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シズオカAB635/JG2PLRの無線室 (2024/11/25 1:05:30)
現在データベースには 250 件のデータが登録されています。
2018年も残すところ半月となりましたね。
8日(土)~9日(日)は毎年恒例の静岡東部のフリラ無線グループの忘年会に紛れ込ませて頂きました。デジタル小電力コミニュティ無線のIC-DRC1の販売も始まった直後でもありましたので、会場へ向かう途中に入手してきました。
移動の間、デジタル小電力コミニュティ無線、デジタル簡易無線、市民ラジオの3バンド受信をしながら移動を行いました。途中、島田市内にてキクガワSH518局にデジタル簡易無線でお相手を頂き、伊豆の国市内に入ってからはアマチュア無線の430MHzにて静岡東部の各局と交信を行いました。忘年会の会場の大仁ホテルに到着後、参加の各局と合流して2日間楽しい時間を共有させて頂きました。画像に納めましたので、雰囲気を感じてもらえましたら幸いです。
会場となりました大仁ホテルは、長島監督が現役時代に自主トレで使った事で有名な昭和のホテルです。とにかく温泉と食事は満点です。さらに宿泊するとゴルフ(ハーフコース)、カラオケ、麻雀、卓球が無料ですから親父には嬉しい限りです。
宿泊した部屋の窓からの眺めは絶景です。8日は天気が良かったので綺麗な富士山が眺められました。
窓からデジタル小電力コミュニティ無線でCQを出しましたが、応答は有りませんでした。
忘年会の会場は大フロアでのバイキングです。好きな料理を好きなだけ盛って食べ放題、好きな飲み物を注いで飲み放題です。もはやこの場所は天国以外何者でもありません。
参加されました各局は様々な話題で盛り上がってます。ココには無線に関しては回路技術、通信運用にしか関心が有りません、なんてツマらない事を言ってる方は一人もおりませんでした。やっぱり無線は人間関係ありきで楽しめる趣味だという事を再認識しました。
こちらのテーブルも盛り上がっていました!美味しい料理で笑顔にあふれてます。
忘年会の後は、持ち寄った無線関連&その他グッズ争奪ジャンケン大会です。市民ラジオ・144/430MHzモービル機・広帯域受信機・各種アンテナ・基台・ケーブル・沼津市が舞台のアニメ関連品が集結しました。
ジャンケン大会はとにかく白熱しました。ジャンケン勝者は獲得個数に制限が無いルールだった事から、コウベEF180局が最多獲得数でした。
一夜明けて、個室に宿泊したグループの部屋へ遊びにいきましたところ、もう一名(?)遊びにやって来ました。どうやらその立場的に存在が公になる事は望んでいないらしいため、顔は隠してあります。
外は寒かったみたいでセタガヤCBR250局の膝の上でご満悦です。(顔を見せられなくて大変残念です)
よほど寒かったようで、エアコンの送風口の上で暖を取っています。なお、彼の健康を考慮しまして、お引き取りをお願いしました。(笑)
参加者のモービルその1
参加者のモービルその2
参加者一同での記念撮影です。お疲れ様でした!
以上です。
■12月8日の運用記録
運用場所:島田市内
1235 キクガワSH518局/菊川市 DCR18ch M5/M5
運用場所:伊豆の国市内
アマチュア無線コールサインで交信
14:30 しずおかCE33局 430MHzFM 59/59
14:30 コウベEF180局 430MHzFM 59/59
14:30 セタガヤCBR250局 430MHzFM 59/59
15:00 シズオカBM113局 430MHzFM 59/59
15:00 シズオカDJ87局 430MHzFM 59/59
15:00 シズオカJL747局 430MHzFM 59/59
運用場所:大仁ホテル
アイボール
しずおかTM427局
しずおかKH25局
コウベEF180局
しずおかT100局
シズオカMN47局
シズオカYT373局
オオサカJA34局
さいたまAT31局
ちば121局
しずおかGB583局
JH1BKB局
シズオカAC515局
シズオカKT226局
シズオカLS455局
セタガヤCBR250局
JH1EFN局
しずおかCE33局
各局、交信&アイボールありがとうございました。
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ICOMが今年のハムフェアに展示していた「デジタル小電力コミュニティ無線機 IC-DRC1
」が12月に入り一斉に販売が開始されました。ライセンスフリーラジオですので、無線従事者の資格も無線局の免許登録も不要です。誰でも買ったその日に使う事が可能です。
主な特徴は次の通りです。
・送信出力が500mWと、在来の特定小電力トランシーバーの50倍有る。
・2.14dB以下の利得で技適取得品であれば、アンテナの交換が可能。
