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こちらはサッポロ-RX178 無銭実験局運用中 (2019/12/16 10:37:15)
現在データベースには 224 件のデータが登録されています。
札幌南ZoomZoomレピーター 換装を考えるの巻。
(2017/4/25 13:47:41)
色々と問題は細かく発生するものの、何となくそれなりに使って頂いている札幌南ZoomZoomレピーターですが、今年のハムフェアの前に何かデカイ事をやってやりたい、と強く思った次第。
ぶっちゃけ、特小広域レピーターは内地の方が活発化しておりますし、確かに今までなかった範囲の特小レピーターではあるとは思いますが、面白味にはやっぱり欠けてます。
面白いとか面白くないとかそういう事じゃないんでしょうけど(笑)
そう思って、DCR-特小GWの設置を想定してはいたのですが、やはりDCRの波を拾い過ぎて空きチャンネルが無い問題に直面する札幌南なんですね。
そうすると羊ケ丘なんて思ったわけですが、羊ケ丘でもそれなりにDCRの波はかなり拾っちゃう事もわかってしまいましてねぇ。やっぱ300MHz帯の5Wってのは強烈なんですよね。
とりえあず、どちらに設置するにしても特にDCRはchの変更やら停波等の遠隔操作が出来ないとダメかなぁ?って思っておりましてね。
んで、以前も触れた事があるアルインコの
DK-01シリーズ とやらを、ちょいと改めて調べてみました。
簡単に言うと、特小(単信・中継可)かDCR(単信)の無線機には間違えないんですが、それぞれを同一LAN内に接続できますよーと。
例えばビル等の建物内で同一LANが設置されている環境で、1~4Fに特小RPTを設置して、屋上にDCRの端末を設置して、全てLANで接続しますよと。
1~4FのそれぞれのRPTのchは違っていてもLANで集約されて、1Fで拾った変調を2~4Fの特小RPT及び屋上のDCRから出力されますよって仕組み。
これ、わしがやってるクソみたいなVOIPシステムのちゃんとした版です(笑)
単純に、南RPTの箇所で例えばL10をDK-01の特小と交換して、DK-01のDCRにLANで繋げた場合、第二RPTとDCRは常にリンクするわけですな。
試したわけじゃないですが、現状のカタログの通りだとすればDCRと特小RPTが接続出来るってだけでかなり私にとってみれば面白い事。
そして、PCでch等の設定が可能との事ですから、PCの遠隔操作程簡単なものはないので、あまりにも混信が多すぎた場合等にはchの変更もすぐに出来る事も素敵過ぎて。
南の監理を自分以外にも出来る環境として、運用中のchをリアルタイムに確認出来るwebも構築すれば十分に実用出来るんじゃないだろうか?って思っちゃたんです。
まぁこの手の機械ってのは、結構高いんですけどもicomのVOIPなブツに比べればまぁそれなら、、、って金額だったので(オープン価格なので掲載しませんが)、導入する事にしてみます。
もちろん、将来の管理団体の皆さんのご意見も頂きながらとなりますが、ハムフェア迄に南RPTは以下のような形にしていきたく思っております。
① 特小のみのRPT(現状) 1局
② 特小RPT-DCR(単信) ゲートウェイ 1局ずつ
③ ②と接続可能な特小GW(PC、スマホ等からの接続拠点)
と想定しております。
③はWIMAXの様にある程度高速で、パケット制限がかなり緩いサービスがあれば導入したく思っております。現状南RPT付近ではWIMAXは使用出来ず、docomoの無制限系のデータ通信サービスも無く、格安SIM系では何度か実験しましたが、VOIPに耐えうる通信速度を常時確保出来るモノもありませんでした。
完全にM5でバリバリつながる、インターネット固定回線がある所に③を用意すりゃいいかもとは思いますけどね。
ともかく③は後回しでも良いかと思いますが、①と②の構築を6月までには出来たらいいなって本気モード突入しております。
特小RPTとDCRの単信だけで、かなり今迄とは別格なエリア構築が出来るのでは、、って思うんですけどね。
