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(2025/11/18 11:35:31)
現在データベースには 7455 件のデータが登録されています。
<巻頭企画は「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」を11月19日に刊行
(2025/11/18 11:30:26)
CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.57を2025年11月19日(水)に発売する。今号は巻頭企画が「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」。さらに「八重洲無線FTX-1の受信能力の特長とメモリー操作ノウハウ」「Arduinoで作る HFリグ用外部メーター」「SDR(受信)機 ATS-20+ 徹底解説」「マルチバンド用デジタルトランシーバーキットQDXをモノバンド化したQDX-Mの実力」「3-500Z 2パラ 7MHzリニアアンプの製作」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭企画>
12m、15m、17mバンドに対応
ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ
<Product Report>
・使いこなしのポイント
八重洲無線FTX-1の受信能力の特長とメモリー操作ノウハウ
<Technical Section>
・PA0LUX YAESU FTDX101 Tune buttonの製作とカスタマイズ
Arduinoで作る HFリグ用外部メーター
・マルチバンド用デジタルトランシーバーキットQDXをモノバンド化したQDX-Mの実力
・安価なSDR機を使い尽くそう
SDR(受信)機 ATS-20+ 徹底解説
・AI技術を使った 面白アプリ活用アイデア2選
1 ノイズ除去システム「RM Noise」の実力を試す
2 Google翻訳で外国語放送を楽しむ
・クルマでの運用を手軽にする
430MHz帯 車内アンテナの考察と実践
・アマチュア無線機のメンテナンス
1 アイコム HF/50/144/430MHz オールモードトランシーバー 「IC-706mkIIG」の修理・調整
2 アンテン 430MHz受信用プリアンプ「GRA-720M」のリレー交換メンテナンス
・次世代に継承したいノウハウ
古典技術の5球スーパー
・自作派の必須アイテム
万能VFOの製作
・高周波増幅器の基本を理解しよう
3-500Z 2パラ 7MHzリニアアンプの製作
<Topics>
・シングルボードコンピューターで作る最新のデジタル音声通信環境
Raspberry PiでFreeDV
・次回の金環日食は日本では2030年6月
再び挑む! 金環日食の電波観測
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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<講演4つとお楽しみ抽選会>JARL京都府支部、「支部大会(ハムの集い2025)」を11月23日(日・祝)に向日市で開催
(2025/11/18 11:00:13)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2025年11月23日(日・祝)に向日市の「永守重信市民会館」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)」
JARL京都府支部では、以下の通り支部大会(ハムの集い2025)を開催します。今回も昨年に引き続き、会場の様子をオンラインでも配信します。奮ってご参加下さい。なおセキュリティ確保のためオンラインでの視聴は事前登録制とします。 こちらの説明
をお読みいただいて、受付期間内にご登録をお願いします。
◆日時: 2025年11月23日(日・祝)13:00~17:00
◆場所: 永守重信市民会館(向日市民会館)
京都府向日市寺戸町中野20 カーナビ設定用電話番号 075-874-2120
http://www.city.muko.kyoto.jp/kaikan/
◆アクセス:
当日、会館では他の催しも行われます。無料駐車場はありません。有料駐車場も台数が少ないので公共交通機関の利用をお願いします。
【電車の場合】
阪急「東向日」駅から南西方向へ徒歩約15分
JR「向日町」駅から南西方向へ徒歩約20分
【車利用の場合】
名神高速道路 京都南インターチェンジから約20分
名神高速道路 京都第二外環状道路 大山崎インターチェンジから約20分
京都縦貫道自動車道路 沓掛インターチェンジから約15分
国道1号線 赤池交差点または横大路交差点を西へ約15分
国道171号線 東土川交差点または菱川交差点を西へ
国道9号線 中山交差点または千代原口交差点を南へ約15分
アクセス案内:
https://www.city.muko.kyoto.jp/kaikan/siyou/1669292858641.html
◆内容:
★開会式
JARL京都府支部長 JH3QNH 山下貞夫氏
★講演①「舞鶴高専で取り組んでいるワイヤレスIoTの紹介」
舞鶴工業高等専門学校 教授 JE3LWV 内海淳志氏
★講演②「徹底解説:免許状のデジタル化について」
(講師未定)
★講演③「8K3EXPOの顛末/今だから言える〇〇〇」
JARL関西地方本部長 JR3QHQ 田中 透氏
★講演④(メーカー講演)
(講師未定)
★京都府支部事業報告
2024年度支部活動・決算報告
2025年度支部活動・予算計画
支部行事報告(CW教室・KCWA CWコンテスト・京都コンテスト・非常通信・青少年育成等)
支部役員・登録クラブ紹介
★閉会式
★お楽しみ抽選会
★その他
JARL QSLビューローへのQSLカード転送を受け付けます。JARL指定の順番にそろえて受付へお持ち下さい。
◆オンライン参加の方法について:
・事前登録は(1)コールサイン(2)氏名(3)住所(4)メールアドレス(5)電話番号を、メールでお送りください。
・受付は11月5日から11月22日(土)18:00まで。受付先は kyoto@jarl.com です。
・開催時は支部からお届けするパスコードで各自Zoomにログインしてください。その際には「表示する名前」を「登録時にお知らせいただいたコールサイン」に設定してください。
・当日参加者が定員に達した場合、接続出来ない場合があります。
※現地での参加に事前登録は必要ありません。
上記内容は当日まで随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)
