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feed 基板工房の格安特小機FTH-307買ってみたので報告します (2020/2/20 7:00:57)

秋葉原の基板工房で格安で特小機のFTH-307が販売されていた情報をアップしたところ、さっそく実際に購入してみたという購入者からのレポートが届いたのでお届けしたいと思います。
Daisuke JA1UMW(チヨダLR306)氏からの情報提供に感謝いたします。

読者の方から緊急投稿がありました。 秋葉原にある「基板工房」というお店で特小機のFTH-307が激安で販売されているという情報です。 商...
www.freeradio.jp
2020-02-19 06:00

購入台数は5台です

届いたFTH-307の写真を見てみたいと思います。
状態としては 「新品ではないので、それなりに汚れや傷などはあるけれど、購入した個体については今のところ問題なく使えている」 ということです。

▲商品は1台1台ビニール袋に入って展示販売されていました。


▲秘話モードにも対応しているようですね。秘話は音声反転方式(10番A)かな?


▲目立った傷はなさそうな感じですね。


▲スピーカーマイクのカバーはありません。販売店に注文すればパーツとして取り寄せることはできるということなので、カバーを購入希望の場合は八重洲製品を扱っている販売店に相談してみてください。

Daisuke JA1UMW(チヨダLR306)氏からのQSP

情報を届けてくれたDaisuke JA1UMW(チヨダLR306)氏からQSPがありました。
Daisuke JA1UMW(チヨダLR306)氏は、第13回秋コレに秋葉原無線倶楽部として出展されるということで…

第13回秋コレの当日(2月23日)来場された方には、今回購入したFTH-307を持っていくので誰でも使えるようにしている。
免許や資格が必要ない無線なので、無線体験をした方は気軽に声をかけてほしい。

というQSPがありました。
特小は免許や資格がなくても、誰でも気軽に使える無線なので、無線に興味のない方に無線をPRするという試みは面白いと思います。

秋コレのWEBサイト
akicolle.com
9月22日に開催された第12回秋コレと技術書展7に行っていたので報告です。 どちらのイベントも同日開催ということで駆け足での取材となってし...
www.freeradio.jp
2019-10-20 05:45
2019年2月24日に開催された「秋コレ11」に取材で行ってきたので報告したいと思います。 前回の秋コレ10(2018年9月9日)も取材し...
www.freeradio.jp
2019-03-01 22:50
秋葉原で開催された同人誌即売会(第10回 秋コレ)に行ってきました。 同人誌とは言っていますが、アキバ系のオタク文化のお祭りみたいなイベン...
www.freeradio.jp
2018-09-19 06:00

feed ダイヤモンドからデジ簡用ロッドアンテナSRH350DRが発表 (2020/2/20 6:00:14)

いやー、待ちましたよ。
昨年のハムフェアでお披露目があってからというもの、正直かなり待ちましたよ。
ダイヤモンドブランドでお馴染みの第一電波工業からデジ簡用のロッドアンテナのSRH350DRが公式発表になりました。
編集部がつかんでいる情報でも発売日は2回延期になっているようですが、原因はどうやらロッドアンテナの調達と、出来上がった製品の完成度に満足できなかったようで、作り直しを行ったためという噂があります。
発売日については2月中ということなので、販売店によっては予約を受け付けているところもあるかもしれません。


▲SRH350DRは、アンテナ本体のほか、ゴム製のスペーサーが付属しています。もちろんアンテナが入ってる袋はいつもの「黄色いやつ」です。

SRH350DHの「高機能版」というコンセプトのようです

SRH350DRの全長は44cmということで、すでに発売されているSRH350DHの43cmとほぼ変わりません。
長さが同等ということであれば、送受信性能も同等程度と考えられます。
SRH350DHでは43cmのサイズをそのまま持ち歩くことになるので、SRH350DRでは、これをロッドアンテナにエレメントを変更することによって携行性を向上させた製品だということが分かりました。
なお、送信する場合はロッドをすべて伸ばした状態で使用してください。
短縮された状態での送信は絶対しないでください。


▲VXD10に取り付けた時のサイズ感はこんな感じです。


▲短縮時は16cmと純正アンテナよりも短いのが分かります。


▲SRH350DRとSRH350DHの長さ比べ。SRH350DRの方が1cmほど長い。写真の上がSRH350DH、下がSRH350DRです。


▲VXD10にSRH350DRをそのまま取り付けると「例のスキマ」ができます。


▲スキマ対策用にSRH350DRにはゴムのスペーサーが付属してます。スペーサーを入れるとスキマも気にならないですね。

ハムフェア2019ではダイヤモンドがデジ簡用の新型アンテナを発表していました。 もちろんデジタル小電力コミュニティー無線用のアンテナもリリ...
www.freeradio.jp
2019-09-14 06:00

