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現在データベースには 781 件のデータが登録されています。

feed 【レピ速】2エリアの特小レピーター速報! (2016/7/27 18:46:22)

しずおかMM36氏より特小レピーター情報が届きましたの紹介いたします。

●静岡県 高草山RPT     3A-L16-08

サービスエリアは、志太平野、伊豆半島西側、静岡市大谷での交信実績があるようです。

情報提供に感謝いたします。

東海特小RPTリスト



詳しい情報は、しずおかCA76氏のブログに掲載されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuma1957kuma

●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

Contact



repeter


feed ダクト祭りSV便乗版開催決定! (2016/7/18 14:53:04)

今年もSVが開催されますが、そのSVに便乗する形で「日本海ダクトまつり SV2016便乗版」が開催されます。
まずはSVの予定は以下の通りです。

●Summer Vacation(SV)
7月30日 21:00 - 7月31日 15:00

デジ簡でもCBのEsのように電波がぶっ飛ぶというダクトを貴局も経験してみませんか?
先日開催された「日本海ダクトまつり2016」の報告ブログは以下のリンクから参照してください。

●くらしきFV223合法CB/特小/デジタル簡易運用日記
日本海ダクトまつりin島根 結果
北海道⇔島根の約917kmの交信が成立
http://blogs.yahoo.co.jp/chargeeg/14283851.html

●ヒョウゴTF246/JP3DOYのブログ
2016.05.21 ダクトまつり2016
http://blogs.yahoo.co.jp/hyogo_tf246/14281267.html

●無線ごっこ
2016 日本海ダクト祭り 第1回 終了
http://www4.hp-ez.com/hp/jm8dlf/page1/day-20160522

●きょうとKP127のブログ
第85回北陸ロールコール&ダクト祭り
ブログ中のダクトでの交信記録の距離がUHF帯を使用しているデジタル簡易無線とは思えない距離ばかりです。
CBのEsとは違ったDXQSOがデジ簡でもできることが証明されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kyoto_kp127/39954748.html

●H28 5 21 はこだてGT44 北海道松前町~京都府宮津市 DCRでの交信
KPちゃんねる


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feed フリラ的少数機運用イベントのご提案! (2016/7/17 16:46:24)

タイトルだけ見るとなんだか分かりにくいですが、フリラの中でも少数の方がストイックに楽しんでいるという少数者向けの運用イベントの提案です。

企画意図は、腕時計型無線機や、アンテナ内蔵機、ガントラをもっと楽しもうというものです。
たとえば、FRC社のFT-20W
ft20w_320

とか、NX-MINI
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とか、KENWOODのUBZ-S20とかUBZ-S27

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とか、ガントラ

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とかを、みんなで一斉に運用して楽しもうというものです。
フリラファンからもあまり「飛び」の面では期待されていないこれらの無線機ですが、コアな愛好家は少なからずいらっしゃいます。
そこで、みんなで一斉に運用すればどれくらい飛ぶのか、どれくらい飛ばないのかわかる、と考えました。
特別に運用日は設定せず、定例の運用イベント時に乗っかる感じで、運用してみたいと考えています。
そんなわけで、今年のSV2016からみんなで運用してみてはどうかと思ってますが、皆さんいかがでしょうか?

運用時間は毎時15分から45分までの30分間です。
例)21:15 ~ 21:45 / 12:15 ~ 12:45 こんな感じです。

2016年イベントカレンダー


feed 新型CB機 ”SR-02” について考える (2016/7/10 21:38:49)

サイエンテックスの新型CB機 ”SR-01” が話題になっていますが、そのサイエンテックスのwebで衝撃の発売予告がされていました。
http://www.scientex.co.jp/citizenband/

SR02_yokoku_320
現在の予告は上記のwebだけですが、小型のハンディー機でSR-01のテクノロジーが使われているようですね。
フリラjp編集部では今までのSR-01の取材結果などを踏まえて「SR-02」の性能の迫ってみたいと思います。

サイズはズバリ、ミズホのピコサイズだ!

