無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
フリラjp (2024/11/22 13:05:40)
現在データベースには 781 件のデータが登録されています。
先日、東京電機大学で開催された、小中学生向けの電子工作イベントに行ってきました。
午前中は、小学校5年生向けのイベント、午後は中学生向けのイベントを取材してきました。
どちらのイベントも「電磁力」をテーマにしており、小学生向けは「電大ガールス」が講師となって楽しい工作教室、中学生向けは、実際に大学で教鞭を奮っている教授の方による、工作よりも実験と報告書の書き方など、本格的なより深い学びのイベントとなっていました。
小学生向けは「電子ブランコ」を作りました
小学生向けのイベントは、磁石の作用で、電流を流したコイルが揺れる電子ブランコ製作を行いました。
作ったモノが動く喜びと、コイルが動くという不思議な現象を体験してもらうことに主眼が置かれており、少しでも電気(電磁力)に対して興味を持ってもらおうという実験企画です。
講師は「電大ガールズ」の皆さんが担当していました。
電大ガールズは参加した生徒達と、学校の先生よりは年齢も近いせいか、すぐに打ち解けていた印象があります。
▲事前にマジックでカットするところが書かれたカピコップをカットしている。
▲電大ガールズは的確なアドバイスを参加した生徒達にしてくれる。
▲電大ガールズによる手厚いサポートが参加者全員が受けられる。
▲完成した電子ブランコ。磁石の作用でコイルが揺れる仕組みだ。
中学生向けは電機大の「教授」が講師を務めた
中学生向けのイベントでは、モーターを製作しました。
モーター自体は簡単に組み立てることが出来、製作時間はそれほど掛かりませんでしたが、このイベントでは、モーターはあくまでも実験の素材として組み立てることとなっており、組み立てることよりも、電磁力の仕組みについて理解し、コイルが回転する現象を詳細に報告書にまとめることを学ぶイベントとなっていました。
講師は、東京電機大学工学部システム工学科の篠田教授が担当しており、現役の大学生が受けるような講義を中学生が受けられるという、非常に贅沢なイベントとなっていました。
もちろん篠田教授も「中学生だから」と言って手を抜いた指導ではなく、言葉自体は易しく説明していましたが、指導内容については現役大学生と同じような熱量での講義だったことが取材をしていても伝わってきました。
▲今回はモーターを製作する。パーツを大学院生が配布している。
▲できあがって、コイルが回転しているモーター。モーターの製作自体は短時間で終わるが、このイベントのキモは製作ではなく、モーターの動作原理を学び、報告書にまとめるという、より深いレベレでの学習が求められる、と言う本格的な大学の講義と同様の学習だ。
▲動作が上手くいかないと、サポート役の大学院生がすぐに駆けつけてくれる。
▲どんな些細なことでも報告書に記述することが講師から伝えられた。中学生の実験といえども、今までに発見されたことがない現象があれば、もしかしたら大発見につながるかもしれない。実験イベントと言えども、百戦錬磨の教授であっても本気で教鞭を奮っているのが、取材をしていてもビシビシと伝わってくる。
▲モーターは「フレミングの左手の法則」で動作する。教授と中学生が、どの方向に電磁力が働いているか、左手を使って確認して報告書にまとめているところだ。
▲講師は東京電機大学工学部システム工学科の篠田教授だ(前列左)。アシスタントは大学院生のみなさん。
2023年の交信イベントは、日本と台湾間の通信実験からスタートです。
前回までの伝播実験の経験から、今回は「日本側からJCC(JCG)ナンバーを台湾側に伝える」という提案が提起されました。
実験概要
まず実験の概要を説明します。
実験日:2023年1月3日(天気が良ければ)
時間:11:00 ~ 15:00(JST)/10:00 ~ 14:00(TST)
周波数:26.975MHz(合法CB2ch -1KHz)
台湾側出力:500mW以下 AM / ( 計画の実施: 0.5~0.05W output power)
台湾側アンテナ:2エレ八木
台湾側コール:155TW321(James)
台湾側運用地:台湾 基隆市/外木山海岸(獅子公園)
↑Jamesさんも、台湾での合法局として、CBで海外との交信を楽しんでいます。
台湾側へはJCC(JCG)ナンバーを伝えよう
今までの伝播実験の経験から、今回の実験では、台湾側へ日本側から「JCCナンバー」(JCG)を伝えよう、という提案がされています。
フリラの交信にJCC/JCGナンバーという新しい概念が導入されるため、戸惑う方もいらっしゃるかと思いますが、海外との交信では有効な手段であると思いますし、台湾局のモチベーションにもつながる提案だと思います。
今後、伝播実験を継続するためにも、提案は受け入れてもいいのではないと考えますが、伝播実験に参加するもしないも、個人の自由なので、参加は個人の自己責任で決めてください。
JCC(JCG)ナンバーは以下のリンク(JARL)を参考にしてください。
私の日本語が下手なので、できればコールサインの地名の代わりにJCC番号を使ってコールサインを通報してください。
例: TokyoEH868 => Wun Zero Echo Hotel Ate Six Ate
https://t.co/mNYRpGyfgh— James Tsao (@bm3aug) December 29, 2022
補足:台湾のQRK(受信強度レポート)は、日本で使用されている【最高ピーク値】ではなく、【平均値】を捉えています。 私の受信強度レポート (57 または 59) も [平均] です。 これに注意してください! ご理解いただきありがとうございます!