 


feed AORの受信機AR8200MARK3が生産終了に (2020/2/19 15:47:26)

この度AORからハンディータイプの受信機であるAR8200MARK3が生産を終了するというアナウンスがありました。
生産を終了する理由としては、製造に必要なパーツの調達が困難ということです。
AR8200MARK3がAORのラインナップからなくなってしまうと、AORとしてハンディータイプのレシーバーはAR-DV10しかなくなってしまう。
AR8200MARK3が製造を終了するのは2020年3月ということなので、どうしても新品でほしいという方は販売店に相談してください。
また、後継機種の発売は未定ということも同時にアナウンスされていました。


▲AORのハンディーレシーバーとしては比較的手ごろな価格だけに生産終了というのは惜しまれますね。

長年に渡り製造してきましたAR8200MARK3につきまして、改良を重ね品質の維持に努めて参りましたが、部品調達が困難な事により製造終了とさせていただくことに致しました。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ご愛用 …
www.aor.co.jp


feed 秋葉原の基板工房で特小機のFTH-307が激安販売中 (2020/2/19 6:00:36)

読者の方から緊急投稿がありました。
秋葉原にある「基板工房」というお店で特小機のFTH-307が激安で販売されているという情報です。
商品が動作するのかジャンクなのかは不明なので、お店に行って直接スタッフの方にお尋ねください。
在庫はあまり多くはないようなので早い者勝ちのようです。
また写真撮影については店舗スタッフの方に承諾を得ているということです。
購入の判断については自己責任でお願いします。


▲販売価格は驚愕の「¥2.980(税別)」です。


▲動作品であれば、サブ機としてあってもいいかもしれないですね。


feed 【レピ速】2エリアの特小レピーター速報! (2020/2/15 6:00:54)

久しぶりに2エリアから特小レピーターの開局情報が届きました。
24時間稼働している特小レピーターのようで、富士山や愛鷹山も直視できるということです。
もしかしたら富士山反射でのアクセスも期待できるかも…
情報提供していただきましたシズオカHS129氏には感謝いたします。

●箱根西麓三島RPT    3A-L17-08

東海(2エリア)特小RPTリスト 伊豆箱根RPT       3A-L10-17 浜松RPT         3A-L11-08 遠笠...
www.freeradio.jp
2016-05-08 18:04
※2エリアの一部のレピーターについては、管理者様と思われる方からレピーターリストへの掲載削除の依頼がありましたので、意図的に掲載していない特小レピーターが複数存在しています。

●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

お問い合わせ・機器ID登録フォーム このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などどを編集部に連絡す...
www.freeradio.jp
2015-03-19 09:41


feed 第5回「CB無線日台伝搬実験」の試験電波発射要領(2月16日予定) (2020/2/14 6:00:05)

またまたですが、台湾在住のBW503KY氏より日本と台湾間の通信実験を行う予定があるとの再び連絡が届きました。
いつの間にやら第5回目の開催ということです。

イベントの実施要項

現時点で公開されている「『CB無線日台伝搬実験』試験電波発射要領(予定)」は以下の通りとなっています。
先日の実験同様、ロマンあふれる企画です。
結果はどうあれ、参加するだけでも無線を楽しめるきっかけになるかもしれませんね。

目的:日台間の27MHz伝播状況の調査(第5回)
識別呼称:BW503KY
送信場所:台湾彰化県
実施日時:2020年2月16日 14:00 – 17:30(JST)
  毎正時から30分間 × 4回
周波数等:26975kHz 市民ラジオ2ch (JP2ch -1kHz) 電話/ブザー
<伝送方法>
① A3E [日本語]
② A3A? [VVV DE BW503KY….]
③ A1A? カーチャンクでモールス”K”(連打)

イベントの詳細についてはTwitterにてアナウンスするとのことです。
その場合は #PEC_JT を使用して情報発信を行うとしています。
日本からの応答はCBの2chが使用できますので、特別な無線機は必要ありません。
また受信だけでもイベントは参加できるので、Twitterで受信報告だけでもしても面白いのではないかと思います。
twitterでのイベントの事前のアナウンスはもちろん、報告や実験参加者同士のコミュニケーションもハッシュタグ  #PEC_JT  を使用することでイベントを盛り上げることが可能です。
BCLラジオや、アマチュア無線のゼネカバのHF機をお持ちの方は受信だけでもしてみませんか?


