は多く有りません。
部品配置を終え、バラックで組んで簡単な動作確認を行います。
コイルは市販のRFCを使います。
とりあえずは動作しているようですので、あとはケーシングして調整していくコトとしますが、なんだか安定は今一つのような・・ (^^;
CalKit #038 バリアブルフルスケールメータ
(2015/4/14 19:22:31)
公休日にポケロクの製作の続きをしようと思っていましたが、その前に簡単に発振を確認できる計測器が欲しいと思っていましたので、今回はCalKit#038のバリアブルフルスケールメータと、#244CのRFプローブを組み立ててみました。
プローブは全部で3種類あります。
手持ちのテスターを利用できるキットが2種類あり、テスターのリードコネクタの形で選ぶコトができます。
まずはフルスケールメータを組み立てましたが、基盤のような部品は無く、とても簡単な構成です。
いきなりのケース加工から始めるんですが、プラケースなので苦労するコトは無いと思います。
ケースも加工完了し、部品の組み付けも問題なく完了です。
ラジケータの目盛りも付属のモノをそのまま使います。
凝った人は、自分なりに数値を更生した目盛りをプリントして使っていらっしゃるようですが・・
半田付けも、たったのこれだけです。
いきなりですが、プローブも完成です。 (^^;
QRP機を自作するのには便利な簡単計測器だと思います。
あとは、使う本人の腕でしょうかねェ~ (冷汗)
移動運用に使えるかな?
(2015/4/11 23:02:33)
先日届いた CQ Information の中に、面白い記事を見つけました。
コンパクトな電鍵で発売は4月9日、価格は9,800円(込)であの、GHDから移動運用に適したキーの紹介です。
「またか」的な内容で読み流す所でしたが、詳細を見ると何だか良さそう?
造りも良さそうですし、一台欲しくなってます。
なにより、GHDが作ったのがイイです。
私はGHDキーを一台も持っていませんので、「これなら」と思っています。
CalKit #521 ポケロクの作成
(2015/4/7 21:17:16)
抵抗やコンデンサ、数量や数値を確認しながら作業を始めて行きます。
昨日から作り始めたのですが・・
やっと見つけました! ポケロク!!
50MHz DSB のポケットトランシーバーです。
「ポケロク」で検索すると、諸兄先人達が色々な製作記事をアップされています。
これらを参考にしない手はありません。
存分に参考させて頂きながら、自分なりのトランシーバーを組み立てようと思っています。
これも、本当に偶然に見つけました。
通販でも購入が出来るらしいですが・・・
まずは、部品の確認からです。
結構、重量感のあるキットだなぁ~ と、思っていましたら、006Pが入ってました。
ここで不足部品が有った場合は、作業が一週間はストップしてしまうので、ここは慎重に確認作業を進めます。
邪魔が色々と入ってしまい、なかなか先へ進めません。。
AFアンプ部、VXO部、受信部を組み立てた時点で、タイムアップとなりました。
まだ調整は全く出来ていません・・ (^^;
諸兄の記事を見ていると、とても簡単に確実に製作されてるんですが、私は躓いてばかりです。
とにかく調整が上手く説明書通りに進みません!!
まだまだ勉強不足なんだと、本当に実感しています・・ (^^;
やっと見つけた書籍です!
(2015/4/2 22:43:29)
ずっと探していた書籍をやっと手に入れるコトが出来ました。
電子工作キット回路図全集。
すでに発売されていないようなキットの回路図が沢山掲載されています。
1999年版ですから、わずか16年前に発刊された書籍にも関わらず、一般ではプレミアな価格が設定されていて、なかなか良心的な値段で売ってません。
それでも今回は運よく「定価」よりも安く手に入れるコトができました。
当時発売されていた電子キットの回路図ばかりですが・・
とても興味深いものばかりです。
ただ、すでに手に入らないような部品もあったりして、現実に再現が不可能な回路図も含まれています。
それでも参考になる回路も多く、これからのキット作りには良いバイブルになりそうです。
SDR CUBE 作成(10)
(2015/3/31 19:23:12)
こんなに小型で薄型のスピーカーですが、本体に組み込むと、それなりに鳴ってくれるから不思議ですね。
休日を利用して、SDR CUBEの調整と改造を少々・・・
改造と言っても、大したコトは無く・・ 外部スピーカー仕様だったCUBEに小型スピーカーを内蔵させてみました。
そのままではスピーカーを駆動するだけの出力が有りませんので、まずはアンプを作成。
小型アンプの定番! 380です。
ほんの30分ほどで完成。(^^;
このアンプを利用して小型のスピーカーを本体に組み込みます。
小型アンプの出力を最大にしても音割れとか変な雑音は有りませんが、ほぼ50%程度に調整。
送信出力も調整し、40mバンド、80mバンドともに1Wの出力を確保するコトが出来ました。
さあ~ いよいよ、これで保障認定を受けなければ!