— James Tsao (@bm3aug) November 14, 2022
▲日本と台湾ではシグナルレポートの概念が異なるようなので注意
具体的な台湾との交信の例
台湾側から、具体的な交信例が提示されました。
一番簡単な通信例となりますが、実際には電波の状態などから、この通りにはならないと思います。
しかし、通信の基本形と言うことなので、なるべくこのパターンを崩さないことが、台湾側との円滑な交信につながると思います。
伝播実験に際して、改めてフォネテックコードの統一も提案されています。
台湾の交信時の様子
実際に台湾側が、どのように交信しているのか動画が公開されていたので、リンクを貼っておきます。
BW503KYは台湾在住の日本人です。(BW503KYは2022年の年末で台湾でのCBによる無線運用を終了しました)
▲TW503KY局による運用動画
▲TW503KY局による運用動画
▲155TW321局の運用動画
▲TW503KY局による運用動画
伝播実験なので交信しなくてもいいんですよ
勘違いされている方も多いようですが、実感はあくまでも伝播実験なので、実際に「交信」することがメインではありません。
もちろん交信に重きを置いているようですが、日本と台湾間の通信の状況を確認することも実験の目的の一つです。
ですから「無線機がない」からといって、残念に思う必要はありません。
もし27MHzが受信できるラジオがあれば、そのラジオで聞いてみましょう。
もちろん、ゼネカバ対応のアマチュア無線機があればそれで聞いてもいいでしょう。
もし、台湾と交信してる様子を受信できたら、twitterで 「#PEC_JT」
をつけてツイートすると台湾側にレポートが伝わりますし、同じようにレポートを送っている方のツイートを見ることも出来ます。
無線機の無い方はCBLをしてみてはいかがでしょうか?
海外局との交信の是非について
台湾との交信実験の告知を掲載すると、必ずと言っていいほど「法的な問題があるんじゃないか?」とか「それって違法じゃね?」という疑問です。
この問題を考えていきましょう。
まずは日本の 「合法CB局」
が海外の局と交信すること自体は 「合法」 です。
これは、あくまでも日本側のCB局が「合法」であることが前提です。
●合法なCB局とは・・・
合法なCB局とは、使用される無線機が合法であることが前提です。
合法な無線機とは「技適」もしくは「新技適」を取得している無線機を使用することです。
「技適」もしくは「新技適」を取得していない古い無線機の場合は、「みなし技適」の対象となっている無線機と言うことになります。
昭和の「合法CBと呼ばれる」無線機の全てが、現時点で「合法」とは限りませんので運用の際は注意が必要です。
もちろん、電波の質や周波数ずれなど、基本的な問題もクリアーしていないと、「みなし技適」が適用される無線機といえども「合法」とは言えません。
誰かの運用に対して「違法だ」という意義を申し立てる前に、ご自分の使用している無線機が「合法」であることの確認を行う必要もあります。
大切なことなので、もう一度書いておきます。
誰かの市民ラジオの運用に対して「その運用は違法だ!」という前に、ご自分の市民ラジオの無線機が「合法」なのかの確認をしてから、意義を申し立てましょう。
●海外局との交信について
使用される無線機が「合法」であれば、海外局との交信については「現時点」では問題はありません。
以前の免許制時代であれば、通信の相手方が限定されていたので、海外局との交信はNGでしたが、現在は免許制が廃止され「通信の相手方」についても制限がなくなったので、海外局との交信も解禁されました。
●海外局が違法(不法)局か合法局かは問題ではありません
交信相手の海外局が、海外局の運用する国(地域)の法律に則って運用されているか、いないかは、日本側から見ると関係ありません。
違法(不法)局であれ、合法局であれ、日本の局が「合法」であれば、海外のCB局や国内の不法局との交信も問題ありません。
まあ、国内の不法局との交信は倫理的な問題がありますが・・・。
●まとめ
今回の通信実験ですが「合法機」を使用すれば、台湾側との交信は問題ありません。
日台友好を深めてみてはいかがでしょうか?
