無線ブログ集
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フリラjp (2024/11/22 13:35:24)
現在データベースには 781 件のデータが登録されています。
アルインコから、親機不要で2/3/4者間の同時通信に特化した特小機DJ-P400が発表となりました。
DJ-P400はガチの業務機で、現場作業者向けに作られています。
その現場とは・・・
●クレーンの玉掛け
●ドローン操作
●防犯カメラの設置
●イベント進行
●工場や建築弁が出の連携作業時
いろいろと、複数の作業者と連携が必要な作業がありますね。
発売予定:2023年7月下旬
価 格:オープン
DJ-P400は最大で4者間の同時通話を実現しますが、更に台数を増やせば、それらの4者間通話を受信することも出来るので、連携が必要な作業の幅も広がりそうです。
いきなり注意事項で恐縮です
オプションのマイクアクセサリーが必要です。
バッテリー、乾電池ケースも別売です。
Bluetooth機能も搭載しているのでオプションのワイヤレスマイクを使えば煩わしいコードから開放され、作業効率も上がるというものです。
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富山県砺波市からデジ簡のデジピーターの情報変更が届きました。
多分、今回が初めてのデジピーターのお知らせになると思いますが、今後もデジピーターの開局情報があれば、記事で公開していこうと思います。
このデジピーターはレピーターリストへも反映しています。
デジ簡デジピーターの開局情報を提供していただいた方には感謝いたします。
デジ簡デジピーター用に、新しいチャンネル表記を考案してみました。
表記方法で、何かいいご提案などがあればお聞かせください。
●砺波デジ簡DPT 22ch-27144-UC90
▲デジピータの設置者から提供された画像。砺波市内の「チューリップ公園」と思われる。デジピーターは公園の近くに設置されているようだ。
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。(デジ簡デジピーター情報も)
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
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今回紹介するのは、自動車の窃盗で使用される「リレーアタック」と呼ばれる手法が電波法違反として初めて検挙されたというお話しです。
埼玉県警は総務省と協議して、リレーアタックで使用されるデバイスを「無線局」と認定しました。
そして今回検挙された容疑者は無線局の不法開設として「電波法違反」の容疑での検挙となっています。
リレーアタックデバイスが無線局扱いに
最近お車であれば標準的に備わっている機能が「スマートキー」です。
スマートキーは無線を使って、離れたことろにある車の鍵を開けたり、エンジンをかけたりできる便利な機能です。
しかし「無線」を使用しているため、不正利用され自動車の窃盗に使用されています。
そこで埼玉県警は、総務省と協議して、リレーアタックで使用されていデバイスを「無線局」として認定しました。
今回は、無線局を免許を受けないで不法開局したと言うことで容疑者が検挙されています。
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アマチュア無線の話題を提供してくれる眼部を放送しているFMぱるるんから新番組「ビームアンテナ」が放送を開始しました。
放送に開始に合わせて、twitterアカウントも開設、情報発信を開始しています。
ビームアンテナの専用webページはまだ出来ていませんがアーカイブでは7月2日分の放送を聞くことが可能になっています。
番組の内容は・・・
番組のアーカイブページになった記述は今夏感じ
《放送日時》 毎週日曜日 PM9:00~9:30
《パーソナリティ》 水田かおり(JI1BTL)
《番組概要》 『この番組は、アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。
イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。 ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』
上記のようなアナウンスが書かれていました。
中でも「ライセンスフリー無線情報」というのが一番の注目ですね。
The post FMぱるるんから新番組「ビームアンテナ」が放送開始! first appeared on フリラjp .
