無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 258 件のデータが登録されています。

表題の件、ひらかたNS818局に教えてもらって初めて知ったのですが、
シューマン共振という、「地球の脳波」とも言われている
不思議な現象があるそうです。
「地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、
その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したもの」
なんだそうですが、発振源は雷の放電や太陽風による電離層の震動等、
いくつかの可能性が考えられるそうです。
(・・・間違ってたらスミマセン。詳しくは コチラ )
その周波数は7.83Hz(一次)、14.1Hz(二次)、20.3 Hz(三次)・・・と
多数存在し、これらが地球の周りをグルグル回っているとのことです。
人間の脳波には、例えばα波(8~13Hz)、β波(14~25Hz)等があり、
周波数が近いと言うことで、シューマン共振波と何か関係があるのでは?
というようなちょっとオカルトな話もあるようです。
(こういうお話、好きなもので(笑))
手元のトランシーバーやレシーバーで拾うことができませんが、
これを音として聴くことができたら、どんなカンジなんだろうなぁ、
とちょっと気になります。
なかなかミステリアスで、ドキドキしますね(笑)

市民ラジオや特小のワッチにレシーバーを使おうとすると、
それなりのレシーバーが必要になるなぁと、
現実逃避したい時にちょくちょくレシーバーのカタログを見ます(笑)
今は、ワッチしたいバンドは必要なステップも明確になり、
いろいろなスペックの欲求が出てくるわけですが、
よく考えると、 我が家の無線の歴史は、
ア
イコムの「IC-R6」というレシーバーから始まりました。
ひらかたIC171局が雑誌「子供の科学」を見て、
クリスマスにサンタさんにレシーバーをお願いし、
GETしたものです。
当時はレシーバーで救急無線やバス無線なんかをワッチして、
電波が実際に飛び交っていることを体験し、興奮していました。
聴いているだけでは飽き足らず、その後、
アマチュア無線の免許を取るわけですが、
今思えば、サンタさんの贈り物がなければ、
フリラの「ひらかたファミリー」も存在しなかったかもしれませんね(笑)

11/29(日)に「関西CBer忘年会」開催予定とのことです。概要は コチラ 。
ひらかたIC171局がいるので、コーミーのみ参加しようと思っていたのですが、
その日、ひらかたNS818局が用事でちょっと厳しそうです。
現在まだ調整中なのですが、遅刻でも大丈夫そうなら、
後半に家族で顔だけでも出させていただければなぁ、と思っています(笑)
その前の週がFLRM2015なので、2週連続になりますが、
折角の機会なので多くの局とEBできれば いいなぁと思います!

昨日、運用の際に、アイコムのDCR「IC-DPR3」を持っていっていたのですが、
手違いで充電ができておらず使い物になりませんでした。
どうやらいつもアダプターを繋げているコンセントに、
ゲーム機のアダプターを付けていたようで、
充電できていないままになっていたようです。
それに対してブツブツ文句を言いながら運転していたのですが、
ひらかたIC171局が自分のアマ機「ID-51」のバッテリーを
IC-DPR3に付けると、バッチリ使えたのです!
ひらかたIC171局曰く、「互換性があるから使える」とのことでしたが、
帰って調べてみると、確かに同じアイコム機で共に「BP-272」という
バッテリーパックがオプションとしてあるではありませんか!
同じメーカーなのでアマ機同士、DCR同士であればいけそうな気がしますが、
アマ機とDCRで互換性があるとは・・・ちょっと感動しました。
確かに、購入時にお店の方にそういう話を伺っていたような気がするのですが、
うろ覚えというか、「そんなことで困るシーンなんて、なかなかないだろう」
と思って、あまりきちんと覚えていませんでした。
当たり前の話なのかもしれませんが、同一メーカー製品を持っていて、
「なんか得したなぁ」と思った出来事でした(笑)

午前中は用事があったので、午後から 久しぶりの琵琶湖 運用へ。
雨も上がって、曇り時々晴れといった様子。
着いた頃にはもう15時ですごい風。
枚方は暖かかったので、油断して薄着だったため、寒い。。。
・・・が、しかし!
市民ラジオの電源を入れると、何やら聞こえます!
波の音と風の音に阻まれながらも、耳を澄ますと、
おきなわYC228局のお声が!
多少、アップダウンあるものの、結構長い時間聞こえています。
喜び勇んで 必死で呼びますが、全く届かず。。。
そうこうしているうちに、コンディションがダウン。。。
これって、いわゆるF層伝播!?
なんか、初めての体験で興奮しているうちに終わっちゃった、
というカンジでした(笑)
身体が冷え切って、風邪ひきそうだったので、早々に退散。
帰る前に、ひらかたIC171局が特小で、 しがAA110局 とQSO。
何とか家族ボウズ回避です(笑)
行きの移動中からずっと見えていた虹が、
結構長時間見れて綺麗でした。

