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(2025/11/24 6:35:26)
現在データベースには 7469 件のデータが登録されています。
<2,750円の自社生産パドル、FTX-1 field専用シールドほか>最新!CQオームのオリジナル「アマチュア無線グッズ」紹介
(2025/11/23 13:30:29)
全国通販を手掛けるアマチュア無線ショップ「CQオーム」(岐阜県岐阜市)は、独自開発のオリジナルグッズも多数発売している。最近発表・発売された3つのグッズ「激安TOYパドル(CW-T1)」「FTX-1
field専用シールド “虫篭/MUSHIKAGO”(OHM-FF-SHIELD LITE)」「自動車用マグネットステッカー “アマチュア無線
運用してます”」を紹介しよう。
※この記事は3ページ構成です。最後までお楽しみください。
今回紹介する3つのグッズ「激安TOYパドル(CW-T1)」「FTX-1 field専用シールド“虫篭/MUSHIKAGO”(OHM-FF-SHIELD LITE)」「自動車用マグネットステッカー“アマチュア無線 運用してます”」
hamlife.jpスタッフは、ついに発売が始まったアイコムのHF/50MHz帯オールモード機「IC-7300MK2」の情報収集をするため、11月22日(土)にCQオームの実店舗(岐阜市)を訪問した。その際に見つけた同店オリジナルのアマチュア無線グッズの新製品、3アイテムを紹介していこう。
hamlife.jpスタッフの訪問時、CQオームの店頭ではIC-7300MK2発売記念のイベントが行われていた。予約者にはCW-T1をプレゼント!
◆その1 完全オリジナルの新カテゴリー“TOYパドル”第一弾「CW-T1」
特別価格(税込):2,750円
発売時期:2026年1月予定
詳細: https://www.cqcqde.com/c/54/cwt1
「おもちゃだけどおもちゃじゃない」というキャッチフレーズのTOYパドル「CW-T1」
まず目に付いたのは、発売が始まったばかりの「IC-7300MK2」に取り付けられていた、超小型でかわいいTOYパドル「CW-T1」だ。
サイズは横30×高さ20×奥行40mmという超小型サイズ。背面には無線機のKEY端子と接続するための3.5mmのジャックとストラップホールを装備している(接続コードは別売)。
CW-T1で試打。軽いタッチで操作できる
「TOYパドル」という名前からもわかるように“おもちゃ”ではあるが、無線機に接続して交信ができるキーイング性能を有している。販売価格(税込)が2,750円というのには驚いた。完全自社生産の本体はABS樹脂で非常に軽く(業務用の3Dプリンタで作っている)、パドルの操作フィーリングも悪くない。
CW-T1の外観
CW-T1の側面。ネジ穴があり軸幅の簡易調整も可能
内部にはパドルの2つのレバーに磁石を入れ、その反発力がバネの代わりをしているようだ。左右側面にはネジ穴があり軸幅の簡易調整も可能になっている。
CW-T1の内部
本体の奥行きは約40mm。内部にバネはなく、レバーに入れた磁石の反発力を利用しているようだ
本体の横幅は約30mm。底面には何もない。机の上や無線機への固定方法は購入者が考える必要がある
背面にはストラップホールもある
同店は次のようにPRしている。
CQオームオリジナルの新カテゴリーTOYパドル第一弾! A playful paddle for Morse lovers. モールスをもっと楽しく♪ GHDキーとのコラボの経験を生かして今回はCQオームオリジナルで作成! おもちゃだけどおもちゃじゃない。2026年1月発売予定です。
<特徴>
・ちょっとやってみたいという初心者に最適。
・安価で軽量でコンパクト。キーホルダーとして持ち運びも可能。
・実力はなかなかのもの!軸幅の簡易調整も可能。打感は軽くて慣れると打ちやすい。
・CQオーム社内生産(MADE IN JAPAN)
<ここは要注意!>
・高額機種に比べれば機構は単純で精度のある運用は出来ません。
・ABS素材ですので、破損しやすいです。落下や高温環境にお気を付け下さい。
・安価・軽量・コンパクトのため、本体の台座や固定はカットしました。お客様で工夫をお願いいたします。
カラーは「ブラック」のほかに「ブルー/イエロー」「パープル/ブラック」の3種類があるようだ。来年1月発売開始予定ということで、まだ購入や予約はできないが、予約開始時に案内メールが届く「お知らせメール」に登録しておくと良いだろう。なお同店ではIC-7300MK2を予約するとCW-T1を1個プレゼントするという企画を実施中だ。
カラーは「ブラック」以外に「ブルー/イエロー」と「パープル/ブラック」の計3種類があるようだ
※この記事は3ページ構成です。最後までお楽しみください。
2ページ目 では FTX-1
field専用シールド(ライト版)「虫篭/MUSHIKAGO」を紹介
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アマチュア無線3誌(CQ ham radio 12月号/QEX Japan No.57/HAM world 1月号)の新刊情報がランクイン--11月16日(日)~11月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
(2025/11/23 9:30:30)
先週のアクセスランキング1位と2位、さらに6位に、11月19日(水)に相次いで発刊されたアマチュア無線3誌の新刊情報がランクインを果たし、関心の高さがうかがえる結果となった。1位は、唯一の月刊誌として購読者も多い「CQ ham radio」の2025年12月号で、特別付録に「CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版」が付いて価格は1,100円(税込み)。2位は“別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号(No.57)で価格は1,980円(税込み)。さらに6位には、隔月刊(2か月ごと)の「HAM world(ハムワールド)」の2026年1月号で価格は1,320円(税込み)だ。