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<11月24日(月・振休)開催「さいたまハムの集い2025」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第124回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/11/18 10:00:41)
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年11月16日(日)21時からの第124回放送。前半はJARL埼玉県支部長のJM1LRA 新井氏が電話で登場し、11月24日(月・振休)に上尾市で開催される「 埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2025 」を案内した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/8~11/14)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
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<CQ誌12月号の表紙「DXCC Trident Award」楯と特別付録「オリジナルカレンダー2026」について>CQ ham for girls、第591回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/11/18 8:30:24)
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月16日(日)15時からの第591回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。11月19日(土)に発売される同誌2025年12月号の表紙に掲載した「 DXCC Trident Award 」の楯と同アワードについての説明。さらに特別付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2026」の紹介だった。
<特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行
「CQ ham radio」2025年12月号の表紙
「CQ ham radio」12月号の特別付録、オリジナルカレンダー2026表紙
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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<特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行
(2025/11/17 17:00:35)
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年12月号を11月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻954号となる。特集は「~カムバックハム応援企画~ 現代版アマチュア無線の楽しみ方」。さらに「体験運用の日レポート」「見通し通信を求めて 63歳おじさんの山岳移動運用」「Arduinoで作る 八重洲無線HFリグ用外部メーター」「2種類のアンテナと2台の受信機で試す偏波ダイバーシティ受信によるフェージングの軽減実験」「チューナー型 7MHz DSBトランシーバーの製作」などの記事も掲載。特別付録「CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版」がついて、価格は1,100円(税込)。
「CQ ham radio」2025年12月号の表紙
11月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2025年12月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>~カムバックハム応援企画~ 現代版アマチュア無線の楽しみ方
・カムバックハムとシニア組に知ってほしい!
アマチュア無線界、今のトレンドは?
・「体験運用の日」ルポルタージュ
これから始める・再開する皆さんのQ&A
・再開局経験者が語る
カムバックのシステム構成
・思い立ったが吉日
シニア世代のハムの楽しみ方
・楽しみを広げる
現代ハムのPC活用
・改訂制度に対応した申請のポイントを解説
(再)開局関連免許手続きQ&A集 2025年末版
<トピックス>
・新製品情報
・2025年アマチュア無線体験イベント集中実施の2日間
体験運用の日レポート
・はぐくもう 無線でつながるみんなの未来
第57回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト
・[南米ブラジル便り] NASAにも作品が採用されている
アルゼンチンのアマチュア天体写真家へのインタビュー
・見通し通信を求めて
63歳おじさんの山岳移動運用
・[シリーズ] 米国アマチュア無線草の根レポート【最終回】
ARRL/RSGB発行の英文書籍から
・PA0LUX YAESU FTDX101 Tune buttonの製作とカスタマイズ
Arduinoで作る 八重洲無線HFリグ用外部メーター【紹介編】
・2025年の2mSSB全国大会
第56回 全国2mSSB愛好者の集いレポート
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
Turbo HAMLOGの部屋 第18回
・IOTAアドベンチャー
3G1P チリのイロテス・パハロス(SA-100)から初運用
・[シリーズ] 鉄分多めの駅前QRVコレクション
阪神電車 甲子園駅 編
<テクニカルセクション>
・2種類のアンテナと2台の受信機で試す
偏波ダイバーシティ受信によるフェージングの軽減実験
・DSBでコンディションの低下に対応
チューナー型 7MHz DSBトランシーバーの製作
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・近着QSL情報
・QSL Information
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報
<連載>
・ものづくりの小部屋
・アマチュアの真空管活用術
・記念局INFORMATION
・From USA
・実践ハムの英会話
・FreeDV最新情報
・アワード収集を楽しもう!
