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link ふくおかYK426の坊主上等 ふくおかYK426の坊主上等 (2019/12/16 10:37:00)

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feed 石岡フラワーパークでプチ移動運用 (2015/11/1 22:41:03)
今日は、昨日よりも暖かったので家内とおんもに出てまいりました。目的地は、石岡市の常陸國總社宮とフラワーパーク。

もちろんDCRと880T持参。
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今は、薔薇の季節ですね。
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フラワーパークの駐車場横にある売店で、おにぎり、お稲荷さん、コロッケを買って園内でお昼ご飯を食べました。

さて、園内にはいってすぐ左手の山に展望台があったので、昼食後、さっそく登ってきました。やることは一つ。
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ほぼ西側に筑波山のピーク(女体山)が見えます。
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時間は、午後1時15分頃。

ICB-880Tのスイッチを入れると、大山移動のトットリ局と尺丈山移動のミヤギKI529局の交信が聞えてきました。

交信終了後、ブレーク一発、ミヤギKI529局と交信しました。

いつもブログやいろいろとお世話になっております。ちょいと技術的なお話ができてよかった、よかった。

10分程度のQSOの後、自宅へ帰宅しました。


関東は明日は雨のようです。たぶん、また引き籠りだ。

それでは。

feed 久方ぶりの移動運用 (2015/10/25 20:16:33)
本日午前中、家内から筑波山にでもドライブに行きたいとのリクエストがあったので、午前8時半くらいから出かけてきました。

それほど長居するつもりはなかったのですが、ちゃっかりDCRとICB880Tは持参しました。

午前9時30分に子授け地蔵にとうちゃこ。今日は寒くなるよって天気予報では言ってましたが、全然暖かかったですよ。

久しぶりにCB8chでCQを出すと、さっそく釣れました。

水戸のご老公様 at 鶏足山です。

ブレッドボードCB受信機の受信実験以来ですね。今回もFB QSO TNXです。

10分弱のQSOの後、とっとと帰宅しました。

そのあとは、家でひたすら局発作り。
なんとか動いてよかった~。課題は多いけどね。


そして午後3時頃でしょうか?突風みたなのが吹いて、開けていた北側の窓がバタンと締まりました。

やっと木枯らしが吹いたようです。

これからどんどん寒くなって移動運用が辛くなりますね~。
風邪に気をつけてがんばりましょう。

73

feed 局発の周波数切り替えをスマホでやってみる --CB受信機作り #26-- (2015/10/25 19:58:16)
前回、第1局発のチャンネルの切り替えをLPC1768マイコン経由でスマホでコントロールしようとしましたが失敗しました。

今回、第1局発をブレッドボードから高周波基板ICB-93SEGに移植して、再度チャンネル切り替えに挑戦してみました。
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写真の下からLPC1768(青いLEDが点灯虫)、その上が高周波基板に移植した第1局発回路です。

緑色の部品は、トリマコンデンサ、その上が第1局発用の水晶です。10ch分のクリスタルを搭載することができます。

今回の改良点は、高周波基板に移植した以外に、確実にチャンネルを切り替えれるようにするため技術的には ”低きに流れた” 回路構成にした点でしょうか(笑)。

前回、水晶とGNDの間にMOSFETを入れると、MOSFETの出力容量Cossで勝手に発振してしまいました。

MOSFETは高周波的には全然スイッチの役割をしてくれません。

さらにマイコンのポート出力電圧3.3VでMOSFETのゲートをコントロールしますが、MOSFETのV-I特性からDS間の抵抗は1オーム程度になります。発振を減衰させる方に働きます。


ということで、エミッタとGND間にMOSFETを接続し、バイアス電流を止めるという安易な方法をとることにしちゃいました。

もともとエミッタにはエミッタ抵抗300Ωがあるので、DS間の1オームが増えたって大したことはないでしょう。

この回路構成ではチャンネル分、トランジスタを増やさなきゃいけないので部品点数が増えるんですよね~(恥ずかしいからあまり見えないようなアングルで写真を撮影してま~す)。