・GPSを内蔵しており通信相手の座標と方角・距離が画面に表示される。
・Windowsパソコンの地図上に相手の通信場所の表示が可能。
・個体別にIDが振られている。
・通信相手のIDが画面に表示される。表示を任意の文字に変更が可能。
・FMラジオが内蔵されている。
・USB充電に対応しているのでモバイルバッテリーで充電が可能。
手にして間もないですが少し使った感想として、在来の特定小電力トランシーバーに比べ格段に飛距離が長いように感じられません。おそらく、デジタル方式である事と帯域幅が広く伝搬ロスが大きい事が原因だと思われます。また、3本の針で表示する受信時のシグナルメーターの表示が2本目に有っても復調されない事が有りました。どちらにしても12月下旬に販売になる社外品の アンテナ
に交換する事による改善を期待してます。
IC-DRC1を用いたイベントの紹介
都内になりますが、年末年始にフリラ有志によりIC-DRC1の特徴を利用したユーザーイベントが2件開催されます。イベントの内容を下記に紹介します。
①人間動態監視ID交換(交信)大作戦~
主催局:トウキョウAA909局
開催日時:2018年12月23日(日)10:00位~
開催場所:秋葉原周辺
・自由参加型イベントです。
・デジタル小電力コミュニティ無線機(LCR)要携行
・秋葉原駅周辺2km圏内で実施。
・位置情報とIDを参加者間で交換します。
・終了後、ファミレスでコーヒーミーティングを予定。
かしこまったイベントではないので、途中参加も離脱も自由です。フリラの交流が目的ですので、デジタル小電力コミュニティ無線機をお持ちで無い方は、特小や市民ラジオを持ち寄って交信会としてももOKです。
②非常通信訓練 兼 リアル救出ゲーム「 救出中!2019」
主催局:よこはまMM21局
開催日時:2019年1月3日(木)13:00~
開催場所:秋葉原周辺
・自由参加型イベントです。
・デジタル小電力コミュニティ無線機(LCR)要携行
・秋葉原駅駅から半径1km以内で実施。
秋葉原において、DRC1のGPS機能を使い、2人の要救助者(ターゲットAとB)を探し、全員の救出を想定したゲームです。ガレキに両足を挟まれて動けない負傷者を想定したターゲットA、アキバの街を徘徊する老人を想定したターゲットBの2名が、秋葉原の街中(秋葉原駅から半径1km以内)に散らばりますので、参加者はDRC1本体のGPSを頼りに捜索します。各ターゲットが持っている台帳にコールサインを記入し、ターゲットから「救出カード」を受け取れば、救出完了となります。
2局救出後、ゴール地点の対策本部(佐久間橋児童遊園)にて救出カード2枚を提出し、救出を報告すればゴールとなります。
(PC等によるターゲットのGPS一発探査は今回はご遠慮ください)
制限時間は60分です。スタート地点はありません。13時になれば自動的にゲームスタートとなります。
以上です。
■11月27日の運用記録
運用場所:ネオパーサ駿河沼津
1220 しずおかCE33局/沼津市内浦 CB1ch M5/53
■12月7日の運用記録
運用場所:長野県安曇野市内
0820 JJ0TJS局/市内 432.200MHz 59/59
0825 マツモトHN50局/市内 穂高レピーターL16-16 M5/M5
運用場所:長野自動車道 塩尻IC~みどり湖PA
1805 ナガノSS360局/松本 DCR12ch M5/M5
運用場所:東海環状豊田東JCT~第二東名岡崎SA
2020 アイチHR99局/知多郡 DCR13ch M5/M5>
各局、交信ありがとうございました。
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今年も自衛隊浜松基地で開催のエアフェスタの時期となりました。
ここ最近、無沙汰してましたので、今回は公開リハーサル日である前日の24日(土)に行ってきました。展示される機体よりも飛行する機体を見る方がメインであれば、クルマも楽に駐車できますから公開リハーサル日の方が気楽です。この日は他の航空愛好家の方も多数詰めかけており、重装備で撮影されます。(撮影されるポイントも一般の方と違いますね)似非で楽しむ自分とは大違いです。(笑)
どちらかと言うと自分は無線が聞ければ良いので、自衛隊広報館のエアパークの駐車場に駐車して構内で見学しました。自分同様に受信が目的の方の他、撮影タイミングを交信内容で判断しようする撮影愛好家の方など、受信専用機を持った方をお見かけしました。種類を拝見すると、アイコム製IC-R6やFIRSTCOM製FC-S117/789など、受信専用機が大半を占めてました。中にはAOR製のAOR-8200を持った若い女性の方もいらっしゃってビックリしました。
247.00MHzは聞こえませんでした。
