無線ブログ集
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フリラjp (2024/11/23 13:35:33)
現在データベースには 781 件のデータが登録されています。
2月19日にライセンスフリー無線ユーザー向けのコールサイン検索データベースが公開されました。
まだデータは少ないようですが、今後登録者が増えれば、ドンドンデータは大きくなり利便性が向上すると思われます。
データベースこちらから↓
ライセンスフリー無線コールサイン検索データベースを公開しました。当サービスは、多くの方々のコールサイン登録により完成します。つきましては、登録・拡散して頂けますようよろしくお願い致します。 https://t.co/GBxveEInk3 #ライセンスフリー無線 #コールサイン #データベース #検索 #拡散希望
— くま吉 (@KumakichiRadio) February 19, 2021
▲twitterで作者はデータベースをローンチするツイートをしています。
動画で、使い方や基本的な考え方などが公開されているので、よく理解してから使いたい。
あくまでも、実際に運用している人が自分のコールサインを登録する物で、使いたいコールサインを事前に登録するものではないと言うことが説明されています。
今後は交信ログと、その検索サービスも立ち上げるとのことなので、今後の展開に期待できそうですね。
The post フリラ用コールサイン検索データベースが公開される first appeared on フリラjp .アイコムの特小機、IC-4088Dを実際の仕事で使用している鳶職人の方が、その有効性などを動画にされていましたので紹介します。
ここに色々と書くよりも、まずは動画をご覧頂ければ、業務機としての特小機が誰でも使える便利な無線機であることが理解できると思います。
現場でも、大きな声を出してのコミュニケーションが難しくなってきているようで、そんなときに特小機が活躍していると言うことです。
メーカーが違っても交信可能です
特小機は無線機メーカー以外からもたくさんの種類が発売されていますが、基本的に特小であれば、メーカーが違っても、動画で説明している同時通話のような特殊な交信方法でない限り、お互いに無線機としては交信できます。
ただし、メーカーや機種によってチャンネル表示がまちまちなので、同じチャンネル設定にしたからと言って交信できるとは限りません。
異なったメーカー間の無線で交信する場合は、事前に交信チェックをしてチャンネルを合わせて使うようにしましょう。
特小機は様々な現場で使用されているので、使う予定がなくても、現場に持って行ってみてはいかがでしょうか?
The post 【動画紹介】鳶職人が語る「現場の必需品」特小機について first appeared on フリラjp .
岡山県岡山市に新しい無線ショップ「ラジオプラザ青江」がオープンしました。
全く新しい無線ショップと言うことで、当サイトでお店の紹介のために、店舗の写真などの提供をスタッフの方に依頼したところ、ご快諾を得られたので読者の皆様にご紹介できることとなりました。
ご協力頂きましたラジオプラザ青江のスタッフの方には感謝致します。
スタッフの方から店舗紹介のメッセージが届いています。
八重洲無線をメインに第一電波・AORなどの無線機やパーツを中心として販売を行っております。
2階には無線室も完備。
クラブ局として当店の無線会員様には高級機で本格的に無線運用できる環境となっています。
3階では無線講習会・勉強会などで利用可能な大会議室も完備しています。
日曜日も営業中!
この機会にどうぞ、当店にお立ち寄りください。
▲店舗入り口には、開店祝いが飾ってありました。
▲もちろんライセンスフリーの無線機も扱っています。
▲明るい雰囲気の商談スペースが設けられているのが、いままでの無線ショップとの大きな違いですね。
▲電子工作などに役立つパーツなども豊富に取りそろえています。
The post 【販売店紹介】ラジオプラザ青江がオープンしました first appeared on フリラjp .
