無線ブログ集
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フリラjp (2024/11/23 18:05:18)
現在データベースには 781 件のデータが登録されています。
先日記事にもしましたが、SNSで「駅前QRV」というのがブームになっています。
アマチュア無線家が気軽に通勤や通学の合間に運用するというスタイルが受けているようで、徐々に運用者を増やしているようで、平日でも以外とハンディー機でもQSOが成立しているようです。
そこでフリラでも駅前QRVをやったらQSOできるのかチャレンジしてみました。
山手線で駅前QRV!
駅前QRVを行ったのは3月の平日です。
JR東日本の山手線を使う予定があったので、例の新駅「高輪ゲートウェイ駅」からQRVです。
まあ、結果から行ってしまうとボウズ!
まあ、平日のフリラ運用ですから期待はしてませんでした。
ボウズが怖くてフリラができるか、というような感じです。
それにしても業務局がほとんどのチャンネルで聞こえてきます。
あまり高輪ゲートウェイ駅で粘っても相手がいなさそうな雰囲気なので、場所を変えて運用してみました。
二つ目の駅はJR山手線と地下鉄三田線の「巣鴨駅」です。
最初は特小でCQを出してみます。
巣鴨駅周辺は入ってくるのは業務局ばかり、特小も業務局の使用率が高いです。
チョット粘ってみましたが特小はボウズです。
▲使用しているのは八重洲のVXD10とダイヤモンドのSRH350DRです。
そろそろ時間切れかなとデジ簡の運用に切り替えたところQSOでしました。
2局の方とQSOできました。
1局目が、東京都北区の固定局の方です。
2局目が、東京都葛飾区の固定局の方でした。
北区からの方は、モービルホイップからということでしたが、安定して入ってきていました。
葛飾区の方はGPからの運用ということでしたが、トギレトギレでの交信となってしまい、何とかファイナルまでこぎつけたというった感じです。
駅前QRV面白いぞ!
SNSなどではアマチュア無線家の方が駅前QRVを楽しまれている様子が投稿されています。
フリラの方も駅前QRVという言葉は使っていなくても以前から、通勤途中でフリラを楽しまれている方もいらっしゃったようです。
そして意外と平日でもQSOできるということが分かって、駅前QRVの面白さを実感しました。
なお今回の実験で分かったことをまとめてみました。
●アンテナは高利得タイプが有利
デジ簡の場合ですが、アンテナは付属品ではなくて高利得タイプが有利です。
今回使用したアンテナはダイヤモンドのSRH350DRでした。
SRH350DRはロッドタイプなのでもち運びにも便利です。
高利得タイプのアンテナを使うと、受信も高性能化してしまうので、近隣で使用されている業務局もさらに強力に受信してしまいますが、何とか空きチャンネルを見つけて短時間でQSOを終わらせるなどの工夫が必要です。
●出力は5W出してみよう
これもやはりデジ簡ですが、出力は最大の5W出した方がよさそうです。
いつもは1W程度の運用で、距離よりも運用時間を重視したスタイルですが、なるべく遠くの方にも安定して電波を届けたいということで5W運用となりました。
休日の運用と異なり、短時間で多くの方とQSOを行うという目的なので、運用時間よりも飛距離重視の運用スタイルです。
●特小はQRMがはげしい
駅前なので接客業のかたなどで特小のチャンネルはほとんどが使用されています。
休日であれば状況は変化するかもしれませんが、特小での駅前QRVは厳しそうですね。
今回の運用でこんな経験とノウハウを蓄積しました。
駅前QRVも回数を重ねれば、いろいろなテクニックを紹介できそうです。
読者の方からも駅前QRVの報告お待ちしています。
電波社から発行されている無線雑誌「HamWorld」のライターであり、Youtubeなどでも情報発信している八幡愛氏が3月28日に神奈川県三浦郡葉山町(横須賀市)にある湘南国際村からフリラを運用することが分かりました。
当日はアイボールQSOも大歓迎ということなので、お空でのQSOはもちろん、お近くの方はアイボールQSOも楽しめる機会がありそうです。
場所:神奈川県三浦郡葉山町 / 神奈川県横須賀市 湘南国際村
運用周波数:デジ簡・アマチュア無線(144MHz / 430MHz / WIRES- X )
機材が準備できれば特小やデジコミなど
コールサイン:ヒョウゴAI219 / JP3VVE
この「バイバイ」のあいさつは、一般的な73と同様で相手局への敬意を示すものとして送られていますので、誤解のないように寛大な気持ちで受け止めていただきたいと思います。
八幡愛さんの情報発信メディア
フリラでありアマチュア無線家である八幡愛さん、Twitter(@aiainstein)やインスタはもちろんのこと、動画メディアであるYoutude
でも複数の番組で情報発信している社会派のジャーナリストという一面を持っています。
