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link こちらはサッポロ-RX178 無銭実験局運用中 こちらはサッポロ-RX178 無銭実験局運用中 (2019/12/16 10:37:15)

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feed APA-4到着 (2016/4/14 0:45:58)
 本日家に帰ったら私宛の1mくらいな長さの荷物が届いておりました。
 梱包には MINI-MUTI の文字が。
 そう、APA-4が届きました♪



 

イメージ 1



イメージ 2




 そう、YAESU FTDX9000用のアンテナです(笑)



 第2固定では、TS-570(今月中にTS-480に変更)にナガラのTV-416J(ダイポール7,14,21,28,50)、クリエートの248A(八木18,24)、IC-7100にクリエートの730V-1(7ダイポール7,14,21,28)と第一電波のX-300(GP144,430)を擁しており、また移動局ですが、7,21,28と18に八木にIC-706mkIIと接続しております。
 もったいないったらありゃしないのですが、アパマンの方がアンテナの条件が整わない上にノイジーですから、それなりの機械のじゃないと実際の運用は厳しいんですよねぇ。



 このアンテナ設置と同時に、TS-930&TS-940用に6m程のロングワイヤーとMFJ製のヘリカルアンテナでも設置しようと思ってます。



 今年の夏こそ、変調を聞いた事が無いよ?って言われない局になろうと思います(笑)



 アマチュアはアレとしても、フリラはどうした?ってツッコミが入りそうですね(笑)



 まず特小ですが、夕張が復旧した時点で夕張と羊ヶ丘を繋ぎます。
 豊平レピは運用中ですが、私のカーチャンクと、ちとせFR421局以外の変調をしばらく聞いておりませんのでいつかは停波予定です。
 この端末をどこかに設置する方が、よっぽどこの世界の為になると思えるからです(笑)
 設置機材一式を常にトランクに入れて置き、交渉時に「こんなもん置いても全く何の影響もないでしょ?」アピールの為に活躍してもらいます。
 
 DCRは、15chが大谷地近辺の自動車関連企業が使っていて、日中は常時この無線がうるさい為に電源が切られております。
 電源を切り忘れて会社に行くと怒られますので(笑)
 我々フリラも15chに拘らないで、何チャンネルでもいいから共通UC設定をしCQを出すって形に変えないとダメでしょうね。



 WITES-Xは439.56MHzで常時運用中です。是非ご自由にお使い下さい。



feed APA-4到着 (2016/4/14 0:15:54)
 本日家に帰ったら私宛の1mくらいな長さの荷物が届いておりました。
 梱包には MINI-MUTI の文字が。
 そう、APA-4が届きました♪

 

イメージ 1


イメージ 2



 そう、YAESU FTDX9000用のアンテナです(笑)

 第2固定では、TS-570(今月中にTS-480に変更)にナガラのTV-416J(ダイポール7,14,21,28,50)、クリエートの248A(八木18,24)、IC-7100にクリエートの730V-1(7ダイポール7,14,21,28)と第一電波のX-300(GP144,430)を擁しており、また移動局ですが、7,21,28と18に八木にIC-706mkIIと接続しております。
 もったいないったらありゃしないのですが、アパマンの方がアンテナの条件が整わない上にノイジーですから、それなりの機械のじゃないと実際の運用は厳しいんですよねぇ。

 このアンテナ設置と同時に、TS-930&TS-940用に6m程のロングワイヤーとMFJ製のヘリカルアンテナでも設置しようと思ってます。

 今年の夏こそ、変調を聞いた事が無いよ?って言われない局になろうと思います(笑)

 アマチュアはアレとしても、フリラはどうした?ってツッコミが入りそうですね(笑)

 まず特小ですが、夕張が復旧した時点で夕張と羊ヶ丘を繋ぎます。
 豊平レピは運用中ですが、私のカーチャンクと、ちとせFR421局以外の変調をしばらく聞いておりませんのでいつかは停波予定です。
 この端末をどこかに設置する方が、よっぽどこの世界の為になると思えるからです(笑)
 設置機材一式を常にトランクに入れて置き、交渉時に「こんなもん置いても全く何の影響もないでしょ?」アピールの為に活躍してもらいます。
 
 DCRは、15chが大谷地近辺の自動車関連企業が使っていて、日中は常時この無線がうるさい為に電源が切られております。
 電源を切り忘れて会社に行くと怒られますので(笑)
 我々フリラも15chに拘らないで、何チャンネルでもいいから共通UC設定をしCQを出すって形に変えないとダメでしょうね。

 WITES-Xは439.56MHzで常時運用中です。是非ご自由にお使い下さい。

feed APA-4 注文しました~ (2016/4/4 9:46:22)
 豊平固定のルータI問題ですが、やはり釣竿アンテナとJ-COMが同軸or屋外に垂直に設置する為のワイヤーが干渉って感じっぽいです。
 昨日釣竿アンテナの位置を変えて電波を発射しても、インターフェアは発生しませんでしたので。