ちょっと失敗が有りまして、自分はスタンダードのVX-6を持参したのですが、周囲から受信中の交信が漏れてくるのに自分のVX-6からは何も聞こえません。自分だけ外した周波数を聞いているのかと思い、交信が聞こえる隣の方の受信機を拝見しましたが、自分がセットしる同じ周波数です。後半で気付きましたがアッテネータが「ON」の設定になってました。つまり受信感度を落とした設定でした。(汗)
ハプニングは有りましたが、エアパーク付近で受信できた周波数は次の通りです。
120.100MHz(AM)・・デパーチャー管制
304.500MHz(FM)・・ブルーインパルス交信
157.550MHz(FM)・・業務連絡
157.570MHz(FM)・・業務連絡
来年は失敗しないよう準備万端で挑みたいと思います。
■11月24日の運用記録
運用場所:浜松市中区
1605 ハママツHX41局/浜北区富士見平 DCR12ch M5/M5
1620 ハママツHX41局/浜北区富士見平 遠州レピーターL15-08 M5/M5
1654 シズオカYO158局/天竜川 DCR16ch M5/M5
1700 シズオカYO158局/天竜川 遠州レピーターL15-08 M5/M5
■11月25日の運用記録
運用場所:浜松市東区
1355 ハママツHP910局/細江公園 遠州レピーターL15-08 M5/M5
1500 ハママツHX41局/本宮山 遠州レピーターL15-08 M5/M5
各局、交信ありがとうございました。
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既にご存知の方がいらっしゃると思いますが、新たな新技適の市民ラジオ開発の産声が上がりましたので紹介します。
まず、最初にお断りします。自分は時事ネタや情報として無線機器の紹介は行いますが、紹介した機器メーカーの営業活動やプロモーションには一切関わりが無い事を 表明
します。(早い話、謝礼を受け取る・義理を立てる・特定メーカーに忖度する、等の行為は行わないという事です)
今回、新たに市民ラジオ開発を表明されたのは神戸市内に本社を置く
西無線研究所
です。同社はアマチュア無線に関連した機器の専門メーカーでは無く、業務用の送受信機やRFID機器など無線通信用機器の受託開発を中心としている法人(会社)です。
名称は「NTS111」と決定しており、開発が着手されています。既に開発概要・外形図・系統図が公開されています。(画像をクリック/タップすると公開中のホームページにジャンプします)
この会社のユニークな点は、Twitterを通じてフリラ局と活発に意見交換を行いながら開発が進められている点と、低価格で提供する事を前提として開発費用を抑える設計方針を表明し、可能な限り専用デバイスを排除して汎用部品で構成しようとしている点です。市民ラジオは日本国内限定仕様である上、愛好者人口が多くない事から、どうしても絶対台数が少なくなるだけに高価格になりがちですが、それであっても独善的にならず、価格を徹底的に抑え込もうとする姿勢は評価に値します。
西無線研究所のTwitterのアカウント
https://twitter.com/nishimusen
ただし、唯一心配な点は同社にライセンスフリーラジオとして市民ラジオの運用経験が有るスタッフが一名もいらっしゃられない点です。せっかく完成しても実用面に欠けた製品になってしまう心配が有ります。このような不安を払しょくしてもらうためにも、どんな些細な情報であってもに常に耳を傾けて頂き、誕生を待ってるフリラ愛好家の期待に応えて頂く事を願うばかりです。
以降は無線の運用記録です。
■9月30日の運用記録
運用場所:浜松市東区
1550 シズオカEA51局/浜松市中区新津町 遠州レピーターL15-08 M5/M5
■10月14日の運用記録
運用場所:浜松市東区
1525 ハママツHP910局/浜松市浜北区サンストリート浜北 遠州レピーターL15-08 M5/M5
■10月21日の運用記録
運用場所:富士市田子の浦みなと公園
1315 シズオカYS11局/日本平 CB5ch 56/54
1348 シズオカMH313局/熱海市十国峠 CB8ch 55/53
■10月25日の運用記録
運用場所:浜松市丸山緑地公園
1220 シズオカDW33局/三ヶ日 CB8ch 51/52
■10月28日の運用記録
運用場所:袋井市エコパ
1245 ねやがわCZ18局/苫小牧 CB4ch 52/52
1220 シズオカGX707局/粟ケ岳 DCR14ch M5/M5
各局、交信ありがとうございました。
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さて、特定小電力トランシーバーはEsの発生に左右する市民ラジオに比べ、パワーは1/50の10mWなのですが、山岳で運用を行ったりレピータを利用する事で距離が稼ぐ事が出来ます。自分も特定小電力トランシーバーに関しては利用頻度は結構有り、フリラでの利用の他に趣味の自動車ラリーの応援行事で大活躍しています。