システム上DCRのRPTは不可ですからアレですが、例えばDCRとDCRの交信を特小RPTからブレイクインとか出来たりするわけで、それはそれで楽しそうです。
DK-01シリーズはイントラ回線専用となっておりますが、電波法的に問題が無ければVNCとか用いて別箇所の特小RPT等と接続とか、DCR接続とか出来ればもっと面白そうですけどね~
こういう形で想定はしておりますが、各局のご意見も伺いたいところではあります。
さ、ブツは発注してこよう、とりあえず(笑)
札幌南RPT 復旧しました。
(2017/4/16 12:21:35)
4/8より札幌南RPTの動作が停止していた件ですが、昨日復旧させてきました。
動作停止の原因追及にはホント時間がかかりました。
大元のコンセントが抜けていたんです(笑)
そもそも抜くなって話もありますが、ともかく何らかの理由で抜くのはいいけど、抜いたら元に戻せって感じでもある、コンチキショーな事件(汗)
まさかそんな事とは思いもせず、まースイッチング電源がクソ安物(中国製の12V30A)なので、そいつがダメになったかと想定して再度クソ安物の電源を持ったり、VVFやら何やら満載で行き、色んなトコをテスターであれこれ見て、どうして主電源すら来てないんだろ?はて?なんて思って、まさかねぇ~?と思って見に行けば、コンセントが外れてたって驚愕の事実。
まぁコンセントを刺して、L17で送信してみりゃ当然のように
「ぴっぴっぷぅ~」とやる気がない音が聞こえるわけですわな(照)
あまりのあっけなさに脱力も良いトコであります。
ついでに位置調整とかもやってみるかと思いましたが、風が結構な強さでしたので一人の作業はやめようと断念しました。
吹っ飛ばされても誰も気づかないで終わっちゃいますので(笑)
まー一応復旧したから良しとしますが、こんなもんの防止策は無いのでまた停止するかも知れませんな~
ソーラーとかって案もあるでしょうけど、基本的に商用電源に勝る安定性はありませんし、そもそも普通は勝手にコンセントは抜かないでしょうから(笑)
ともかく目いっぱい使ってやってくださいね♪
特小-DCR GW たぶんこれで、、、
(2017/3/31 18:29:26)
最近こればっかりですが、恐らく特小-DCR GWは「イケる」形になったかと思います。
運用をする上でも、特別そんなに自らの変調を気にしなくてよろしいとも思います。
デジタルでの運用になりますから、極端な過変調や薄い変調はまともに復調出来ないのはDCR同士でも一緒ですし、早口も然りでしょう。
まぁわし、結構な早口ですけどね(笑)
変調自体は、以前も言った通りWIRES-Xのデジタルーアナログ通信のような変調ですので、そんなに素晴らしい変調ではありませんが、「実用」に耐えうる変調ではあると確信出来ているところであります。
電源等の確保をすることでもっと安定して使える用にはなるでしょうがねぇ(笑)
それ以上に問題なのが、多分実験局付近でないと特小での動作確認が出来ないって点ですよね(笑)
是非明日・明後日あたりにお出かけの際に豊平区付近を敢えて通過して、お試し頂きたいとは思います。
豊平神社・豊平公園あたりがホットスポットになりますよ(笑)
多分羊ケ丘展望台とかもアレでしょうし、藻岩山からももちろんアレでしょうしねぇ
まー私はある程度妥協しちゃうでしょうから、「第三者の厳しい視点」でご意見やらご要望を頂けるといいかなぁって思います。
もちろんこれがモノとしてイケると思えた際には、もっといいとこに常設したいと思っているんですね。
現状の第一候補は羊ケ丘に設置したいと思っています。
特小RPTの実績もある程度ありますし、電源の確保も出来る事、南RPT程高所じゃないのでDCRのキャリアセンスが働きにくいと思われる点等を考えると、現状設置できるところではベストかなぁ、、って思っています。
欲張ると、変調が全く問題ないとなった場合ではありますが、音声部分をVOIP化してやると、、、、
現状のスタイルは
無線機⇔SP&MIC⇔VOX⇔AFケーブル⇔VOX⇔SP&MIC⇔無線機
という状態なわけですが
無線機⇔SP&MIC⇔VOX⇔