 ただ、マンションのベランダから常に6m程の釣竿が外に出っぱなしというのは、どうしてもよろしくない気がしますし、実際設置しているこちらも心のSWRは上がりっぱなしです(笑)

 現在のスタイルは、ベランダの端っこに釣竿アンテナ固定用のマストがあり普段はベランダ内に釣竿が収容されており、運用時ローテータ―でベランダから出てくるって感じです。
 強風時もこれであれば万一の際も問題ありませんし、第三者から見てもさほど問題は無いかな?と思っておりました。

 J-COMの営業担当の方がウチに来てお話しをさせて頂きましたが、まー話が見えるわけでもないでしょうし、今J-COM内で対応策を練っていてくれるかと思うのですが、これを機にアンテナ設備を一新しようかなーって思ったんですね。

 今でも問題はさほどないんですが、強度を全体的にもっと上げたりなんだり。

 まず、マストのベースの変更。
 現在はベランダにΦ32のマストをUボルトで留めているだけですが、まー実際これだけでもかなり強固です。台風でも何も問題はありませんが、マストトップ付近(というかアンテナ付近)はそれなりに揺れます。
 揺れ続けると、いつか金属疲労か何かで折れちゃいそうな気はしていたのでここの改善はしたかったのですよ。
 
 ってことで、Φ48.6の単管をベランダにクランプで接続してやりました(笑)
 足場用のかつドブ漬け単管です。
 ガス管とどっちがいいかなぁ~って迷ったんですが、施工時に重すぎて落下させたりしたらアレですもんねぇ。
 んで、これをベースにΦ32のアンテナマストを設置して屋上上までアンテナを上げるって算段。

 上げませんけどVUなら3段GPでも行けそうなくらい、がっちりしております。

 こんな事をやっていると、以前から気になっていたアンテナがまた脳裏をよぎるんですわ。
 対応周波数は、7,14,21,28MHzでアンオフィシャルですが10MHzも対応。
 結構APA-4を使っている局とは遭遇しますが、それなりにいい感じの波が飛んできております。
 こちらを設置されている方は、大抵「釣竿アンテナが設置出来ない」(景観・長さ等)為にこちらを選択しているとの事。APA-4=アパマンの4バンド対応アンテナって事で、長さも4m程度。
 4mで何が出来るんじゃい?HFなめとんのか?って感じですけど、現に結構飛んできている波を聞けば問題ないんでしょうよ(笑)

 んで、上記の通りベースも強固になりましたから、ここにAPA-4を取り付けてやろうかと。何か見た目的に怖かったらローテータ―で普段は収容しようと。
 万一インターフェアが発生したら、ベランダのど真ん中から突き出してやれば(ベランダの両端に同軸が垂直設置しており、どちらとも2mくらい離せばインターフェアは出ておりません)いいんだろ?って事で、さほど悩まず発注。

 日曜日はお休みだっただろうに、ミニマルチアンテナさんよりメールの返信がありました。

 現在4/30までですが、価格が若干下がっておりまして定価が44,000円のAPA-4が33,800円。
 んで4/10まで2基限定で29,800円だったそうですけども、これは何台売れているかこちらではわからないので、まー1万近く安く買えるのはお得♪なんて思っていたんですけど、、、、

 なーんと、まだ2基に達していなかったようで29,800円(笑)
 更に更に、北海道への送料が1,890円だからと気を利かせて頂き、本体価格26,500+送料1,890円=28,390円と太っ腹なご連絡。
 元々定価の44,000円+送料で想定していたので、これは嬉しい誤算。
 
 他バンドはほぼ運用しないので、運用する時だけ釣竿を設置出来るようにしておき、あーそうだな、使ってないCHV-5を18,50MHz用に設置しとくかなぁ、、、

 AH-4は車載でもして、いつかやるかもしれない移動運用用にしとくべか(笑)
 本気でやりたいときはリモート運用でいいんだし。
 
 納期は一週間ちょいって事なので、是非こちらでレポートさせて頂きたく思います。

 宣伝文句が
 「アパマンハムで簡単にDXQSOがビームアンテナ並に出来るのはこの方式だけ。アパマンアンテナの飛ばない働かない偽アンテナの悩みは全てこのアンテナで解消します」
 「飛ばない聞こえないアパマンアンテナは方式の欠陥です。ビームアンテナに負けない威力の唯一のミニマルチ方式」

 とまで謳っております。
 しっかり20mHのビームアンテナ、30mHのダイポール、30mHロングワイヤーと比較させて頂きます。

 ビームやダイポールに負けなかったら本気でびっくりですけどね(笑)

feed 豊平固定の危機 (2016/4/1 10:27:09)
 私が居住しているマンションは、理事会の半ば強引な決定により電力供給会社をJ-COMに全世帯切り替える事になりました。
 まー全世帯一気にやったら更に安くなるとかそんなんかも知れませんけども。
 とりあえず全戸同意書が必要だの何だの言ってきて、気持ち的には反対ですが空気を読んで電力供給の同意はしておきました。