中でも4月から本格始動することが決まったYoutube番組の「トップレス会議」は八幡愛氏と車いすインフルエンサーの中嶋涼子氏による「勝手に丸裸になってしまう」というコンセプトの番組です。
神奈川県茅ケ崎市に特小レピーターが開局しました。
茅ヶ崎といっても山側ということです。
茅ヶ崎RPTの情報をいただいた、かながわBK38氏に感謝いたします。
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
アルインコから発売されているデジタル小電力コミュニティ無線機のDJ-PV1Dに取り付けて使用できる純正スピーカーマイクが発表されました。
型番はEMS-59Lとなり端子部分はL形になっており、DJ-PV1Dに取り付けても違和感がないように配慮されています。
サードパーティー製のスピーカーマイクもありますが、やはり純正品がいいという方も多くいらっしゃると思います。
今までは需要はあったものの純正品がラインナップされていませんでしたが、今回新たにサードパーティー製ではないDJ-PV1Dの純正スピーカーマイクが発表です。
EMS-59Lは従来から発売されていたEMS-59のプラグ形状をL型に変更するなどDJ-PV1Dに対応させた製品です。
標準価格は¥3,850(本体¥3,500)で、発売時期は3月中ということです。
▲EMS-59Lの背面には360度回転するクリップ、下部にはポピュラーなΦ3.5mmのモノラルイヤホンが使えるジャックを採用しています。
・マイクエレメント:無指向性エレクトレットコンデンサーマイク
・質量:約114 g
・マイクコード長:約70cm (内 カール部分は閉じた状態で約30cm、カール部内径約7mm)
・マイク部分の寸法(約):最大幅 48mm x 高さ 102mm x 厚さ 24mm (最厚部/クリップ含まず)
・スピーカーインピーダンス:8Ω±15% at 1.2KHz / 1V
・スピーカー耐圧:定格0.5 W (Max 1W)
・スピーカー直径:Φ36mm
・ベルトクリップ:樹脂製 360°回転式
・外郭保護性能:IP54相当(但しイヤホン使用中はマイク内部に、 無線機本体に接続中は無線機内部に浸水する可能性があるため、いずれも保証の対象外。)
アマチュア無線家向けのイベントも中止に追い込むほど猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威が、無線機メーカーや無線機販売店にも深刻な影響を与えつつあるようです。
そこで編集部では、無線機メーカーや無線機販売店に取材を急遽行い、その影響などを調査してみましたので報告したいと思います。
報告の方法は、個別にメーカー名や販売店名などをあげずに、それぞれの立場での対応をまとめて報告したいと思います。
無線機メーカーの影響
各メーカー担当者は、製品の在庫数や生産数、市場の動向などが密接に関係してくる問題なので、具体的にどの機種の生産に影響がでるという類の回答はありませんでした。
今のところ直接の影響は出ていないという回答ですが、状況は日々刻刻と変化しているため、製品を製造する上での必要なパーツの調達に対応している、という見解が多くのメーカーから回答が得られました。
無線機のパーツといえども中国に依存する部分もあるようなので、中長期的な視野でみると製品の出荷の遅れなどが発生する可能性もゼロではないという一部のメーカーからの意見もありました。
すでに、各メーカーの購買担当はパーツの入手に向けて必死に動いているようです。
取材を行ったメーカーの多くで、パーツ調達などでは水面下で動いているので、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響はすでに出ているといっても過言ではないという感触を得ました。
販売店の影響
無線機の販売店の見解は店舗によってそれぞれ違っていました。
特にアマチュア無線機を扱っている販売店では、店舗への来客数が減少しているという声もあったのですが「今のところ影響はあまりない」という楽観的な意見が多かった一方で、業務機を扱ってる販売店では危機感を持っているところも少なくありませんでした。
一部の業務機販売店では、顧客に対して「今後は無線機や周辺機器などの出荷の遅れなどが予想されるので、必要なものは今のうちに注文してほしい」という連絡を行っているところもあるようです。
確かに販売店としては、メーカーからの出荷が遅れているという連絡が来てからでは、顧客に対しての対応が後手に回ってしまうので「先手を打って」対応せざるを得ない状態だと思われます。
月刊CQ HAMRADIO誌などでも紹介された「駅前QRV」のガイドラインが策定されました。
「駅前」から気軽にアマチュア無線の運用を楽しもうという趣旨のようで、基本的には 「駅前で無線を運用すること」
ということが条件になっています。
策定は7L4XQI氏が行っており、第1.0版がTwitterで公開されました。
アマチュア無線家が策定していますが、フリラの方も気軽に駅前QRVを楽しまれてみてはいかがでしょうか?