AFケーブル⇔PCやスマホ等⇔インターネット回線⇔PCやスマホ等⇔AFケーブル ⇔VOX⇔SP&MIC⇔無線機
とすることは、すごく簡単なんですよ。
まぁ当然変調レベルの設定とかクソ面倒くさいとは思いますけど(笑)
もちろんVOIPサーバーを設けて、クライアントを増やすことも可能ですから、有志が各所に
インターネット回線⇔PCやスマホ等⇔AFケーブル ⇔VOX⇔SP&MIC⇔無線機
を設置し、同一サーバー経由で接続することで、ネット回線とサーバーの処理能力次第ですが、無限にアクセスポイントを増やすことが可能になるんじゃないかな?って思います。
いくらロケが良いところに設置しようとも、特小あたりでは建物の陰に入れば接続できませんけれど、自宅に設置すればいいって話になります。
邪道と絶対言われるでしょうけど、VOIPソフトをスマホやPCにインストールしてそこから通話をしても同じですし。
eQSOのような、ちゃーんとしたものでは無いですけど出来るっちゃ出来るわけですよねぇ。
まぁ規模が大きくなりすぎると単純に面倒くさくなるんですけど、楽しそうという一点ではご理解いただけるかと思います(笑)
当然フリラ各局は移動運用が大好きって方が多いので、到底受け入れられないシステムではあるかと思います。
ただ、移動運用があまり出来ないとか、自宅で何とかフリラチックな事したい、興味はあるけど近くにフリラなんていねぇし、なんて方にはちょうど良くなるんじゃないかなぁって妄想中なんですよね~
大口叩いておいて、実現はいつになるんだって感じですが(苦笑)
ついでに言うとですけど、これを機会にDCRでCQを出されるときに、11chのUC001あたりでもやって頂けるとうれしいなぁ~ってw
当然全然周知されていない状態では呼んでも呼んでも誰も出てこないでしょうし、仮に出てきたとしてもDCR同士での交信になるんでしょうけど、万が一特小のみ所持している局がたまたま豊平近くに生息していて、偶発的にコンタクト出来る可能性もあるかもしれないし、DCRなフリラのメインチャンネル化するのも面白いかもって(笑)
目いっぱいワッチしていなくていいので、なんとなーくそうしてくれると嬉しいかなって程度です。
15ch問題も解決できますしね~
諸々勝手ばかり言って、自己満足な興味にお付き合いさせてしまうようで申し訳ないんですが、ご協力頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。
GW不具合中
(2017/3/30 11:17:40)
メールにてご連絡頂きまして、3月30日11:15現在自ら確認は取れていないのですが、特小→DCRは順調に稼働中だそうですが、DCR→特小が動作していないとの事です。
昨晩、いい感じに変調が乗ってる事を確認したつもりでしたが、、、
ちょっと原因がわかりませんが、昼休みにでも帰宅し調整が可能であれば原因調査をしてみたく思います。
なかなかうまくいかないもんですね(苦笑)
特小-DCR GW実験 忘れていた「抵抗入りケーブル」
(2017/3/29 21:20:26)
音量調整に苦しんでいた 特小-DCR簡易GWですが、今現在結構いい感じになっているかと思います。
音量調整も何も、通常LINE OUT等からMIC INに直接結線をする場合「抵抗入りケーブル」を用いるわけですが、完璧に忘れておりました(笑)
リモート運用でも、PCのLINE OUTからRIGのMICへは抵抗入りを使うべきですしねぇ~
んで思い出し接続してみたら、、、
今迄以上に変調は聞き取りやすい上に、VOXもいい感じで動作します。多少の変調の大きさもあまり関係なく動作します。
あれ?今迄の苦労なんだったんだろ?w
後は週末あたりの各局の試験結果をレポート頂くとしますが、自宅で起きている間は特小をワッチしておきますので、DCRでお声がけ頂ければと思います。
なお、3/31から4/2はCMで現場に出ておりますので、特小にて応対は出来なくなりますが、豊平近辺で運用可能な方は是非特小から送信試験をお願いします。
多分これで実運用可能だと思うんですけどねぇ~
試験協力とレポートお願い致します!
