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フリラjp (2023/11/14 16:35:25)
現在データベースには 762 件のデータが登録されています。
災害時の対策なのか、日本全国でコミュニティFM局が続々と開局しているのはご存じでしょうか?
最大出力20Wで地域に根ざした番組内容で放送を行っています。
そんなコミュニティーFM局の「FMひらかた」ですが、2022年2月28日で閉局することが決まりました。
25年の歴史に幕を下ろすことになってしまいましたが、最後の1秒まで、災害情報等の発信メディアとしての役割を果たしていただきたいと思います。
FMひらかた
周波数:77.9MHz
出力:10W
コールサイン:JOZZ7AG-FM
開局日:平成9年1月15日
阪神淡路大震災を切っ掛けに開局
FMひらかたは、1995年1月17日に発生した「阪神淡路大震災」を切っ掛けに枚方市が開局したようです。
自然災害に対する日々の防災啓発と、ライフラインが麻痺した時などの、刻々と変化する復旧・復興情報を発信することを使命としていましたが、SNSの普及や経営面の都合などで閉局を余儀なくされたと言うことです。
災害情報もラジオの時代から、SNSの時代へと流れが変わってきたようです。
FMひらかたからの、閉局を知らせる案内
The post 「FMひらかた」が2022年2月28日で閉局します first appeared on フリラjp .FMひらかたは2022年2月28日閉局します。
FMひらかたは、1.17阪神淡路大震災を機に、災害時の情報伝達を目的として枚方市が立ち上げた放送局です。
南海トラフ地震をはじめとする自然災害に対する日々の防災啓発と、ライフラインが麻痺してしまうレベルの大災害発生時、刻々と変化する復旧・復興情報を発信し続けることが最大の使命です。
これまで市より委託され運営してきましたが、時代の変化に併せ今後の災害情報はラジオからSNS等に切替る為、令和4年度より委託金はゼロになります。
今後も安定した運営体制はないかと検討を重ねましたが、残念ながらそれは難しく、今回の閉局が決定となりました。
しかし、災害はいつやってくるか分かりません。
FMひらかたは、最後の1秒まで防災啓発に努め、もしもに備えながら、一方で、あなたの人生がより豊かになる情報や、笑顔になれる楽しい企画を発信しながら、その瞬間を迎えようと思います。
ラジオはただ情報発信をするのではなく、人の心に寄り添える優しいメディアです。
安心して本音を語り合える場所、喜怒哀楽の感情を共有できる場所、孤独ではなく人の心を繋ぐ場所。
災害時には、そんな心の拠り所にもなりたいと思い25年間頑張ってきました。
これからもあなたの声を聴かせてください。
私たちは最後までラジオの無限の力を信じて全力で元気と笑顔を届ける為に頑張ります。
そして奇しくも時代はコロナ禍。1人でも多くの方が人生を諦めず、今を生きることが楽しいと感じてもらえるヒントをお伝え出来ればと思います。
閉局を迎えることは非常に残念で悔しいですが、残り4ヶ月精一杯頑張ります。
これまで数えきれない多くの方との出会いに感謝し、また、たくさんの応援と支援の中で放送を続けてくることが出来たことに心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
どうぞ最後までFMひらかたにお付き合い宜しくお願い致します。
2021年10月25日
FMひらかた一同
駅前QRVを提唱している7L4XQIけんけん氏から「第2回 駅前QRVデー」の開催についての案内が届きました。
もともと駅前QRVはアマチュア無線家に向けた運用方法として考案されましたが、フリラの方も駅前QRVを運用し始めたという経緯があります。
開催日は以下の通りです。
2021年10月29日(金)16:00 ~ 10月30日(土)運用先の駅の最終列車時刻まで
参加される方は、マスクの着用やソーシャルディスタンスを保つ、など感染対策を万全にしてください。
無線運用よりも、自分自身の身体を守ることが 最優先 です。
開催概要は以下の通り
第2回駅前QRVデーの参加にあたって、事前に参加の手続きや、終了後のログの提出などは一切必要ありません。
ただし、参加証や参加局の発表なども一切ありません。
運上情報などはTwitterやFacebookなどの各種SNSやご自身のブログにアップしていくというスタイルをとるようです。(ハッシュタグは「#駅前QRVデー」が推奨されています)
駅前QRVを聞いたことはあるけど、運用したことないとか、初めて知ったという方にも楽しんでほしいと、けんけん氏は言っています。
駅前QRVのガイドラインについては以下を参照してください。
The post 第2回 駅前QRVデー 開催します! first appeared on フリラjp .