これが”低き”の所以ですけど、あまりアナログ回路に詳しくないし、技術的なハードルを上げたくないんですよね~(笑)。

チャンネル切り替えの動画はどうぞ


一応、問題なく動いてそうです。ただ、動画ではわかりませんが、マイコンからのノイズが乗ります。いずれ対策はとらなきゃいけないでしょう。

また、マイコン間との配線はブレッドボードの線を使っているので、最終的には同軸にする必要があると思います。


今後の方針ですが、専用アプリを作ってもっと簡単にコントロールできるようにしたいですね。アプリ作りの勉強せねば。JAVAとかいう言語もやらなきゃいけんのかなか~。

それから、第2局発の基板移植したり、LA1600をIFに使ってみたりしてみよう。

それじゃ73。



feed マイコンでコントロール失敗  --受信機つくり進捗#25-- (2015/10/20 22:50:18)
マイコン mbed LPC1768のポート出力を利用して、ブレッドボードCB受信機(ブレボ君)の第1局発(クラップ型発振回路)のチャンネルを変更できるようにチャレンジしてたのですが、

失敗でした(;_;)。

LPC1768のゲート出力は正常ですが、まったくチャンネルが変更できません。
原因は、MOSFETの出力容量Coss(ドレイン-ソース間の寄生容量)です。
写真はないのですが、回路図は以下のような感じ。
イメージ 1
トランジスタのベースに8ch分のクリスタルが接続されてます。
トリマコンデンサとGNDの間にMOSFETを配置して、LPC1768のポート出力でMOSFETのゲートコントロールしようと思ったわけです。

 MOSFETがON:クリスタルの一方の端子がGNDの落ちて発振!!
 MOSFETがOFF:GNDから浮くので発進停止!!

のはずだった。DC的には(笑)。

当初、MOSFETの出力容量(Coss)が直列接続される形になるので、周波数がずれるかも程度しか思ってませんでしたが・・・、

よく考えたら、Cossの容量はトリマコンデンサとほぼ同じ約50pF。DC的にはMOSFETがオフしてても、第1局発の発振周波数約16MHzのような高周波ではGNDとつながっているも同然。

MOSFETがオンだろうがオフだろうが、任意のチャンネルのクリスタルが発振しちゃいます。

ちょっと考えればわかるのにね(笑)。馬鹿すぎる・・・。




しかも、今回判明したのは、下の回路図みたいに8chを全部GNDから浮かしても、ブレッドボードの浮遊容量の影響で、任意のチャンネルで発振してました。
イメージ 2
この状態でいずれかのチャンネルのクリスタルをGNDに落としてやると、そのチャンネルで発振してたんですね。

よくもまあこんな状態で、筑波山で水戸のご老公の変調を復調したもんだ。



ということで、これからマイコンで制御するにしてもブレッドボードではもはや限界ですね。

高周波なめんなよです。

今後の対策ですが、
 ①高周波基板に載せ替える
 ②出力容量の小さいMOSFETでやってみる
かな

さっそく第1局発の高周波用基板(サンハヤト ICB-93SEG)に部品を移し替えてます。
イメージ 3

マイコンも乗っけるか迷い中ですが、この状態でマイコンLPC1768によるコントロール実験してみたいと思います。

そして表面実装型ですが出力容量が3~5pFのMOSFETがあるので、それを高周波基板に実装してやってみます。

それでもうまく行かないときは、部品点数増えるけど手段はないことはない。

ま、いろいろやってみましょう。



さいごに6月くらいから第1、第2局発の実験とか、筑波山での受信機実験などブレッドボードには大変お世話になりました。

自分の無知パワーもありますが、よくぞここまで動いてくれました。

ほんと功労者です。表彰したいくらい。

でも、まだまだこき使いますけどね(笑)。

feed マイコンとスマホのシリアル通信 --CB受信機作り#24-- (2015/10/18 23:42:51)
(ちょっとタイトル変更しました)

みなさんショバ代(電波の使用料)ちゃんと払いました?