音量調整も何も、通常LINE OUT等からMIC INに直接結線をする場合「抵抗入りケーブル」を用いるわけですが、完璧に忘れておりました(笑)
リモート運用でも、PCのLINE OUTからRIGのMICへは抵抗入りを使うべきですしねぇ~
んで思い出し接続してみたら、、、
今迄以上に変調は聞き取りやすい上に、VOXもいい感じで動作します。多少の変調の大きさもあまり関係なく動作します。
あれ?今迄の苦労なんだったんだろ?w
後は週末あたりの各局の試験結果をレポート頂くとしますが、自宅で起きている間は特小をワッチしておきますので、DCRでお声がけ頂ければと思います。
なお、3/31から4/2はCMで現場に出ておりますので、特小にて応対は出来なくなりますが、豊平近辺で運用可能な方は是非特小から送信試験をお願いします。
多分これで実運用可能だと思うんですけどねぇ~
試験協力とレポートお願い致します!
特小-DCR GW試験復活してます。
(2017/3/28 16:29:56)
毎日このネタばかりで申し訳ないのですが、3/27 20:00頃に復旧しております。
まぁ近々に外部電源を接続してやろうって思ってはおりますが、万一電源が落ちていた場合は数時間お待ち頂ければ復旧する筈です(笑)
出社前と帰宅後にバッテリーを交換し続けていれば、多分問題無いとは思うのですがねぇ~
さて、今回ちょっと調整した点を備忘録的に。
基本的に、互いの無線機(特小・DCR)のヴォリュームをある程度下げておいた方が、マイク端子に流入する音声が割れにくく送信される変調自体の音は良くなる傾向にあり、ユーザー側が「んだよ、変調ちいせぇんだよ」と思った場合、自らの無線機のヴォリュームをちょっと上げれば済むわけです。
しかし、下げ過ぎると当然VOXが良い感じで反応しなくなるために、VOX感度を上げ気味に(多分MAXまで上げて良いとは思う)、無変調状態のホワイトノイズでVOXが反応する程度にGW用無線機のヴォリュームを設定すりゃいいと思うわけなんですよ。
多分机上論ではこうなんです。
ですが、特小は機種によってヴォリュームの最大値が低い物が多く、私の場合業務タイプと言われるIC-4188DやらIC-4088、後は皆さん大好きDJ-R100Dあたりだとギリギリな変調音も実用的に受信音とする事も可能なんですが、実験によく用いるFTH-308やIC-4300あたりの電池1本タイプですとヴォリュームの最大値が小さい為に、イヤホンでも接続しない限り何を言ってるかわからんって状態になるんです。
いくらフリラがアルインコ中毒とは言え、手軽に購入出来るとか会社にあったとかそういう理由でヴォリュームが小さい機体を使う方だって当然いる筈なんです。
それを考えると、ある程度のヴォリュームを突っ込む必要があるわけなんですねぇ。
そうすると、VOX君ったら過変調だったりし過ぎるとVOXが反応しない、なんて事がちょくちょく起こるわけですよ。(設置初日に起きた問題)
過変調でVOXが反応しないなんて思ってもいなかったので、ここら辺の微調整がクソ面倒くさく、それでいて聞き取りやすい変調を作る事がまー面倒なんです。
調整位置も雪がまだ積もっている30mhの屋上ですから、長時間作業ってのも正直「嫌」です(笑)
バッテリー交換を口実に、やむを得ず足を運び調整位置を写真に収め、比較対象をメモなりご指摘頂いて、次の日、そしてまた次の日とデータを収集し、1~2週間の実績で最もいいだろうって設定を決定し、使えそうならどこかに固定設置と考えているわけであります。
ちなみに、現状の設定では DCR(IC-DPR5)側ヴォリューム表示が12で、特小(IC-4088)がヴォリュームが10時くらいの状態です。
結果予想は出来ておりましたが、特小をGWした音声がDCRでは爆音可されております。端的に「うるせぇよ」ってレベルです(笑)当然接続するDCRのヴォリュームを下げれば問題なく聞こえるというか、実際思いのほか聞き取りやすい感じはしました。
一方特小の方もそんなにひどくも無く、それなりにVOXも反応しますが、やはりVOXの反応がしたりしなかったりというのが時として発生します。