feed アルインコから特小機DJ-P321が発表 (2020/2/11 6:00:30)

アルインコから新型の特小機「DJ-P321」が発表となりました。
すでに発売されているDJ-P221よりもさらに小型になり、単三電池1本での運用が小型多機能機となりました。
機能についてはすでに発売されているDJ-P221と同等ということなので業務での使用はもちろん、フリラの方のエントリーモデルや、サブとしてもお勧めできる機種です。
発売時期については2月下旬ごろということで、販売店によってはすでに予約を受け付けているところあるようです。

DJ-P321の主な仕様

まずはDJ-P321の主な仕様をご覧いただきたいと思います。
DJ-P321はアンテナバリエーションとしては、ミドルアンテナとロングアンテナの2種類に分けられます。
カラーバリエーションは、ミドルアンテナタイプにはビビッドなレッド、高級感あふれるゴールド、そしてシチュエーションを選ばないブラックがあります。
ロングタイプモデルにはブラックのみの展開となっています。


▲写真はミドルアンテナモデルです。

<主な仕様>
IP67相当 の耐塵・防浸、頑丈なポリカーボネート製ボディ。イヤホンジャックはねじ込 み式の防水タイプで、外部マイク装着時もジャックから水分が内部に浸入する心配がありません。
●アンテナは通話距離重視のロング(Lタイプ、約16.5cm)と、携帯性と通話距離のバラン スに優れたミドル(Mタイプ、約7.5cm)が選べます。 ※技術基準適合上の理由から、ご購入後のアンテナ付け替えはできません。
●高さ74.8mm × 幅 46.8mm x 電池収納部の突起除く厚さ 20.3mm(厚さ最大27.7mm)、質 量(ベルトクリップ含む、電池除く)はLタイプで約90g,Mタイプで約82g。アンテナを除けば超 小型トランシーバーDJ-PX31にせまるコンパクトさです。
● 電池は内蔵式でかさばらず、単3アルカリ乾電池1本で約33時間、専用充電池
EBP-179 で28時間を超える長時間通話を実現しました。(弊社既定の測定方法にて)
●交互中継を含む交互通話モードで全47チャンネルに対応します。
●送信出力は10m/1mWの切り替えができます。
●既存のチャンネルやグループ番号に自動設定するACSH、受信信号の強さを音で知ら せるエンドピピ、外部マイクのスイッチを押すだけで受信音がレベル1まで低くなり、一定 時間後に自動復帰する受信音ミュート、デュアルオペレーションなどに割り当てられるサブ PTTキーの実装、通話頻度をカウントさせて使われていないチャンネルを割り出す参考にで きる最適チャンネルサーチなど、最新の上位機種で使われている機能を贅沢に採用しました。
●VOX、テールノイズキャンセル、イヤホン断線検知、コンパンダー、キーロック、50 波のグループトークと108波のDCS、秘話、送信ボタンをロックして指が疲れないPTTホー ルド、送信禁止、対応する中継器の設定を変更できるリモコンなど、従来から好評の便利な 機能はしっかりカバーしています。
●用途に合わせて細かくカスタマイズ可能なセットモードですが、マイクゲイン調整の様 にたびたび変更することがない項目は拡張モードとして実装。操作方法は管理者向けにホー ムページのみで公開します。(電子事業部HP>ダウンロード>特定小電力)
[一般仕様]
●周波数帯 421/422/440MHz 特定小電力無線 (制御用 422.1875/ 421.800/ 440.250MHz)
●電波型式 / F3E(FM),F1D(FSK)
●チャンネル数 /交互 20ch 中継 27ch
●使用温度範囲 /本体 -10℃~+50℃         充電 0℃~+40℃
●定格電圧 / DC1.5V(単三形電池1本) DC1.2V(EBP-179使用時)
●消費電流 送信:約150mA 受信:待ち受け時 約130mA    定格出力時 約200mA バッテリーセーブ時 約20mA(平均)
●接地方式 /マイナス接地
●外形寸法 (突起物除く/約) 幅46.8×高さ74.8 x 電池収納部の突起除く 厚さ20.3mm (厚さ最大27.7mm)
●質量 (ベルトクリップ含む本体のみ) L:約90g M:約82g [送信部]
●送信出力 /10mW-1mW切り替え
●通信方式 /交互(単信) & 交互中継(半複信) [受信部]
●受信感度 /-14dBμ以下(12dB SINAD)
●低周波出力 /最大50mW以上 (内部、外部スピーカー共)
●標準付属品  ベルトクリップEBC-58 (スペア部品としての標準価格税込 ¥220)
特小機は業務で使用するユーザーも多いので、ベルトクリップは消耗品と考えていることが、あえてオプション設定として準備されているということをユーザーにアピールすることで伝えているようです。
修理用のパーツではなく、型番があるオプション設定というのが地味なことですが嬉しいですね。
DJ-P321を業務機として導入する場合は予備のベルトクリップも併せて購入しておきたいです。