 とりえあず北電より5%安くなるって事、j-comのネットと電話サービスに切り替えたら8%安くなる件、電力供給元は北電だから安定供給(これが一番意味不明)ってことでして。

 んで、このマンションにはまだJ-COM回線は流入していないので工事もしますよーって話は聞いておりましたが、昨日作業開始をしたそうです。

イメージ 1
 だいぶくらい写真ですが、右側の方に垂直に張られている白い線がJ-COM同軸なんですけども、工事をした事自体知らなかったわしが家に帰っていつものように釣竿アンテナをローテータ―で回したところ異音がしまして。

 建物に対し普段は水平に収納しており、使用時は90°回転させアンテナを建物に対して垂直にして使用しているわけですが、20°くらいの所で止まっていました。
 ひゃー、ローテータ―壊れたか?なんて思ってベランダに出たら、この白い同軸。

 なんじゃこりゃ?とXに聞いたらJ-COMの工事らしいよ~と。
 概要書に屋上から各戸間に垂直に同軸を設置というのは見た。
 自分的に普通に考えると、壁面にピタッとくっつけて配線するのであろうと思ったんですけど、屋上~地面でテンションをかけている感じ。空中配線ですね。
 この写真じゃわかりにくいんですがね~

 んで、これがローテータ―で釣竿を回すと思いっきりJ-COM同軸にぶつかり回れなかったというわけでして。

 仕方ないので、釣竿の位置を調整してローテータ―が回るギリギリのところに固定してやったのはいいんですが、今度はATUの整合っぷりがイマイチに。
 工事前には3.5~28MHzまでSWRが1.3以下、むしろほとんど1.1以下だったのにもかかわらず1.5やら「SWR下がらねぇ」って感じになったり。
 1.5でとりあえず使ってみて、リモート局で状態をチェックしようと試みるも、何故か送信をするとリモート局が不通になる始末。
 なんだなんだと探ってみると、送信すると光ルータにエラー表示。
 まさかのルータIですよ(汗)
 
 あくまで予測ですけど、J-COM同軸と釣竿のワイヤーやらATUがかなり近いので、干渉しちゃってる感じですねぇ。
 それ以外考えられないわけなんですが。
 むしろ、この写真のマストの上には144/430のアンテナもあり、もしや、、、と思い送信したらしっかりこちらは144で50w時にIが発生。

 現状、豊平固定からの電波の発射は不可ですね、こんなんじゃ。
 ウチだけならまだしも、他の世帯にもばっちりIが出ていた可能性が高いっすもんねぇ。

 どうしろっていうんでしょ?
 この工事自体の説明も住民にはなく(理事会とはやってるでしょうけど)、事前調査も何もせずこの結果ってねぇ?
 まぁまさかこういうものに干渉しやすいロングワイヤーアンテナを設置しているトコがあったなんてわからんでしょうけども。
 
 思いっきり文句を言ったら、ダイポールでも上げてくれるだろうか?(笑)

 どこに言えばいいのかわかりませんが、これから死ぬほど文句言って来ます(汗) 
 

feed 社用車外装変更 (2016/3/26 14:05:36)
先月にわし用社用車が変更になり、希少なアリオンA20に乗っております。
前に前にも乗っておりましたが、別にこの車種に愛着があるわけでもなんでもありません(笑)

とりあえず、寒いしそれなりにやる事もあったので、そんなに弄っていませんでしたが、今日チョイチョイとやってやりました。今日もCMなんですがね(笑)


イメージ 1

 APRS用にTM-D700(144/430)、大谷地レピーター常時ワッチ用のTM-833(430,1200)、リモート用のIC-7100と業務機2台積載となりました。
 充分だろって感じですけど、わかる人はわかるはずの無線機ではない設備がまだありません。
 付ける場所が微妙に無いんですよね。
 センターコンソール外せばイケるんだけど、収納は欲しいしなぁ、、悩ましい。
 これからTS-480のフロントパネルも取り付けなきゃならんし、、いらんか?(笑)

 また外装ですけど

イメージ 2



 わかる人はわかって下さい(笑)


イメージ 3



 わかりますかねぇ?(笑)

 もう一度言いますが、社用車です(笑)

feed VOX回路作成開始! ~重い腰を上げて~ (2016/3/23 17:26:38)
 何だかんだで着手していなかった特小レピーターの連結化。
 システム的には、ウチのベランダだともちろん豊平は接続出来るとして、羊ケ丘、生きていれば夕張も接続出来るわけですので、例えば①を豊平接続用の特小、②を羊ケ丘接続用の特小とし、①と②をVOX回路を経て接続し、ベランダに固定する事で豊平に接続された場合、自動的に羊ケ丘へ中継されるというシステム。

 内地でも上記システムは既に運用されており、いい感じに動いているようですね~

 私の方は、別に反骨精神でやっとるわけじゃないんですがVOIPを用いたいなーとは思っていたんですけど、VOIPとレピーターってのがどうも具合がよろしくなく。(各レピーター所在地近くにPCかスマホと特小機を設置し、AFサーバーを設置)