遅ればせながら今日払いました。
イメージ 1


さてさて、今日もマイコンいじりしてました。

本日こそ、ブレボ君の第1局発にマイコンを接続してチャンネル切り替えをやろうと思ったんですが、ちょっと断念。受信機は、乾電池8直列で動作。マイコンは、パソコンからUSB経由で供給されている。

異なる電源で動作する二つの回路をくっつけるのがどうも気持ち悪くて・・・。GNDを共通にすればよさげなんだけど、パソコンからのUSBの電源がよくわからないので延期。

その電位差に耐えれるのは、チャンネル切り替えに使おうと思っているMOSFETのゲート酸化膜のみ??

大丈夫かもしれんけど、壊したらやなのでね。


とにかく受信機もマイコンも共通GNDのバッテリー駆動状態にしてみようと思って、前倒ししてスマホとマイコンのシリアル接続実験してみました。受信機との接続は後回しです。


いろいろ遠回りしましたが、何とか成功しました。まず、
①マイコンは昨日まのでプログラミング状態でOK

②スマホに”Android USB serial monitor Lite”というシリアル通信を可能にするアプリをダウンロード、そしてこのアプリを立ち上げる

③スマホとマイコンをUSBケーブルで接続(スマホからDC電源が供給される)

④アプリから数字の1~8を入れると、アプリ上にチャンネルがテキスト表示され、チャンネルに相当するLEDが消える(都合上、ロジックが逆になってます)

こんな塩梅。

これが昨日のパソコン上のエミュレータ画面↓
イメージ 3
ほぼこれと同じ内容が、スマホ上に表示されます↓
イメージ 2
そしてちゃんとLEDを切り替えることができました。

とくに割り込みとか使っていません。
一般的にマイコンで表示させたりする機能は、while文の中でクルクル回しているだけなので。

もしスキャン機能とかつけようと思ったらタイマー割り込みとかしなきゃいけんですね。


さてさて、こんなに簡単にスマホとマイコンをシリアル通信させることができるとは思いませんでした。

あとは、受信機と接続してちゃんとチャンネルが切り替わるか確認ですね。

将来的には、ボタンとかチャンネルの絵を描画して、チャンネルを切り替えれるアプリを作らなきゃいけません。



あと、非常に懸念していることが、ノイズ問題。

第1局発でチャンネル切り替えは、このマイコンからの信号をMOSFETを実施しようと思っていますが、MOSFETの帰還容量などを介して受信機からのノイズが乗ったり、逆にマイコンからのノイズが受信部に回り込んだりするかもしれません。

配線や、フェライトビーズなどで対策しなきゃかな?

部品増やしたくないな~。

feed マイコンいじり --受信機作り#23-- (2015/10/17 23:18:19)
今日は、昼間に初めて秋月電子の八潮店に行ってきました。(写真なし)

常磐自動車道路で行ったのですが、思ったより遠かったです。福岡県で言えば、福岡市内から基山に行くくらいかな?鳥栖かな?

地元ネタですんません。


本日、購入したのは、おもに

・LED
・16.384MHz水晶(衝動買いでした)
・ブレッドボード用配線
イメージ 3
などなど。

それじゃ受信機作りの報告をば・・・。

〇ブレボ君で27.005MHz受信対応
CBの受信機(いずれ技適機)を作ろうとしておりますが、そのまま8chで作っても面白くないので、27.005など市民無線以外のバンドも受信できたらいいなと、追加しちゃおうかと思っています。

そのためには第1局発に16.310MHzの水晶が必要です。これに近い水晶は、サトー電気にあるのですが、秋月の八潮店に16.384MHzがあったので、ついつい衝動買いしちゃいました。