DJ-P321は業務機としてフリラとして定番機種になるか?

今回DJ-P321をご紹介するにあたって気が付いたことは、ガチな業務仕様機であるということです。
もちろんフリラの方にもエントリーモデルとしてもお勧めできる機種となってました。
すでに発売されているDJ-P221は無線機を製造する競合他社からは脅威であると認識されています。
DJ-P221のライバル機種は「打倒DJ-P221」を掲げて各メーカーの営業マンが必死に、販売店に対してアピールを行っていますが、DJ-P221の前に苦戦を強いられているようです。
そこに来て、今回発表となったDJ-P321はさらにアルインコの存在感を大きくするものだということがうかがえました。

feed アルインコから特小機DJ-P321が発表 (2020/2/11 6:00:30)

アルインコから新型の特小機「DJ-P321」が発表となりました。
すでに発売されているDJ-P221よりもさらに小型になり、単三電池1本での運用が小型多機能機となりました。
機能についてはすでに発売されているDJ-P221と同等ということなので業務での使用はもちろん、フリラの方のエントリーモデルや、サブとしてもお勧めできる機種です。
発売時期については2月下旬ごろということで、販売店によってはすでに予約を受け付けているところあるようです。

DJ-P321の主な仕様

まずはDJ-P321の主な仕様をご覧いただきたいと思います。
DJ-P321はアンテナバリエーションとしては、ミドルアンテナとロングアンテナの2種類に分けられます。
カラーバリエーションは、ミドルアンテナタイプにはビビッドなレッド、高級感あふれるゴールド、そしてシチュエーションを選ばないブラックがあります。
ロングタイプモデルにはブラックのみの展開となっています。


