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feed 恐山への道 ー友部SAー (2015/8/12 19:41:56)

常磐道の友部SAに入りました。

走行距離55km。

CQ一回出すも坊主。

イメージ 1


晩飯時のせいか人が多いです。しかも家族連れ。

お盆ですね~。

お蕎麦を食べて、午後8時過ぎに再出発します。

イメージ 2



feed 夏の旅行予定 恐山行ってきます (2015/8/12 11:17:32)
今年は、お盆に里帰りしないけど、どこかには行きたいので青森県の恐山に行くことにしました。

お盆だし2年前に亡くなった親父に会いに行こう・・・みたいな(笑)。

この時期、イタコのおばさんはいないらしいけど(いたとしても頼むつもりはないですが)。

行程は、かなりざっくりですが以下のような感じです。

〇12日(水)
午後 6時:つくば出発
午後10時:とにかく疲れたところで車中泊
      予定では、仙台よりもうちょっと北のSAあたり

〇13日(木)
昼過ぎ:恐山到着
午後 5時:宿坊

〇14日(金)
八戸以南まで移動
平泉に寄る
〇15日(土)
夕方頃帰宅

かなり強行軍な感じがしないでもないですが、北関東にいる間にしかできない旅行なんで、無茶しない範囲でがんばって行ってこようかと思います。

経過をぼちぼち、このブログにアップするつもりです。

合間合間にCB、DCRを運用しようかと思いますので、聞こえてたらよろしくお願いします。

feed 受信機作り#14 --27MHz専用受信機にしました-- (2015/8/11 14:24:15)
いままで作ってきたブレッドボード中波ラジオと第1、第2VOXを組み合わせて、見よう見まねで8ch専用27MHz専用受信機を構成してみました(笑)。

構成は高周波増幅、混合、中間増幅、検波などなど一般的な受信機と同じです。
イメージ 1
部品は、サトー電気さんとこのFCZコイル、2SK241、SC1815GRなどなど入手性抜群の部品群で構成されています。

第1VOXの水晶を交換すれば1ch~8chまで聞けます。ここは最終的にマイコンで操作できるようにしたいですね。



最初は、送信状態のICB-880Tに口笛を吹きながら調整しようとしたのですが、無調整状態はまったく聞こえませんな(笑)。

延々と口笛を吹きながら、なんとか調整して聞こえるようになりました。

が、くちびるが痙攣してうまく口笛を吹けなくなったので、隣の部屋に置いたICB-880Tのアンテナを短くし、PTTに重いもの(今回は砥石)を乗せて送信状態にし、FENを流しっぱなしにしました。(なるべく外にもれないように配慮)

音質はいまいちですが、なんとか受信はできるみたいです。

課題は、
①ブレッドボードなので、ハム音が乗りまくり。FCZがGNDにつながっていないせいか、FCZのシールドを触ったり、DC電源やスピーカのラインを指で押さえるとハム音が消える。
②ブレッドボードに腕を近づけるとハム音が大きなったりする。
③LM386の入力や出力に可変抵抗をかますが、音量調整できない。なぜに?
④AGCがない。
⑤中間増幅回路の入口にセラミックフィルタを入れると全く聞こえなくなる。
⑥音質がわるい。LM386ってこんなもん???



①と②は当たり前か(笑)。いろんなところに浮遊容量があるんでしょうね、動作は不安定です。基板を起こすのが一番でしょうね。とりあえず、エッチングしてみるか。
③~⑥は、現状回路で調整してみましょう。


近いうちに、お外で運用してみようかと思います。

壊れそう・・・。

feed ランチタイム運用 --福岡RCにチェックイン-- (2015/8/9 14:12:31)
今日は、午前10時~午後12時まで、ふくおかTO723局がロールコールをされるということなので、インターセプトするためランチタイム(前)運用してきました。

