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フリラjp (2024/11/25 23:05:26)
現在データベースには 781 件のデータが登録されています。
最近新製品が発表され話題になっているKENWOODのデジタル簡易無線機(3R)TPZ-D503ですが、隠し機能があることが判明したので報告したいと思います。
ケンウッド ハイパワー・デジタルトランシーバー TPZ-D503
上記の写真をご覧いただければわかると思いますが、液晶パネルに「東京GV9」と表示されています。
もちろんこれは、トウキョウGV9氏のフリラコールなのですが、通常であれば電源を入れた直後には「KENWOOD」と表示される機能なのですが、フリラコールを表示するようにカスタマイズされています。
調べによると、この機能ですが、業務機の販売店などで提供されているようで、会社名や、認識番号など任意の文字列(最大7文字まで)を入力することが可能となるようです。
一般のアマチュア無線機などの販売店ではこのカスタマイズは提供されていないとのこと、業務機としても使用されているデジタル簡易無線機(3R)の特徴かもしれません。
新製品であるTPZ-D533SCH/TPZ-D533MCHでの、この機能が提供されるかは不明ですが、ほかの局と差を付けたい方は、業務無線機の販売店に相談してみましょう。
価格比較サイトとして有名な「価格.com」ですが、特定小電力無線機の価格比較ができるようになっていました。
免許や資格が必要なく使用できる特定小電力無線機は飲食店や交通整理などの仕事で使う無線としても側面もあるため、業務用の消耗品として無線機の価格比較ができるようになったと考えられます。
現在は特小機だけのようですが、今後デジタル簡易無線機などにもジャンルが展開されることも期待できそうです。
カテゴリーは「家電ートランシーバー」でurlは以下の通りです。
http://kakaku.com/kaden/transceiver/
先日紹介しました「HAM WORLD」の2号が2月19日に発売となります。
内容は以下の通りです。
HAM world(2) 2016年 04 月号 [雑誌]: ラジコン技術 増刊
第1特集 コンディションにあわせて、国内・海外と交信
HF帯(短波)の醍醐味と運用テクニック
・HFトランシーバーが売れている! デジタル技術を投入した最新機種の魅力
・HFを始めるための無線機&アンテナ選び
・世界の共通語、モールス通信をマスターする
・移動運用! ロケーションのよい場所に移動して24時間運用
第2特集 アマチュア無線の新ジャンルに挑戦しよう!
初めてのデジタルトランシーバー
・Bluetooth、GPS、アプリ活用…最新トランシーバーの機能を活用
・D-STARでデジタルレピーターをアクセスする方法まるわかり
・WiRES-Xで全国と更新する方法。基地局をつくる方法
・GPS機能で家族の現在位置がわかる APRS機能のセッティング方法
ミニ特集 スタート! アマチュア無線 免許取得の方法教えます。
・第4級アマ無線、絶対合格”白熱”講義
・アマチュア無線のDIY
・バイクモービルが面白い! オートバイに無線機を取り付けよう!
・車中でアマチュア無線! 自動車を移動無線質にするノウハウ
その他
・電波を宇宙に飛ばせ! 月面反射(EME)、衛星通信の世界
・狙え上級! 1アマ合格講座
・アマ無線初心者のための4級免許取得講座
・非常通信訓練に密着
http://www.freeradio.jp/?p=311
ラジコン技術増 HAM world (1) 2015年11 月号 [雑誌]: ラジコン技術 増刊
デジタル簡易無線は出力が5W、外部アンきるため、近年人気のフリラのシステムですが、このたび、八木アンテナのスタック化に使えるパーツがラディックスから発売されていましたので紹介します。
電力2分配器のみの発売だ
今回紹介するパーツですが、電力2分配器のみの発売となります。2本の八木アンテナからの受信信号を無線機へ供給するためのパーツのみとなります。
今回紹介する電力2分配器は、スタックブーム、分配ケーブルは付属していないので自作が必要となります。
価格は、コネクター部がM型とN型があり、それぞれ以下の通りです。
● RPD-351M2 (M型コネクター) ¥12000(消費税別)
● RPD-351N2 (N型コネクター) ¥13000(消費税別)
この電力2分配器の仕様は以下の通りです。
周波数:351.0~351.4MHz
インピーダンス:50Ω
VSWR:1.1 以下
挿入損失:0.18dB 以下
最大入力:500w (FM)
コネクター:M-J/N-J
全長:260mm
取付金具適合マスト径:φ25~φ60mm
重量:340g
付属品:マスト取付金具一式
ラディックスのデジ簡用八木アンテナラインナップ
今回紹介していますラディックスからはデジタル簡易無線の八木アンテナが5種類ラインナップされています。●RPY351M3 3ele/8.15dBi 価格\12,000(税別)
●RPY351M5 5ele/11.15dBi 価格\16,000(税別)
●RPY351M7 7ele/12.00dBi 価格\19,000(税別)
●RPY351M8 8ele/13.15dBi 価格\21,000(税別)
●RPY351M12 12ele/14.15dBi 価格\24,000(税別)
デジ簡用では最多の5種類の八木アンテナが発売されています。
価格も手ごろで、移動運用や固定局用としても指向性の八木アンテナの選択肢が広がると思います。
肝心なスタック用のデータは?