まずはSR-02の大きさですが、ソニーのICB-87Rといったサイズではないことが予告から読み取れます。

「Tiny Handheld CB Transcelver」とあるように、小型のハンディーであることが予告されています。
小型と銘打つ以上は、それなりの小型化でないとユーザーは納得しません。
SR-01ではオリジナル筐体が使用されていましたが、SR-02でもオリジナルデザインの筐体が使用されると考えられます。
そうなると過去の小型無線機で、手作り感があるモデルといえばミズホ通信のピコが筆頭で考えられます。

ズバリ、SR-02のサイズや外観のコンセプトはみずほ通信の”ピコシリーズ”がお手本となる見込みが高いと予想できます。

理由としては、SR-01同様に少量生産となることが考えられるので、筐体も金属板を曲げただけの、予算をかけないものとなり、ハンディー機のサイズともなれば、やはりサイズはミズホ通信のピコトランシーバーを目指すと思われます。

数字で表現すると 66mm(W)× 39mm(H)× 142mm(D)程度と予測されます。

上記のサイズで予想していましたが、公式webでは 予定外形寸法 W65 × H140 × D40 mm 程度 と発表がありました。

http://kaki-p.o.oo7.jp/radio/mizuho.html
↑ピコのことが詳しく書いてあります

mizuho_web_320

筐体の形状と電池の関係

筐体の形状と電池との関係ですが、電池は何を使うかによって、筐体の形状というか、筐体の加工が変化してきます。

まずは電池は単3を6本とした場合、以下のような電池の交換方法が考えられると思います。
1)底部からの電池交換
2)筐体2分割方式
3)筐体3分割方式
上記の方法について考えてみましょう。

●底部からの電池交換
ミズホのピコシリーズは、本体が全面パネルと背面パネルの2分割方式を採用していますが、電池交換は筐体のネジを外して内部の9Vの電池へアクセスします。
これには理由があって、底部のパネルには以下のようなスイッチ類が配置されているからで、底部パネルからの電池交換はできません。
SR-02についても、同様に底部パネルにはスイッチ類が配置されることが考えられることから、底部からの電池交換はないと思われます。
mx6s_320
↑ピコの底部パネル。アマチュア無線機なので、モード切り替えスイッチなどが配置されているが、SR-02では受信帯域の切り替えや、アッテネーターなどのスイッチや、製造番号や、技適番号などのステッカーが配置されることが予想される。

●筐体2分割方式
この筐体2分割方式もSR-02では採用される可能性はないと考えられます。
前後パネルの分割方式で電池交換を行う場合は、内部基板が電池交換時に露出してしまう可能性があるからです。
技適機種の場合は、容易に内部構造へアクセスすることができないようにメーカーに求められているので、2分割方式は考えられません。

●筐体3分割方式
今回採用される可能性が一番高い、電池の交換方式です。
前面パネルと2分割できる背面パネル。
背面パネルは内部基板へアクセスできる部分と電池交換で必要な部分だけにアクセスできるパネルに分かれると予想できます。
PTTは前面パネルから見て左側、前面パネル、もしくは背面パネル部に開けられた部分に取り付けられたタクトスイッチと思われます。

トップパネルを予想する

SR-02の基本コンセプトがピコシリーズだと予想するとトップパネルのレイアウトは自然と予想できるものとなります。
まず、SR-01の機能をSR-02にも搭載することを考えると操作に必要なものは以下のように考えられます。
優先順位から考えると以下の操作スイッチがトップパネルに配置されると思います。
●チャンネルセレクター
ピコのVFOつまみの部分が、チャンネルセレクターに置き換わるレイアウトです

●ボリューム
VFO同様、ボリュームつまみもピコと同様のレイアウトと予想できます。

ボリュームつまみに電源オンの機能を持たせることも考えられます。

●RIT
RITもピコと同様の位置に配置されると思われます。

●電源スイッチ
電源スイッチも同様の場所に配置されると思われますが、2ポジションで電源のON/OFFに留まるか、電源ONで、さらにATT.ONの3ポジションのスイッチが使用されるか不明です。
トップパネルのスペースは小さいので、3ポジションのスイッチの導入も検討されると思われます。
ボリュームつまみに電源ONの機能を持たせた場合、2ポジションのスイッチとなるため、、電源操作時に不用意にATTがオンになる誤操作を防止することができます。

●ラジケーター
横型のラジケーターは持つもちろん必須です。
ピコと同様の位置に配置されると思われます。
夜間照明も、SR-01同様標準装備と思われます。

●マイク/スピーカー端子
マイク/スピーカー端子ですが、これもハンディー機ということを考えると必須となります。
予想としては自社で、専用オプションのスピーカーマイクは発売されないと思われるので、ヤエスやアイコムといったハンディー機のオプションとして発売されているスピーカーマイクが流用できる回路設計が導入されると思われます。
その際、1本ピンタイプや、2ピンタイプでもケンウッド配線方式は採用されないと予想できます。