駅前QRVを提唱している7L4XQIけんけん氏から「第1回 駅前QRVデー」の開催についての案内が届きました。
もともと駅前QRVはアマチュア無線家に向けた運用方法として考案されましたが、フリラの方も駅前QRVを運用し始めたという経緯があります。
開催日は以下の通りです。
2020年10月29日(金)16:00 ~ 10月30日(土)運用先の駅の最終列車時刻まで
開催概要は以下の通り
第2回駅前QRVデーの参加にあたって、事前に参加の手続きや、終了後のログの提出などは一切必要ありません。
ただし、参加証や参加局の発表なども一切ありません。
運上情報などはTwitterやFacebookなどの各種SNSやご自身のブログにアップしていくというスタイルをとるようです。(ハッシュタグは「#駅前QRVデー」が推奨されています)
駅前QRVを聞いたことはあるけど、運用したことないとか、初めて知ったという方にも楽しんでほしいと、けんけん氏は言っています。
駅前QRVのガイドラインについては以下を参照してください。
The post 第2回 駅前QRVデー 開催します! first appeared on フリラjp .
和歌山県紀の川市から再び特小レピーターの開局情報が届きました。
設置場所は和歌山県紀の川市、紀泉山脈とのことです。
レピーターの名称に「WA」(ワイドエリア)と称していることからも広大なサービスエリアをカバーしているであろうことが理解できます。
どれくらいのサービスエリアなのかは不明ですが、お近くの方は是非アクセスしてみてください。
情報提供者の方には感謝いたします。
●紀の川RPT・WA(ワイドエリア) 3A-B14-08
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
和歌山県紀の川市から再び特小レピーターの開局情報が届きました。
設置場所は和歌山県紀の川市、紀泉山脈とのことです。
レピーターの名称に「WA」(ワイドエリア)と称していることからも広大なサービスエリアをカバーしているであろうことが理解できます。
どれくらいのサービスエリアなのかは不明ですが、お近くの方は是非アクセスしてみてください。
情報提供者の方には感謝いたします。
●紀の川RPT・WA(ワイドエリア) 3A-L14-08
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
滋賀県草津市からから特小レピーターの開局情報が届きました。
滋賀県草津市というと、草津温泉を想像しがちですよね。
そんな草津市に特小レピーターが開局したとなれば利用率は高そうな予感しかしません。
サービスエリアは
JR草津駅、エイスクエア、クサツエストピアホテル、草津川跡地公園de愛ひろば、野村運動公園周辺など
となっているので、そのほかの場所からもアクセス出来そうです。
更に 個人での利用を想定しているため、業務での利用は遠慮して欲しい とのことです。
もちろん アクセスレポートなどは大歓迎 、と言うコメントが入っていました。
観光や仕事などで草津を訪れた際には、是非アクセスしてみたいレピーターです。
情報提供者の方には感謝いたします。
●特小堺区RPT 3A-B23-16
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
ダイヤモンドブランドを展開している第一電波工業株式会社から、この度スクリュードライバー型アンテナとしては初となる1.9~430MHz(オプシュン使用時)に対応した新型アンテナの「RHM12」を発表しました。
また、1.9MHz帯と3.5MHz帯用のオプションコイル「RHMC12」も発表されています。
<RHM12の仕様>
周波数:MF~430MHz
耐入力:120W(SSB)・40W(FM/CW)
全長:約0.6m~2.75m
1.9MHzコイル使用時約3.1m
3.5MHzコイル使用時約2.9m
重量:約350g
接栓:M型
発売時期:2021年10月下旬
メーカー希望価格 ¥29,700円(税込)
ローバンドを意識したコンパクトアンテナ
RHM12の魅力はなんと言っても、1.9MHz帯と3.5MHz帯に対応という今までに無いローバンド帯への対応です。
この場合、オプションコイルである「RHMC12」を使用することが必要となりますが、いままで、移動運用の際にHFローバンドや中波(MF)での運用をあきらめていた方には朗報と言えるのではないでしょうか?
また、アパマンハムの方の中には、長年1.9MHzの運用を断念されてきたかも多いと思いますが、RHM12の登場で、オプションでの対応となりますが、1.9MHzと3.5MHzにもオンエア出来るようになりました。
秋の夜長はローバンド運用
これから寒い季節がやってくると、HF帯はハイバンドからローバンドのシーズンになっていきます。
21MHzや28MHz等ではDX局との交信機会はもちろんのこと、国内の局のコンデションもイマイチといった感じですが、HFローバンド(3.5MHzや1.9MHz)は、これからが一番賑やかになってくる季節です。
1.9MHzはSSBでの運用も許可されるようになってきたので4アマの方でも運用することが可能です。
また、3.5MHzもバンドが拡張されているので、いままでよりも運用しやすい環境になっています。
▲3.5MHzと3.8MHzのバンドプラン。細切れ状態なので、オフバンドには気をつけたい。
RHM12のオプションコイルRHMC12は、いわゆる1.8MHzと1.9MHzと3.5MHzと3.8MHzも運用可能としています。
RHM10のどこが変わった?