今回は100均ショップやホームセンターで買える資材を使って、特定小電力トランシーバーが便利になるネタを公開します。
★トランシーバー本体自立用クリップ
特定小電力トランシーバーを自立させて受信待機をする方は多いと思いますが、トランシーバー本体が軽いため、ちょと風が吹くと簡単に倒れてしまう問題が有ります。そのため、100均ショップで売っているスマホ用の自立クリップを活用される方は多いと思います。しかし、最近は100均ショップの店頭からは姿を消えており入手が困難である事から、100均ショップに有る他の代用品を紹介します。
その代用品とは自動車用の両面テープ固定式スマホスタンドです。
そのままでは使えないので、バラしてクリップ部分を取り出します。
右がスタンドから取り出したクリップです。左は在来のスマホ用自立クリップ。
吸盤式スマホスタンド用クリップの方がスプリングが強く、在来のスマホ用自立クリップよりもしっかり自立してくれるため、こちらの方が大変便利です。なお、分解して残った本体については冷蔵庫や机の横に張り付ければフックとして使えます。
★ミヨシ製TCV-01用スピーカーマイク
これはTCV-01を所有している方にしか有益性が無いネタですが、結構使っている方がいらっしゃると思いますので公開します。マイク本体はジャンクで買ったアドニス製スピーカーマイクです。これに別途入手した4極プラグ(ネジなし)が付いたカールコードと入れ替えます。
TCV-01用のスピーカーマイクの回路図です。PTT検知用の抵抗器は1.5KΩを使います。
マイク内の電解液で腐食した基板は取り外し、各パーツとコードを空中配線します。
完成です。ケースに穴を空けてマイクへの声の通りを良くしました。
なお、TCV-01用の純正スピーカーマイクは本体と共に生産中止になっているため、スタンダードのVX3用を流用される方がいらっしゃると思いますが、残念ながらPTTが反応しません。原因はPTT検知用の抵抗器に22KΩが使われているためです。今回の例のように1.5KΩに変更すればPTTが有効になります。
★スピーカーマイクのコード根元の補強
特定小電力トランシーバーを屋外で運用した場合、自然と自由の女神スタイルになってしまいます。その時にカールコードのプラグ根元に相当のストレスが掛かってしまい、1年も経たずにプラグが破断します。そこで対策として、ホームセンターで売っているコルゲートチューブをカールコードの根元に巻き付け、結束バンドで固定します。これでプラグ破断が防止出来ます。既に破断したプラグの補修策としても有効です。ぜひお試し下さい。
■9月2日の運用記録
運用場所:天竜川
1730 シズオカJG726局 DCR16ch M5/M5
■9月8日の運用記録
運用場所:浜松市東区
0930 ハママツHM21局 遠州レピーターL15-08 M5/M5
■9月22日の運用記録
運用場所:浜松市浜北区
1205 シズオカNH781局/アクト浜松 遠州レピーターL15-08 M5/M5
各局、交信ありがとうございました。
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2018年の秋の一斉オンエアディに参加しましたのでレポートします。
今年は3連休内の開催となり、3日間の中のどの日に運用しても良い事から、大変気楽に構えてました。そのため、当初から連休の中日である16日(日)に参加する予定を組み、運用先の地元ローカル局にも連絡して構えてたのですが、水を差されてしまいました。
そうなんです「雨」です。熱海市の朝の天気予報は曇でしたため、楽観していました。
とりあえず6:00に日金山を目指して自宅を出発したのですが、日金山近くの滝知山からDCRを運用されていたカナガワBT35局から「山頂付近は濃霧で視界ゼロ、外に出るとミスト状態~!」との気象レポートを頂いた事から、日金山行きはあきらめ、途中で引き返して静岡市の日本平に進路を変更しました。
結局、日本平の天候は好転せず小雨模様だったため、昼で切り上げ「JARL静岡市支部大会」が行われている藤枝市生涯学習センターに向かいました。会場で静岡中部のフリラグループの皆さんに声を掛けられご一緒にジャンク品チェックを行いました。支部大会の抽選会終了後、島田市内の山中での合同運用のお誘いを頂きましたため、有り難く参加をさせて頂きました。
午前中は雨で散々でしたが、午後は楽しいアイボールでしたので結果オーライの秋オンで終わる事が出来ました。お相手頂きました中部の各局に感謝です。
雨でも運用が楽しめるのはデジタル簡易無線(DCR)の利点ですね。
日本平山頂でわずかな雨間に市民ラジオの運用です。
藤枝市の生涯学習センターへ移動して入場の受付を済ませました。
昼過ぎでしたため、目ぼしいジャンク品はありませんでした。
アイコムの430MHzのオールモード機
軍用無線機1
軍用無線機2
抽選会に当たったのは除菌ウェットティッシュ也!