 んで、「はっ!VOXで繋げばいい感じじゃね?」と思ったら既にやられている方がいたので、若干フロンティアスピリッツには反してしまいますが、まぁ出来る事はやった方がいいと思ったのが1月頃。
 VOXの回路を脳内で作り、ブレッドボードで試してみて出来たのが2月中旬。
 何気に他の方の回路の方が断然よろしいと気付いた3月初旬(笑)
 
 ただね、作成に至るのがアレなんですわ~
 部品やら基板やらそんなのは腐るほどあるんですけど、万能基板ってヤツが嫌いなんですよねぇ(笑)ぶっちゃけエッチングをしてプリント基板を作るのはもっと嫌いですが、しっかりしたものを作るのであればプリント基板の方がよろしいであろうと思うけど、、、んぅ、、、
 学生時代ならいい設備があってCADで図面を作れば、基板に配線図を焼き付けてくれてシルクも焼き付けれた上に、エッチング槽も液の廃棄缶もあり楽だったんだけどなぁ、、、、と。
 10年くらい前にエッチング槽やら何やら買ったけど、そういや挫折した記憶がある(照)

 という事で、今回はしっかりプリント基板から作っちゃおう!の巻なのです。

 最近プリント基板を作る方法って死ぬほど楽になっているんですねぇ。
 OHPシートをレーザープリンタで印刷して、基板に熱転写してエッチングとか、専用の熱転写シートがあったり。
 昔はCADでパターンを作って、OHPシート等に印刷して感光基板にくっつけて、感光させて現像してエッチングして、、、なんて感じでしたかね。
 面倒くさかったら、普通の生基板に油性マジックでパターンを描いてエッチングなんて事もやったかなぁ、、、

 という事で、今回は有りものでやっちまえって事でOHPシート+生基板で焼き付けてみました。
 別に写真やら手順はとかは別の方がもっといい感じで紹介しているので、こちらでは紹介しませんが、んまーーーー手順通りやればすげーいい感じに出来ますね。
 
 アイロンで熱を加えるとかありましたが、小型のパス等を作成する為だけに購入し数年デスクの中に放置されていた「はがきラミネータ」(対応0.6mmまで。基板は1.6mm?)に数回通すだけで、しっかりとパターンが転写されておりましたわ。
 これなら2,3千円で購入出来るのでお勧めであります。

 ここまではよろしい。
 
 どこをどう探しても、エッチング液、槽が見つからない。
 新品のフラックスは見つかったのになぁ、、、
 別に槽は無くてもいいから、液が欲しい、、、、
 
 んで、仕方ないから西島無線へ行き液購入。
 まぁオチとしては、自宅に帰ったらしっかり液があると(笑)
 でも槽はなかったんだよなぁ、、、未使用なんだよなぁ、、、、

 ローカルに聞いて購入したんですが、サンハヤトの卓上エッチング装置 ES-10ってやつで、何が良いったらエッチング液を入れっぱなしにして、液が減ってきたら補充すりゃいいんだわ、って話だったんですね。
 そんな一日で何枚もエッチングする事なんてありえないでしょうし、1枚エッチングしたら次は2,3か月は使わない程度ならこれでいいって言い張ってましたので(笑)
 こうすると廃棄しなくていいかなーって思ってたわけですがね。

 まーこのパターンだと、エッチングが終わって片付けている時に出てくるかもですわな(汗)

 また、いい機会だったのでeQSO用の回路も見つかったので、一緒にパターンだけは作っておきました。
 eQSO用の回路は普通にVOIP制御用にも使えますので(VOXでも出来るけど)、部品もある事だし、もしかしたらecholinkをやるやも知れないからという事で。

 学生時代を思い出しつつ、プルプル言いながらはんだ付けをする事になるんでしょうなぁ~

 もちろん将来的に頒布予定とかは一切ありませんけど、増産して無理矢理設置依頼はするかもですわ(笑)

 特小とDCRがもっともっと広く使える北海道を作りましょう!

feed 北海道 カープファン決起集会2016 (2016/3/22 11:27:29)
 3/19に、「お好み焼き しずる」(札幌市厚別区)にて、カープファン決起集会2016が開催されました。
 もちろんアンオフィシャルで、当該店舗に来る客の中で開催されたものですが、総勢30名程(主催者発表では店舗スペースの関係でお断りしている方も今年は居たそうな)の北海道カープファンが集まり、今年のカープの優勝を祈念し集まりました。

イメージ 1
 まだ全員が集合していない状態でありますが、大盛況でありました。
 北海道でこれだけのカープファンが集う事ってそうそうない事ですし、カープの話を延々と出来る機会というのも無く、本当に楽しみにしていたわけでございます。

 本会を企画・実行して下さったマスターには感謝の念が尽きません。
 ネイティブ広島弁と、カープファンじゃないと知らないようなネタとマニアックな選手の名前が飛び交っておりましたわ(笑)