たぶん、第1局発のトリマコンデンサで調整すれば何とななるんじゃないかと。

で、何とかなりました。
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図の回路図の左端のLを10μH、トリマコンを40pFくらいにすると見事16.310で発振!!
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これで27.005も受信できそうです。これだけならまだ9chですが、マイコンのポート数と水晶の周波数によって制限されますが、まだ受信チャンネルを増やせそうです。


〇マイコン mbed LPC1768 いじり
このマイコン、USBケーブルを使ってスマホと接続できます。
また、ブルートゥースとかも使えそうです。

そんな利便性もあり、受信機のインターフェースに使えるんじゃないかといろいろいじっています。

しかし、最近のマイコンの開発環境は楽ですね~。ルネサスのHEWに比べて入手が楽だし(というかネット環境さえあればどこでもOK)、LCD表示や、シリアス通信の関数がすでに出来合いのものがあり、いちいち自分で関数(プログラム)を組む必要がありません。

ほんと必要なプログラムだけに集中できるんですよね。
いい時代になったもんだ。


で、さっそく別のブレッドボードに組んでみました。
イメージ 4
LPC1768のNo5ポート~No13ポートにLEDと抵抗を接続します。

どうやらポートはオープンドレインのようです。

とりあえず今は、パソコンからシリアル通信でLPC1768にコマンドを与え、

 ①与えられた数字をモニタのターミナルエミュレータに表示する。
  コマンドが”1”の場合、"ch1:27.968MHz”と表示する。
  コマンドは1~8まで(笑)。

 ②8個のLEDのうち、1chに相当する奴が発光するという

とプログラムにしました。こんな感じ↓。

このLED部分を上で紹介したクラップ型発振回路のトリマコンデンサの下に接続すれば、第1局発のチャンネルを変更できるんじゃないかしら。

たぶんそのときはMOSFETを使おうと思っていますが、気になるのはMOSFETの帰還容量などを介して第1局発のノイズがマイコンに乗ったり、逆にマイコンからのノイズが受信機側に乗ったりしないかってこと。

今思いつく対策は、MOSFETのゲートにフェライトビーズでもかますことかな。


明日は、タイマー機能を使ったスキャン機能を実験してみようかな。

それでは73!


feed CB受信機構想 --受信機作り#22-- (2015/10/17 21:31:38)
最近、ブレボ君やマイコンをいじったりでブログの更新が滞ってます。

まあ、その辺はおいおい報告させていただくとして、ミヤギKI529局がブログで受信機の構 想をブチ上げられてました 。コメントに返すと長くなりそうなのでこちらで。


以下の基本的なコンセプトは、ぼくと同じですね。

・低コスト→汎用品
・小型化→IC化(ハンディ化?)
・簡易性重視→IC化

〇低コスト
これがやっぱ一番の課題かしら。

とくに筐体の金型とか百万単位ですよね。最近、3Dプリンタとかあるのでそういった文明の力を頼るのもいいかもしれませんが、自分は手っ取り早くアルミケースを削りングに逃げようと思っています。

インターフェースがなかなか難しいので従来機種の筐体を流用されることが多いのですが、そのへんはマイコンとスマホを使ったインターフェースで何とかなるんじゃないかと思っています。

マイコンのコストで相殺??(笑)
あちらを立てればこちらが立たず・・・。

PICマイコンとか使えば安く抑えれそうですが、スマホとの通信とか、USB通信とかの関数ってどうなんでしょ?ソフト作りが面倒くさそう。

そのへんの開発環境がそろったマイコンだとそれなりに高いし・・・。

迷うところです。



〇IC化
RF部にTA7358、IF部にLA1600を使って回路の簡略化、小型化を図ってますね。
LA1600だと Sメータ の取り付けも簡単かもしれません。

私がいま作っているブレボ君では、この2つのICの実力がよくわかってなかったので、一般的なTrを使った構成になっています。

ハムフェアで見たCB ONE Jrには、IFにTA7358かLA1600のどちらかが使われているようでしたので、十分使用に耐えるんでしょうね。

ですので、今後の回路検討に加えてもいいと思っています。ただ、入手のしやすさの点ではどうなんでしょ?