島田市内某所でアイボール。とっても良いロケーションでした。
本日の戦利品はVX-3用互換バッテリー新品です。1個100円!買ったらジャンクバッテリー3個サービス!
■9月16日の運用記録
運用場所:由比バイパス
0730 カナガワBT35局/滝知山 DCR16ch M5/M5
0800 シズオカYM510局/富士市 DCR9ch M5/M5
運用地:日本平
0900 ショウナンAT555局/滝知山 CB8ch 59/55
0915 カナガワCB124局/函南町 DCR19ch M5/M5
0940 シズオカCE33局/沼津市 DCR19ch M5/M5
1003 ハママツHM21局/天竜区 CB5ch 51/53
1025 シズオカMT405局/富士市 DCR11ch M5/M5
1100 カナガワCB124局/函南町 CB4ch 59/56
1130 シズオカYM510局/富士市 DCR11ch M5/M5
1135 シズオカMT405局/富士市 DCR11ch M5/M5
運用地:藤枝市生涯学習センター&島田市某所
シズオカMH121局 アイボール 59/59
シズオカMM316局 アイボール 59/59
シズオカNH781局 アイボール 59/59
シズオカSA824局 アイボール 59/59
シズオカPC110局 アイボール 59/59
シズオカTK19局 アイボール 59/59
シズオカGX707局 アイボール 59/59
シズオカYS11局 アイボール 59/59
シズオカHO371局 アイボール 59/59
交信ありがとうございました。
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今週末はライセンスフリーラジオ愛好家が一斉に交信を繰り広げる
秋の一斉オンエアディ(通称:秋オン)が開催となります。現在、フリーライセンスラジオの一斉交信イベントは主催者が存在せず愛好家有志で行われます。今年の秋オンのイベント概要は以下の通りイベントとなります。
■イベント名称
秋の一斉オンエアディ2018
■開催日時
2018年9月15日(土)21:00~9月17日(敬老の日)15:00
■運用されるバンド
・市民ラジオ
・特定小電力トランシーバ(L3chで呼び出し後に他chへ移動)
・デジタル簡易無線(15chで呼び出し後に他chへ移動)
■集中呼び出しタイム
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分
■DX(遠距離通信)呼び出しタイム ・03:30~07:30の毎時30分(計5回)
「ラジオの製作」が刊行されていた時代はイベント日が祝日の場合、前日の21:00~祝日の15:00が開催時間でしたが、時代の変化から祝日に連結した土日もイベント日に含められ3日間の開催とする方向に変化しています。
自分の秋オン参戦ですが、雨でなければ16日(日)に熱海市の日金山で朝から運用を行う予定です。雨の場合は日本平で運用となります。
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先のブログで紹介しました通り、25日は2年ぶりにハムフェアに行ってきましたので報告します。
前日の24日は仕事で都内に滞在しましたため、東京ビックサイトのCBCNブースへ有志メンバーの激励に訪問しました。会場内はエアコンが動作してるのか?という暑さの中、沢山のフリラ局の来訪に備えて熱心にブース設営をされてました。
AIRTALK VOL.21で有名になった某局の指導で設営が進められていました。
25日は開場前から東京ビックサイトに到着しましたが、トウキョウAA909局のご厚意で特別記念局「トウキョウチュウオウIE1」でオペレーターという大役を務めさせて頂く事になりました。当日は記念局運用メンバーの皆様とご一緒させて頂きまして、CBCNブースと特設記念局の運用場所であるタリーズ前のフリーエリアを行ったり来たりしてました。
こちらが特別記念局メンバーのポロシャツです。良い思い出になりました。
今年のハムフェアでの買い物ですが、前日の下見で特に欲しいモノが見つからなかった事と、帰宅時に荷物が増えないようにしたかった事から、ライセンスフリー無線完全ガイド
Vol.3を買ったのみです。とはいえ、お目当てのモノはしっかりゲットできました。
篠笛奏者「紅桜ゆと」さんのカードも頂きました。
デジタル小電力コミュニティ無線について
今年のハムフェアでフリラ局の間で最も話題になったのが新技適の市民ラジオでなく、アイコム製デジタル小電力コミュニティ無線IC-DRC1です。用途がコミニュケーション用となっている事から、第4のフリラご用達無線機となる可能性が濃厚です。
撮影し忘れたのでメーカー画像を引用します。
現地での説明では、
・周波数は140MHz帯
・チャンネル数は全18波
・送信出力は500mW
・4値FSKのデジタル方式(コーデックはICOM独自仕様)
・GPS内蔵(付属ケーブルにてPCで位置情報の呼出し可能)
・FM放送用ラジオ機能内蔵
・アンテナ交換OK(技適取得品のみ)
・予定価格は21800円!