2023年度の主な運用イベントの開催カレンダーです。
伝統的に開催されている運用イベントをリストアップしました。
最近の都市部ではデジ簡の業務局が増えており、フリラの方が運用で使えるチャンネルが少なくなってきているようで、関東地区ではデジ簡から、デジコミに運用を切り替える方も多いと聞きます。
デジコミの無線機も機種が増えて選ぶことができる環境が整ってきたので、固定局やモービル運用など幅広く運用スタイルも広がっています。
また、関東以外の地域では特小の運用が見直される傾向になるようですが、参入障壁は低いものの、実際に運用してみると意外と交信に至るまでが難しいということで、特小はレピーター運用に特化してQSOしている方も多いようです。
2023年の運用イベント日程です
●春の一斉オンエアディ(春オン)
3月21日 09:00 - 3月21日 15:00
●GW一斉オンエアディ
5月3日 21:00 - 5月4日 15:00
●Summer Vacation(SV)
7月29日 21:00 - 7月30日 15:00
●秋の一斉オンエアディ(秋オン)
9月17日 21:00 - 9月28日 15:00
●全国一斉オンエアディ
11月3日 09:00 - 11月3日 15:00
●年末年始一斉オンエアディ
12月31日 21:00 - 1月1日 15:00
イベント参加は自己責任で
各イベントへの参加については、自己責任で判断してください。
荒天時や、山や海といった場所での遭難の危険や、交通事故などに気を付けて安全に運用イベントを楽しみましょう。
イベントスケジュールのガイドラインは以下の通りです。
●春の一斉オンエアディ 春分の日09:00~同日15:00
●GW一斉オンエアディ 憲法記念日21:00~翌日15:00 GW一斉オンエアディ
●Summer Vacation 7月最終日曜日の前日21:00~7月最終日曜日15:00
●秋の一斉オンエアディ 敬老の日の前日21:00~敬老の日15:00
●各地一斉オンエアディ 文化の日09:00~同日15:00
●年末年始一斉オンエアディ 大晦日21:00~元日15:00
祝日や休日の変更、その他の理由などによってイベントスケジュールに変更が発生する可能性があります。
The post 2023年イベントカレンダー first appeared on フリラjp . フリラコール占い(アマチュアコール対応)を公開致します。
基本的に2023年の運勢と、日々の移動運用の運勢を占うことが出来ます。
易者はもちろん占いを生業としている先生にお願いしているので、当編集部がいい加減に書いていると言うことではありませんのでご心配なくw
今回のコールサイン占いは、コールサインを数字に変換して占う西洋のカバラ数秘術の姓名判断です。
カバラとは西洋の魔術師が行う口伝の秘術の事、日本ならさしずめ密教と言ったところでしょうか。
この占いを基に、無線大好き占い師が結構真面目に占った占いです。
まずはコールサインを数字に変換します
この占いは、コールサインを数字に変換することで鑑定結果が判断できます。
少し面倒な作業かもしれませんが、一度計算すれば2023年の運勢が占えるので、ちょっとだけお時間をください。
上記の表がコールサインを数字に置き換える変換テーブルです。
例となるフリラコールでコールサインを数字に置き換えてみましょう。
アキバZZ999 を数字に変換してみます。
1)コールサインを、上の表を参考にして平仮名はヘボン式ローマ字に変換して、アルファベットを数字に直して合計します。具体的には下記のように計算します。
A K I B A z z 9 9 9
1+2+1+2+1+6+6+9+9+9=46
2)合計が、二桁なら、一の位と十の位を足します。これを1桁になるまで繰り返します。
4+6= 10
1+0=1
3)出てきた数字が貴局のキーナンバーという数字になります。
アキバZZ999局のキーナンバーは 「1」 となります。
2023年のキーナンバー運勢
キーナンバー「 1 」
2023年の貴局は「 新しく仲間を集めたりすることにツキ
」があります。
新しく無線サークルを立ち上げたり、新規のメンバーでアイボールミーティングを行ったりすると良いかも。
だだし、人気運が上がっているとはいえ、慢心して、自分の無線スタイルやDX記録等を極端に自慢しすぎると運気も落ちてしまうので注意。
