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link フリラjp フリラjp (2024/11/22 13:35:24)

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feed デジ簡増波後のチャンネル一覧と新規格区分の紹介 (2023/10/15 22:05:06)

デジ簡の周波数の構成と新区分の表記について

広大な新規割当周波数とチャンネルの構成、そして新たに加わって規格区分の表記とは?

販売店にデジ簡(登録局)の増波対応機が並ぶようになりました。
そこで気になるのが、デジ簡(登録局)のチャンネルと周波数の関係というか、構成ではないでしょうか。
今回の記事は、その構成を一覧で紹介したいと思います。

チャンネルと周波数の一覧表

早速チャンネル表記と周波数の一覧を表にしてまとめてみましたの紹介します。
新しいチャンネルは、1~30チャンネルまでは従来通りの互換性があります。
そして31~70チャンネルまでは周波数順にチャンネルのカウントは上がっていきます。
そして肝心の71~82チャンネルまでは割り当ての下限「351.03125MHz」からカウントが上がっていくチャンネル構成となっていました。

また上空チャンネルは、1~5チャンネルまでが従来と同様の互換性があります。
そしてあたらに増波された6~15チャンネルは増波された周波数にしたからカウントアップされています。

また今回は新たに「3T」「3U」という規格が追加されていました。
従来の「3R」規格で増波された周波数空間を「3T」と言います。
具体的には31~82チャンネルの周波数空間を示す規格表記が「3T」となります。
上空チャンルの送信に対応していない無線機は「3R+3T」というような表記方法になります。

更にの「3S」規格で増波された周波数空間を「3U」と言います。
具体的には6~15チャンネル(上空用)の周波数空間を示す規格表記が「3U」となります。
上空チャンルと陸上、海上の送信に対応している無線機は「3R+3T+3S+3U」というような表記方法になります。

投稿 デジ簡増波後のチャンネル一覧と新規格区分の紹介 に最初に表示されました。


feed 西無線がNTS-115AとNTS-111Bの受注を開始!締切は10月23日 (2023/10/13 11:27:59)

受注受付は10月12日から10月23日まで

今回から技適費用値上げのため価格改定が適応された価格となりました

西無線が市民ラジオ無線機(合法CB機)の次回販売分の予約募集を開始しました。
募集期間は10月12日~10月23日まで。
販売価格は以下の通りです。
NTS-115A:162,000円(本体)+消費税10%+1,500円(送料)= 179,700円


NTS-111B:101,500円(本体)+消費税10%+1,000円(送料)= 112,650円

注文方法やその他の詳細は、西無線のwebで必ずご確認ください。

来年のEスポ・シーズンに間に合うかも

今回の受注受付で、生産決定数まで受注があれば、納品は年を超えて来年になります。
そうなると来年のEスポシーズンには間に合いそうです。
とはいえ、現時点ではいつ納品されるか、そもそも生産決定となる受注数を確保できるのかさえ分かっていませんので具体的なことは言えません。(納期は西無線のwebで確認してください)
しかし、今注文しなければ来年のEスポシーズンには間に合わないということです。
決して安い買い物ではありませんので、購入の決断は難しいと思います。
しかも予約金は先払いなので、心配なことも多いと思います。
購入するかしないか、よく考えて決断を行ってください。
ごく少量ですが、販売店に入荷することもあります。

西無線研究所
NTS115A 入荷しました
今なら即納可能です</div>
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      <a href= feed アルインコが新規格デジ簡機の発売をリリース (2023/10/11 14:20:19)

アルインコが増波対応のデジ簡機の発売を発表

新型デジ簡機は中身だけ刷新、見た目はいままで通りで変更は無し

アルインコは2023年10月11日に増波対応のデジタル簡易無線機の発売を開始するというリリースを発表しました。
発売開始時期は、10月中旬頃から 、発売する機種はDJ-DPS70EKAからとのこと。
気になる方は、販売店で価格や納期などを確認してみてください。

発売予定の機種

アルインコでは従来の、いわゆる30ch規格の無線機のラインナップを発売していますが、増波対応の無線機も複数ありますので紹介しておきます。
下記で紹介した機種は、30ch+52ch=82chの送受信と、上空チャンネル5ch+10ch=15chの受信機能が搭載されています。