個人で楽しむ分としてちょっとストックはあるのですが、今後どうなるのか?代替品があるのか心配してます。


〇小型化(ハンディ化)
実は愛機ICB-880Tも何かしら平成34年対策しなきゃいけんと考えていました。

そのためには搭載する回路の小型化が必要ですが、スプリアス対策のコアとか入りきれるかしら??いずれ検討しなきゃいけませんね。

とにかく、ICB880Tにしてもかつての愛機R5は、やっぱ重すぎます。
チャリンコ運用が多い僕には、結構きついです。

フリラーが高齢化(笑)していることを考慮すれば、ハンディーだろうがポータブルだろうが小型軽量化は避けて通れますまい。


〇その他機能(せっかく作るんだったらあったほうがいい気がします)
ダブルスーパー:選択度を考えればこれですかね、やっぱ。770も580もR5もブレボ君もこれだし。

RIT機能:経験的によくわかりませんが、周波数ズレとか考慮すればあったほうがいいんでしょうね。

RFゲインとかANL回路とか:あれば絶対重宝しそうです。

DSP:私にはまだまだ未踏の技術です。あればいいな~。KI529局よろしくです。

デュアルワッチ:これってどうやるんですか?受信機2つ作り込む??
今考えている方法は、マイコンのタイマー機能を使って8ch(または任意のチャンネル)スキャンです。

880ではいまいち使えない機能なんですが、信号強度も取り込んでスマホ上にスペクトラムみたいに表示したら面白いかなって考えてました。




僕が考えているその他の機能。
①27.005など他周波数の受信
 マイコンのポートの数にも寄るんですが、8chとは言わず27.050とか他の周波数も受信できるようにしたいと思っています。いずれ送信機にするときは、ソフト的に送信できないようにしとくとか。

②スキャン機能(既出)

③セラミックコンデンサの帯域切り替え
これもあればいいのかな~って程度でしょうか?


こんなところでしょうか?

いつもお世話になっている2大ミヤギ局、トチギ各局、これからいろいろ相談お願いします。

73!

feed 胃ガン検診 (2015/10/11 18:48:30)
昨日、谷田部の保健センターみたいなところに行ってつくば市がやっている健康診断に行ってきました。

検査項目は、B型、C型肝炎(血液検査)、胃がん検診、胸のX線撮影。

だいたい会社で一年に一度健康診断はやっているのですが、肝炎や胃がん検診は、人間ドッグにでも行かないとやってもらえないですもんね。


前日の夜から絶食し、空腹のまま保健センターに入ります。
私と同じ中高年のみなさんばっかりです。俺も歳をとってしまったな~。


まず、血圧。

なぜか最高値が96にしかならない。いつもは120くらい行きそうなのに。
俺はすでに死んでいる?

問診票の備考欄にその数値を記入され、次へ行っていいよだって(笑)。



次は、僕がもっとも嫌いな注射。未だに嫌です。
B型、C型肝炎のチェックなので、2本分、10CCを抜き取られました。

正直、いつも明後日の方向を見て、針が刺さるところは見ないようにしています。



次は、X線。
これはいつものちょっとした被爆で問題なし。



次は人生2回目のバリウム飲んで胃がん検診。
だいたい、この手の検査装置ってバスに搭載されていて、常にエンジンが掛かっているから周囲は排気ガス臭いですよね。

なんとかならんのですかいな。クリーンディーゼル?