TSSへの申請は経験がありませんので、どうぞ諸先輩の皆さん、力になってくださいね! (^^;
移動局の許可を得て、移動運用で使ってみたいと思っています。
アンテナの段取りがまだ出来ていませんが、この夏までにアンテナも完成させたいと考えています。
あと、5wのリニアも設計中です。(^^v
嬉しい誤算
(2015/3/25 22:11:34)
先日のQRPパワーメーターを使ってSDR CUBEを調整していて、ちょっとした誤算がありました。
40mのシングルバンダーとして組上げたCUBEですが、SOFT ROCKのRXTXボードの構成とフィルター類の構成を確認すると、どうやら80mにもオンエアが可能なような気がしました。
ひょっとして、そのままでも80mでの運用が可能では? と、早速QRPメーターで測定してみました。
やはり、ちゃんと出力されています。
350mW!!
これは嬉しい誤算でした。
当初、7MHzのシングルバンダーだと思っていたものが、なんとデュアルバンダーになるのですから! (^^;
ただ、もう少し出力は欲しいですね。
ファイナル部分をもう一度やり直して、なんとか1Wにしたいと考えてます。
あと、小型で簡単なリニアアンプを内蔵させて切り替えスイッチで3Wに出来れば言うコト無いんですが・・・
更に妄想は続きます! (^^v
や
CalKit #205 QRPパワーメータ
(2015/3/24 19:08:53)
部品点数も少なくて簡単に完成出来そうですが、このキットは校正が必要になります。
いきなりの完成画像ですが、結構カッコイイです! (^^;
今日も公休日!
朝からキットを作って遊ぶコトが出来ました。
今日は念願だったQRPのパワーメーターを作成してみました。
ケースも付属しています!
しかもアルミ!! (^^V
これほどのキットが簡単に手に入ったのは少し前のコト・・
現在は在庫を探さないと手に入れるコトが出来ません。
私は運良く、ゲットするコトができました。
電圧可変可能な安定化電源をお持ちの方ならば、それとテスターを使って校正が可能です。
早速、SDRCUBEの出力を測定してみました。
本来なら1W出力のはずなのですが、結果は300mWほどです。
それでも300mWあれば、そこそこ遊べそうな気がします。
色々な数値が視覚化できるのは本当にありがたいコトですね。
しかも安価で完成させるコトが出来るなんて、アマチュアらしくてイイですね~
これらのキットが市場から消えて行くのが何とも寂しい気分です。
CalKit #528 CALカウンターの組立
(2015/3/23 21:17:09)
ICソケットも入っていて、とても良心的です。
一応完成しました。
先日、大阪の日本橋にある「千石」で購入したキットの中のひとつ、「CAL カウンター」を組み立ててみました。
部品点数も少なく、完全無調整と言う言葉が嬉しい! (^^;
早速封を切って作成を始めます。
マニュアルもしっかりと作られていて、部品の配置に迷うコトは有りません。
なぜか? IC03の78L05が3つも入っていたのですが・・? (^^;
透明のプラケースも付いているので、回路の半田付けが終わったら、すぐにケーシングするコトが出来ます。
これは実にありがたいんです!!
キットを組んでもケースが手元にないと・・ 「そのうちケースを買ってきて仕上げるか~!」なんて思っていても、結局はケースに入れる前に気分が飽きてしまって・・
って、みたいなコトが多々あります。
なので、ケースが付いているって言うのは、とても有り難いんです。
これで先日完成させたSdrCubeの校正をしようと考えています。
その前に明日は「QRPパワーメーター」を作成しようと思っています! (^^v
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