特小使用時は、PTT押下後にマイクに「ふっ」と息を吹きかけてから話始めるといい感じでVOXが反応したりするわけですが、その後の変調が深すぎるとやっぱりVOX君が反応しなくなったりします。
お近くで試験が出来る方は、散々いじくってみてください。
「こうしたらいい感じ!」なんて感じで。
また機種毎によっても差は出てくるんでしょうから、そこらへんも教えて頂きたい所ではあります。
まー残念なのが、試験地が豊平ってトコですよね。
DCRなら付属ホイップでもそこそこ飛んでいるようですけど、特小は豊平RPT時代にある程度エリアがわかっている為、そこまで遠くまで飛んで行ってくれない事もわかってはおります(苦笑)
ただ、毎日どこかに行って微調整ってのはさすがに出来ないので、やむなく自宅で試験を行っている事はご理解頂きたく思います。
今日は帰ったら、特小側のヴォリュームをちょっと下げてみます。
DCR→特小は大丈夫じゃなかろうか?とは思っておりますが、、、
あと一つお願いというか、アレなんですが両方圏内で実験して頂ける場合、受信側には「イヤホン」をして下さいな。
ヴォリュームを下げても恐らくハウリングは起こります。デジタル変調のハウリングは「ほわぁんほわぁん」って感じのが入るわけですが、この状態じゃ恐らくどういう試験をしても「ダメだこりゃ」ってなるかと思います。
グダグダうるさいのですが、よろしくお願い致します(笑)
特小-DCR GW試験復活してます。
(2017/3/28 16:29:56)
毎日このネタばかりで申し訳ないのですが、3/27 20:00頃に復旧しております。
まぁ近々に外部電源を接続してやろうって思ってはおりますが、万一電源が落ちていた場合は数時間お待ち頂ければ復旧する筈です(笑)
出社前と帰宅後にバッテリーを交換し続けていれば、多分問題無いとは思うのですがねぇ~
さて、今回ちょっと調整した点を備忘録的に。
基本的に、互いの無線機(特小・DCR)のヴォリュームをある程度下げておいた方が、マイク端子に流入する音声が割れにくく送信される変調自体の音は良くなる傾向にあり、ユーザー側が「んだよ、変調ちいせぇんだよ」と思った場合、自らの無線機のヴォリュームをちょっと上げれば済むわけです。
しかし、下げ過ぎると当然VOXが良い感じで反応しなくなるために、VOX感度を上げ気味に(多分MAXまで上げて良いとは思う)、無変調状態のホワイトノイズでVOXが反応する程度にGW用無線機のヴォリュームを設定すりゃいいと思うわけなんですよ。
多分机上論ではこうなんです。
ですが、特小は機種によってヴォリュームの最大値が低い物が多く、私の場合業務タイプと言われるIC-4188DやらIC-4088、後は皆さん大好きDJ-R100Dあたりだとギリギリな変調音も実用的に受信音とする事も可能なんですが、実験によく用いるFTH-308やIC-4300あたりの電池1本タイプですとヴォリュームの最大値が小さい為に、イヤホンでも接続しない限り何を言ってるかわからんって状態になるんです。
いくらフリラがアルインコ中毒とは言え、手軽に購入出来るとか会社にあったとかそういう理由でヴォリュームが小さい機体を使う方だって当然いる筈なんです。
それを考えると、ある程度のヴォリュームを突っ込む必要があるわけなんですねぇ。
そうすると、VOX君ったら過変調だったりし過ぎるとVOXが反応しない、なんて事がちょくちょく起こるわけですよ。(設置初日に起きた問題)
過変調でVOXが反応しないなんて思ってもいなかったので、ここら辺の微調整がクソ面倒くさく、それでいて聞き取りやすい変調を作る事がまー面倒なんです。
調整位置も雪がまだ積もっている30mhの屋上ですから、長時間作業ってのも正直「嫌」です(笑)
バッテリー交換を口実に、やむを得ず足を運び調整位置を写真に収め、比較対象をメモなりご指摘頂いて、次の日、そしてまた次の日とデータを収集し、1~2週間の実績で最もいいだろうって設定を決定し、使えそうならどこかに固定設置と考えているわけであります。