昨年12月に発表されたIC-4120は記憶に新しいと思いますが、その時に発売が予告されながらも同時発売とはならなかったBluetooth搭載バージョンのIC-4120BTが発表になりました。
■発売時期:2023年6月下旬
■価格:¥21,780円(税込)
〇Bluetooth®機能により、イヤホンマイクなどとワイヤレス接続が可能。
〇Bluetooth®機能対応の骨伝導ヘッドセットや、リモートPTTなどIJK(アイコム情報機器)の製品が使用可能(後日発売)。
●通話相手を瞬時に切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。
●通話エリアを拡張する中継通話に対応。
●騒音下でも聞き取りやすいクラス最高レベルの大音量400mWを実現。
●雨天や粉塵が舞うような現場でも安心して使用できるIP54※の防塵・防水性能。
●従来機IC-4110のオプションを使用可能。
本体はこんな感じ
メーカーからのコメント
IC-4120BTはオプションのBluetooth®機能に対応したヘッドセットVS-3などとワイヤレスで接続が可能。
また、アイコム情報機器より販売を行っている推奨品のBluetooth®機能対応の骨伝導ヘッドセット、Bluetooth®機能対応のイヤホンマイクロホン等の使用時にスムーズな送受信切り替えを可能にするリモートPTTにも対応しています。
骨伝導ヘッドセットは耳を塞がないので、通話しながら周囲の音や声を聞くことが可能。状況の把握や安全確保のため、周囲の音も聞きたい、近くにいるスタッフとも連携したい、お客様にも対応したい、といったシーンに最適です。
リモートPTT(通話ボタン)は、手元で素早く操作ができるペンタイプ、指輪型で目立ちにくいフィンガータイプ、好みの位置にPTTボタンを装着できるベルクロタイプが揃っています。使用環境やニーズに合わせて最適なタイプを選ぶことができます。
もちろん、オプションのLAN/LTE接続対応の中継装置IC-RP4130GWを使用することで、簡単に通話エリアの拡張も可能。あらかじめ録音しておいたメッセージですぐに応答できるお知らせボタン機能、重要な連絡や情報を確認できる録音再生機能など、IC-4120の機能も全て搭載しています。
2023年6月10日に開催されたされた「JAMSATシンポジウム2023」と同時開催された段ボール八木宇田アンテナ(以下段ボール八木)の製作と人工衛星からの電波の受信体験会に行ってきましたので報告いたします。
JAMSATの公式web↓
段ボール八木はKOSEN-1受信用として開発された
今回製作を行った段ボール八木は、KOSEN-1と言う人工衛星を受信するために開発されました。(段ボール八木の段ボールにもKOSEN-1が印刷されています)
KOSEN-1は、国内の高等専門学校(高専=KOSEN)10校がコラボして開発を行ったキューブサットで、地球を周回しながら435MHz帯のダウンリンクで衛星の状態などのテレメトリーを送信しています。
その電波を簡単に受信するために、安価なアンテナを提供するために開発された経緯があります。
▲高知工業高等専門学校の今井教授(博士=情報学)が段ボール八木を提唱している。
▲JAMSATシンポジウム2023で段ボール八木の紹介をする今井先生。
▲JAMSTAシンポジウム2023の会場内に設置された段ボール八木を紹介するブースは今井先生による手作りだ。段ボールにKOSEN-1が印刷されているのが分かる。
ちなみに2号機となったKOSEN-2は打ち上げが失敗し消失してしまいました。
現在3号機の開発を行っていると言うことです。
段ボール八木の製作
前置きはこれくらいにして、段ボール八木の製作を取材してきたので紹介します。
参加者のほとんどが小学4年生以下の子供達です。
みんな段ボール八木を時間内に自分自身で組み立てることが出来ました。
逆に言えば、段ボール八木は小学生でも作ることが出来る事を証明したわけです。
段ボール八木の製作会は、日本中で行われているようで、今回はJAMSATが主体となってイベントを開催していました。
ワイヤレス人材育成の一端をJAMSATが担っています。
製作体験の予定は以下の通りです。
・受信方法の説明 ドップラー効果も簡単に 衛星到来方向・時刻情報
・アンテナ組み立て 受信試験
・衛星からの電波を受信
▲JAMSATが段ボール八木の製作会を開催していた。時を同じくして別室ではJAMSATシンポジウム2023が開催されていた。
▲アンテナの製作に入る前に、子供達にはアイコムのデジ簡機(登録局)の無線機が貸し出され、初めての無線体験を楽しむことが出来た。(デジ簡機はアイコムから貸与された)
▲こんな小さい子もお母さんと一緒に参加していた。銅テープをペタペタ
▲自分と同じくらいの大きさの段ボール八木。ベースは段ボール1枚なので凄く軽い。
▲銅テープを段ボールに貼り付け中。放射器部分に貼り付けている。
▲モールス符号Tシャツを着用して参加していた気合いの入った男の子。将来は立派なアマチュア無線家になるだろうw
アンテナが完成したら実際に受信してみよう
段ボール八木が完成したら実際に人口衛星からの電波を受信することになりました。
「衛星からの電波受信体験プログラム」と言うことで、受信するのはFMでアクセすることが出来るアマチュア衛星、そのダウンリンク(435MHz帯)を受信するという体験です。
▲受信にはアイコムのIC-R6が運営スタッフから貸し出された。
▲小さい子には、段ボール八木と受信機を持つだけでイッパイイッパイ(持ててないかも)
▲自分で作った段ボール八木で、人工衛星からの電波が聞こえてきて満面の笑み。
イベントの最後は集合写真です
イベントの最後はお約束の集合写真です。
今回の集合写真は2枚撮影しています。
▲JAMSTAシンポジウム2023の参加者とダンボール八木制作者の合同で撮影した集合写真。この集合写真はYahooニュースでも配信された。
沖縄県那覇市から特小レピーターの開局情報が届きました。
24時間運用とのことです。
観光などで出かけたときにアクセスしてみては如何でしょうか?