 らしいなぁ、、、と思えるのが
 「今年は優勝するぞー!!!」「おーーーー!!!」といいつつも
 「無理っしょw」なんて声と共に笑いも起きるカープファン。
 怪我無く一年を皆さんが超えられる事、そして黒田があと7勝する事を心より祈っております。

 当然我が娘も2年連続で参加させて頂きました。
 この日をきっかけに「あーぷ!」(カープ)と叫ぶようになりました。
 私の携帯の待ち受けのカープ坊やを見て「あーぷ!」
 家のコースターを見て「あーぷ!」
 ユニフォームを見て「あーぷ!」
 
 いい傾向です。

イメージ 2
 親父と共に15番 黒田ユニを着用。
 去年はオーダーで 624(誕生日)のロンパースを着てたんだっけなぁ、、、

 んで、ピースせぇ!と言うと

イメージ 3
 何故か「トゥース!」になる娘。しっかり胸を張っておりますわ。
 今年は聖地に行けるかなぁ、、、、
 何とかまとまった休みを取得して連れていきたいなぁ、、、
 と思うのは親のエゴなんでしょうかね^^;

 エゴと言えば

イメージ 4
 DCRのハンドマイクを握りしめ

 「ちーきゅー ちーきゅー」と言う娘。
 そんなにCQ出してないんだけど、何回か見たやつを覚えているんでしょうねぇ。
 前は特小でやってましたけど、ちょっとグレードアップしてきました(笑)

 いつPTTスイッチの事教えようかなぁ、、、
 HF200wで送信されたらたまったもんじゃないので、まだ教えられませんがね(笑)
 
 

feed 内緒コメントに公開発言でレスポンス (2016/3/22 10:56:50)
 他の皆さんに聞いても、あまり「内緒コメント」ってものは来ないそうなんですが、私には結構きます(笑)

 私のブログに名前を残す事は、そんなに品位を落とす事になるんでしょうか?(笑)
 まぁしっかり品位は落ちる事請け合いかと思いますけどね♪

 んで、今回のお話しですが「測定器等を用いて、TS-930と他の機種を比較対象しているのですか?icom派としては納得がいかない事が多いです。アンチicomなのは仕方ないとして、それをネットで広くお話しするのはやめなさい」というお話。

 結論から言うと、んなことしてません(笑顔)
 測定器等を用いているのであれば、その時の写真やら数値等をしっかり掲載すると思うんですよねぇ~
 学生の頃、レポート提出の時にしっかりそう習ったでしょうに。
 そもそも記載内容的には、「なんとなく」とか「TS-930に耳が慣れちゃって」なんて言葉ばかりかと思うんですけども。

 わしの「個人的な好み」でございますので、恐らく内緒コメントの方もicomが大好きでKENWOODなんてもう古いんだよ!等と思っている事と思われます。
 いずれにしろ、気分を害されたのであれば申し訳なく思うところではあります。

 ただし、今後も私はKENWOODをこよなく愛し続ける事は間違えないと思いますし、他社と比較して確実に「やっぱKENWOODですわ」と言い続けるでしょう。
 来月に、IC-7100を現在用いているリモート局がTS-480と併用になる予定です。
 「やっぱKENWOODですわ♪」って言う予定です(爆)
 
 WIRES-Xの事ばかりお話ししておりますが、D-STARだって運用しますしねぇ。
 そもそも別にアンチicomってわけでもないんですし、前出通りIC-706mkII,IC-7100,ID-31、あと特小もIC-4100Lを最も使っていますし、車載DCRもハンディDCRもicom、社内で業務無線担当の私が最も採用しているのもicomです。
 私決済でicom相手に流れている金額だったらIC-7851をかるーく10台は買える程流れているわけですがねぇ?

 そう考えると、わしの身の回りなんぞKENWOODよりicomに溢れちゃってますよ(苦笑)
 野球に例えるならば、カープファンの私がジャビット君に囲まれて生活しているようなもんですよ?ありえないでしょう?別に読売は嫌いじゃないですけどね、実際。

 私から言いたい事の結論として、そういう事を言うのであれば内緒コメントなんかにしないで堂々と公開コメントにして欲しいなーって思う点。
 堂々と「わしはアイコム派じゃ!ケンウッドがなんぼのもんじゃい!」って。

 こすいなーって思いますよ。

 それから、コメントされた方がどんだけの方か知りませんが、文末の「やめなさい」ですね。
 何様だ?おい?って感じしませんかね?
 まー、無線を運用されている方であれば大半は私の目上の方とは思いますが、素性も何もわからん相手にこんな言われ方すると、さすがにコンチキショーですよ?