今回紹介した2分配器を使用して八木アンテナをスタック化するときのデータが必要かと思いますので以下のwebの「【 参考:スタック間隔 及び 分配ケーブル長 】」を参考にしてみてください。一部データにコピペしたままで、誤表記されている部分もあるようなので臨機応変な読み替えが必要かと思われます。
http://www.radix-inc.com/rpy/rpy.html
最後に注意があります。
この2分配器は事情により受信専用なります。
フリラを始めるときに悩むのが、フリラで交信するときに使うフリラコールです。
様々なブログやサイトなどでフリラコールの付け方を紹介しているページがありますが、そのほとんどがコールサインの付け方の基本的な、パターンを紹介するだけに留まっています。
もちろん、コールサインを付けるだけであればそれで十分なのですが、最近はどうやら様子が少し違ってきているようです。
フリラコールは自由につけられる
基本的にフリラコールの付け方は自由です。自由な反面、自分でつけるためにどうつけるかが問題でもありました。
ある程度どうやってつけるかのパターンがありますが、昔のコールサインのように行政側での指定でないため、すでに開局されている方と最悪コールサインが同一のものとなってしまう可能性があります。
そのほかにも、紛らわしかったり、聞き取りにくかったりといったことが出てきます。
そんな時はインターネットを活用してみましょう。
SNSを活用する
基本的に始めてフリラのコールサインを決めたら、すぐに運用せずに、まずはインターネットの検索サイトでコールサインを検索してみましょう。ある程度、検索してみて使用されている(使用されていた)ことが確認できなければ問題ないと思いますが、インターネットのSNSも活用してフリラコールサインの使用の有無を確認しましょう。
フリラの場合、移動運用告知は掲示板などで告知され提喩用ですが、情報交換はSNSが利用されることが多いようです。
以前はmixiが活用されていましたが、現在ではfacebookが活用されています。
フリラの話題を取り上げているグループをいくつかあるようで「ライセンスフリーラジオ」や「CB無線」「特小」「デジタル簡易無線」といったキーワードを用いてFacebook内でグループ検索すれば、いくつかのグループを検索することができると思います。
それらのグループで、これから使用するコールサインについてアドバイスをもらえば、重複や紛らわしいといった問題も可決されるでしょう。
http://www.freeradio.jp/?p=119
昨年夏ごろから盛り上がってきている特小ですが、その人気を後押ししているのがレピーターの存在です。
特小は10mWという非常に小さな出力しか許されていないため、街中などで運用すると、あまりにも飛距離が短いためガッカリすることもあるかと思います。
その飛距離が短いことをカバーするのが特小レピーターですが、有志によって開設されている特小レピーターは、そのサービスエリアの広いことから妨害などに見舞われているレピーターも多いという話も聞かれます。
今回はレピーターの妨害対策の話となります。
途中の解説がウザイと感じる方はPart3まで飛ばしてください。
Part1 レピーターを理解しよう
アマチュア無線では約30年ほど前から430Mhzを中心にレピーター運用がされてきました。通信距離が短いハンディー機同士でも、レピーターという中継局を介することによって遠距離通信が可能なことから多くの方に利用されています。
日本のアマチュア無線のレピーターは、430Mhzのほか、1200Mhzや28Mhzなども利用されています。
また海外では、144Mhzのレピーターも利用されているようです。
特小の場合もアマチュア無線と同じ考え方で運用されていますが、レピーターを運用する場合は、送信用周波数(アップリンク)と受信用周波数(ダウンリンク)の2つの周波数を使用してレピーターにアクセスします。
レピーターにアクセスするために、多くのレピーターに設定されているのがトーン周波数です。
アマチュア無線のトーン周波数の多くが88.5Hzのトーンですが、最近では異なった周波数のトーンが用いられていることもあります。
これは、レピーターが動作させるために必要なトーンスケルチを解除するための、いわばレピーターを動作させるための「カギ」の役割となり、音声と同時にこのトーン周波数も送信されています。
Part2 レピーターの妨害方法とは?