情報提供していただいた方には感謝致します。
●那覇うえばるRPT 3A-L17-08
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
特小レピーターの設置は、地権者や施設の管理者から設置許可を得てレピーターを設置しましょう。
地権者や施設の管理者に無許可で特小レピーターを設置すると犯罪行為に問われる可能性もあります。
特小レピーターは犯罪を犯しても設置する理由はありません。
既に無許可で設置されている特小レピーターは速やかに撤去してください。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
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電波新聞社から発売されています「電子工作マガジン」の次号、2023年夏号が誌面をリニューアルして6月19日に全国の書店で発売されます。(流通の都合で送れる地域もあり)
電子工作マガジンは、往年の「ラジオの製作」(ラ製)を彷彿させる(ある意味、まんまラ製?)誌面になっていますが、今回のリニューアルで「大人向け」のチューニングが計られたようです。
■電子工作マガジン2023年夏号
■特別付録「電子工作イニシャルガイドブック&復刻版みに図解エレクトロニクス工作」
■価格:1,980円(税込)
リニューアル内容は?
電子工作マガジンは「ラ製」の流れをくむ電波新聞社の雑誌です。
ラ製と言えば、かつての市民ラジオブームを巻き起こした火付け役的な雑誌で、当時の中学生や高校生が夢中になって購読していました。
そんなわけで、今までは「どちらかというと」学生向けのチューニングがされていた内容を、大人向けへと再調整。
本当に趣味の時間を楽しんでいる大人に向けての内容に改められているようです。
もちろん「ライセンスフリー無線」のコナーも健在です!
連載のタイトルは「ライセンスフリー無線エキスパートになろう」と改題され、気持ちも新たに連載スタートです。
アマチュア無線のコーナーは「アマチュア無線入門&最新情報」と改題されて、新たに連載をスタートしました。
また、電波新聞の 「現役新聞記者」
がジャーナリスティックな視点で話題を展開する「電波新聞記者の目 Repoter’s Eye」と言うコーナーも必見!
まさに大人向けの象徴とも言えるコーナーです。
今回のリニューアルで最大のポイントは、なんと言っても、従来通りの「横書き」でデザインされたページと「縦書き」でデザインされたページの2部構成と言うことです。
更に大人に優しい 大きめのフォントサイズ
も導入しています。
買い漏らしのないようにネット通販の利用も活用したい
The post 電子工作マガジン2023年夏号・リニューアルして付録付きで6月19日発売 first appeared on フリラjp .
匿名の読者から緊急の投稿がありました 。
編集部として、記事にして掲載するか非常に迷いましたが「注意喚起」として掲載することに決めました。
ただし、事実確認が出来ないため、表現を曖昧にしての記事になってしまうことを、読者各位にはお許し頂きたいと思います。
某エリアでは著名な特小レピーターだった
まずは匿名の読者から寄せられた投稿をご覧頂きたいと思います。
今回問題となった特小レピーター個別の名称が書かれていましたが、先ほど書いたとおり、事実確認が取れないため曖昧な表現に書き換えています。
また投稿全体も編集部で表現を変更しているところもあることをご理解頂ければ幸いです。
今回は、あくまでも注意喚起として掲載しています。
某エリアの 「著名なRPT」 ですが、10年以上地権者の方に無断でレピーターを設置していたらしく、先日警察の捜査が入り、撤去させられたそうです。
お縄にはならなかったようが、始末書を書かされレピーターは撤去させられたそうです。
これは大きな犯罪ですからね。他人の土地を勝手に使用する行為は、刑法上の 「不動産侵奪罪」 に該当する可能性があります。
その他、某エリア某市の 「山岳系特小RPT」 も無許可設置と聞いております。
この 「山岳系特小RPT」 も、さきほどの 「著名なRPT」 のように警察が動くことになる可能性が大きいのではと考えています。(投稿者自身の感覚のようです)全国に、地権者や施設の管理者に設置許可をとってない無許可特小レピーターが多数存在するのではないでしょうか?