 あなたがicomをこよなく愛しているのであれば

・IC-7000Mはコンパクトで移動にも固定にも使える
 >確かにね。
・ディスプレイがカラー
 >まぁ好みあるしね。
・IC-7100、IC-2730以上の高性能。
 >IC-7100はモノクロだから?IC-2730と比べるの?VUのFM機よ?
  たぶんVUのFM運用ならIC-2730の方がいいよ?
・HFからVUまで運用可
 >確かに便利だよ。VUの性能は考え物だけどオールバンドだしね。
・IC-9100を買うくらいなら、間違えなく中古でIC-7000。IC-9100では移動が困難
 >IC-9100を移動で使う目的で買おうとするか?
・IC-7600はVUが使えないから無駄
 >アルインコ DR-735H(カラー可変、VU・FMモービル機)をお勧めします。

といって使い続け、広く伝え続ければいいんです。(本人のブログより内容抜粋&箇条書きに変更、カラー部は私の心の声)
 これでicom派と言われてもなぁ、、、って感が強いんですけどね。
 ちなみに所有リグは、IC-7000MとID-31の2つ。
 それならわしの方がicom派を名乗れそうなんだけどなぁ、、、

 まー自分も現状KENWOOD派と言って良いのかって感じになってきてますけどね。

 というか、icomをそんなに批難してたっけ?と思うのですが?はて?

feed FTdx9000 Contest 豊平に鎮座 (2016/3/21 11:48:21)
 豊平神社から直線距離で100mも無いようなところに設置されている、私の第1移動しない局「豊平局」ですが、当初は屋上にアンテナ云々という話があったものの、先人のアマチュア無線家のアンテナ管理がずさんな為(落下等もありまして)、設置が困難になっております。
 その為ベランダ設置のみって形になっているわけですが、ベランダより屋上の方が落下リスクは少ないと思うんですけどねぇ?

 そんな豊平局。メインHFリグがTS-930S,TS-940Sなんですけども、先日FT-991が嫁入り。しかしながらメインの座はTS-930Sが死守出来ておりました。
 いくら新しくたって、KENWOODの昔の最高級機には勝てなかったと。
 まー、故障していない昔のクラウンと現代のカローラが対決したって、なかなかクラウンは負けないでしょうからねぇ。

 しかし、KENWOODの昔の最高級器とYAESUのちょっと前の2番目くらいの高級機ではどうか。
 ゼロクラウン世代前のクラウンロイヤルサルーン VS 1世代前のシーマってトコでしょうかね?
イメージ 1
 タイトルにもあるように、FTdx9000 CONTESTが豊平神社近くに鎮座致しました。
 限られたスペースなので、アホみたいにデカいこの機体の為に愛機TS-930Sが上段へ追いやられてしまっておりますが(汗)
 なんかTS-930Sが小型機のように見えちゃっていますね(笑)

 実に大きさが51cm程で、奥行きも40cmくらいあります。
 FT-991なんぞ、モービル機くらいにしか見えません(汗)
 第二リモート局制御用のIC-706mkIIのコントロールパネルが、FTdx9000のスピーカー下にありますが、これがモービル機の大きさですので、やり過ぎ感がたっぷりです。

イメージ 2
 こんなアンテナに繋ぐ無線機じゃないっすね(笑)

feed WIRES-Xってわかりにくい? (2016/3/10 18:53:05)
 先日もトカチAA180局から質問があったように、何となくWIRES-Xってわかりにくい感じがしますよね。
 私自身もそこまで興味は無かったものの、実際ノード局を設置するまで理解はあまりしておりませんでしたからねぇ。
 説明らしき説明もオフィシャルではよくわかりませんし。理解したいならノード局を立ち上げなさいよ、って感じすら受けます。

 ただ、ノード局ばかり増えてもしゃーないというか、札幌市内であれば十分にハンディー機でもWIRE-Xを利用できるようになっている環境にはなってきていますから、今度はしっかりユーザーを増やしていくための活動を、YAESUが主体となりやっていかなきゃダメだろ?と思いますわ。
 機械だけ売って終わらせてる感じがしてなりません。
 ユーザーも、買ったはいいけど実際どうすんの?これ?って感じになってますよね?

イメージ 1
 という事で、先日質問を頂いた事の回答も含めて、上の図を用いて説明したいと思います。

 とりあえずはVOIP(インターネット回線を用いた中継)接続で、やる気になったら世界中と交信が出来るよ、ってシステムです。
 イメージはD-STARと同じでよろしいかと思います。
 ユーザー(上図でいう、A~G局)が、ノード局(D-STARではゲートウェイでしたっけ?)等のVOIP網(無線機とインターネットを繋いでいるとこ)に接続し、指定している中継先のノード局に、自らの変調を電波で再発射してくれるシステムです。
 青線が直接電波で繋がっている箇所で、黄線がインターネット回線としております。

 とりあえず、ノード局(ゲートウェイ局)に電波が届けば、ネット経由で異なるノード局から自分の変調が送信されるって事です。
 これが、近所であろうがアメリカであろうが、ノード局同士がネットワーク上で「接続」されていれば、交信が出来るって事です。

 D-STARは、VOIPの接続先がリグに登録されている点で扱いやすいでしょう。D-STARの仕組みは一般的に認知されているかと思いますので説明は省きます。
 一方WIRES-Xは、VOIPの接続先(WIRES-XではルームID、もしくはノードID)が予め調べる必要があります。
 接続するノード局によっては、接続先を変更出来ないところもあるかも知れませんし、変更出来ても数分で自動的に戻される設定の所もあります。
 まずこの点がD-STARより「面倒」「わかりにくい」とされる点です。