ちなみに、現状の設定では DCR(IC-DPR5)側ヴォリューム表示が12で、特小(IC-4088)がヴォリュームが10時くらいの状態です。
結果予想は出来ておりましたが、特小をGWした音声がDCRでは爆音可されております。端的に「うるせぇよ」ってレベルです(笑)当然接続するDCRのヴォリュームを下げれば問題なく聞こえるというか、実際思いのほか聞き取りやすい感じはしました。
一方特小の方もそんなにひどくも無く、それなりにVOXも反応しますが、やはりVOXの反応がしたりしなかったりというのが時として発生します。
特小使用時は、PTT押下後にマイクに「ふっ」と息を吹きかけてから話始めるといい感じでVOXが反応したりするわけですが、その後の変調が深すぎるとやっぱりVOX君が反応しなくなったりします。
お近くで試験が出来る方は、散々いじくってみてください。
「こうしたらいい感じ!」なんて感じで。
また機種毎によっても差は出てくるんでしょうから、そこらへんも教えて頂きたい所ではあります。
まー残念なのが、試験地が豊平ってトコですよね。
DCRなら付属ホイップでもそこそこ飛んでいるようですけど、特小は豊平RPT時代にある程度エリアがわかっている為、そこまで遠くまで飛んで行ってくれない事もわかってはおります(苦笑)
ただ、毎日どこかに行って微調整ってのはさすがに出来ないので、やむなく自宅で試験を行っている事はご理解頂きたく思います。
今日は帰ったら、特小側のヴォリュームをちょっと下げてみます。
DCR→特小は大丈夫じゃなかろうか?とは思っておりますが、、、
あと一つお願いというか、アレなんですが両方圏内で実験して頂ける場合、受信側には「イヤホン」をして下さいな。
ヴォリュームを下げても恐らくハウリングは起こります。デジタル変調のハウリングは「ほわぁんほわぁん」って感じのが入るわけですが、この状態じゃ恐らくどういう試験をしても「ダメだこりゃ」ってなるかと思います。
グダグダうるさいのですが、よろしくお願い致します(笑)
特小-DCRゲートウェイ 本日夜まで停波します。
(2017/3/27 12:48:55)
停波しますなんて言い方をすると、それなりに恰好が付くのですが単純にバッテリー切れです(笑)
ホント実験段階の仮設も良いトコなので、電源を引っ張るのもなぁ~ってレベルの設備ですから、これはご了承願いたく思います。
本日家に帰ったら、バッテリーを交換して再稼働となりますのでそれまでご了承願います。
DCRはまぁ朝交換して、帰宅して交換してって感じでどうにかなるかとは思いますんですけども、昨日は昼から出かける用事があり夜も国防な旧友と呑んだくれる重要な用事があった為に交換を怠ったわけですわ(笑)
とりあえず、途中でウンともスンとも言わなくなって尻切れになってしまったのですが、いしかりKW650局とチョロっとだけゲートウェイ経由で交信が可能でした。
現状DCRから特小への音声は比較的スムーズにVOXがアレしてくれるんですけど、特小からDCRへの音声が中々アレしません。
設置前まで何度テストしても、ちょっと汚ねぇなって思うけれど変調自体はずっと乗っていたのになぜ屋上に設置したらこうなる?ん?って感じで戸惑ってはおります。
過変調すぎるとどうもダメっぽいのか、もちろん変調が浅すぎるとVOXが機能しませんのでちょうど良い変調を維持ってのが必要になるのかも知れませんけども、これはホントに難しいですわなぁ(苦笑)
恐らく特小のヴォリュームと、VOXの微調整等々を繰り返す事で解決できる可能性はあるとは思っているんですけどねぇ~
現状は若干マイクを離しつつ、普通に話す程度の声(個人差たっぷりですがw)であれば、ちゃんとVOXが働く感じがしております。若干浅めな変調って事ですかね、多分。
これが良い感じで動作してくれるようになったら、結構良いと思いません?(笑)
また妄想なんですけど、DCRと特小RPTのゲートウェイは難しいと言ったんですけども、ディレイタイムのホワイトノイズか、その終了後の「ザッ」やら何やらで、特小とDCRが自動的に交互に送信し始めちゃうんですね(笑)