▲写真はミドルアンテナモデルです。

<主な仕様>
IP67相当 の耐塵・防浸、頑丈なポリカーボネート製ボディ。イヤホンジャックはねじ込 み式の防水タイプで、外部マイク装着時もジャックから水分が内部に浸入する心配がありません。
●アンテナは通話距離重視のロング(Lタイプ、約16.5cm)と、携帯性と通話距離のバラン スに優れたミドル(Mタイプ、約7.5cm)が選べます。 ※技術基準適合上の理由から、ご購入後のアンテナ付け替えはできません。
●高さ74.8mm × 幅 46.8mm x 電池収納部の突起除く厚さ 20.3mm(厚さ最大27.7mm)、質 量(ベルトクリップ含む、電池除く)はLタイプで約90g,Mタイプで約82g。アンテナを除けば超 小型トランシーバーDJ-PX31にせまるコンパクトさです。
● 電池は内蔵式でかさばらず、単3アルカリ乾電池1本で約33時間、専用充電池
EBP-179 で28時間を超える長時間通話を実現しました。(弊社既定の測定方法にて)
●交互中継を含む交互通話モードで全47チャンネルに対応します。
●送信出力は10m/1mWの切り替えができます。
●既存のチャンネルやグループ番号に自動設定するACSH、受信信号の強さを音で知ら せるエンドピピ、外部マイクのスイッチを押すだけで受信音がレベル1まで低くなり、一定 時間後に自動復帰する受信音ミュート、デュアルオペレーションなどに割り当てられるサブ PTTキーの実装、通話頻度をカウントさせて使われていないチャンネルを割り出す参考にで きる最適チャンネルサーチなど、最新の上位機種で使われている機能を贅沢に採用しました。
●VOX、テールノイズキャンセル、イヤホン断線検知、コンパンダー、キーロック、50 波のグループトークと108波のDCS、秘話、送信ボタンをロックして指が疲れないPTTホー ルド、送信禁止、対応する中継器の設定を変更できるリモコンなど、従来から好評の便利な 機能はしっかりカバーしています。
●用途に合わせて細かくカスタマイズ可能なセットモードですが、マイクゲイン調整の様 にたびたび変更することがない項目は拡張モードとして実装。操作方法は管理者向けにホー ムページのみで公開します。(電子事業部HP>ダウンロード>特定小電力)
[一般仕様]
●周波数帯 421/422/440MHz 特定小電力無線 (制御用 422.1875/ 421.800/ 440.250MHz)
●電波型式 / F3E(FM),F1D(FSK)
●チャンネル数 /交互 20ch 中継 27ch
●使用温度範囲 /本体 -10℃~+50℃         充電 0℃~+40℃
●定格電圧 / DC1.5V(単三形電池1本) DC1.2V(EBP-179使用時)
●消費電流 送信:約150mA 受信:待ち受け時 約130mA    定格出力時 約200mA バッテリーセーブ時 約20mA(平均)
●接地方式 /マイナス接地
●外形寸法 (突起物除く/約) 幅46.8×高さ74.8 x 電池収納部の突起除く 厚さ20.3mm (厚さ最大27.7mm)
●質量 (ベルトクリップ含む本体のみ) L:約90g M:約82g [送信部]
●送信出力 /10mW-1mW切り替え
●通信方式 /交互(単信) & 交互中継(半複信) [受信部]
●受信感度 /-14dBμ以下(12dB SINAD)
●低周波出力 /最大50mW以上 (内部、外部スピーカー共)
●標準付属品  ベルトクリップEBC-58 (スペア部品としての標準価格税込 ¥220)
特小機は業務で使用するユーザーも多いので、ベルトクリップは消耗品と考えていることが、あえてオプション設定として準備されているということをユーザーにアピールすることで伝えているようです。
修理用のパーツではなく、型番があるオプション設定というのが地味なことですが嬉しいですね。
DJ-P321を業務機として導入する場合は予備のベルトクリップも併せて購入しておきたいです。

DJ-P321は業務機としてフリラとして定番機種になるか?

今回DJ-P321をご紹介するにあたって気が付いたことは、ガチな業務仕様機であるということです。
もちろんフリラの方にもエントリーモデルとしてもお勧めできる機種となってました。
すでに発売されているDJ-P221は無線機を製造する競合他社からは脅威であると認識されています。
DJ-P221のライバル機種は「打倒DJ-P221」を掲げて各メーカーの営業マンが必死に、販売店に対してアピールを行っていますが、DJ-P221の前に苦戦を強いられているようです。
そこに来て、今回発表となったDJ-P321はさらにアルインコの存在感を大きくするものだということがうかがえました。

feed 【動画紹介】サバイバルゲーマーの特小用ヘッドセットの不調対策とは? (2020/2/8 6:00:57)

今回は久しぶりの動画紹介です。
Youtube チャンネルにアップされていた動画ですが、サバイバルゲームを楽しんでいる方のようで、ゲーム中は特小を使用してチーム内で連絡を取り合っているようです。
そんな連絡用に使用している特小に接続されているZ-TACTICAL社(ZTAC)のヘッドセット(PTTユニット)がどうやら接続に問題があるようで、その対策方法を動画で紹介されていました。

対策方法はカンタン

Z-TACTICAL社(ZTAC)のヘッドセットの接触不良への対策方法はカンタンです。
変換アダプターの接続部分にゴムパッキンを挿入するだけということでした。
動画ではアイコムの無線機を使用して対策が行われていました。

解決!?無線の不調を解消したかも!【ドバドバ大放送#34】

▲動画の中で紹介されているアイコム純正の変換コードはOPC-2132と思われます。サバイバルゲーマーの間では無線機(特小)といえばアイコムが定番のようです。

▲1ピンのねじ込みから2ピンに変換することができるアイコムのOPC-2132。
アイコム純正以外のヘッドセットを購入する場合は必要になることもあるのでサバイバルゲーマは要チェックです。(写真はアイコムのwebより)
ちなみにOPC-2132に社外品ヘッドセットとの組み合わせで不具合が出た場合はアイコムに問い合わせてもメーカーとしては社外品との接続についてはサポート外となってしまうので、解決策の情報は得られません。

また、今回の紹介した上記の動画は非常に有益な情報だと思いますが、動画のような対策をとったことによって、必ず不具合が改善されるという保証はないので、対策については各自の自己責任で確認を行ってください。