・現代に楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・ローカルトピックス
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から
【特別付録】CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版
恒例の別冊付録「CQ ham
radioオリジナルカレンダー2026年版」です。掲載写真の撮影者は、DXペディションでも活躍しているタジキスタンのEY8MM
ノディル氏。孤島からのアマチュア無線運用の様子を、迫力ある写真でお楽しみいただけます。ご期待ください。
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月17日時点)、アマチュア局は1週間で359局(約51局/日)減少して「335,272局」
(2025/11/17 12:05:44)
免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年11月17日時点で、アマチュア局は「335,272局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年11月10日の登録数「335,631局」から、1週間で359局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年11月17日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「335,272局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年11月10日時点のアマチュア局の登録数は「335,631局」だったので、1週間で登録数が359局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・アマチュア局34万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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<TH-D75やTH-D74でD-STARの画像伝送を行う方法>「月刊FBニュース」11月15日号、記事9本とニュース4本を公開
(2025/11/17 11:30:38)
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年11月17日には新たにニュース4本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」 「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」 「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」など9本の記事を公開した。
11月15日号で新たに公開されたニュースは「東海ハムの祭典開催される」「11月29日(土)に東京でアイコムフェア開催」「第五回 全国DV画像通信リクエスト募集」「JARD、2026年1月期の2アマeラーニング養成課程受講者を募集」の4本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのうたのせかい 第18回
歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は「言葉を紡ぐ旅」と題して、兵庫県明石市で行う2年ぶりのコンサート直前の思いを綴った。
★PHONEで楽しむQRP通信 第29回
JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「再開 山手線駅前QRV
50MHz・SSB版【前編】」として、2025年3月から再開した50MHz帯SSBでの「山手線駅前QRV」のうち東京駅から高田馬場駅まで15駅の運用を報告した。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第97回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「SOTA日本支部設立10周年-6」と題し、SOTA日本支部の10年を振り返った。
★新・エレクトロニクス工作室 第43回
JE1UCI
冨川寿夫氏による連載。今回は「基板で作るクリスタルフィルタ」と題し、基板を発注して5素子のラダー型クリスタルフィルタを製作した。基板の頒布も行うという。
★HW Lab 第11回
JH3HWL
箭野佳照氏による連載。今回は「三端子レギュレーターを使った1.2~15V/3A定電圧電源の製作」と題し、1.2V~15Vで3Aの実験用シリーズ型定電圧電源を製作した。
★テクニカルコーナー
JK3AZL 高岡奈瑞氏が2025年12月17日から2026年1月6日まで実施される「D-STAR QSO PARTY
2025」で大量ポイントを得るために欠かせない、D-STARの画像交換を行うために、JVCケンウッドのTH-D75/TH-D74で画像伝送を行う方法を説明した。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年12月1日(月)を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2025年11月号
・月刊FBニュース Facebookページ
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<申し込みは12月7日(日)締め切り>JARL埼玉県支部、12月14日(日)に春日部市で無料の「CW実践講習会」を開催
(2025/11/17 10:00:40)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2025年12月14日(日)に春日部市のウィスかすかべ(粕壁市民センター)で今年2回目の「CW実践講習会」を開催する。対象は「CWでコンテストに挑戦したい、交信に自信のない方」。参加費は無料だが12月7日までの申し込みが必要になる。
2025年4月に開催した「CW実践講習会」の模様
2025年4月に開催した「CW実践講習会」の模様
JARL埼玉県支部の案内から一部抜粋して紹介する。
CW実践講習会のお知らせ
オール埼玉コンテストはCWによる交信に傾斜配点しています。是非、CWで交信して高得点を目指しましょう。
◆開催日: 2025年12月14日(日)
◆時間: 13時~17時
◆会場: 中央公民館
ウィスかすかべ(粕壁市民センター)
春日部市粕壁6918-1
◆交通: 東武野田線(アーバンパークライン)「八木崎」駅下車徒歩2分
◆対象:
・CWでコンテストに挑戦したい、交信に自信の無い方
・符号が理解できて、599BK程度の交信であれば練習すればできる自信があり、パソコンの操作ができる方
◆参加費: 無料(事前申し込みが必要)
◆申し込み方法:
電子メール saitamaken@jarl.com へ下記事項を送信
・件名「CW講習会参加希望」と記載
・本文に下記①~⑥を記載
①氏名