策定された駅前QRVのガイドライン(第1.0版)
▲日常生活の中で気軽に無線運用を楽しもうという趣旨のようですね。通勤や通学の合間の運用で、平日の運用者が増えてくるとQSOの機会も増えそうですね。
▲公共の場所での運用は、無線を知らない方への配慮をお願いします。行儀の悪い運用は今後の駅前QRVを行う方へのデメリットなります。誰にも迷惑をかけない運用を心がけましょう。
駅前QRVのガイドライン(第1.0版)については、以上のように4枚のシートで公開されていました。
アマチュア無線と違ってフリラの方は運用者が少ないためQSOの機会も少ないかもしれませんが、平日でも気軽に楽しむ方が増えれば交信する機会も増えそうです。
またアマチュア無線とフリラの二刀流の運用も楽しめそうですね。
毎日の通勤や通学も少しは楽しい時間になる様な予感がしませんか。
【 #駅前QRV 運用ガイドライン】
★第1.0版完成しました!たくさんのご意見をいただきまして、 #駅前QRV運用ガイドライン が完成しました。
みなさまのお力添えのおかげです。ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします!! #アマチュア無線 pic.twitter.com/Aw8kvSpyrp
— けんけん (@7L4XQI) March 11, 2020
▲駅前QRVのガイドライン(第1.0版)の策定を知らせるツイート
icon-download Ekimae_QRV_Guidelines_Ver1_0
株式会社JVCケンウッドの発表によると、ケンウッドブランドのアマチュア無線機の「TM-D710GA」が国際宇宙ステーションに搭載されることが決定しました。
「TM-D710GA」は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデルで、2020年3月7日にSpaceX社のCRS-20 ※
(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載される予定。
宇宙飛行士と地球の子どもたちとの交信(スクールコンタクト)や宇宙飛行士の余暇運用、非常時の通信手段として活用される予定としています。
搭載の背景とTM-D710GAの概要
JVCケンウッドからは以下のようなコメントが発表されています。
これらの実績が評価され、当社のアマチュア無線機は旧ソビエト連邦が打ち上げた「MIR(ミール)」に搭載されました。
1996年には「TM-733E/A」が、次いで1998年には「TM-V7A」が採用となり、それぞれパケット通信サービスや静止画像送信といった目的を果たしました。
また、宇宙でのアマチュア無線機の運用を通して科学/宇宙教育の振興を図るために設立されたARISS(Amateur Radio on the International Space Station)からの要望を受け、2003年に当社製アマチュア無線機「TM-D700E」がISSに搭載されて以来、ISSへの搭載に向けたARISSからの仕様変更要望に対応した特別仕様モデルを提供してきました。
このたびISSに搭載される「TM-D710GA」は、ARISSから次世代無線機として指名されたもので、重力がほとんど無い状況での運用を想定した放熱性能や操作機能の向上・追加・変更を実施するなど、ISSでの使用を想定した特別仕様としました。
同機は、ISSの欧州実験棟「Columbus」に搭載され、世界中の子どもたちが宇宙との交信を体験するARISSのプログラム「スクールコンタクト」で活用されるとともに、静止画像を送信するSSTVやパケット通信、音声レピーターなどさまざまなシーンで運用されるほか、地球とISSの間の通信ネットワーク障害が生じた際にはバックアップの通信手段という重要な役割も担う予定です。なお、同機は、2020年末にISSのロシア・サービスモジュール「Zvezda(ズヴェズダ)」にも搭載される計画です。
当社は今後も、このたびの国際的な宇宙事業への貢献のように、当社製品やソリューションを提供することで、持続的な企業価値の向上と社会への貢献を図っていきます。
すでにJVCケンウッドの無線機は宇宙で活躍した実績があるということですね。
これからの製品作りにも宇宙での経験がフィードバックされることを期待したいと思います。
2エリアの沼津市から特小レピーターが3月8日に開局したとの情報が届きました。
設置場所は標高260m、天城連山から箱根山麓を経て富士山から南アルプスが見える所で眼下には田方平野と駿河湾沿いの市町村、遠くは静岡市内が見えるロケーションとのことです。
まだ整備途上ということですが、今後の稼働が楽しみですね
情報提供していただきました、しずおかYK107氏には感謝いたします。
●沼津市城山RPT 3A-B24-08
▲設置場所から撮影した写真とのことです。(写真提供:しずおかYK107氏)