▲IC-4300/Lのマイク端子は1ピンなので、一般的なアイコム用として販売されているZTAC社PTTユニットからの2ピン→1ピン変換にはアイコムから発売されているOPC-2132が必要になるというわけです。(写真はアイコムのwebより)

マック堺氏によるZTAC社「Comtac Ⅱ 」のレビュー動画

マック堺氏もZTAC社のヘッドセットComtac Ⅱ を動画でレビューしていました。
サバゲーファンであればご存じのアイテムだと思いますが、無線交信を趣味とする方にも使えるアイテムではないかと思いご紹介しておきます。
マック堺氏もアイコムのリグを使用しています。

ZTAC Comtac Ⅱ ヘッドセット 【集音/通信機能でサバゲをより楽しむ】 マック堺 レビュー

レベルアップサバゲー 95発目 無線を使ってみよう!

▲サバゲーではアイコムのリグが人気のようですね。サバゲーでは短いアンテナの無線機が推奨されていました。動画では無線機での話し方のコツなどが紹介されているのでフリラの方も参考になります。


▲IC-4300(ショートアンテナ)のカラーバリエーションは3色。ロングアンテナのIC-4300Lについてはブラックのみとなります。(写真はアイコムのwebより)


フリラの趣味の交信ではロングタイプの無線機がおすすめです。


feed 【動画紹介】サバイバルゲーマーの特小用ヘッドセットの不調対策とは? (2020/2/8 6:00:57)

今回は久しぶりの動画紹介です。
Youtube チャンネルにアップされていた動画ですが、サバイバルゲームを楽しんでいる方のようで、ゲーム中は特小を使用してチーム内で連絡を取り合っているようです。
そんな連絡用に使用している特小に接続されているZ-TACTICAL社(ZTAC)のヘッドセット(PTTユニット)がどうやら接続に問題があるようで、その対策方法を動画で紹介されていました。

対策方法はカンタン

Z-TACTICAL社(ZTAC)のヘッドセットの接触不良への対策方法はカンタンです。
変換アダプターの接続部分にゴムパッキンを挿入するだけということでした。
動画ではアイコムの無線機を使用して対策が行われていました。

解決!?無線の不調を解消したかも!【ドバドバ大放送#34】

▲動画の中で紹介されているアイコム純正の変換コードはOPC-2132と思われます。サバイバルゲーマーの間では無線機(特小)といえばアイコムが定番のようです。

▲1ピンのねじ込みから2ピンに変換することができるアイコムのOPC-2132。
アイコム純正以外のヘッドセットを購入する場合は必要になることもあるのでサバイバルゲーマは要チェックです。(写真はアイコムのwebより)
ちなみにOPC-2132に社外品ヘッドセットとの組み合わせで不具合が出た場合はアイコムに問い合わせてもメーカーとしては社外品との接続についてはサポート外となってしまうので、解決策の情報は得られません。

また、今回の紹介した上記の動画は非常に有益な情報だと思いますが、動画のような対策をとったことによって、必ず不具合が改善されるという保証はないので、対策については各自の自己責任で確認を行ってください。


▲IC-4300/Lのマイク端子は1ピンなので、一般的なアイコム用として販売されているZTAC社PTTユニットからの2ピン→1ピン変換にはアイコムから発売されているOPC-2132が必要になるというわけです。(写真はアイコムのwebより)

マック堺氏によるZTAC社「Comtac Ⅱ 」のレビュー動画

マック堺氏もZTAC社のヘッドセットComtac Ⅱ を動画でレビューしていました。
サバゲーファンであればご存じのアイテムだと思いますが、無線交信を趣味とする方にも使えるアイテムではないかと思いご紹介しておきます。
マック堺氏もアイコムのリグを使用しています。

ZTAC Comtac Ⅱ ヘッドセット 【集音/通信機能でサバゲをより楽しむ】 マック堺 レビュー

レベルアップサバゲー 95発目 無線を使ってみよう!

▲サバゲーではアイコムのリグが人気のようですね。サバゲーでは短いアンテナの無線機が推奨されていました。動画では無線機での話し方のコツなどが紹介されているのでフリラの方も参考になります。


▲IC-4300(ショートアンテナ)のカラーバリエーションは3色。ロングアンテナのIC-4300Lについてはブラックのみとなります。(写真はアイコムのwebより)


フリラの趣味の交信ではロングタイプの無線機がおすすめです。


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