 接続先一つでも、D-STARであれば「札幌」「千歳」等地域名で表示されるのですが、WIRES-Xでは接続先が「#20665」等の5桁のID表記となる為、直観的には扱えません。

 更に、自分がまずWIRES-Xの回線内に接続するノード局にしても、D-STARは機種によればGPSで最も近いレピーターを検索してくれたりしますし、上記の通り地域名が表記される為に「札幌レピーターに繋ごう」なんて感じで使えますよね?
 WIRES-Xでは、近くのノード局を公式HP等から検索し、実際接続出来るか試さなければならないのであります(苦笑)


 自分がA局で、①のノード局に無事接続出来たとします。
 D-STARの感覚で、さて大阪あたりと交信したいなーと思ったとします。
 D-STARでは、エリアCQと呼ばれるものに相当し「To」をタッチして大阪のレピーターを選択するだけで、札幌レピーターと大阪○○レピーターは完全にリンクしますよね?
 WIRES-Xでは、「ノードID」と「ルームID」というものがあります。
 ノードIDとは、WIRES-Xのノード局全てに与えられている固有のIDです。
 そのIDに接続する事がD-STARのエリアCQと同じと考えてOKかと思います。
 また、ルームIDですが各ノード局に「ルーム」を開設する権利が与えられています。
 一番わかりやすいのは、「ALL JA CQ ROOM」というのがあります。
 タイトルの通りでして、全国100局近くのノード局がこのルームに接続しております。
 接続しているノードがALL JAに接続している状態ですと、全国からのCQが聞こえてきます。D-STARでは接続したいレピーターが1箇所選べるだけですから、感覚的にはより広域に対してCQが出せると考えられるでしょう。
 上図でいうと、ノード局が100局あると考えてください。
 自分がノードの接続している状態で、電波を発すると100局のノードからも電波が出るって感じです。WIRES-Xの面白さはここにあります。

 また、社団局やローカル同士で1つルームを設置し、各ノードの接続先を1つのルームに接続なんて事もあるでしょう。
 いつか、「フリラ専用ルーム」なんて設置して(実はひっそり設置しておりましたがw)各地のフリラさんが集うルームを、、と思っていたのですが現実問題フリラの皆さんって絶対直接通信してなんぼ派が多そうなのでねぇ(苦笑))、全国フリラミーティング on WIRES-X なんてやってみたいですなぁ。

 そうそう、わかりにくい点がまだありますね。
 「接続」って言葉ですが、D-STARの場合は周波数を合わせるというか「DR」だったか押せばレピーターリストが出てくるので、とりあえずそれに合わせて、電波を発射しレピーターのレスポンスがあれば接続状態ですわな。
 
 WIRES-Xの場合「デジタル(C4FM)」であれば、接続したいノードが設置されている周波数に合わせて「X」キー(タッチパネルにもある筈ですが)を押すことで、自局から電波を発射、ノードに電波が到達し接続可能であればレスポンスが返ってきて「ぴぽぱぽっ♪」という音が鳴り接続完了となります。ディスプレイにも「Connect」と表示されるかと思います。機種によって異なるでしょうが。
 ただ、そのノード局が他のノード局と接続状態にあり、ずっと中継されっぱなし(ノードから電波が出っぱなし)という事もあります。
 その時にXキーを押したところで、接続は出来ません。
 ノード局は、YAESUのFTM-100DかFTM-400DにHRI-200という機械を付けたただけの物です。
 当然、ノード局から電波を発射している状態では、同じ周波数で「接続してくれー」と言われても、ノード局には聞こえないので接続処理が出来ません。

 D-STARもWIRES-Xもデジタル接続(D-STARはデジタル専用)の際には、対応機が必要となります。

 しかし、WIRES-Xはアナログ接続も可です。
 条件としては、ノード局がアナログ局である必要があります。
 また、ノードの接続先を変更しない(社団局用等で固定の接続先がある等)のであれば、何も問題はありませんが接続先を変更等の操作をする場合は、DTMFを送出できる環境が必要です。また、多くの場合、TSQかDCSの設定がなされておりますので、古い無線機の場合はユニット等の接続が必要だったりします。
 アナログ環境に於ける「接続」は、ノードまで電波が届くか否かだけです。
 WIRES-X対応機を買おうか迷っている方は、まずお近くのアナログノードにアクセスして試してみるのもアリでしょう。

 デメリットとしては
・デジタルノードが増えてきておりアナログノードが何となく減少傾向にある事
・デジタル通信同士では相手局のコールサインの表示がされるが、アナログは当然表示されない。
・デジタル局とアナログ局間はノード経由で交信が可能だが音質が低下する。また、デジタルノード利用局には、アナログノード局のコールサインしか表示されない。