●DJ-DPS70EKA
・価格¥47,800(税別)
2200mAh Li-ionバッテリー
●DJ-DPS70EKB
・価格¥52,800(税別)
3200mAh Li-ionバッテリー

●DJ-DPS70EYA
価格¥47,800(税別)
2200mAh Li-ionバッテリー

●DJ-DPX2ERA (レッドボディー)
価格¥44,800(税別)
2200mAh Li-ionバッテリー
●DJ-DPX2EKA (ブラックボディー)
価格¥44,800(税別)
2200mAh Li-ionバッテリー

●DR-DPM60E (車載機)
価格¥49,800(税別)

●DR-DPM61E (車載機)
価格¥52,800(税別)
Bluetooth対応機

デザインに変更はない

今回発売が決まった増波対応新規格機ですが、従来の30ch機とボディーデザインの変更葉ありません。
唯一の違いは、本体に貼付された技術基準適合番号と製品銘板ラベルのみとなっています。
ネット情報では「新規格機はデザインが変更になる」という根拠のない話がありましたが、従来機とデザインは変更がないという結果になりました。
販売店には従来の30ch機の流通在庫もあると思われるので、新規格機が欲しい場合は、販売店に新規格であることを確認して購入しましょう。
また新規格機の化粧箱には「ARIB準拠予定」というラベルが貼付されています。

投稿 アルインコが新規格デジ簡機の発売をリリース に最初に表示されました。


feed 2エリアの特小レピター速報 (2023/10/10 16:44:29)

2エリアに設置されている「下田白浜RPT」が設備の入れ替えと、設置場所も新たに運用を再開しました。
設置場所は以前の場所よりも少し高いとこに移設したと言うことですが、以前の場所とサービスエリアの広さはほとんど違いは無いようだと設置者の方からアナウンスがはいっています。
情報を届けていただきました設置者の方に感謝致します。

特小レピーターの詳細

レピーター名:下田白浜RPT しもだしらはまRPT
設置場所:静岡県下田市
チャンネル:3A-L10-08
ダウンリンク周波数:440.2625MHz

特小レピーター・デジピーター・ビーコン局について

特小レピーターや各種デジピーター、デジコミビーコン局については、そのほとんどが個人等で設置運営されているため、予告なく突然の廃止や休止、チャンネネル変更等や設置場所の変更等が考えられます。
これらの特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合はあらかじめご了承ください。

特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合

特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合は、運用マナーを守り楽しく運用してください。
譲り合いの精神を大切に、設置者への感謝の気持ちを常に持って運用しましょう。

特小レピーター・デジピーター・ビーコン局の無断設置について

自分自身の管理する土地や施設以外の場所に特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等の設備を無断設置することは法に触れる可能性がありますので、無断設置は絶対に行わないでください。
既に無断設置されている「特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等」は速やかに撤去してください。

レピーター情報は随時募集中です

特小レピーターの開局情報や変更情報、閉局情報は常に募集しています。
また、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等についても、特小レピーター情報と同様に随時募集しています。
レピーター情報や各種情報提供につきましては、以下のフォームをご利用ください。

特小レピーター、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等の情報をお寄せ頂く場合は、下記の項目をご記入ください。
・レピーター名(デジピーター名・ビーコン名・IPGW名など。設置者が自由につけてください)
・設置されている大体の住所(市区町村名までお願いします)
・大体のサービスエリア(具体的な地名や施設など具体的にお願いします)
・運用時間(運用時浮かんが限定されているのであれば具体的に)
・読者へのメッセージ
・添付ファイル ※任意 (設備の写真などがあれば添付してください)

[contact-form-7]

投稿 2エリアの特小レピター速報 に最初に表示されました。


feed 西無線からアンプ付スピーカーが新登場 (2023/10/10 9:02:50)

西無線が高効率アンプ付外部スピーカーを発売開始

試作品からを更にブラッシュアップ!スイッチや塗色を変更し回り込み対策も万全!