キーナンバー「 2 」
2023年の貴局は、ちょっと「 不調気味 」かも。
困ったときはOMやローカル局に頼ってしまいましょう。
周りの人に助けてもらうことで、良い運気を分けてもらえば、悪い運気も解消する事が出来るでしょう。
だたし、自分で大きなアイボールやオフ会の開催とかは避けた方が良いかも。
お客やゲストとして参加した方が良いでしょう。
キーナンバー「 3 」
2023年の貴局は「 旅行運 」がありそう。
旅行や出張先に無線機を持ち込んでみましょう。
いつもと違った局と交信することで、交信件数が増えるだけでなく、遠方に新たな友人も生まれそう。
事前にSNS等で移動予定を上げるのも良いかもしれません。
近くの局と繋がったら、カードの手渡し交換とか積極的に行動してみましょう。
キーナンバー「 4 」
2023年の貴局は「 辛抱と忍耐の年 」となるでしょう。
過疎ってきたチャンネル(バンド)でも、腰を据えてワッチすればEスポで突然聞こえてきたDX局や、近所に移動しているレア局など、思わぬ珍局と巡り合えるかも。
シャックの前にいる時や、移動中は常にリグのスイッチを入れておくと良いかも、せっかくのチャンスを逃さないで。
キーナンバー「 5 」
2023年の貴局は「 チャレンジの年 」です。
自身の1日の交信記録や、DXの距離、アンテナや、周辺機器この自作など、今までやった事の無い事に挑戦することで、運気も急上昇しそうです。
だだ、だらだらと過ごすとあっという間に一年が終わってしまうので、しっかりスケジューリングして計画的に進めていきましょう。
キーナンバー「 6 」
2023年の貴局は、色々な「 お誘いが多くなりそうな年
」となるでしょう。
しかし、無理な無線活動は控えた方が良いかも、仕事や、勉強、家族サービスなどを優先し、あくまでも趣味は趣味として普段の生活をメインにして余暇を楽しむのが趣味だという事を忘れないで。
遊び惚けた結果、趣味を続けらなくては本末転倒ですよ。
キーナンバー「 7 」
2023年の貴局は「 研究活動に吉 」な年です。
高周波回路や、デジタル信号処理、アンテナ設計、電波伝搬など、専門的な知識を勉強することで新しい世界が広がりそう。
最初は大変かもしれませんが勉強するに従い、だんだん楽しくなってきそう。
自信が付いたら、無線技士や通信士などの資格試験に挑戦してみては。
キーナンバー「 8 」
2023年の貴局は「 自然と親しむことでツキ 」を呼びそう。
キャンプやグランピングにリグを持ち込んだり、発発(発動発電機)を山に持ち込んでの本格的な移動運用などもしてみては?
家の中のシャックでは味わえない楽しみが見つかりそう。
街中の雑踏を離れることで、無線以外の生活でも、新しい気づきや価値観が生まれそう。
キーナンバー「 9 」
の貴局は「 ニューカマーに親切にすると良い事 」があるかも。
無線機選びや、運用のイロハなどを親切に教えてあげましょう。
だだし、相手の興味の方向を無視して自分のしたい事だけを教えると「老害な無線局」だと思われてしまうので、しっかり希望を聞いてあげて楽しい無線ライフになるよう指導してあげましょう。
本日の移動運用ラッキー方位
今回の占いは、毎日のラッキー方位占いにも対応しています。
キーナンバーと占う月日の数字を同じように足してください。
例えば、アキバZZ999局が5月29日に移動運用するなら
1+5+2+9=17
1+7=8
と、8となり8の方角がラッキーとなります。
この方向に移動したり、アンテナを向けることでラッキーな運を掴める事でしょう。
小林先生に監修して頂きました
今回の占いは、東京都文京区湯島にある、占い図書館カフェ&バー「ビブリオテカオカルタ」の館長である小林先生にお願いしました。
小林先生は、無線を趣味とする占い師でもあるため、今回のフリラコールサイン占い(アマチュアコール対応)をお願いした次第です。
お店の場所は、東京都文京区湯島です。
地下鉄の湯島駅のそばにあります。
秋葉原からも歩いていける距離となっており、営業時間は「朝の5時まで」です。
終電に乗り遅れたとか、出張の最終日の夜など、占いはもちろん、小林先生と無線話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?