 他にも機能的な事で多々制約はありますが、交信自体は出来ます。

 接続先ノード、ルームを探す場合は


 上記URLから検索をしてください。
 最上段の「City」をクリックするとアルファベットの昇順・降順を切り替えられますので、検索がしやすくなるかと思います。接続先ならば「Contry」(日本ならば都道府県)で良い感じもしますけども。
 どんな感じで運用されているのかワッチしてみたい場合は、前出の「ALL JA CQ ROOM#1」がよろしいかと思います。
 ルームIDは "#20510"です。

 デジタルの接続方法は説明書をご覧ください。
 アナログであれば、ノード設置周波数で #20510 と入力すれば接続される筈です。
 しかし、私設置の大谷地レピーターのノードは当該ルームは接続禁止措置を取っております。
 いくら誰も使っていないレピーターとは言えども、一日中ALL JAを垂れ流しはちょっと、、、って思った次第ですので。前にも言いましたけどね。


 また、以前質問があった件。
 片方の局は聞こえるのに、もう片方の局は聞こえない。ALL JAはそんな事無く互いの通信がワッチできたのに、、、という件。
 
 これは、次の図見て頂きたく思います。
イメージ 2
 ①のノードに接続中とし、A局=自局、B局=自局と直接電波が届かない局とします。
 両局ともハンディーホイップで運用、互いにノード局までは電波が届くけどAB間は電波が届かないって感じにでもしておいてください。

 ノード局自体は「レピーター」ではない事に留意してください。
 ここがD-STARと大きく違い、混同されやすい点です。
 ノード局は、自分で決定した周波数(当然バンドプランのVOIP、全電波形式の中で)に設定しております。ノード局自体普通のモービル機です。レピーター機能自体ありません。
 
 B局が①ノード設定周波数に送信中は、①ノードから接続中の各ノードに対してVOIPを用いて中継を行い、図の②~④ノードはB局の変調を送信します。その変調をA局が受信する事は図の状態であれば出来ません。

 もちろん②に接続しているC局が送信をすると、①③④のノードに変調が送られ送信されます。この時はAB局共にC局の変調は聞こえます。

 恐らくこのような状態だったのではないでしょうか?
 
 余談で且つ細かい話をするならば、電波形式的に「VOIP」と銘打った周波数ですから、直接通信をする為のところではなく、ネットを介して通信しなさいよ、ってとこですよね?
 A局から①ノードに繋ぐ行為は「VOIP通信をする為の行為」であり正当ですが、A局からB局に対して直接交信する行為はNGかな?と思えますしね。全電波形式のトコなら問題ないでしょうけど。

 長くなりましたが、結論から言うとwires-xの場合echo linkもそうですけど、ノードに対しての通信のみを行うのが原則と考えた方がよろしいかと思います。

 そして、私のブログを見て下さった上での質問となるとややこしくなる点がありまして、私の設備はレピーターにリンクしているノード局ですから誤解が生じるんですよね(苦笑)

 144.56MHz(JA8YFI-ND) はデジタルノードで、WIRES-X的にノーマルな設備です。今の説明通りの設備です。
 一方439.56MHz(JJ8LNX-ND)は大谷地東レピーターとは別のトコで439.56MHzに周波数を合わせて設置している④ノード=JJ8LNX-NDです。

 ④ノードは、大谷地東レピーター(439.56MHz)とリンクをしておりますから、当然D-STAR的な運用が可能です。以前もお話ししましたが、当該レピーターと休止中の439.32MHzレピーターはVOIPに接続し運用する事があるレピーターとされております。
 数年前には藻岩も大谷地もWIRES-IIの接続が可能だったりしましたしね。

 しかし、私が知っているWIRES-Xのレピーター接続ノードって自分を含め2局しかありません。(もう1局は4エリア)
 あくまで「例外」の運用方法と言っても過言じゃないんです(笑)
 でも実際出来るなら(レピーター設置者の許可・JARLでVOIP接続可になっている等の条件の可否)こっちの方が実際利便性が高いと思いやっとります。
 デジタル機じゃなくても、車両移動中でも、直接でもVOIPでも使える!って環境は決して悪くないと思うわけで。
 
 といってもですね、439.56MHzを経由したWIRES-Xの通信なんぞほとんど聞いた事ないですけどね(爆)
 私(439.56で運用)とJA8EFI(144.56で運用)が、ちょちょいとラグチューする程度ですからねぇ。どちらかと言えば動作確認ですよ、こんなんw
 何せ互いの送信周波数をワッチ(私が144.56、相手が439.56)しながら「ちゃんと変調乗ってますねぇ~」とかですからなw

 もっと皆さんが活用してくれることを期待はしているところなんですが。

 439.56MHz / 1292.16MHz は車に乗ってる時なら常時ワッチ状態です。
 現状コロコロ変わって申し訳ないのですが、札幌439.56MHzにWIRES-X経由で接続の際には、#20665に常時接続はしておりますが他の利用者が仮にいて違うノードアクセスをしていた場合、接続が出来なくなるので、ノードID#12858 で接続願います。
 1292.16は、普通にレピーターのみの運用です。あしからず。
 
 お気軽にお声がけくださいね~♪
 
 

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