X(旧Twitter)で試作品のテストが行われていた西無線の高効率アンプ付の外部スピーカーがいよいよ発売となりました。
販売ページでは既に注文を受け付けています。
試作品では、シルバーの筐体でしたが、製品版ではブラックに塗装されています。
また音質の切り替えスイッチも、試作品ではトグルスイッチでしたが、信頼性の高いスイッチに変更されています。
また、試作品からのフィードバックを受けて「AF OUT」端子をフロントパネルへ移設してあり、使い勝手も向上していることが分かります。
型番:SPKA115
価格:¥26.000(税別)

型番から想像すると、同社のNTS-115Aの純正品と思われるかもしれませんが、汎用の外部スピーカーとしても動作しますので、NTS-115A以外の無線でも使用することが可能です。

詳細については西無線のwebを参照してください。

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feed A4マニアックスからフリラコール対応コールサインプレートの受注を開始! (2023/10/3 16:33:43)

フリラコールやクラブ名など自由に注文できる

アマチュアコール・フリラコール。クラブ名やイラストなども自由に印刷できる

A4マニアックスがアクリル製のコールサインプレートの受注を開始するという発表を行いました。
アクリル板に印刷されるデータは発注者が用意することになります。
イラストはA4マニアックスのカタログに掲載されている物でも注文できるとしています。
もちろんクラブやサークルなどでイラストをA4マニアックスに提供しても大丈夫です。
記載する文字列(コールサインなど)については、発注者の希望に添うと言うことです。
コールサインプレートの大きさは、幅150mm・高さ65mm
価格は¥6,000円で消費税、送料込み

なんでも印刷できるとは言え、実際どうするよ?

アクリルのプレートには発注者が指定したデータを印刷できるという案内ですが、実際問題として、何を印刷していいのか分からないという方もいらっしゃると思います。
そんな方にもA4マニアックスはチャント対応できます。
皆さんの0ご希望や不明なところは、A4マニアックスさんに聞いてみましょう。
A4マニアックスさんのブログが参考になります。
もちろんデザインのこととか、なんでも相談に乗ってくれるので、気軽にブログに載ってるメールアドレスか、直接電話で相談してみましょう。

投稿 A4マニアックスからフリラコール対応コールサインプレートの受注を開始! に最初に表示されました。


feed 西無線のNTS-111B・NTS-115Aが価格改定 (2023/10/2 22:25:25)

西無線の新技適対応の市民ラジオ機が価格改定

技適取得手数料や材料費の高騰が影響して価格改定を発表

先日お知らせした、一般財団法人テレコムエンジニアセンター(通称、TELEC=テレック)での技適取得費用の値上げに伴う、市民ラジオ無線機(合法CB機)の価格改定を西無線が発表しました。
単純に技適の取得費用だけが理由ではなく、材料費の高騰などもあり今回の価格改定になったと言うことです。
技適の取得費用が、1台当たり¥9,000円(ザックリですが…)の値上げなので、2機種とも¥10,000円の値上げにとどまっているのは西無線の企業努力と評価できるポイントではないでしょうか。

具体的な改訂後の価格は?

改定前の価格と改定後の価格は以下の通りです。
改定前の価格(2023年9月30日まで)
NTS-111B ¥91,500(税別)
NTS-115A ¥152,000(税別)

改定後の新価格(2023年10月1日改定)
NTS-111B ¥101,500(税別)
NTS-115A ¥162,000(税別)

具体的な技適費用の値上げなどについては、先日の記事を参照していただければと思います。

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feed UUZonlineでアイコムの環境対応が高評価 (2023/10/1 14:53:29)

アイコムの60年以上の環境対応に対する取り組み

これまでの環境対応に対する取り組みと、これからの取り組みについて

アイコムの長年にわたる「環境対応」がUUZonlineで高評価を得ています。
UUZonlineへの回答は、アイコム株式会社社長室室長のアーロン・キャンプさんが行っています。

記事の内容は・・・

●ESGにおけるこれまでのお取組み
●ESGの取組みや事業の強み
●現状だけではなくESGの取組でこれから目指すところ
●今後の上場企業の意義や投資家ユーザーへのメッセージ
上記のように多岐にわたっています。

ご興味のある方はUUZonlineで記事をお読みください。

※ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス(企業統治))を考慮した投資活動や経営・事業活動を指す。

ちなみに電波新聞から発売されている、令和大改訂対応「アマチュア無線開局・運用マニュアル」では、創業者である、井上徳造会長のインタビューが掲載されています。

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feed 西無線NTS-115A・NTS-111B最新ロットは技適手数料値上げ回避 (2023/9/28 18:07:55)

技適手数料が値上げNTS-115A・NTS-111Bに及ぼす影響は?