・発売は来秋
期待大ですね。
以後は会場内で撮影したスナップ写真になります。元画像が欲しい方は気軽に連絡を下さい。
会場内では特定小電力トランシーバーのL3chの利用率が高かったです。
特別記念局のメンバー&おきなわRM603局です。差し入れのちんすこう美味しかったです!
エドガワAN121局による記念局オペレーションです。
自分もオペレーションの任務を遂行させて頂きました。
セタガヤCBR250局も堪能なオペレーションです。
トウキョウチュウオウIE1のQSLカードです。
白昼堂々と!?(ベルトの修理でした)
特別記念局と交信した方にはQSLカードを配布しました。
フェア終了後、17:30から屋上でフリラ局の集合撮影です。(自分から左側)
集合写真は無線関連の複数メディアで掲載されます。(自分から右側)
待ちに待ったフリラ混信会です。これが一番の楽しみという方も少なくないはず。
記念撮影のショット1
記念撮影のショット2
記念撮影のショット3
記念撮影のショット4
記念撮影のショット5
記念撮影のショット6
記念撮影のショット7
記念撮影のショット8
紅桜ゆと(サイタマYT626局)さんとの市民ラジオ交信タイムです。
会場内はロッドアンテナが立ち並び一気にパイルです。このパイプにRJ411Aで勝ちました!
その勢いのまま記念品争奪合戦に突入!
Lenovoの「ノートPC」が景品となった回で盛り上がりは最高潮!写真もブレます。
当たったのはLenovoの「ノートのPC」でした。最高のオチです。(笑)
消灯が20:00のため、紅桜ゆとさんの演奏とムサシノAM634局の挨拶で混信会は終了となりました。
各局、お疲れ様でした。
また、特別記念局のメンバーの皆様、1日お付き合い頂きましてありがとうございました。来年は頂きましたポロシャツ来てハムフェアに参上しますので、よろしくお願いします。
■8月25日の運用記録
運用場所:東京ビックサイト/フリーエリア
0820 トカチAA180局 L3ch M5/M5
0855 シズオカYT373局 L3ch M5/M5
0930 サイタマKR55局 L3h M5/M5
1520 トウキョウMY127局 L3ch M5/M5
1720 イワテC9局 L3ch M5/M5
1835 サイタマYT926局 CB5ch 59/59
■現地アイボール局(アイウエオ順)
あいちOT25
あだちBA33
いせはらXI304
イタバシAA415
いたばしAB303
いちかわAB113
いばらきIB120
イワテB73
いわてDS94
エドガワAN121
おおたY16
おきなわRM603
かごしまGL90/1
かながわCG61
カナガワCM62
カナガワHK25
かながわJH16
かながわke16
カナガワMT246
かながわMT25
カナガワN523
かながわRE26
かながわZX9
カワサキAA842
きくがわSH518
ギフTY290
コイグラ@ヒゲ
コイグラ@まいまい
サイタマAD966
サイタマAM541
サイタマAT31
サイタマK7245
サイタマQBM254
サイタマUG100
サイタマVI21
サガミFJ1300
サッポロCV118
さっぽろTP7
さらしな801
シズオカ103
シズオカAC515
しずおかCE33
しずおかGB583
しずおかKH25
シズオカMN47
シズオカRM925
シズオカT100
シズオカYM510
シズオカYT373
セタガヤCbr250
そらちAA246
チバ4126
チバAT357
ちよだAB20
つくばKB927
トウキョウ13924
とうきょうAA909
とうきょうAD427
トウキョウAD88
トウキョウAF841
とうきょうGV9
トウキョウKC603
トカチAA180
トヤマMH79
トヨナカAA244
ながのCW47
ナゴヤAB388
ナゴヤAB449
ナラAK39/9
にいがたHR731
にしたま123
ふくおかOC68
ミエAC129
みなみたまFN533
むさしのAM634
ヨコハマAD195
ヨコハマUK411
ヨコハマUQ3
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今週末は東京ビックサイトで「ハムフェア2018」が開催されます。ハムと言っても食べるハムではなくアマチュア無線家を称するハムの事で、イベントとしても最大の祭典であります。毎年会場内にライセンスフリーラジオ愛好の有志によってCBCN(CB
Radio Communication
Network)ブースが出展され、会期中はEsで交信した局とのアイボール(=直接お会する意味)を目的に全国から沢山のフリラ局がブース(場所はJ-78)前に集結します。自分の方は、前回と前々回と欠席してしまいましたが、今年は初日の25日(土)に朝一から入場予定です