●アッテネータースイッチ
使用頻度の関係から、単独で配置される可能性が少ないと考えられますが、可能性はなくもありません。
もう一つの可能性としてはボトムパネルに配置される可能性もあります。

●受信帯域選択スイッチ
NAR/MED/WIDEの3ポジションのスイッチが想定されます。

●CHECKボタン
ピコだとCWのキーが配置されていますが、SR-02だとCHECHボタンが配置されるでしょう。
ダブルクリックだとラジケーターの夜間照明となり、バッテリーの電圧チェックや

●内蔵ロッドアンテナ
今回のSR-02に搭載されるロッドアンテナは、SR-01と比べて短いものとなりそうです。
本体の大きさが小型になっているため、SR-01と同様の1960mmのロッドアンテナは構造上難しいというのが理由です。
予想としては、80cm~120cm程度と予想しています。

MX7SS_200
↑ピコの7MHz機、基本的には操作ツマミなどのレイアウトはピコと同様と考えられます。

SR-02はDXマシンとして使えるのか?

SR-01はDXマシンとして十分な性能を持っていることはわかっていますが、SR-02がDXマシンとしての性能を持っているか、というのも気になるところです。
SR-02は基本的にSR-01の基本性能をすべて搭載していると考えられるので、受信や送信といった基本性能はほぼ互角といっていいと思いますが、唯一の違いといえば搭載されるアンテナの長さの違いといえそうです。
外部アンテナが認められていない市民ラジオですから、アンテナの長さは非常に重要な問題なのですが、小型化を目指した結果としてアンテナが短いものとなる予想ですから、DX交信の性能としてはSR-01に軍配は上がりそうです。

SR-01がSR-02でSR-02がSR-01かも?

SR-02が発表になってから、新たな疑問が浮かび上がってきました。
それというのは、SR-01とSR-02のどちらが製品として先に考えられたのか、という疑問です。
メーカーの公式webではSR-02はSR-01の兄弟機とという位置づけのようですが、フリラjpとしてはある意味、SR-02が本命として位置づけられSR-01が先行してに開発、商品化されていると考えています。
それというのも技術的な、問題をSR-02でクリアすべて問題点がSR-01で検証、および確立されていると考えられるからです。
その問題点は以下の通りです。

●変調器の問題点
SR-01の送信部での特徴が、トランスレスでありながら、終段ドレイン変調という方式を採用しているところです。
今までの終段コレクター変調では、変調トランスを使用する方式でしたが、SR-01では、PWM方式の変調回路を採用しているためトランスレスを実現しています。
小型化を図るうえで、変調トランスの存在はかなり問題となるデバイスです。
ある程度の大きさが確保できるSR-01にあえてトランスレスという画期的な方式を採用したのは、製造原価のカット以外に、SR-02の開発を見据えた結果と考えられます。

●終段の発熱の問題点

SR-01では終段トランジスターにPower MOS FET を採用しており、動作させるためのバイアスはE級でドライブしていると公開されています。
E級動作の場合は効率もよく、発熱量も少ないということなので、部品の集積度が高くなるSR-02を開発する場合に非常に有利となります。
発熱による周辺パーツの誤動作を防止するばかりではなく、破損や耐久性にも影響が出て来るので、この技術を採用することはSR-02では必須だったのです。
余談ですが、SR-01で採用されているFETは最大で4Wまでの出力が得られるもののようです。
AMで4W出力が得られるということを考えると、SSBで使用すれば約10W出力も可能なFETのようで、0.5Wで使用する場合はかなり余裕の動作といえそうです。

●電源電圧の問題点
SR-01の動作電圧は6.0V~15Vと、動作範囲が広いのが特徴です。
これは内部に、DC-DCコンバーターが内蔵されているためで、送信時に適正な電圧を供給するための技術となっています。
SR-02に使用される電源は、単3電池6本で9Vと考えられるので、AM変調で0.5Wの出力を得るためにはSR-01で搭載された、DC-DCコンバーターの技術は必須となります。