3位は「<APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加>八重洲無線、FT5Dの新ファームウェアを公開」。八重洲無線株式会社から、C4FMデジタル対応144/430MHz帯ハンディ機「FT5D」の新ファームウェアが公開された情報。今回、メインファームウェア Ver.1.21とサブファームウェア Ver.1.10の両方がリリースされた。同機は、本体底部にラバープロテクターを装備し、背面は突起物がなくクイックリリースホルダーを付属。低周波定格出力(内蔵スピーカー時)1,000mWの大音量や登録チャンネルをバーグラフで表示するアクティビティーモニターによる新しい操作感覚(タッチ&ゴー オペレーション)などが特徴で、人気を博している。
3位は、先週のアクセスランキングで1位だった、アイコム株式会社から11月下旬に発売が予定されている、HF+50MHz帯オールモードトランシーバー「IC-7300MK2」の話題。累計出荷台数10万台を突破した人気モデル「IC-7300」をベースに機能を強化して、今年の「ハムフェア2025」で初お披露目されたモデルだ。リリース資料には「メーカー希望小売価格」の記載がなく、hamlife.jpスタッフが無線ショップで調査したところ、「IC-7300MK2(100Wタイプ)」、「IC-7300MK2M(50Wタイプ)」、「IC-7300MK2S(10W/50MHz帯20W)」ともに “税込 185,900円(税抜 169,000円) を予定している(店舗によって多少の変動がある)” とのことだった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行
2)<巻頭企画は「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」を11月19日に刊行
3)<APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加>八重洲無線、FT5Dの新ファームウェアを公開
4)<今回から「希望小売価格」の設定なし!では実売価格は?>アイコム、HF+50MHz帯トランシーバー「IC-7300MK2」を11月下旬から発売
5)<TH-D75やTH-D74でD-STARの画像伝送を行う方法>「月刊FBニュース」11月15日号、記事9本とニュース4本を公開
6)<特集「多機能コンパクト機運用法」、第2特集「ドローンで空撮」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2026年1月号を11月19日(水)に刊行
7)<「新製品IC-7300MK2に対応」と「その他軽微な変更」>アイコム、コントロールソフトウェア「RS-BA1 Version2」を更新
8)<7~50MHz帯「XEH-EF750」と3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」>まるしぃの直売所、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナ2種類を開発・頒布
9)<免許を受けずに船舶用レーダーを設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船に不法無線局を開設していた容疑で愛媛県新居浜市在住の男(64歳)を摘発
10)<“完マル” の愛称でお馴染み、信頼性の高い予想問題を新たに収録>誠文堂新光社、「4級3級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2026年版を刊行
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1エリア(関東管内)で発給進む--2025年11月22日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
(2025/11/22 9:30:53)
日本における、2025年11月22日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、11月に入って3回目の更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1→JL1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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<毎週土曜日18時から生放送>埼玉県上尾市の「あいラジ」でアマチュア無線のラジオ新番組「ハックワン!アマチュア無線部」スタート
(2025/11/21 11:30:55)
埼玉県上尾市と北足立郡伊奈町の一部をカバーするコミュニティ放送局「あいラジ」(あげおエフエム株式会社、JOZZ3DF-FM 89.1MHz/20W)で、2025年10月25日からアマチュア無線の新番組「ハックワン!アマチュア無線部」がスタートした。毎週土曜日の18時から45分間にわたり“生放送”でオンエア、地元の3名のアマチュア無線家が楽しい話を繰り広げている。インターネットの「FM++(エフエムプラプラ)」を利用して全国で聴取が可能だが、番組公式ページの開設や放送後の音源公開は行われていない。同番組は11月24日(月・振休)に上尾市で開催される「JARL埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2025」にブースを出展しPRを行う予定だ。
hamlife.jpが同番組の制作スタッフに取材した内容を基に、紹介していこう。
<概要>
★番組名: 「ハックワン!アマチュア無線部」
★放送時間: 毎週土曜日18:00~18:45(再放送は不定)
★放送形態: 毎週生放送(再放送は不定)
★レギュラー出演者とラジオネーム:
・すがさん(JK1NDJ 須賀さん)
・JQ1GRA
・電波おじさん(JM1MKR 髙橋さん)
★番組スポンサー: 現在のところなし
★番組の受信方法:
・地上波→ 89.1MHz(埼玉県上尾市、伊奈町の一部区域)
・インターネット→ FM++で生配信。スマホ用アプリあり
https://fmplapla.com/airadi
★番組サイト、YouTubeチャンネル、公式SNS等の開設: なし
★放送後の音源公開(ポッドキャスト等): 現在のところ未定
「ハックワン!アマチュア無線部」番組レギュラー陣
<制作スタッフに質問と回答>
①番組スタートの経緯は?