場所は、福岡堰。以前、 ブログにアップしたところです

この時期、堰の上流側は水がなみなみと溜まっており、ジェットスキーが滑走してました。
イメージ 1
橋の欄干のアース効果を期待して、午前10時40分頃、橋の真ん中付近へ。

ここは、下流に水を放水してて水音がうるさい。

しかも、上流側のジェットスキーのノイズが終始入って、これまたうざい。

しかし、コンディションはいいようで、それをものともしないフリラ局の電波が全国津々浦々から舞い込んできてました。

使用チャンネルは、4、5、6チャンネル。
3、8チャンネルでも、変調は聞こえますが、ほとんど使い物にならず。
7チャンネルは、もっとダメダメ。

とにかく、福岡ロールコールにチェックイン成功しました!!ラッキー。

他チャンネルから4チャンネルにQSYしたその刹那、
「・・・・受信しま~す」
の声。

どなたの声かわからないまま当局のコールを告げると、一発で取ってもらえました。

相手はなんとロールコール中のフクオカTO723局。

以前は、尻切れトンボでQSOを終わってしまいましたが、今回は、ちゃんとファイナルも打てました。

よかったよかった。

さて、以下ログです。
QSO
トクシマHA7618局 55/54 香川県坂出市
イシカワNP59局  54/54 三重県津市
オオイタTN24局  53/53 ブログではお世話になってます。
フクオカTO723局  54/53 米山
ナガオカHR420局  53/54
ネヤガワCZ18/4局 53/53 出雲市
イワテB73/9局    57/55
カガワMC36局   56/54
カナガワOT207/4  58/59 かなり強力でした。

CBL
イバラキAB399局 53  

TO723局お疲れ様でした。
そして、各局、ありがとうございました。

勝手に動画アップしてます。
福岡ロールコールにチェックイン完了後の、フクオカTO723局と他のフクオカ局とQSOされている状況を撮影してます。



feed 秋葉原に買い出し (2015/8/9 13:49:04)
修理に出していたシャープのビデオデッキが治ったので、ヨドバシ秋葉原まで家内とドライブがてら行ってきました。

2時間駐車場がただになったので、秋月周辺へ移動し、受信機に使う部品を秋月でゲット。
・インダクタ1μH~22μH
・抵抗300Ω
そろそろマイコンの方も手に入れた方がいいかな。


腹が減ったので、秋月の近くに有るとんかつ屋に行ってきました。
イメージ 1

春頃に久しぶりにアイボールした福岡ローカル局に教えてもらったところで、行きたくてしょうがなかったところです。

今回、やっと行けた。
イメージ 2

俺、ロースカツ定食。家内、ヒレカツ定食。

(ヒレカツの写真も載せようと思ったけど、外観は同じなので割愛)

浜勝と違ってちょっと厚切りジェイソンでした。

お店は大繁盛のようでした。 うまかったっす。



帰りに三郷のイケヤに寄って、ちょっとした棚を購入。

自宅に戻る途中、筑波山つつじヶ丘移動のちば121局とDCRで交信しました。

坊主回避!

feed ランチタイム測定 --受信機つくり#13-- (2015/8/5 23:03:28)
なんだか最近、ミヤギKI529局と交換日記の様相を呈してるような感じ・・・(笑)。

さて、ランチタイム運用ならぬランチタイム測定してきました(昨日ですが)。

〇帰還容量いじり
イメージ 1
回路図のC2を小さくすれば、歪が小さくなるのでは?というアドバイスがあり、前回の更新で確認してみましたが、いまいち歪は解消されませんでした。

本当はうまくいくはずだけど、僕がどこかで下手うってたのかもしれません。

とりあえず、「じゃあ、C2よりC3を相対的に小さくしたらどうなる?」と思ってやってみました。

C3容量を減らすと、出力(C4の右側)の電圧は大きくなります(下図)。
イメージ 2
振幅が大きくなって、歪が何となく見えにくくなりました。というか、依然として残ってるんですが・・・。根本的な問題の解決にはなってません。

この状態で、FCZコイルをかまして波形を見てみましたら、以前と同じく波形はなまってくれました。
イメージ 3
問題は、FCZ経由だと振幅が減ることですね。

 FCZなし→±1.7Vp-p
 FCZあり→±0.7Vp-p

混合したとき、振幅の大小はどのような影響があるんでしょ?