ハムフェア2018の楽しみを4つ紹介します。
【1】特別記念局の開局
現地では35年ぶりに当時の開局メンバーで特別記念局として「トウキョウチュウオウIE1」の復活運用は行われます。QSLカード(交信証)の発行も予定されていますので、交信を希望される方は自分のQSLカードや名刺を持参される事をお勧めします。予定では屋上に場所を取って運用されるとの事です。
詳しくは フリラjp へ
【2】AIRTALK 2018(Vol.21)の特別配布
AIRTALKは、ハムフェアの会場限定で毎年ライセンスフリーラジオ局を対象に配布されている小冊子です。今年で21年目を迎え、セタガヤCBR250局とフリラ有志各局の協力により作成されています。優れたデザインと極めて有益な情報で頂戴する価値大です。配布する部数には限りが有りますので、早めにCBCNブース(場所はJ-78)に来訪される事をお勧めします。
詳しくは hamlife.jp へ
【3】フリラコールブックの特別配布
こちらは、市民ラジオによるEs交信で有名な
いわてB73局個人が作成したコールブックの配布です。都道府県毎にアクティブに活動中のフリラ局のコールサインが収納されています。こちらもAirTalk同様に配布部数には限りが有りますので、早めに来場してB73局とコンタクトされる事をお勧めします。
詳しくは いわてB73局のブログ へ
【4】ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.3の先行販売
既にVol.1とVol.2を所有されている方もいらっしゃると思います。Vol.3は書店の店頭に並ぶのが8月27日ですが、先行して会場で限定数のみ販売されます。いち早く読みたい方は電波新聞社ブース(B-14)へ直行して下さい。
詳しくは hamlife.jp へ
25日は早くから開場待ちの列に並び特定小電力トランシーバーを開局しておりますので、同じ時間に現地にお越しになる局はお呼出し頂けると嬉しいです。2015年に撮影したスナップ画像を紹介します。
CBCNブース前で撮影しました。常に多くのフリラ局が集まっていました。
ビックサイトの屋上駐車場は交信&アイボール目的のフリラ局で賑やかでした。
今年はフリーマーケット&物販にどんな中古市民ラジオが並ぶか楽しみです。
何よりも楽しみなのは初日終了後に開催するフリラ懇親会です。
なお、ハムフェアの前売り券ですが、開催日の前日まで全国のコンビニに設置されたチケット発券機で購入できます。1500円のところ1350円で入手が出来て150円お得な事以外、会場で当日券販売所の前で並ぶ必要が無くなります。コンビニの券売機で購入する場合の注意ですが、必ず「JTB」提供の所から購入する事です。「ちけっちとぴあ」提供の所だと手数料が発生して割増しになってしまいます。
自分は近所のファミリーマートで入手しました。
■8月19日の運用記録
運用場所:浜松市浜北区
1355 ハママツHM21局/竜頭山 遠州レピータL15-08 M5/M5
交信ありがとうございました。
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ライセンスフリーラジオの元祖でもあります市民ラジオは、以前であればアマチュア無線を始める前の入門編的のような存在で、アマチュア無線の資格を取得すると卒業して止めるのが一般的でした。それが今やライセンスフリーラジオはアマチュア無線とは別ジャンルの無線の楽しみ方として確立するくらい愛好家も増えてます。
この状況に対し「生粋な」アマチュア無線家はどう思われているのでしょうか?8月上旬に仕事でとある団体の会合の懇親会に出席しました際、たまたまお隣に座られた会員の方と無線の話題になりまして、(スタンダードのネックストラップをしてたら声を掛けられました)ライセンスフリーラジオについてお伺いする機会が有りましたので紹介します。
お相手頂いたのはXXさん(55歳)基板実装会社の役員で都内にお住まいです。市民ラジオもライセンスフリーラジオに一切関わった事が無いという「生粋な」現役アマチュア家です。無線歴の方は40年で2級無線技士を所有されており
7/10/14/18/21/144/430Hzに開局されてます。
自分:ライセンスフリーラジオは知ってますか?
XXさん:CQ誌にライセンスフリーの紹介が有るので存在は知っている。
自分:ライセンスフリーラジオにどんな印象を感じます?
XXさん:若い人が中心で活気が有るみたいだね。でも、なんでアマチュア無線で同じ事やらないのか不思議で仕方がないよ。業務で無線を使う人に迷惑にならない?