最新ロット出荷分については従来価格維持

技適手数料の大幅値上げが10月から行われます。
手数料値上げに伴って無線機の価格への影響も少なからず発生することが分かりました。

西無線のNTS-115A・NTS-111Bはギリで値上げを回避!

技適手数料の値上げは2023年10月1日から行われます。
10月1日以降に受け付けた申請については、値上げ後の手数料が発生しますが、10月以前に受付て10月以降に試験となった申請については旧料金が適用されると言うことです。
そこで新技適対応機を製造販売している西無線へ取材を行いました。
結果的には、NTS-115A・NTS-111Bの最新ロット製造分については10月以降の試験ですが、既に申請自体は行っているため技適費用は旧料金が適用されるため、販売価格は従来のままであるということです。

しかし、次回ロット以降は技適の手数料が大幅に値上げされるため、従来の製品価格で値上げ分を吸収することは非常に難しいとコメントしていました。

27MHz 市民ラジオ 

予約いただいた製造中のNTS115AとNTS111Bは全数組み上がりました。
現在、順次、試験・調整中です。 pic.twitter.com/DbdgTO8qvc

— 西無線研究所 (@nishimusen) September 21, 2023

具体的な技適費用とは

実際の自適費用を見てみたいと思います。
実は値上げされるのは、技適の試験費用だけではなく「基本料金」も値上げされています。
実際の金額を見てみましょう。

2023年9月まで
基本料金 ¥20,000
1台目 ¥16,000
2台目以降 ¥12,000

2023年10月以降
基本料金 ¥36,000 
1台目 ¥30,000
2台目以降 ¥21,000

西無線では一般財団法人テレコムエンジニアセンター(通称TELEC=テレック)で技適を取得しているので、テレックでの技適取得手数料となります。
他の技適認証機関での手数料については調べていません。

原稿執筆時のNTS-115Aの価格は¥152,000円(税別)です。
単純に2台目以降の値上げ差額分の¥9,000円が価格へ転嫁された場合の販売価格は¥161,000(税別)となります。
またNTS-111Bの販売価格は¥91,500円で単純に¥9,000値上げされるとなると¥100,500円(税別)とかなりの値上げ率となります。
実際には、部品の調達コストや輸送費、人件費の高騰など、原価計算には色々な要素が絡んでくるため単純な計算では予想できませんが、次回ロット以降は値上げ必至となるでしょう。

アマチュア無線機には影響なし!

今回の技適の値上げは市民ラジオ(いわゆる合法CB機)に付いての話です。
アマチュア無線機について工事設計認証の手数料は、JARDとしては10月以降値上げの予定はないと言うことなので、工事設計認証手数料の値上げを根拠にした価格面への影響はないと思われます。
ただし、デジ簡や特小、デジコミなどは不明ですが、テレックが技適の手数料を値上げ(一部を除く)することから、10月以降に希望小売価格が値上げされる可能性もありそうです。

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feed ITmediaビジネスonlineでアイコムのIP200Hが高評価 (2023/9/22 19:37:27)

電話と無線機の融合!IP無線機がネット記事で大人気

ネット全盛時代に無線機メーカーが世に送り出したものは電話と無線機の融合だった

アイコムのIP200HがITmediaビジネスonlineで高評価を得ていました。
インターネット全盛、携帯電話が普及している現在、無線機メーカーはどのように「電話」を再解釈しているのかが問われていましたが、アイコムの答えは「電話と無線機の融合」でした。
今までにはない、アイコムの製品へのアプローチをITmediaビジネスonlineが注目、姉妹機であるIP210Hも含めて紹介しています。
記事中には新製品あるあると題して、開発時の失敗談など貴重な話も紹介されていました。
企業や各種団体などでIP無線機の導入を検討されている方はもちろん、IP無線機になんとなく興味のある方も目を通してみては如何でしょうか?

投稿 ITmediaビジネスonlineでアイコムのIP200Hが高評価 に最初に表示されました。


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