〇混合先のインピーダンス
みやぎKI529局のコメントに、「受け側のインピーダンスはどのくらい?」との質問がありました。

インピーダンスの大小がよくわからないのですが、受け側の回路は下図の回路を参考にしようと思っています。
イメージ 4
出典:CQ出版社『ランド方式で作る手作りトランシーバー入門』より

赤い矢印のところ(MOSFETのソース)に、VXO回路の出力(エミッタ出力)を接続します。

インピーダンスってこの場合、高い?低い?

僕の認識では、トランジスタのベースは、インピーダンスは『低い』く、MOSFETのゲートは『高い』ってのはわかるのですが、上の回路はどうなんでしょ?

すみません、質問ばかりで。

〇ブレッドボードで回路動作を確認するということ
ブレッドボードで評価していると、波形が、前回測定したときより、振幅が大きくなったり小さくなったり、絶対値の再現性が怪しいときがあります。

銀ペーストや接点復活剤でも使えばいいような気がしますが、早々に基板なり立ち上げたほうが安定動作を期待できるでしょうね~。

〇温度特性
確かに回路を設計・製作して動作確認するときは、スプレーで-10℃にしたり、ドライヤーで高温にしたりして誤動作しないか確認しますね。
(インバータの場合、特にデッドタイムが短くなって短絡したりしないように)

QRP無線機の場合、内気がどのくらい上がるのかわかりませんが、一応把握はしときたいと思います。

〇今後
ブレッドボードラジオの高周波段をとりはずし、第1、第2VXOを載せようと思います(一緒にしても、個別には動かせますし)。

まずは27MHz受信機として動作するかどうかやってみます。来週以降かな。


feed 第1、第2局発 波形測定 --受信機つくり#12-- (2015/8/3 21:42:10)

今日は昼休みの短時間、第1局発、第2局発の波形を測定してきました。

〇まず第2局発
ミヤギKI529局からいろいろとシミュレーションして頂いていたので、できるだけ確認してみました。
イメージ 5

回路はこんな感じです。L1、C6、C5、R3は、無理やりクリスタルを10.24MHzで発振させるためのパラメータです。

実際は、ベース-GND間にクリスタルが一個つながっているだけです。

今回いじるパラメータは、ベースの帰還容量C2と出力抵抗R1(エミッタ接地)です。
①ベース側の帰還容量C1
 100pFを、82pF、68pF、47pFにして波形を見ました。
イメージ 1
C1=100pF

イメージ 2
C1=82pF

イメージ 3
C1=68pF

イメージ 4
C1=47pF

波形の改善にはなりませんでしたが、シミュレーション通りC1を減らすと、振幅が減る傾向は確認できました。

②出力抵抗R1(エミッタ接地抵抗)
 3kΩが歪が小さくなるかもというシミレーション結果でした。手元に3kΩがなかったのでR1を1kΩから4.3kΩに変更しました。
イメージ 6
R1=4.3kΩ

かなりひしゃげてしまいました。ちょっと極端すぎたかもです。
バイアス抵抗も含めて可変抵抗で波形の変化を確認した方がいいかもですね。

〇第1局発
こいつは、コレクタ出力と2段目のFCZコイル出力を測定しました。
①コレクタ出力
イメージ 7
約5Vのバイアスが載っています。正弦波は必ずしも綺麗じゃないですね。

②2段目のFCZコイル出力
イメージ 8
第2VXOよりかは、ちゃんとした正弦波です。ちょっととんがり過ぎかな?