●受信部の問題点
送信部の問題点は上記のようにクリアできましたが、受信部にも、ハンディー機として小型化するための工夫がありました。
その技術が、ダウンコンバージョン方式のSDR化です。
SR-01ではダウンコンバージョンでIFを処理した後ルーフィングフィルターをかけて、SDRで信号を処理する方式がとられていますが、この方式だとIF以降の信号処理に使用するデバイスが高周波用のパーツを使用することがありません。
2nd IFに変換することもないので、パーツの点数が少なくなります。
少なくなれば、安定性や呼称のリスクも少なくなりますし、ハンディー機という振動などのハードな使用環境を考えた時に有利となります。
もちろん小型化するためのパーツの集積率を高めるという目的も果たせます。

フリラjpからSR-02への提案です!

●スピーカー出力の切り替え
SR-01では内蔵スピーカーと、ヘッド本端子から出力される音声を別々のアンプで増幅するというぜいたくな設計が導入されていますが、SR-02では狡くと削減ということから、同一のアンプで増幅される可能性があります。
そうなるとスピーカーマイクを使用したときに、スピーカーマイクからだけではなく、切り替えで、本体から音声が出てきたら便利かもと考えられます。
しかし、SR-02は操作パネルのスペースも限られていますので、過去にICOMのハンディー機でIC-02N/IC-03Nで採用されていたハードでの切り替え方式を提案したいと思います。
下の写真を見ていただくとボリュームつまみとスケルチつまみの中ほどの背面パネルに不自然なスリットが入っているのが見て取れます。
これは、スピーカーマイクをマイク側のみ本体に挿入したときにスピーカー側のピンを逃がすために設けられたスリーっとだったのです。
切り替えスイッチが設けられない場合は、尾のような対応方法も考えられるのではないでしょうか?

IC03N_200

●外部電源入力端子と充電器の切り替え
ピコで採用されているのが、外部電源の入力端子をj電池の充電端子として併用させるためのスイッチです。
簡単なACアダプターで使用していないときは電池を充電できるようになれば、非常に便利だと思います。

●Sメーター端子の設定
SR-02でゃ操作パネルの都合上、小さならじけーたーのみの当サイトなる可能性が高いのですが、外部に大きなメーターが取り付けられる外部メーター端子の設置も検討していただきたいと思います。

●アンテナの天金は球形がいい
内蔵ロッドアンテナの形状についての提案です。
ロッドアンテナの天金の形状ですが、SR-02では、円盤状、円筒形、円錐形のものが採用される可能性がありますが、ここは昭和レトロのデザインとあれば球体の天金を採用するというのはいかがでしょうか。
送受信には全く関係ありませんが、ディテールも重要な無線機の要素となります。

●本体のPTTはメカニカルなストローク感あるスイッチがほしい
SR-02で採用されるPTTのスイッチはパーツの集積率を考えると、クリック感のあるタクトスイッチが採用されると考えますが、ここはミズホのピコで採用されている、ロック機構のあるストローク感のあるスイッチを採用して頂きたいと考えます。

●IQ信号の出力端子が欲しい
SR-02だけではなく、製品版のSR-01でも是非採用していただきたいのが、SDR部のIQ信号の出力端子です。
IQ信号を外部に出力することで、ノートパソコンで信号を監視することも可能となり運用する楽しみも増えます。

●封印シールを付属してほしい
新技適には全く関係ありませんが、以前の型検の無線機のようにネジの頭に張り付けられた「封印シール」を付属品でつけてほしいものです。
ある程度の年齢上のフリラファンであれば、封印シールの存在というものは非常に思い出にあるものです。


feed 新型CB機SR-01の基本仕様が変わった! (2016/7/5 18:37:08)

先日開催されたCBersカンファレンス2016で動作機のデモが行われた、サイエンテックスの新型CB機SR-01ですが、仕様変更の情報が入ってきました。
先日のCBersカンファレンス2016の会場で発表された、Sメーターの証明がメーカーオプション(有料¥2500円)ではなく、なんと標準装備となりました。
もちろん販売価格は据え置きとのこと。
なんとなく2500円得した気分になりますね。
led
照明の色は電球色で、目にも優しいやわらかい色を採用しています。
詳しくは公式のwebをご覧ください。
http://www.scientex.co.jp/citizenband/index.html


feed hamlife.jpでSR-01の動画が公開されています。 (2016/6/30 18:45:01)