まぁもしかしたら、ディレイタイムを0にしたら大丈夫かも、、、とは思うのですがレピーターでディレイタイムが0、特に特小みたいな飛んでるのかどうなのかわからない環境となると、ディレイ0は使う側は不安要素たっぷりですしねぇ。
この場合、実験段階ならまだしも、常に特小で送信しつつDCRで自分の変調が聞こえるか試しながらって交信って感じなアホな構図が目に浮かびます(笑)
実はここの部分を、どうにか出来ないもんかね?って年単位(でも月1日程度)で解決できなかった部分なんです。
現状はVOX絡みの問題を解決するという、根本的な問題も発生しておりますからそっちを解決して、実用範囲内になったらRPTへ、、、と考えているところでもあります。
そんな事してどうするの?って思われる方もいらっしゃるでしょう。
実は業務利用に活かせないか?と思っているんです。久々ですけども、こういうの(笑)
A地点とB地点に特小RPTをそれぞれ設置(互いに通信範囲外とする)
A-B間はDCRであれば通信が可能。
という状況であれば、まぁ普通なら全員DCR持たせろよって話になる(というか、今なら普通に業務機or簡易機でやりますけど)のですが、経費を少しでも抑えたいという場合や、他社と一緒に通信回線を確保しなければならない場合等にはいい感じかと思うんですよね。
RPTとRPTをDCRですんなり接続出来たとすれば、そりゃあーたすごいよって。
そんなような製品は以前お話しした事もあるんですが、icomから出てはいるんですよねぇ。クソ高いんですけどw
また、アルインコからも DK-G01シリーズ
とやらを使うと簡単に構築出来そうな気もしますが、ネット上では実売価格もよくわからん状態ですし、特小用のは販売開始しているっぽいのですがDCR用のはまだ発売されていないようですし、謎だらけで怖い気もしますが、金額次第っすよねぇ。
仮にある程度完全に現状のモノでやる事が出来るようになればいいんですけど、中々難しいでしょうからね
どっかから金降ってこないかな(苦笑)
何はともあれ、無い物ねだりをしても仕方ないので実験にご協力をお願い致します。
特小-DCRゲートウェイ 本日夜まで停波します。
(2017/3/27 12:48:55)
停波しますなんて言い方をすると、それなりに恰好が付くのですが単純にバッテリー切れです(笑)
ホント実験段階の仮設も良いトコなので、電源を引っ張るのもなぁ~ってレベルの設備ですから、これはご了承願いたく思います。
本日家に帰ったら、バッテリーを交換して再稼働となりますのでそれまでご了承願います。
DCRはまぁ朝交換して、帰宅して交換してって感じでどうにかなるかとは思いますんですけども、昨日は昼から出かける用事があり夜も国防な旧友と呑んだくれる重要な用事があった為に交換を怠ったわけですわ(笑)
とりあえず、途中でウンともスンとも言わなくなって尻切れになってしまったのですが、いしかりKW650局とチョロっとだけゲートウェイ経由で交信が可能でした。
現状DCRから特小への音声は比較的スムーズにVOXがアレしてくれるんですけど、特小からDCRへの音声が中々アレしません。
設置前まで何度テストしても、ちょっと汚ねぇなって思うけれど変調自体はずっと乗っていたのになぜ屋上に設置したらこうなる?ん?って感じで戸惑ってはおります。
過変調すぎるとどうもダメっぽいのか、もちろん変調が浅すぎるとVOXが機能しませんのでちょうど良い変調を維持ってのが必要になるのかも知れませんけども、これはホントに難しいですわなぁ(苦笑)
恐らく特小のヴォリュームと、VOXの微調整等々を繰り返す事で解決できる可能性はあるとは思っているんですけどねぇ~
現状は若干マイクを離しつつ、普通に話す程度の声(個人差たっぷりですがw)であれば、ちゃんとVOXが働く感じがしております。若干浅めな変調って事ですかね、多分。
これが良い感じで動作してくれるようになったら、結構良いと思いません?(笑)
また妄想なんですけど、DCRと特小RPTのゲートウェイは難しいと言ったんですけども、ディレイタイムのホワイトノイズか、その終了後の「ザッ」やら何やらで、特小とDCRが自動的に交互に送信し始めちゃうんですね(笑)