あと、クリスタルに直列接続したトリマコンデンサを調整してみました。

中華ラジオでは、周波数が変化するのは確認できましたが、波形からは変化は見れませんでした。

とりあえず第1VXOには、周波数を変化できる仕掛けは残しておこうと思います。

以上です。


feed 第1局発つくりました ‐-受信機つくり #11‐- (2015/8/2 22:21:04)
出張中、サトー電気に第1局発用のFCZコイル(14MHz)やその他もろもろ注文してたのですが、届いたのでさっそく第1局発をブレッドボード上にこさえてみました。
イメージ 2
出典:CQ出版社『ランド方式で作る手作りトランシーバー入門』51ページより

イメージ 1
ちなみに第2局発と同じブレッドボード上にこさえました。

ドライバーの左側が今回つくった第1局発。右側が第2局発になります。

第1局発は、ICB-770では、8ch分のクリスタルで構成されており、トグルで切り替えますが、写真では6ch用クリスタル(16.385MHz)固定になってます。

(もちろん8ch分のクリスタルは持ってますよ)

クラップ型共振回路ですが、コレクタ出力を2段のFCZコイルと通して出力する『複共振』型になっています。

FCZコイルが16.385MHzで共振するように、50pFを並列接続します(実際は、47pF)。

クリスタルにトリマコンデンサ(30pF)とインダクタ(33uH)を直列接続していますが、インダクタがでかすぎるのか、トリマコンデンサではジャスト16.385MHzでは共振できなかったのでインダクタを外しました。

で、先ほど確認しましたが、ちゃんと16.385MHzで発振しているのを確認しました。

16.385MHzの前後で周波数を調整するにはインダクタが必要と思われますが、もうちょっと小さい値のものを今度秋葉原でゲットしてみます。



ということで、明日以降、第1局発、第2局発の波形を確認してこようと思います。

特に第2局発は、歪を消す宿題が残ってますんで(笑)。

feed 帰ってまいりました (2015/8/2 22:03:52)
昨日、つくばに帰ってきました。

8月1日(土)
午前9時頃、小倉のホテルを出立し、同僚と茶をしばいた後、北九州空港まで送ってもらう。

午前11時~午後12時10分、DCRを運用するも坊主。
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15時過ぎ、羽田着。

家内がわざわざつくばから迎えに来てくれた。

その足で、海ほたるへドライブ。

ここで海ほたるでDCR運用するも坊主(写真は、海ほたるのトイレ)。
イメージ 2

海ほたるから撤収し、ヨドバシ秋葉原へ。

修理に出してたロンジンの腕時計を受け取る。修理代は、定価の約半分の3万円。

結構痛いが親父の形見なので仕方あるまい。

電波ではないが、正確だし、薄くて軽いので使ってて楽なので気に入っている一品です。
イメージ 3
8月2日(日)
そろそろ上期の報告書まとめが必要なので、午前中、執筆活動(笑)。

飽きてきたので午後は、家内とドライブ。

前から気になってた筑波山北方の「きこの山」へ。
イメージ 4
山頂付近は、パラグライダーの離陸ポイントになってました。眼下は、ほぼ西方向に開けてます。

CBを運用するも坊主。

運用ポイントとしては、実力はどうかな~。ここまで来なくても筑波山で十分か。

こんな感じで週末はおしまい。

明日からまた仕事がんばろ。


feed 深夜の訪問者(虫) (2015/7/31 10:23:45)

本日未明、家内からラインで「テラスでガサガサ音がする」という連絡がありました。

テラスに置いてたバケツの中に結構大きなカブトムシが転がり込んでだそうです。

イメージ 1



家にカブトムシとかクワガタがやってくるだなんて小学校時代に田舎に住んでた頃に経験して以来じゃないかしら。

さすが、つくば。

最先端科学とド田舎が共存する町。

大好きです。


見たかったけど、家内がすぐに逃がしたそうです。

まぁ、またアイボールする機会はあるでしょう。

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