当フリラjpとは異なり、アマチュア無線の話題に特化している情報発信サイト、hamlife.jpで新型CB機SR-01の話題が公開されていましたので紹介します。

http://www.hamlife.jp/2016/06/30/sr-01-movie/
撮影されたのは、先日開催された「CBersカンファレンス2016」の当日です。
SR-01を紹介するためにこられた、サイエンテックスの技術者の方によるSR-01のデモの様子が紹介されていました。
hamlife.jpのyoutubeに動画がアップされていましたので紹介します。
ちなみに、フリラ.jpでのSR-01の紹介記事は以下のとおりです。↓
●新型CB機SR-01、CBersカンファレンス2016で分かったこと。

新型CB機SR-01、CBersカンファレンス2016で分かったこと



●2016年6月25日 東京・秋葉原「CBersカンファレンス2016」-市民ラジオ「SR-01」本邦初公開!実動機デモ その1


●2016年6月25日 東京・秋葉原「CBersカンファレンス2016」-市民ラジオ「SR-01」本邦初公開!実動機デモ その2


●2016年6月25日 東京・秋葉原「CBersカンファレンス2016」-市民ラジオ「SR-01」本邦初公開!実動機デモ その3
あの、CBone.jrとSR-01の2ショット動画が見られます。


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サイエンテックスSR-01新技適取得!



新型CB機SR-01の公開資料を読むPart1



新型CB機SR-01の公開資料を読むPart2



FM西東京「QRL」でCB機SR-01の話題が聴ける



新技適対応! SR-01型CB無線機が予約開始!


feed 新型CB機SR-01、CBersカンファレンス2016で分かったこと (2016/6/26 18:25:39)

去る6月25日にCBers2016が開催されました。
そこで演壇に上がられたサイエンテックス社の社員の方から、新型CB機SR-01の動作する、新技適取得機のデモがありました。
そこで土砂のwebサイトにも公開されていない新情報が公開されたので紹介したいと思います。

アンテナの受け部分が変更された

webでも迂回されている昇進と見比べていただきたいと思います。
まずこの写真がwebで公開されている、今までの写真です。

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フロントパネル方向に見終えるアンテナを折りたたんだ時「アンテナ・ホルダー」の形状が、金属を折り曲げただけのパーツから、よりアンテナにフィットするような、樹脂製のパーツに変更されています。

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電池はエネループが推奨された

移動運用時など、電源となる電池はエネループが推奨されました。
また、SR-001の動作電源電圧は6V~15Vと広いのが特徴ですが、これは内部にDC-DCコンバーターが内蔵されているため、送信時は常に適正な電源電圧が終段FETに印加されている構造が採用されているということでした。
このDC-DCコンバーターは、送信時のみ動作して、受信時は動作せず、受信ノイズを最小限に抑えてます。
そのため、電源として充電式のエネループが推奨されているというわけです。

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フロントパネルの塗装が変わった

webで公開されていた筐体は全面同様の塗装がされていましたが、今回のプロトタイプは、フロントパネルのみ塗装の質感が変更されています。

当ブログマガジンでも取り上げましたが、フロントパネル部のみちりめん塗装が施されて、さらに高級感と質感がアップした。

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Sメーターの照明はメーカーオプション

SR-01に取り付けられているアナログメーターは、夜間などに光る証明がないということがわかりました。
設計時に見落としていたのかはわかりませんが、注文時にLEDの照明を手作業でメーターに追加する作業を行うと発表しました。
その場合は追加で2500円の費用が発生するとし、購入後の製品に追加することでできないとしているので、夜間照明を必要と考える方は、製品注文時に必ずメーターへのLED照明の追加オプションを申し込む必要があります。

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ハムフェア2016にも出展決定!