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
先日開催された秋コレに行ってきたので報告します。
今回の秋コレにも、アマチュア無線や電子工作関連のブースが出展されていました。
もちろん同人系のブースもたくさん出展されていたので、いくつか同人系のブースも今回は紹介していきたいと思います。
- 開催日: 2020年2月23日(日) 11:00~16:00(予定)
- 会場: アキバ・スクエア(秋葉原UDX 2F)
- 入場料: 無料 (オリジナルカタログ 1,000円[自由購入])
- 運営: HAMます委員会(株式会社秋コレ)
- 事務局: 株式会社秋コレ内 (連絡先) info@akicolle.com
- 参加サークル数: 102
まずは無線系と電子工作系のブースから
アマチュア無線や電子工作系のブースが今回も出展されていました。
前回出展したサークルが今回も出展していたようです。
▲毎度おなじみの秋葉原無線部のブースではアマチュア無線の公開運用が行われていました。
▲秋葉原無線部のブースではちょっとしたグッズなども販売していました。お馴染みの基板定規も売ってました。
▲秋葉原無線部ではアマチュア無線の啓もう活動も行っていました。パンフレットなども充実のラインナップです。
▲はねっこくらぶでは真空管を使った工作のお披露目です。内部が格子状になっている珍しい真空管とのことです。
▲いつもの展示でお馴染みの巨大真空管を使用したヘッドホンアンプ。
▲真空管メーカーに「Sunhayato」という文字が見えます。サンハヤトって真空管も作ってたんですね。
▲回路は組まれていなかったが、展示だけされていた送信管とのこと。ユニークな形状をしていますね。先人の知恵がこんな形状を生み出したのかと思うと真空管も面白いデバイスです。
▲こちらはいつもの8エリアの方です。今回も秋葉原まで来てくれました。3石トランシーバーということでした。
▲3石トランシーバーの隣には筒状のトランシーバーが展示されていました。
▲PCで無線機を操作するデモを行っていました。debian系のLinuxで動作しているということなので最近のラズパイでも動作環境を整えることが可能だとしていました。
▲PCで無線機を操作するためのノウハウをまとめた小冊子が販売されていました。
▲続いて紹介するのはGAWANTでお馴染みのしながわハンコ倶楽部さんです。
▲いつものGAWANTももちろん販売されていましたが、今回は限定の赤いタイプはありませんでした。
▲GAWANTの横に目を移すと…。はんこクラブだけに今話題の「無線番号スタンプ」が発売されていました。ちなみに縦型と横型がありました。無線番号って何ですかねw
一般同人のブースもちょっと紹介します
一般かどうかは別にして、アマチュア無線や電子工作系でない同人ブースも紹介します。
一口に同人といっても色々な趣味があり、何をもって同人なのかという定義は難しいのですが、秋コレ自体が秋葉原を凝縮したような同人イベントなので「秋葉原的」といえば何でもありという懐の深いイベントです。
▲まさか秋葉原の同人イベントで墨を擦ることになるとは思ってもいませんでした。
▲こちらは前回も紹介した「秋葉に住む」の同人ブースです。今回の秋葉に住むの新刊はありませんでした。
▲秋コレの中でもカワイイブースを発見しました。普段は顔出しNGということですがコロナ対策でマスクをしているので今回は顔出しOKということでした。
▲カワイイブースの出展者はこちらでした。「メイドのはんどめいど」なんですね。メイドの土産じゃなくてよかった。
▲最後に紹介するのがこちら。仮想通貨の啓もう活動を行っているサークルではオリジナルTシャツを販売していました。もちろん仮想通貨での決済も出ます。写真は実際に購入者が仮想通貨での決済を行うところ、専用のシステムで非常に素早く決済が完了しました。
毎年、春と秋に神奈川県松田町で開催されているジャンク会ですが、昨年の秋の第19回に続き、第20回の4月19日開催予定もキャンセルされたことが分かりました。
中止は致し方なしか
昨年の秋の第19回については台風の影響での中止でした。
開催場所が酒匂川の河川敷ということで増水などによって、会場には大きな石が散乱している状態となっており開催ができませんでした。
第20回目の4月19日開催分については「取り消します」という公式のアナウンスだけで理由は記されていませんでしたが、昨今の新型コロナウイルスの影響ではないかと容易に推測できます。
昨年の開催が中止になり、今年の春には期待されていた方もいいと思いますが残念です。
また21回目の予定は10月18日とのことで出店申し込みを受け付けているようです。
秋には開催されることを期待したいと思います。
▲酒匂川の河川敷なのでBBQなどで参加者の皆さんは楽しまれていました。なんと本格的なラーメンを提供されている方もいらっしゃいました。