詳しくは「ビブリオテカオカルタ」のwebページやtwitterをご覧ください。
ビブリオテカオカルタでは、高レベルの占い鑑定が受けられるだけではなく、占いの勉強もできますし、占いに関しての調べものをしたり、占いの練習もできます。
幼少の頃より占いに興味を持ち、19歳で雑誌の連載を持つ。
大学卒業後はマイクロ波通信や移動体通信関係の研究開発を行いながら占い師としても活動を続けるも、30歳で占い師として専業となる。
専門は西洋占星術とタロットであるが、東洋の占いも研究しており、四柱推命、奇門遁甲、風水なども駆使する。
理論派占い研究家であるが、実際の鑑定にも力を入れており、人知れず悩んでいた事をスッキリ解決したり、心の折れたお客様に生きる希望を与えたり、企業には、企画やマーケティング、人事相談、QC、VEの相談や、風水によるフロアや店舗、工場のデザインなどで売り上げをアップさせたりと、目標達成のお手伝いをする占いを行う。
心霊現象や、超常現象、ヒーリングにも造詣が深く、霊能者の除霊や、霊症、心霊スポットの浄化などの心霊相談の最後の砦としても活躍している。
また、’99年に連載したスポニチの紙面上占いで長嶋ジャイアンツのミラクルやダイエー王監督の初優勝、華原朋美のバラエティーでの再ブレイクなど、ことごとく的中させた。
住所:東京都文京区湯島3-46-3 7F
TEL:03-6240-1101
営業時間:15:00 ~ 05:00
定休日:水曜日
The post フリラコールサイン占い(アマチュアコール対応) first appeared on フリラjp .
JVCケンウッドのバーチャル部社員の黒杜えれんさんが、Youtube
でオリジナル楽曲となる【一緒に!電子工作】を発表しました。
前回の「Beginner」同様に元気な歌声を聞かせてくれます。
『一緒に!電子工作』
作詞曲編曲:渡邉俊哉
イラスト:カルボナーラ太郎、戻
映像:アイ・ペアーズ株式会社
歌唱:黒杜えれん
The post VTuberの黒杜えれんがオリジナル曲の【一緒に!電子工作】を発表! first appeared on フリラjp .
学校で放送されている校内放送、主人公の通っている学校で放送されている「生徒会ラジオ」を中心にストーリーは展開されていきます。
基本的にコメディーなので、気軽に読めると思います。
作者は「ちくわ。」さんです。
現在では第2巻までコミックは発売されています。
無線局免許が電子化される予定があるようです。
すでにアメリカのアマチュア無線の免許については、10年ごとの再免許の時は「紙での免許」が発行されるず、ネットで免許情報を確認する方法に切り替わっています。
もし紙の免許を希望する場合は、表示された情報をプリントアウトするようにアナウンスされているようです。
そのような海外での運用方法を飛び越えて、初回の免許発給時から電子化(ペーパーレス化)されるようです。
まだ具体的に、電子化の運用については決まっていないと思いますので、今後はどのように制度化されるのか注目していきたいと思います。
資料はどこで見られる?
今回紹介した電子化の情報ですが、以下のwebページに資料が公開されており、その中に書かれていました。
1.まずは以下のURLにアクセスしてください。
https://www.gyoukaku.go.jp/hotline/index.html
2.アクセスしたら、下記のリンクをクリック(xlsx型式=エクセルデータ)
3.データが表示されたら「106」番の項目に記述されています。
▲電子化に伴って、無線局免許の送付時の郵送料が不要になると表現されている
資料によると、電子申請のシステムの更改にも触れており、これがアマチュア無線用の「電子申請Lite」も含まれるのか、デジタル簡易無線の「登録状」も含まれるのかは、公開された資料からは読み解くことが出来ませんでした。
The post 令和7年1月から「無線局免許が電子化」決定か!? first appeared on フリラjp .
往年のフリラ愛好家にとっては、活動のバイブルにもなっていた「ラ製」の流れをくむ、電波新聞社の電子工作マガジンが9月20日に全国の書店で発売されます。
内容は下記の目次を参照してください。
▲ネット書店の有効活用も検討したいところだ。
目次はこんな感じ
本日公開された「電子工作マガジン2022年冬号」の目次を紹介します。
お気に入りの記事はありましたか?