8月に開催されるハムフェア2016にもサイエンエックスが業者ブースとして出店することが決まりました。

一年に一度のアマチュア無線家のお祭りであるハムフェアに満を持してCB機の展示がされると言ことは感無量といっても過言ではないと思います。
遠方のフリラのかたもこの機会にSR-01に間近に見て触れるチャンスとなりますね。

ham2016

http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm

現行制度(新技適)では初の認証機

今回サイエンテックスがSR-01の試作機として新技適の認証を受けたのは東京にある「一般財団法人テレコムエンジニアリングセンター」(通称テレック)です。

https://www.telec.or.jp/

テレックは東京と大阪に分かれており、技適の番号も、東京と大阪で独立して割り当てがあるようで、市民ラジオ無線機の東京サイドでは、新技適になって初めての取得とのことです。

ちなみに今回、東京のテレックで新技適を取得したSR-01の正式な型番は「SCIENTEX RADIO SR-01 PROTOTYPE-A」というもので、今後製造が予定される製品版のSR-01とは型番が異なるとのこと。
これは、同一型番だと技適のナンバーが中途半端な番号から始まってしまうのを避けるためとのコメントが発表された。
具体的にどいうことか見てみましょう。
今回技適を取得した「SCIENTEX RADIO SR-01 PROTOTYPE-A」の認証番号は。製造番号0001及び0002の2台で、001OAA3000001 ~ 001OAA3000002の2つの技術基準適合証明番号となります。
これが製品版と同様の型番で申請してしまうと、製品版の製造番号0001機の技術基準適合証明番号は001OAA3000003からとなってしまいます。
これを避けるために、あえて試作機として登録して、技術基準適合証明番号と製造版を合わせたいというメーカーのこだわりとのことです。

さらに、技術基準適合証明の取得方法についても言及がありました。
技術基準適合証明の取得方法は2種類あります。
1) 技術基準適合証明
今回「SCIENTEX RADIO SR-01 PROTOTYPE-A」が取得した技術基準適合証明がこの取得方法です。
この方法で技適を取得すると、001OAA3000001、001OAA3000002とそれぞれ別々の技適番号となります。
小ロットで生産された無線機に対しては有効な取得方法となります。

1台1台の無線機に対して個別に技適番号を取得する方法です。

giteki01

2) 工事設計認証
上記の技術基準適合証明と異なる取得方法が工事設計認証です。
これは、大量生産される無線機の認証取得に向いている技適の取得方法で、製造された製品がどれもどいうつの性能であることを製造者が証明して、技適を取得するというものです。
この場合の技適番号はすべて同一となります。

1台1台の無線機に対して技適をとる方法ではなく、製造された無線機がすべて同一の性能であることに対しての認証を行い、技適番号を発給する方法です。

上記の技術基準適合証明よりも費用面で有利ですが、製造ラインの設備や測定器の性能など、同一性を裏付ける他のチェックが厳しいということがあります。

giteki2

サイエンテックスとしては、第1ロットの100台分については、製造した個体ごとに技術基準適合証明を取得するとし、第2ロット以降は工事設計認証での技適の取得を目指すとしています。
幸いなことにサイエンテックスはISO9001の認証を取得しているとのことで、今後この認証に「市民ラジオ無線機の製造」という項目を追加することによって工事設計認証を受けやすくするつもりだといっています。

サイエンテックスSR-01新技適取得!



新型CB機SR-01の公開資料を読むPart1



新型CB機SR-01の公開資料を読むPart2



FM西東京「QRL」でCB機SR-01の話題が聴ける



新技適対応! SR-01型CB無線機が予約開始!


feed 【レピ速】4・8エリアの特小レピーター速報! (2016/6/26 18:04:42)

特小レピーター情報の4エリアと8エリアの情報を更新しました。

中国特小RPTリスト



北海道特小RPTリスト


feed KENWOODからのお知らせ、TPZ-D503ユーザーは必見! (2016/6/19 17:22:34)

KENWOODからのお知らせが発表されていました。
対象となる無線機は、TPZ-D503や、TCP-D105BC/D201/D203/D503、TCP-D143/D243/D343、TCP-235 に対応した急速充電器です。
本来は2重被覆のACコードを使用するところを、2重被覆ではないACコードが使用された製品が市場に出回っているというものでした。
2重被覆ではない製品であっても問題はないとしていますが、気になる方は連絡すれば対応してもらえるということです。
詳しくは下記のWEBページ確認してください。
http://www.kenwood.com/jp/products/information/20160606.html
kenwood_AC_640


feed サイエンテックスSR-01新技適取得! (2016/6/19 11:06:49)

サイエンテックスの新型CB機SR-01が新技適を取得したようです。

取得した日は、2016年6月16日、試作品として製造された2台が技適取得しました。

SR-01giteki01_640

今まで非公開だった、背面パネルには製造番号「0001」が確認できる。
新しいメーカー製CB無線機が誕生した旬kぁんでもあります。

SR-01giteki02_640


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