まぁもしかしたら、ディレイタイムを0にしたら大丈夫かも、、、とは思うのですがレピーターでディレイタイムが0、特に特小みたいな飛んでるのかどうなのかわからない環境となると、ディレイ0は使う側は不安要素たっぷりですしねぇ。
この場合、実験段階ならまだしも、常に特小で送信しつつDCRで自分の変調が聞こえるか試しながらって交信って感じなアホな構図が目に浮かびます(笑)
実はここの部分を、どうにか出来ないもんかね?って年単位(でも月1日程度)で解決できなかった部分なんです。
現状はVOX絡みの問題を解決するという、根本的な問題も発生しておりますからそっちを解決して、実用範囲内になったらRPTへ、、、と考えているところでもあります。
そんな事してどうするの?って思われる方もいらっしゃるでしょう。
実は業務利用に活かせないか?と思っているんです。久々ですけども、こういうの(笑)
A地点とB地点に特小RPTをそれぞれ設置(互いに通信範囲外とする)
A-B間はDCRであれば通信が可能。
という状況であれば、まぁ普通なら全員DCR持たせろよって話になる(というか、今なら普通に業務機or簡易機でやりますけど)のですが、経費を少しでも抑えたいという場合や、他社と一緒に通信回線を確保しなければならない場合等にはいい感じかと思うんですよね。
RPTとRPTをDCRですんなり接続出来たとすれば、そりゃあーたすごいよって。
そんなような製品は以前お話しした事もあるんですが、icomから出てはいるんですよねぇ。クソ高いんですけどw
また、アルインコからも DK-G01シリーズ
とやらを使うと簡単に構築出来そうな気もしますが、ネット上では実売価格もよくわからん状態ですし、特小用のは販売開始しているっぽいのですがDCR用のはまだ発売されていないようですし、謎だらけで怖い気もしますが、金額次第っすよねぇ。
仮にある程度完全に現状のモノでやる事が出来るようになればいいんですけど、中々難しいでしょうからね
どっかから金降ってこないかな(苦笑)
何はともあれ、無い物ねだりをしても仕方ないので実験にご協力をお願い致します。
特小-DCR 超簡易ゲートウェイ実験協力のお願い
(2017/3/25 16:18:09)
お願いばかりで申し訳ないのですが、先日言っておりました「特小-DCRゲートウェイ」に対する反応がいくつか頂いております。
まぁ道内より道外の方が多いんですが(笑)
ともかく道外局と実験が出来るモノではない(VOIPも絡めれば別ですが)のですが、レポートは欲しいというメール等頂いております。
というか、なぜ@jarl.comにばかりメールがくるんだ?って感じですが(汗)
コメントで来てるのはお一人様ですが、メールは6件来ております(笑)
とりあえずそういうお声を頂いている以上、そして道内フリラも「早くやれー」とは言いわれませんが、「やるんでしょ?ねぇ?」的な雰囲気を一部出されておりますので、まずは「実験」してみます。
実用的なものなのか、ダメなのか、改善の余地はあるのかを実験したいんです。
実験環境としては、ウチの自宅に設備を設置するので、さほど広域なモノにはなりませんが、パブリックテストを実施致します。
特小 単信 L01-08
DCR 11ch UC 001
を現在ゲートウェイしております。
こっそり屋上に設置しているだけの試験となり、バッテリーでの試験となっておりますから、バッテリーが切れた場合は試験が出来ません(笑)
また、変調の微調整もあまりで来てないので、過変調気味かとは思いますが追々調整したく思いますので、そこら辺もご容赦願います。
まずは、特小とDCRの両方を手にお試しいただければと思います。
私も極力スタンバイしているつもりではありますので、気軽に呼んでみてください。
セカンドに邪魔される可能性は多大ですが(笑)
よろしくお願いします。
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