RHMN10がRHM12に進化したポイントですが、一番変わった所が、TPS(チューニング・ポイント・スケール)機能です。
RHM10ではシールで貼られたスケールだけでしたが、今回はバンドごとに同調ポイントが分かりやすく表記されています。
RHM10ではスクリュードライブ部が円形の形状をしており、スケール表示のシールが剥がれるとか、印刷がこすれて薄くなるといった問題を、RHM12ではDカット(パイプの一部に平面を作る)のスクリュードライブ部を採用したことにより、TPSの表示が剥がれるといったことが無いように改良されていました。
同調点の伸縮部が不意に動いてしまうと言うことがないように、金属製のロックを採用しています。
▲RHM12の実際の写真、TRS3と併用されて展示されていました。
1.9MHz帯/3.5MHz帯対応のオプションコイルRHMC12
今回発表となったRHM12ですが、オプションのRHMC12をベット用意することによって、HFローバンドの3.5MHzと中波帯の1.9MHz帯にも対応することができます。
1.9MHz帯はSSBでの運用も許可になり、4アマの方にも門戸が開かれました。
またこれからの寒い季節になると3.5MHz帯の運用も楽しい季節となってきます。
最近では、IC-705のようなコンパクトなポータブル機も発売されており、いままで運用者が少なかった地域で、1.9MHz帯や3.5MHz帯の運用も可能となります。
RMHC12はRHM12のオプションコイルなので、RMHC12の取付のためにRHM12は必須となります。
また、RHM12とRHMC12の型番が少し紛らわしいように感じるので、販売店などに注文するときは注意したいですね。
RHMC12はRHM12専用のオプションです。
RHM10には使用できないので、既存のRHM10ユーザーが誤って購入しないように注意したいところです。
RMH12には良好なアースが必要
RHM12はノンラジアル設計ではないので、運用時にはようこうなアースを必要とします。
ダイヤモンドでは、アースを簡単に設置できるような基台も発売しているので、RHM12での運用を検討する方は、カメラ三脚用取付金具(TRS3)の併用か、自作でのアース(カウンターポイズ)の設置が必須です。
RHM12チューニングのコツ
スクリュードライブアンテナ全般に言えることですが、アンテナの調整時のチョットしたコツをご紹介しておきたいと思います。
●無線機の運用モードはAMにして調整
無線機の通信モードをAMに切り替えて伸縮部の調整をしましょう。
無線機から聞こえてくるノイズが一番大きくなるところポイントで大雑把に調整してから、使用する周波数によって細かく調整するとSWRが落としやすい傾向にあるようです。
50MHz調整用に紐(ヒモ)がいてます
RHM12のロッド部は基本的にいっぱいに伸ばして使用するようになっていますが、50MHz帯の運用時はロッド部の長さ調整が必要になってきます。
長さの調整を簡単にするため、RHM12には調整に使用するヒモが付属しており、50MHz運用時は、ヒモの長さに合わせてロッド部の長さを調節するようになっています。
なかなか、地味な付属品ですが、実際の運用時には役に立ちそうですね。
既存のラインナップRHM10はどうなる?
今回RHM12は既存の製品であるRHM10を改良、ブラッシュアップした製品であることは、RHM12の製品概要からも見て取れると思います。
RHM12はオプションコイルのRHMC12を使用しない状態であれば、RHM10とスペック上は変わらないと言うことです。
しかも、メーカー希望小売価格も、RHM10とRHM12は全く同じとなれば、RHM10は今後収束に向かう製品であろうと、当編集部は予想しています。
FT8では無線機の出力に注意が必要
最近大人気のFT8での運用について注意したところがあります。
それは無線機の出力設定についてです。
ダイヤモンドでは、カタログの最後のページにFT8での出力に対する注意が書かれているので紹介しておきます。
アンテナの耐入力の1/5以下の出力設定が推奨されています。
RHM12でも同じことが言えるので、耐入力120W(SSB)なので、
FT8運用時のRHM12の耐入力は24Wと言うことになります。
50W機や100W機での運用の際には注意したいところです。
大阪府堺市堺区から特小レピーターの開局情報が届きました。
特小レピーターというと、サービスエリアの広いレピーターが重宝される傾向にありますが、地元に根付いたサービスエリアの決して広くないローカルレピーターの存在も大切だと思います。
ローカル各局のコミュニケーションの場になったり、観光などで、その地を訪れた方には便利な存在になるからです。
情報提供者の方には感謝いたします。
●特小堺区RPT 3A-L13-05
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
大阪府大阪市浪速区から特小レピーターの開局情報が届きました。
でんでんタウンの至近にあるようで、日本橋電気街からもアクセスが期待できそうです。
日本橋を訪れたときは是非連絡用などで使用してみたい特小レピーターです。
今のところ調整しながらの運用とのことで、場合によっては突然の停波もありうるとのことです。
また基本的に個人間での利用を想定しているため、業務での利用は遠慮して欲しいとのことです。
ただし、電気街など、無線機販売店からのお試しアクセスについてはその限りではないと言うことでした。
情報提供者の方には感謝いたします。
●大阪市ミナミRPT 3A-L13-08
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
2エリア静岡県下田市から特小レピーターが開局したとの情報が届きました。
24時間運用を行っているとのこと。
見晴らしも良く、伊豆大島や、新島などの伊豆七島が障害物無く見えると言うことです。
情報提供者の方には感謝いたします。
●下田白浜RPT 3A-L10-08
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。