令和版 新・BCLマニュアルも絶賛発売中。
電子工作マガジン2022年冬号と同時に年末年始に楽しんでみては如何でしょうか?
The post 電子工作マガジン2022年冬号が12月19日に全国書店で発売 first appeared on フリラjp .
アイコムから新型の特小機「IC-4120」が発表となりました。
IC-4120は以下のような以下のような機能が特徴です。
<おもな特⻑>
●通話相⼿を瞬時に切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。
●通話エリアを拡張する中継通話に対応。
●騒⾳下でも聞き取りやすいクラス最⾼レベルの⼤⾳量400mWを実現。
●⾬天や粉塵が舞うような現場でも安⼼して使⽤できるIP54※4の防塵・防⽔性能。
●従来機IC-4110のオプションを使⽤可能。
●シーンに合わせて選べる5⾊のカラーバリエーション。
●Bluetooth®機能を搭載したIC-4120BTも発売予定。
発売時期:2022年12月下旬
価格:¥17,200円(税込)
WITHCALL+(ウイズコールプラス)が正式な品名
今回発表されたIC-4120ですが、便宜上「IC-4120」という型番が付与されていますが、正式には「WITHCALL+」というのが正式な品名のようです。
流通の問題での混乱を避けるために、型番として「IC-4120」が付与されていますが、無線機本体には「IC-4120」の型番表記はないようで、品番の「WITHCALL+」の表記だけがあるようです。
公開されている資料には「IC-4120」という型番で本機が表現されていますが、今後は「WITHCALL」各シリーズの名称を定着させるような動きになりそうです。
IC-4110の後継機種か?
今回発表されたIC-4120は既存の機種であるIC-4110のオプションが使えるという特徴から見ると、IC-4110の後継機種と考えても良さそうです。
すでにIC-4110を導入していて、買い増しや入れ替えなどを検討している方にとっては、余計な出費が抑えられる朗報と言うことですね。
▲従来機種のIC-4110のオプションが使用できるのは、出費が抑えられてありがたい配慮だ
レピーター(中継機)はLTE回線接続も出来る
純正のレピーターはIC-RP4130GWが推奨されています。
IC-RP4130GWはLTE回線(携帯電話網)を使ってIP無線機(Withcall
Biz)と連携でき、遠隔地の拠点とも通信を可能とすることが出来ます。
IC-RP4130GWにはSIMカードが入っており、通信契約は直接アイコムと締結することになっています。
アイコムの業務無線を扱っている販売店などに詳細はお尋ねください。
やっぱり便利なサイドキー
デジ簡の無線機で普及が進んでいる「サイドキー」が搭載されているのも大きな特徴です。
サイドキーに割り当てることが出来る機能は4種類です。
●サブチャンネルPTT機能
●一時音量切り替え機能
●録音再生機能
●お知らせボタン機能
上記の4つの動作のいずれかを割り当てることが可能ですが「サブチャンネルPTT機能」が多くの方が利用するであろう割り当てかと思います。
もちろん「セルフィール」による抗菌・抗ウイルス加工済み
多くの方が操作するであろう、業務使用では「例のウイルス」には瓶かんんいならざるを得ませんよね?
もちろん「例のウイルス」以外にも、気になる「ウイルス」や「菌」は色々あるので、抗菌・抗ウイルス加工は嬉しいです。
「ふたご座流星群による流星散乱波伝播実験の要項」が公開されています。
実験の実施日時とチャンネルは以下の通り
■日時とチャンネル
2022年12月14日(水曜日) 20:00 ~ 24:00(JST)
チャンネル:デジコミ10ch
■目的
普及途上の免許不要の『デジタル小電力コミュニティ無線』ユーザー同士の交流です。
ペルチャレ20 で伝播可能と確認された、免許不要の『デジタル小電力コミュニティ無線』無線
機で2m QRPp メテオスキャッタ伝播の観測を目指しまします。
その準備状況や観測状況の報告の連絡や、自然にできるID の交換によりユーザーの交流親睦を図ります。
実験の詳細など
実験の詳細などは、PDFファイルですでにネット上に公開されていますが、この記事でも紹介しておきます。
The post ふたご座流星群で流星散乱通信にデジコミで挑戦しませんか? first appeared on フリラjp .