茨城県常総市から特小レピーターの開局情報が届きました。
設置場所は圏央道の常総インターの近くということです。
特小レピーターの開局情報を提供していただいた方には感謝いたします。
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
2021年度の主な運用イベントの開催カレンダーです。
伝統的に開催されている運用イベントをリストアップしました。
最近の都市部ではデジ簡の業務局が増えており、フリラの方が運用で使えるチャンネルが少なくなってきているようで、関東地区ではデジ簡から、デジコミに運用を切り替える方も多いと聞きます。
デジコミの無線機も機種が増えて選ぶことができる環境が整ってきたので、固定局やモービル運用など幅広く運用スタイルも広がっています。
また、関東以外の地域では特小の運用が見直される傾向になるようですが、参入障壁は低いものの、実際に運用してみると意外と交信に至るまでが難しいということで、特小はレピーター運用に特化してQSOしている方も多いようです。
2021年の運用イベント日程です
●春の一斉オンエアディ(春オン)
3月20日 09:00 - 3月20日 15:00
●GW一斉オンエアディ
5月3日 21:00 - 5月4日 15:00
●Summer Vacation(SV)
7月24日 21:00 - 7月25日 15:00
●秋の一斉オンエアディ(秋オン)
9月19日 21:00 - 9月20日 15:00
●全国一斉オンエアディ
11月3日 09:00 - 11月3日 15:00
●年末年始一斉オンエアディ
12月31日 21:00 - 1月1日 15:00
イベント参加は自己責任で
各イベントへの参加については、自己責任で判断してください。
荒天時や、山や海といった場所での遭難の危険や、交通事故などに気を付けて安全に運用イベントを楽しみましょう。
イベントスケジュールのガイドラインは以下の通りです。
●春の一斉オンエアディ 春分の日09:00~同日15:00
●GW一斉オンエアディ 憲法記念日21:00~翌日15:00 GW一斉オンエアディ
●Summer Vacation 7月最終日曜日の前日21:00~7月最終日曜日15:00
●秋の一斉オンエアディ 敬老の日の前日21:00~敬老の日15:00
●各地一斉オンエアディ 文化の日09:00~同日15:00
●年末年始一斉オンエアディ 大晦日21:00~元日15:00
祝日や休日の変更、その他の理由などによってイベントスケジュールに変更が発生する可能性があります。
The post 2021年イベントカレンダー first appeared on フリラjp .
東京都八王子市から特小レピーターの開局情報が届きました。
開局して1年ほどと言うことですが、常時感動していると言うことです。
開局情報を届けて頂いたサイタマTT480、サイタマTS361の両氏からの情報提供に感謝致します。
●堂平山特小RPT 3A-B25-10
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
岡山県津山市から特小レピーター情報が届きました。
現在、動作確認中とのことですが、問題無く運用できているようです。
津山市内(市内中心部)であれば北方面に向けてアクセス出来るようです。
津山市内のビルや建物の屋上などからアクセス出来るかもしれません。
動作状況を確認できれば、後日、高い場所に移設を検討しているそうです。
情報提供者の方には感謝致します。
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
The post 【レピ速】4エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp .
CBを運用してる人であれば、知りたかったのが「チュークワって誰?」てことだと思います。
今回は、そのチュークワさんの正体がわかったようで報告します。
詳細については以下の動画ですべて解説されていますのでご覧ください。
The post チュークワさんの正体がわかった! first appeared on フリラjp .
6エリアからフリラとアマチュア無線を使用した”プチ”ロールコールのお知らせが届きました。
開催場所は、熊本県天草市倉岳山頂682.2mからとのことです。
情報を届けて頂いた、くまもとMR05/JE6RYN氏には感謝致します。
くまもと”プチ”ロールコール詳細
ロールコールの詳細は以下の通りです。
開催日:2020年12月20日(日曜日)
開催時間及び周波数:13:00から DCR秘話あり 18ch付近
14:00から 144/430MHz FM
キー局:くまもとMR05/JE6RYN
開催時間中は、臨時特小レピーターの設置を予定していますが、ショートアンテナモデル(DJ-R100DS)を使用するので、サービスエリアは狭いかもしれません。
当日の天候によっては中止や車内からの運用の可能性があります。
詳しくはtwitterの @JE6RYN にてアナウンスを行います。
※当日の様子(QSOも含めて)は後日Youtube やSNSにアップする予定とのことです。
【くまもとプチロールコール】
12月20日(日)13時〜
DCR・特小・アマチュア(V/U)で実施します。
運用地:熊本県天草市倉岳山頂
キー局:くまもとMR05/JE6RYN— JE6RYN/くまもとMR05 (@JE6RYN) December 6, 2020
▲デジ簡で鹿児島県とQSO出来たようです。飛びに期待できそうですね。
参加する場合は、怪我や事故に注意するのはもちろんのこと、感染症などへの感染リスクにも注意が必要です。
少しでも、体調不良や、怪我や事故の可能性、感染症への懸念がある場合は、 無理して参加せず「参加しない」という判断をしましょう。
事故や怪我、病気などがない楽しい運用を心がけましょう。
The post 2020年12月20日 くまもと”プチ”ロールコール開催のお知らせ first appeared on フリラjp .