自分:活気が有りますよ。市民ラジオでもEs通信が楽しむ方も多いです。法的にも人命に関わる用途でなければ不特定多数との通信も容認されていますし、先に業務で使用している方がいらっしゃれば遠慮するのが通常です。ちなみに市民ラジオが業務に使用される事は今や稀です。
XXさん:CQ誌で記事は読んだけど500mWでEs交信なんて信じられないよ。だいたい500mWじゃE層まで電波届かないはずだけど。
自分:いや、届きますよ。自分も市民ラジオで南鳥島と交信した実績有りますから。デジタル簡易無線に至っては5W出力とアンテナ交換が容認されていて、144/430MHzのハンディ機の代用になります。
XXさん:へーそうなの?それじゃ、アマチュア無線の資格を取る必要が薄れてしまうね。でもね、AMモードで交信したいならパワーを絞って6mでやれば良いよ。わざわざ市民ラジオなんかでやる事は無いじゃないの?
自分:ライセンスフリーラジオはそもそも規制された条件下で運用する事で「平等」なルール感が有ります。
XXさん:だったらアマチュア無線で通信環境を同じにしたクラブでも作って同志で楽しめば良いだけじゃないの?
自分:動的条件(可変可能)じゃ意味が無いですよ。静的条件(固定)だから平等なルール感が生まれます。アマチュア無線だと結局、JARLに入ってQSLカード交換というアナログな方向になっちゃうし。
XXさん:アナログとは言うけど物理的なQSLカード交換はアマチュア無線家の社交上は必要だよ。
自分:さすがに法的条件が違いますから市民ラジオで海外交信する方はいません。交信証明についてはクラスター風にインターネット掲示板に書き込んだり、自分で開設したブログに公開しています。なのでQSLカードの必要性が皆無なんです。
XXさん:ライセンスフリーラジオの運用はインターネットの利用が前提じゃ、ご年配の局には楽しめないね。
自分:ご年配でもライセンスフリーラジオを楽しまれている方はいらっしゃいますよ。柔軟に受け入れて頂けるならば年齢は無関係だと思います。
XXさん:その柔軟さを求める所がハードルだね。歳を取ってくると若い頃に存在しなかった事が受け入れられなくなるから。逆に柔軟どころか我が強くなっちゃうんだよ。
自分:確かにそうですね。ライセンスフリーラジオをメインにしてしまうアマチュア無線の免許保持者も、移行した理由の中にOM局からの「理不尽な言いがかり」って言うのも有るんですよ。極めて一部の人だけでしょうけど、どこの地域にも有力局として扱われるご年配のOM局さんとい言うのが必ずいらっしゃるみたいで、新規開局した方や若い局のヤル気を損なわせる原因になってます。
XXさん:え?そのご年配のOM局って自分たちの事?
自分:いやいや、XXさんや自分なんてまだ若手ですよ。お話を聞くと共通して問題視されるのは60代後半以後の団塊世代と言われる年金暮らしの局長さんです。
XXさん:それって暇に任せて人におせっかい焼くタイプだな。そういう局は自分のローカルにも数名いるよ。
自分:自分も歳を取ってもウザったいOM局と言われないように注意しています。若い局の開局を応援したいですから。
XXさん:携帯電話が普及した現在、新規に開局する方は粋に無線を楽しみたい人だから開局した人が続けられるような雰囲気にしていかないと、無線人口は減る一方だね。
自分:そんな訳で自分もブログ開設して新規開局される方を応援していますので、良かったら見て下さいね。
XXさん:見させてもらいますね。
この後はアマチュア無線の話題にシフトして盛り上がりました。
今回このような会話を行うにあたり、XXさん個人の意見をお伺いしたに過ぎず、全ての「生粋な」アマチュア無線家の総意ではございません。また、XXさんもフリーライセンスラジオの事を否定されているのではありませんから、論破するような会話も行っておりません。(ご本人もブログをご覧になっております)
なお、今回の会話に出てきたOM局の「理不尽な言いがかり」ですが、実際にどんな内容が有るかTwitterやFacebookなどSNSからOM局が絡むクレームをリストアップしてみました。
・QSLカード交換しないなら無線やるな!
・1年以内に交信歴が有るんだから呼ぶな!
・固定開局している局に対してハンディ機からの応答は無礼だ!
・最低でも10Wは出しなさい!
・誰のお蔭で電波が出せるようになったと思ってるんだ!
・59を「ごじゅーきゅー」と言うな!
上記以外にも「上から目線による会話が不愉快」「コンテストやQSLカードが目当ての交信を無理やり迫られた」「薄学だと馬鹿にされた」「交信してないのに交信した事にされていた」など問題行動も諸々です。不幸にもこんなOM局と関わってしまっては、せっかく開局したアマチュア無線もヤル気が失せてしまいます。ライセンスフリーラジオの世界にもこのようなOM局が出現しない事を望みます。
■8月14日の運用記録
運用場所:天竜川堤防
1325 カナガワCE64局/7 CB5ch 54/54
1341 アオモリTK828局 CB1ch 54/57
交信ありがとうございました。
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