レピーターに対しての妨害方法を考えて見ましょう。一般的に「妨害」と呼ばれていますが、本来の表現としては「通信妨害」英語では「Communications jamming」と呼ばれるものです。
レピーターの妨害方法は大きく分けて2通りのタイプに分けられます。
●タイプ1 無変調
妨害方式としては非常に簡単なものとなります。
誰かがレピーターを使用しているときに、同時に音声を乗せない電波を発射します。
悪意を持って混信させることによって妨害することとなります。
●タイプ2 音声妨害
無変調タイプと異なりある程度の準備が必要となるため、カジュアルにできる無変調タイプの妨害よりも、より悪意のこもった妨害方式となります。
音声妨害はさらに2つのタイプに分類されます。
●生声型
妨害者が自分の声によって悪意ある混信を目的とした信号を発信することです。
通信内容としては通信している方に対して、罵声や意味不明なことを言うなどして行われるものです。
●録音型
一番悪質なのはこの録音タイプです。
誰かの交信を録音したものをレピーターに送信して交信を混乱させたり、音楽や、テレビ、ラジオの音声を流したりと手の込んだ悪意ある妨害方法です。
Part3 おとりレピーターってなんだ?
レピーターについて簡単にわかったところで、今回の「おとりレピーター」ってなに?、と言うことについての解説です。すでに悪意ある妨害行為に晒されている特小レピーター(仮想RPT)があると仮定します。
この仮想RPTは広域レピーターとしても有名で、サービスエリアも広くユーザーも多い反面、度重なる妨害に晒されています。
ユーザーも多いためチャンネル設定も変更できない状態となっています。
こんな状況を打開すべく「囮レピーター」が設置されました。
囮レピーターは、仮想レピーターの近くに設置され、運用チャンネルやトーン周波数が、仮想レピーターとは異なるレピーターです。
囮レピーターの多くがその存在を公にしないで、一部の仲間同士の交信時にのみ利用されています。
仮想レピーターは、妨害がないときには通常のレピーターの役割を果たしているので、まったく問題はありません。
囮レピーターは、妨害時のバックアップ用回線という考え方だったのです。
すでに設置されている著名な山岳系の広域レピーターがオトリ・レピーターと化して動作しているようです。
この広域レピーターも度重なる妨害行為にさらされていたということでした。
1・2エリアにある特小レピーターのリストを入手しました。
詳細は以下の通りとなります。
このほかのレピーターの情報も随時募集しています。
県名 レピーター名称 チャンネル・トーン
神奈川県 相模原緑区RPT L11-22
山梨県 超広域RPT L12-34
神奈川県 蛭ヶ岳RPT L13-17
千葉県 上総RPT L14-26
静岡県 伊豆箱根RPT L10-17
埼玉県 入間RPT L16-17
神奈川県 大山RPT L17-17
神奈川県 丹沢RPT L18-17
群馬県 赤城山RPT B23-08
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はフリラjpをご覧いただきありがとうございます。
本年も引き続きフリラjpをよろしくお願いいたします。
2016年のフリラシステム別傾向と対策
今年のフリラの傾向と対策ですが、各ジャンルごとにまとめてみました。あくまでも予想の範囲を超えませんが、昨年のトレンドを考えながら、ことの流れを考えてみました。
●市民ラジオ(合法CB)
昨年は新技適機種の開発案件についての話題で持ちきりでした。
今年も引き続き話題になることが予想されますが、ネットでは当事者ではないと思われる方の意見が多いように思われます。
いづれにしても早期の解決が望まれています。
また、運用についてですが、昔から市民ラジオを運用されている方は相変わらず運用されることと思います。