②コールサイン
③電話番号
④住所(市町村まで)
⑤無線従事者資格
⑥電鍵及び無線機を持参できるか
◆申込期限: 2025年12月7日(日)
◆その他: 当日は筆記用具筆記用具とWindows10又は11のノートパソコンを持参してください。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・CW実践講習会のお知らせ(JARL埼玉県支部)
・JARL埼玉県支部ホームページ <
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<特集は「JARL森田会長インタビュー」>ハムのラジオ、第672回放送をポッドキャストで公開
(2025/11/17 8:30:36)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送されている(現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエア中)。
2025年11月16日(第672回)の特集は「JARL森田会長インタビュー」。番組が10月28日にJARL本部で行った森田JARL会長(JA5SUD)へのインタビューを放送した。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第672回の配信です
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ついに発売決定! 無線ショップで実売価格を調査、待望の新アマチュア無線機「IC-7300MK2」に関心集まる--11月9日(日)~11月15日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
(2025/11/16 9:30:43)
先週のアクセスランキング1位は、今年8月に開催された「ハムフェア2025」のアイコム株式会社のブースで初お披露目された新アマチュア無線機、HF+50MHz帯のオールモードトランシーバー「IC-7300MK2」が、11月下旬(予定)から発売されるニュース。リリース資料には「メーカー希望小売価格」の記載がなく同社に確認したところ、“今回から価格の設定を見直し、今後は希望小売価格等を設定しないこととなりました” とのことだったので、気になる “実勢価格” をhamlife.jpスタッフが調査。ショップによって多少の変動はあるかもしれないが、「IC-7300MK2(100Wタイプ)」、「IC-7300MK2M(50Wタイプ)」、「IC-7300MK2S(10W/50MHz帯20W)」ともに “税込 185,900円(税抜 169,000円) を予定している” とのことだ。
続く2位は「<7~50MHz帯『XEH-EF750』と3,5/3.8MHz帯『XEM-EF35M』>まるしぃの直売所、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナ2種類を開発・頒布」。まるしぃの直売所の堀越氏(アズミノCT271/JJ0XEH)が、新たなアイデアでIC-705やFTX-1などのフィールド運用時に直接取り付けて、素早くオンエアーできる小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナを開発。有料で頒布している話題。通常はロッドアンテナを用い、状況に応じてワイヤーアンテナに付け替えてオンエアー可能な7MHz帯から50MHz帯までカバーする「XEH-EF750」と、同モデルをベースにしたワイヤーアンテナタイプの3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」の2種類で、実際に移動運用などで使用した無線家を中心に話題となっている。
ワイドレンジエンドフェッドアンテナの取り付け例。マジックバンドが基台部分のケースに付いているので、IC-705は直接本体に、そしてFTX-1シリーズは純正オプションのプロテクションガードのフレーム部分に付けられる
3位は、株式会社電波社から11月19日(水)に刊行される、アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2026年1月号の新刊情報。特集は「いつでもどこでもHF~430MHzでオンエア! 多機能コンパクト機運用法」で、アイコムのIC-705や八重洲無線のFTX-1シリーズを中心にコンパクト機運用のノウハウを紹介。第2特集「高所のアンテナ点検もできる!? ドローンで空撮」で、「飛行に必要な資格と申請教えます」としている。そのほか「アンテナ設置の鉄則、『QUICK14-50』を外付けATUCG3000で試す」「特小とデジコミ無線間で交信可能に! 無線機の中継装置」「クランプコアの効果を実感できる使い方とノイズ除去の実例」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,320円(税込み)。
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1)<今回から「希望小売価格」の設定なし!では実売価格は?>アイコム、HF+50MHz帯トランシーバー「IC-7300MK2」を11月下旬から発売
2)<7~50MHz帯「XEH-EF750」と3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」>まるしぃの直売所、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナ2種類を開発・頒布
3)<特集「多機能コンパクト機運用法」、第2特集「ドローンで空撮」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2026年1月号を11月19日(水)に刊行
4)日本無線協会、令和7年11月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
5)<免許を受けずに船舶用レーダーを設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船に不法無線局を開設していた容疑で愛媛県新居浜市在住の男(64歳)を摘発
6)<58機種が基準を満たさず、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和7年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表
8)<2mSSBが大いに賑わった「泉州サバイバルコンテスト」を継承>11月10日(月)から11日間にわたり「第7回 サバイバルマラソンコンテスト」を開催
9)<申し込みは11月22日(土)まで>JARL静岡県支部、12月6日(土)に静岡市で技術講習会「君だけのGPアンテナをつくろう!」を開催
10)<1アマ国試の合格率はついに25%を割り込む、4アマ新規取得者は8,211名>総務省が発表、令和5年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を見る
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