いよいよFLRM2015に近付いてきたので、家族会議をしました。
プレゼンの大まかな流れとして資料の叩き台を作って、
ひらかたIC171局、ひらかたNS818局に説明したのですが、
・・・ふわっとしたカンジでどうなんだろう、と(笑)
この後、 FLRMまでの資料作成の流れや
2人の説明パートについても
説明したのですが、
どうも「お父さんが何とかしてくれるやろう」と
油断している様子・・・
あと一週間で何とか仕上げるつもりですが、 どうなることやら。。。

アイコム、八重洲無線、ケンウッド、アルインコ・・・
何となくですが、メーカーの「雰囲気」のようなものがあるなぁ、と。
(ブランディングとまではいかない、なんとなくの「雰囲気」です)
以下、当局のイメージなのですが・・・
アイコムは見た目スッキリで少しすかした雰囲気。
八重洲無線は無骨でちょっとアンチメジャーな雰囲気。
ケンウッドは進んでいるのか遅れているのかわからない謎の雰囲気。
アルインコはあえて対立軸をずらした独自路線の雰囲気。
当局としては、 機能的には個性的なリグが好きなのですが、
デザイン的には保守的なものが好きなので、結局なんだかんだで、
いろんなメーカーのリグを持ってます。
それぞれ雰囲気があって、どこも一長一短があるのかな、と。
市民ラジオもソニー製、松下製ともに
一長一短がある気がします。
(その他もメーカー製は使ったことがないのでわかりません)
ちなみに、
ひらかたIC171局は断然アイコムらしいです(笑)

夜、あまり遅いと諦めがつくのですが、
ちょっと早い時間でCQ出せそうな時には、DCRが活躍してくれます。
市民ラジオだとノイズの無い広いところに移動しなければなりませんし、
特小だとよほどのことが無い限り、夜間に繋がることはありません。
となると、「DCR頼み」になってしまいます。
今日も、21時前にちょっと出してみました・・・がボウズでした。
平日、なかなか運用できないので、ボウズでも、ちょっと運用できると、
なんだかそれだけでもちょっとうれしいですね。
当局は電車通勤なのですが、 CMの車での移動中なんかに
運用されている局の話を聞くと、
うらやましいなぁと思います。
車に積んでて、すぐ運用って憧れますね(笑)
やはり通勤バッグに入れる用のDCRが必要か・・・

無線工学の基本中の基本ですが、「抵抗」が理解できません。
そもそも何故、抵抗が必要なのかが理解できません。
抵抗同様、「コンデンサ」の振る舞いがイマイチピンと来ません。
電気を一時的に貯めるってどういうこと? 充電池と何が違うの?
というレベルで、ピンときません。
無線工学の工学基礎でこれらに関する記述を何度も読んでいるのですが、
どうも理解ができません。
もちろん、知識としては理解できますが、
腹に落ちないというか、「なんで?」が止まりません(笑)
結局、ここが本当に理解できないため、
回路が理解できていないのかぁと思います。
理屈はさておき「そういうものだから」という程度の理解で
何とかアマチュアの免許は取れたものの、
でもやっぱりキチンと理解したいという思いがあり、
ずっと(無意味に?)悩んでおります。。。
実際に実験すればわかるかもしれないと思い、
マルツパーツとかで実物を買ってきて、試そうかとも思うのですが、
何を買ってどうすればいいかがわかりません。。。
・・・困りましたね(笑)

また素朴な疑問シリーズです(笑)
無線の世界の別れの挨拶、男性なら「73」、女性なら「88」。
・・・これ、何なんでしょう?(笑)
ネットで調べていたのですが、
「73」は"Best regards"の、「88」は"Love and kisses"の、
それぞれ略号であるというところまではわかりました。
では、どういう略し方で、"Best regards"が「73」に、
"Love and kisses"が「88」になるんでしょう???(笑)
家にあるアマチュア無線関連の本でもいろいろ調べたのですが、
わかりませんでした。
モールス信号でもいろいろ順番変えてみたり組み合わせてみたり
したのですが、
結局、どう略せばそうなるのかわかりませんでした。
実はものすごーく基本的なことなのかもしれませんが、
ご存知の方、どうぞお教え下さいm(_ _)m
execution time : 0.041 sec