あいラジの開局時、「無線、電波」に関する話題に触れた話題でトークしたところ、Eスポ、FBに、など投稿に無線関係用語を使ったメッセージが、やたらに目立つようになり、いつの間にかかなりの数のリスナーが無線関係に食いついてくるようになりました。
話題が比較的自由な「オヤジの夜」という番組で、「災害発生時における、あいラジの役割」という落とし込みにしたテーマにした回に、そういった無線関係のヘビーリスナーをゲストにお呼びしてトークを繰り広げたところ、想定外のリスナーから反響があり、これが番組作成のきっかけになりました。
現在のところ無線専門のリスナーに限定することなく、柔らかい話題で普通のラジオリスナーさんにも聞いていただけるように内容を考慮した放送を心掛けています。
②この番組はどのような方に向けたものでしょうか?
「あいラジ」にゆかり深い方々に継続的に登場していただくことにより、災害時にあいラジを支えていただき、上尾市伊奈町へ災害情報等を提供できる防災、災害に強いラジオ局にしてゆくための取り組みとして番組を継続していきたいと思います。
アマチュア無線に興味を持つ方々にリスナーを限定することなく、電波をわかりやすく解説し、電波をより深く知っていただくための「電波バラエティ」的な放送内容を心掛けます。
とはいえ「アマチュア無線部」なので、たくさんの方々にアマチュア無線の魅力を知っていただき、アマチュア無線の世界をより活発にできるように啓発的な番組としても取り組んで行きたいと思います。
③番組の特徴(アピールポイント)をお知らせ下さい
リスナー限定をできるだけ避け“電波バラエティ”として放送していきたいと思います。なので、この時間内に終わらなければ時折、そのあとの19時からの番組「オヤジの夜」という居酒屋トーク番組でも継続して語る機会を持っています。こちらは2時間ありますので、楽しくたっぷり時間をかけてリスナーに語ることができ、投稿を通じてその場で回答したりすることができます。
④今後の番組の内容や、予定している企画などをお知らせ下さい
・無線機について。アマチュア無線機だけでなく、ライセンスフリー無線、受信機、アンテナなどの新製品をユーザー的な立場で紹介します。
・元「WDXC(八重洲無線)」のスタッフが上尾にお住まいなので、たまにスペシャルゲストとして登場していただきたいと思います。
・無線機販社の方にもゲスト出演(予定として)をお願いしています。
・11月24日の「JARL埼玉県支部大会」で取材を行います。
・番組タイトルで社団局を申請しコールサインを取得する予定です。
・アマチュア無線を使用し「上尾市内、伊奈町内、どこまで通話できるか」と題して非常無線訓練を実施します。
⑤最後に、全国のアマチュア無線家に向けた「PRメッセージ」をお願いします
地域に根付くコミュニティ放送を目指しているので、全国規模の構想がまだございませんが、番組が定着してきましたら、次は全国の無線愛好家(アマチュア無線に限定せず)に発信できる内容を企画していきたいと思います。
現状、放送後の音源公開がないのは残念だが、毎週土曜日18時からのオンエアをインターネットでワッチしてみてはいかがだろうか。同番組とあいラジについては下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・あいラジ公式サイト
・あげおエフエム株式会社
・インターネット配信 FM++ あいラジ
・「ハックワン!アマチュア無線部」番組関連記事(レギュラー出演者
JM1MKR局のブログより)
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<「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除>JARL東京都支部、11月23日(日・祝)9時から6時間「第45回 東京UHFコンテスト」開催
(2025/11/21 10:00:06)
2025年11月23日(日・祝)9時から15時までの6時間、JARL東京都支部主催による「第45回 東京UHFコンテスト」が、430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催される。なお、昨年(2024年)5月に「東京都支部主催のコンテスト」から「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約改定が行われている。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照のこと。
「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
ログの提出は12月7日(日)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて、詳しくは、JARL東京都支部主催「第45回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第45回
東京UHFコンテスト規約(10ページ目/PDF形式)
・コンテスト規約・アワード規約 申請用紙等
資料類(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部
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<NHKの夜ドラとMaker Faire Tokyo>アマチュア無線番組「QSY」、第245回放送をポッドキャストで公開