この匂いが苦手でしてすでに気分が悪い。そこへ、発泡剤を飲んでバリウム一口飲むと辛い(;_;)。

この時点でまだコップにまだバリウムがたくさん。

メガネ小太りの担当者が「全部飲んで~、ゲップだめよ~」だって。知ってるわい。

全部飲むとマジで気持ち悪い・・・。


そして宇宙飛行士訓練用のようなクルクル回る奴に仰向けに。

担当者から「台の上で時計回りで一回転してください~」とか「腰だけ右に90度ずらして~」とか、今の僕にはどう考えても無茶な姿勢を要求されます。

台は上へ下へとぐるぐる動き、吐きそうですが、まだ仰向けだから自分の姿勢がわかるのでなんとか我慢できます。

(今、このブログを書いているうちに思い出して気持ち悪くなってきました・・・)


そして今度は台にうつぶせになるように指示がきました。

うつぶせになって台をぐるぐる動かされると、自分の姿勢がわからんので、マジで気持ち悪くなりました。

辛い、辛すぎる。

思わず「ゲホッ、ゲロロろろ」って 一口ゲロをやってしまいました。

台を汚してはいかんと飲み直して(気持ち悪ぅ)、なんとか終了。

後半、ちゃんとチェックできたんだろうか・・・。



みぞおちの妙な圧迫感、なぜか眉間にシワが寄るくらい違和感。

ミヤギFS43局がたぶん近くで運用しているはずだったので、当初EBでもしたいと思ってたのですが、速攻帰りました。

下剤も飲んだけど、バリウムを全部出し切ったのは今日の昼でした。

こんな辛かったっけ?当分、胃がん検診はいいわ。

feed 受信機作り#21 --Sメータを作ってみた-- (2015/10/8 20:06:18)
フィールドテストの時、2大ミヤギ局(笑)からやっぱSメータいるよって指摘されまして、今週はSメータにチャレンジしました。

もちろん、私も必要だと思ってましたけど、まず受信機が普通に動いてくれないとね。

これが回路図↓
イメージ 1
二つ回路がありますが、下の方です。

基本的にはRFプローブと同じです。トランジスタで信号を増幅、整流してSメータ(電流計?)で針を振ります。

トランジスタはお馴染み2SC1815。ベースに5pのキャパシタ経由で上の回路(中間増幅段の検波前のFCZコイル付近)から信号を入力します。

このFCZコイルのA~Dのポイントのいずれからか、信号をベースに突っ込むんですが、

・D(検波後のAGC信号)では、ほとんど針が触れません。

・A>B>Cの順で針が大きく振れます。

Aから取る例が多いので、先人にあやかってAから信号をとります。



これが出来上がりの写真↓
イメージ 2

低周波増幅回路と同じブレボ上に作り込みました。動画がこれ↓
ブレボ君のスイッチを入れると、何も受信していないのにすでにメータは"4"程度を振っています。

ICB-880Tを送信状態にすると20dBくらいまで振ります(こちらはトランジスタの増幅で調整できます)。

FCZコイルには、針4程度に振らすような電圧がかかっているようです。オシロでどの程度電圧がかかっているか確かめたいところです。

対策としてメータでオフセットをかけることができるといいんですけど、そんなのないし。

回路的にこのオフセットをキャンセルする知識もない。

仕方がないので、4以下は無視。
イメージ 3
テープでマスキング!(透けてますけど)

これがマイコンに読み込んでモニターとかに表示するとかなら、”4”の分をソフト的にキャンセルして表示させることはできるんでしょうけどね(笑)。

いずれ、そのように対処しようかと。

とりあえずこれで今週のフィールドテストしてみようかしら。

天気が不安。

73!

feed 受信機作り#20 --筑波山でフィールドテスト②-- (2015/10/4 18:08:14)
昨日のフィールドテストは惨敗でしたが、課題が多数見つかり何点か KAIZEN を実施したのは前回のブログでご報告いたしました。

やっぱ大きいのは、バッテリで動かせるようにしたことかな。

S2機関を食べて、アンビリカルケーブルから解放されたエバ初号機みたいな感じです・・・?。

とにかく自由だ!!