多くの特小レピーター設置者に、設備の無断設置は犯罪になり得る可能性があることを分かってもらうためにも、このレピーターの件をニュースにしたらいかがでしょうか?
以上が匿名の読者からの緊急投稿となります。
編集部の対応
今回の匿名の読者からの緊急投稿を受けて、当編集部としては、報告のあった撤去された 「著名なRPT」 のデータをレピーターリストから削除いたしました。
「山岳系特小RPT」
については、まだ撤去されていないようなの、リストから削除していませんが、今後の動向次第では削除することもあるかもしれません。
また、この記事で多くの特小レピーター設置者の方へ改めて周知を行い、無許可で設置されている特小レピーターについては速やかに撤去することを強く推奨します。
他人に迷惑をかけてまで、特小レピーターを設置する理由はありません。
大切なことなので、もう一度書きます。
フリラ愛好家が今後も楽しく運用を続けられるように、一部のルールを逸脱した特小レピーターは速やかに撤去してください。
インフォメーション
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。
●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。
https://www.freeradio.jp/?page_id_=58
The post 無許可設置レピーターに地権者が怒りの鉄槌!警察介入で強制撤去へ first appeared on フリラjp .
本日5月27日は、1905年に日本海海戦が行われた日です。
そこで、以前に横須賀にある記念艦三笠を撮影してきたことがあるので、その時の記事に写真の追加と再編集を行い三笠に搭載されている通信機「三六式無線電信機」に焦点を当てて紹介したいと思います。
記事の作成にあたって、この記事が戦争を賛美するものではないことをあらかじめ記しておきます。
三六式無線電信機とは?
三笠の通信室に設置してあるのが「三六式無線電信機」です。
三六式無線電信機はオリジナルが現存していないため、三笠の無線電信室に設置してあるものはレプリカとなります。
しかし、レプリカと言っても、横須賀海軍工廠造兵部で木村駿吉から直接指導を受けた山田寿二氏が製作した由緒正しいレプリカとなっています。
この無線電信機からあの電文が送信されました。
<送信文(暗号文)>
アテヨイカヌ ミユトノケイホウニセッシ ノレツヲハイ ハタダチニ ヨシス コレヲ ワケフウメル セントス ホンジツテンキセイロウナレドモナミタカシ暗号→意味
・アテヨイカヌ→敵艦隊
・ノイツヲハイ→聯合艦隊ハ
・ヨシス→出動
・ワケフウメル→撃沈滅<解読文>
敵艦隊見ゆとの警報に接し、連合艦隊は直ちに出動、之を撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し。
▲戦艦三笠の無線電信室。この部屋から上記の暗号電文が送信された。通信室には三六式無線電信機と電鍵を叩いている通信士(通信兵)がたたずんで来場者を迎えてくれる。
▲戦艦三笠のアンテナは現在でも生きているようで、過去に戦艦三笠のアンテナを使用したアマチュア無線の公開運用も行われたようだ。
▲戦艦三笠の「無線電信室」の入り口に掲げられていたプレート。
▲無線電信室への入室が出来ないが、室外から中を見ることが出来る。また入り口付近には電鍵も設置されており、モールス体験が出来るようになっていた。
▲無線電信室の入り口には三六式無線電信機の説明が掲示してあった。
三六式無線電信機が「重要科学技術史資料」として未来技術遺産に登録されました↓
▲戦艦三笠の甲板には、15cm副砲が設置されているが、もちろん無効化されている。
▲15cm副砲の射撃は5人の兵士で行ったようだ。(砲弾の運搬にもう一人画面外にいます)副砲の操作自体は10人のチームで行っていた。射撃の指示は黒い制服を着た砲員長が行う。
▲戦艦三笠の内部には「司令長官専用階段」が設置されていた。東郷平八郎が使用したのだろうか?
関連リンク
・ 世界三大記念艦 三笠