特に夏場のEsシーズンは活発に運用されることが見込まれ、休日以外の夜間などの運用も増えることでしょう。
昔から根強い合法CB人気ですが、その反面、残念なことにニューカマーの増加はあまり期待できなという一面もあります。
合法CBを始めるにあたっては、無線機の入手が最大の壁になっており、わずかに流通している中古機もその価格が、ハイシーズンともなると高騰してしまうこともニューカマーの増加にブレーキをかけています。
いまだに特小やデジ簡に目もくれず市民ラジオだけで頑張っているフリラーの方もいらっしゃいます。
合法CBの灯を消さないためにも市民ラジオ愛好家の方には頑張ってほしいものです。
●特定小電力無線(特小)
今年断然注目されるのが特定小電力無線です。
市民ラジオとは違い入門障壁画が低いところが魅力となっています。
まず、無線機の入手ですが、無線専門店だけではなく、ディスカウントストアーやカー用品店、家電量販店などでも簡単に入手できます。
また、販売価格も、安いものでは数千円からそろっており、中学生や高校生といった若い世代の台頭も注目すべきところです。
さらに今年は、10年ほど前に人気があった特小レピーターが見直されることが予想されます。
ニューカマーが増えることが予想されることから、さらに遠くの局と交信したいとか、多くの方と交信したいという要求が高まっています。
しかし、需要に対してレピーターの数が大幅に少なくなっているので、レピーター運用の必要性も高まっています。
レピーター機をお持ちの方は、是非レピーター運用の検討をお願いします。
●デジタル簡易無線(デジ簡・DCR)
特小の流行に反して、微増に終わりそうなのがデジ簡です。
デジ簡の無線機は30chしか運用できない割に高価で、同じくらいの価格帯であれば、それなりのアマチュア無線のハンディー機が購入できるほどの価格です。
基本的にデジ簡は業務用無線としての側面があり、レジャー目的での使用をメイン考えられていません。
そのため、チャンネル当たりの単価がアマチュア無線機と比べると高価になります。
特小人気は若い世代の台頭が起爆剤となっていますが、それも比較的廉価で無線機が購入できる参入障壁の低さがあってのものです。
高価な無線機が多い、デジ簡はどうしても経済的に余裕がある大人の趣味になりがちです。
将来のデジ簡ファンを増やすためにもアクティブな運用が求められるのがデジ簡です。
●パーソナル無線
すでにフリラの中でも文化遺産となりつつあるのがパーソナル無線です。
一部の免許局だけが運用を許された無線システムなので、免許が切れる日まで頑張って運用し続けてほしいものです。
送信はできなくても、一部の無線機や受信機などで、インターネット掲示板での受信報告だけでも、パーソナル愛好家にとっては運用の励みになるかと思います。
●ガントラ(玩具トランシーバー)
おもちゃのトランシーバーを使って楽しんでいる方もいらっしゃいます。
27MHzや49MHzといった周波数のおもちゃの無線機を使用して交信を楽しむのが「ガントラ」と呼ばれる運用スタイルです。
フリラの中でもかなりマイナーかつ、マニアックな部類になるため愛好家は好きないのですが、根強い人気がある分野でもあります。
一部のマニアによって今年も運用されるカテゴリーとなるでしょう。
運用シーン別傾向と対策
無線システム別の次は運用シーン別の傾向と対策です。フリラーも増加傾向にあり、運用スタイルも様々です。
運用スタイル別の今年の傾向を考えてみましょう。
●イベント運用
一年の中で最大のイベントが夏に行われるSVです。
開催日程は、7月30日 21:00 ~ 7月31日 15:00 です。
そのほか、特小のニューカマーの多くが運用されることが予想できるのが、学生達の休みの期間です。
春休みや、夏休みの期間中の土日が交信局数を増やすチャンスです。
●週末や祝祭日の運用
寒い時期や、真夏の暑い時期はどうしても運用局数が少なくなりがちです。
特に冬季は、CBでのEsの発生も期待できないことから運用者が少なくなっていますが、特小の運用を検討してみませんか。