つうことで本日は、いつもご指導くださるミヤギKI529局が朝日峠に来られるとの情報を受け、午後から朝日峠に行ってきました。

〇出発前
もうひとりのミヤギ局FS43局もやはり移動(今回は筑波山女体山)されるとの連絡を受けました。

さっそく今日も何かしらフィールドテストを手伝ってもらうぜ・・・へっへっへ。

そして、昨日のような下手を打たないように、コア調整用のドライバなど装備を確認。ついでにブレッドボードCB受信機(以後、ブレボ君)の最終調整をします。

別の部屋のICB880Tを送信状態にして民法ラジオ局を流しぱなしにします。いままでアンテナをつけて室内で受信調整してましたが、今回は、アンテナなし。ブレッドボードだけで調整してみました。

すると、何とか受信できるようになりました。かなり調整幅が狭いピーキーな特性です。ちょっとずらすともう聞こえない。

とりあえず、この状態で朝日峠に持っていくことにしました。

そして、出発。往路、ミヤギFS43局とたまに連絡しながら朝日峠を目指します。

〇朝日峠
本日はお日柄もよく、たくさんの速そうな車が朝日峠のパーキングを出ては入りを繰り返します。バイクもたくさん(確かいけないよね)。

さっそく助手席のブレボ君にアンテナを接続しスイッチを入れます。バッテリ駆動は楽でいいね!
イメージ 1
部屋ではうまいこと調整できたけど、あまり聞こえません。

まわりの速い車からのパルスノイズや、自動スライドドアの動作ノイズはしっかり拾ってくれます。

・・・それなりのポテンシャルはあるようだ(笑)。

一方で、女体山移動中のミヤギFS43局と連絡とったりいろいろ更新していると、笠間市の吾平山移動の水戸のご老公様と繋がりまして、3局でCB交信状態となり、ご老公様による茨城弁講座になりました(うそ)。

チャンネルは1ch。2局が話している間に、すかさずブレボ君の各FCZコイルを調整しますが、なかなか同調に難儀します。

しかしですよ、たまに復調する微妙なポイントがあるんですよ。そこを見極めて繊細な調整を続けているとやっと復調することができました!

これがその茨城弁講座の動画です!! (ご老公様、勝手にアップしちゃいました)

その後も8chで ロシア語講座(笑) も受信できました。

〇ミヤギKI529局とEB
なんとか受信できるようになり、いったん調整はおしまい。

こちらに来る予定のミヤギKI529局をたまにDCRでお呼びしてたのですが午後2時過ぎくらいでしょうか?やっと繋がりました。

ちょうど朝日峠のしたあたりをモービル移動中とのことで、10分くらいして2度目のEBとなりました。小亭山以来ですね。

御子息もご一緒でYoung CBer B53局とも初EB達成!!

しまった、名刺渡すの忘れた・・・。ごめん。

そして女体山から下山したミヤギFS43局も合流し、4局EBとなりました。
イメージ 2
二刀流ですな。

さっそく529局にブレボ君に関するご指導をいただきました。ありがとうございます。指摘箇所は、反省の弁に回します。

〇反省会
わかっちゃいましたがKI529局の指摘通り、10MHz以上の受信機にブレッドボードでは荷が重すぎますね、やっぱ。

低周波回路みたいに集中定数で取り扱えませんし、至るところに分布定数が存在する状態でブレボ君で受信してもらっているわけなので、そりゃ調整がシビアになりますわな。

この状態で受信できていることが奇跡かもしれません。老眼で糸を針穴に通すようなシビアさです(笑)。

たぶんちゃんとした高周波用基板とか使えば、ビシッと受信が決まるでしょう(既に買ってあります)。

つうことで、次はちゃんと基板に作り込むことにします。そしてついでに
 ① アナル回路 ANL回路の追加
 ②Sメータ追加
 ③SG回路自作
ですね。

とりあえず、今回のフィールドテストでひとつのステップをクリアした気がします。

〇謝辞
詳細は記載してませんが、ミヤギFS43局、いいものありがとうございました!!

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