12月14日から、株式会社JVCケンウッドがキャンペーンを開始しました。
キャンペーンでは、同社のコンパクトシステムのXK-330-Bと歴代TRIO、ケンウッドロゴが印刷された「真空ステンレスボトル」のセットが当たるとしています。
キャンペーンの詳細は以下のページでご覧になれます。
キャンペーンの内容については、下記のキャンペーンサイトで必ず確認してください。
▲ロゴボトルのサイズは、直径67mm × 高さ243mm、容量480mlです。背面にはストライプトライアングル+KENWOODのロゴ。
キャンペーンの応募方法
本キャンペーンへの応募方法配下の通りで、twitterでの応募となっています。
キャンペーン対象ツイートに対して 「 #春日無線_トリオ_ケンウッドの想い出 」 を付けて、春日無線またはトリオまたはケンウッドの想い出エピソードを コメントでリツイート
応募期限:12月14日(月曜日) ~ 12月21日(月曜日)23:29まで
当選するか、しないかは別問題としても、色々な思い出をお持ちの方も多いと思います。
特にこの記事をご覧の方であれば、コンポのチューナーや受信機、送信機、トランシーバーなど、貴重な体験や思い出をご披露なさってみてはいかがでしょうか?
春日無線と言えば創業者の春日二郎氏
現在のケンウッドブランドの礎となったのが、春日二郎氏、欠かすことが出来ない存在です。
春日二郎氏は長野県駒ヶ根市に、有限会社春日無線電機商会をお兄さん(春日仲一氏)と親戚の方の3人(3人=TRIO・ トリオ
)で立ち上げたとするのが、現在語り継がれている歴史の様ですが、同社の黎明期は、お兄さんと二人でラジオを作って売っていたようです。
コイルの巻線機は所有しており、コイルはすでにこの頃から自社で製造していたようです。
当時小学生だった弟の二郎氏が東京の秋葉原までやってきてパーツを購入、そしてお兄さんがラジオを組み立て、二郎氏が売るという仕事を行っていたようです。
長野県の駒ヶ根市ではラジオの電波も弱く、高感度(高性能=高価)のラジオを製造して、地元のお金持ちに売っていたようです。
法人組織にする前は「春日ラジオ兄弟社」という屋号を名乗っていたようです。
創業当時に製造していたラジオは(長野県駒ヶ根市での)弱い電波でも受信できるほど高性能であったことが、春日二郎氏を自然とハイエンド志向へと向かわせたようで、このハイエンド志向が原因となり、自らが立ち上げた会社(TRIO)を去ることになってしまうとは人生の皮肉と言うべきでしょうか。
▲「春日無線電機商会」創業者の春日二郎氏(JA1KJ)2007年1月11日に惜しまれつつもサイレントキーとなりました。当時はアキュフェーズ株式会社の会長というお立場でした。撮影場所:春日氏のご自宅にて。1995年撮影
▲春日無線として発売した無線機キット「TX-1」は国産初となる「メーカー製」送信機キットだった。昭和30年の発売当時の価格は13,500円、当時は高卒国家公務員の初任給が5,900円という時代だった。
▲こちらは受信機の9R-42J。右隅に最初期の「TRIO」ブランドロゴが見て取れる。
▲日本(JA1AHS)とオーストラリア(VK4NG)間で50MHzによる交信ができた、とあることから1957年(昭和32年)の雑誌広告であることがわかります。運用できる周波数は3.5MHzと7MHzの2バンド。9R-42(キット)は翌年昭和33年に9R-42J(完成品)となる。
The post JVCケンウッドが「想い出」投稿キャンペーンを開始! first appeared on フリラjp .