事前にTwitterやFacebook、インターネットの掲示板などで運用告知を行っておけば交信局数を増やすことが期待できます。
また、特小のレピーター開設も併せて検討してみましょう。
●平日の運用
平日は仕事が終わる時間帯が狙い目です。
具体的には17時から19時くらいが交信できるチャンスが多いようで、週末の金曜日ともなれば、週末は家族サービスが求めれる方も比較的動きやすいようです。
ネットを活用して交信機会を増やしましょう。
●アイボールイベント
昨年は空前のアイボールイベントが活況の年でした。
大型のミーティングイベントが各地で開催されたり、関ハムやハムフェアなどのイベントは今年も開催されます。
フリラ無線機を持っていない方でも参加できるイベントなので、これからフリラを始めたいと考えている方も参加を検討してみましょう。
無線機がなければ始まらない
無線を趣味とする場合は、無線機が必要なのは当然のことなのですが、今回はこの無線機を購入せずに特小を始めようという話です。特小は、フリラの中でも比較的入門障壁が低い無線システムですが、無線機の購入には最低でも1万円から2万円の投資が必要です。
しかし、中学生や高校生の方は始めようにも、収入がある社会人の方とは違って、自由になるお金が限られてきます。
学生の方に限らずとも、無線機選びで絶対に失敗したくない方もいらっしゃいますよね。
そんな方への提案が今回の企画です。
特小というシステムならではの利点を生かしてゼロ円開局してみませんか。
ネットを活用しよう
無線機がなければネットを活用しましょう。まずは移動運用の告知を探します。
地元や、自分の行動範囲で探しますが、告知がなければ、行動範囲内で移動運用される方がいないかを探すメッセージをネットの掲示板やSNSなどのフリラーの方が見るグループなどにアップするなどして情報を集めます。
まずはアイボールから
運用告知などで、情報を集めたら早速移動運用しているところに出かけてみましょう。フリラーの多くの方はアイボールQSO好きの方も多く、事前に移動運用を見たいといえば快く受け入れていただけると思います。
中には運用を邪魔されたくないと考える方もいるので、事前に移動運用を見たいという内容のメールやメッセージを送っておくと失敗ないと思います。
移動運用の様子を見ることで、フリラの今を知ることができるというものです。
移動運用の後に行われることがあるお茶会も楽しいものです。
色々な方の運用を見ることによって、フリラの知識も深まっていきます。
仲良くなったら無線機を借りてみよう
フリラのいいところは免許がいらなくて誰でも無線が楽しめるところです。免許がいらないということは、無線機を借りて運用することもできるということです。
これが特小のゼロ円開局というわけです。
実際に編集部が移動運用する際は無線機持たずに移動地に行くことがあります。
持って行っても特小機だけで、デジ簡やCB機は持って行かなかったりすることもあります。
そんな時は無線機を借りて運用することがあり、今回の企画の発想の元になりました。
ちなみに、複数の局が集まるような移動運用であれば、運用地に行っても無線運用することなく、アイボールQSOを楽しんで帰ってくることも少なくありません。
無線済みはどうやら話好きの方も多いようです。
2016年の運用イベント日程です。
●春の一斉オンエアディ(春オン)
3月20日 09:00 - 3月20日 15:00
●GW一斉オンエアディ
5月3日 21:00 - 5月4日 15:00
●Summer Vacation(SV)
7月30日 21:00 - 7月31日 15:00
●秋の一斉オンエアディ(秋オン)
9月18日 21:00 - 9月19日 15:00
●各地一斉オンエアディ
11月3日 09:00 - 11月3日 15:00
●年末年始一斉オンエアディ
12月31日 21:00 - 1月1日 15:00