(2025/11/21 8:30:32)
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・2・3・5金曜日に流され、第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2025年10月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年11月14日の第245回放送は、前半のJK1BAN
田中氏による「今週の活動報告」が、NHKの夜ドラ枠で2025年9月8日から10月30日まで放送していた「
いつか、無重力の宙(そら)で
」について。タイトルバックで毎回異なる和文モールスが流れるほか、30歳代の女性らが超小型人工衛星(キューブサット)の作成に興味を持ち、3アマ資格を取得したり、アイコムの無線機で宇宙からの電波を受信したりといったシーンのあるドラマだった。
後半のJH1OSB
小濱氏による「無線は自作でより楽しくなる」は前回までに引き続いて10月4~5日に東京ビッグサイトで開かれた自作派の祭典「 Maker Faire Tokyo 2025
」を見に行った報告で、各個人が出展したブースをいくつか紹介した。
なお「QSY」は10回から放送パターンが変更になっている。これまでは、“新たな内容の番組を第1・3・5金曜日に放送、第2・第4金曜日は前週の再放送”という形式だったが、2025年10月から“「第1・2・3・5金曜日」に新たな内容を放送し、第4金曜日は第3金曜日の再放送”という形式に変更された。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第245回放送
・QSY Facebookページ
・QSY Xアカウント
・QSY 番組案内ページ
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<参加費無料、先着20名>デジハムサポート(大阪・日本橋)、12月7日(日)に「アンテナ活用講座 IC-705編 その1」を開講
(2025/11/20 11:30:34)
大阪・日本橋の無線ショップ「デジハムサポート」(運営:ギガパレス株式会社)は2025年12月7日(日)13~15時に、ビギナー対象の「アンテナ活用講座 IC-705編 その1」を開講する。同店が次世代のアマチュア無線家のサポートを目的として、初心者から中級者に向けて行っているセミナー「デジハム無線アカデミー」の一環だ。当日はIC-705専用バックパック LC-192を活用した移動運用や、アンテナチューナー AH-705の使用法、アワードについてなどの実践的なレクチャーが受けられる。参加費は無料、定員20名で受付は先着順。
大阪・日本橋電気街の無線ショップ「デジハムサポート」。ビル3階にセミナーが開催できるスペースを設けている
デジハムサポートの発表から一部抜粋、整理して紹介する。
デジハム無線アカデミー」のご案内
「アンテナ活用講座 IC-705編 その1」
IC-705のアンテナ選びでお困りの方、活用法がわからないという初心者の方をサポートします!
★対象: ビギナーハム
★日時: 2025年12月7日(日)13:00~15:00(12:30受付)
★会場:
大阪市浪速区日本橋3-8-15 デジハムサポート(店舗にお越しください)
★講義内容:
・LC-192(IC-705専用バックパック)を活用した移動運用
・AH-705(アンテナチューナー)の使い方
・アワードについて
・サポートタイム
★参加にあたってのご注意:
・本講座は、ビギナー対象です
・当日は筆記用具と無線従事者免許をお持ちください
・IC-705をお持ちの方は、ぜひ持参してください。IC-705をお持ちでない方は、ギガラボハムクラブのIC-705が利用できます
・FT8運用サポートを希望される方は、パソコンも持参してください
・イベント参加時には、スタッフの指示に従っていただきます
★定員・参加費:
20名(先着順)参加料は無料です
★申し込み方法:
下記リンクの案内ページにあるフォーマットから申し込めます
https://www.digiham.jp/ENQ/enquete.cgi?PAGE=9&SHOPURL=
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
<まず “D-STAR入門” と “アンテナ活用講座”
から>デジハムサポート(大阪・日本橋)、初心者~中級者ハムに向けたセミナー「デジハム無線アカデミー」を順次開催
●関連リンク:
・【申込】アンテナ活用講座 IC-705編 その1
(2025/12/7)(デジハムサポート)
・デジハムサポート
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<参加資格は山梨県内局、電話のみによるコンテスト形式の通信訓練>JARL山梨県支部、11月23日(日・祝)6時から「第62回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」開催
(2025/11/20 10:00:33)
2025年11月23日(日・祝)6時から9時までの3時間にわたり、JARL山梨県支部の主催による「第62回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」が、7/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(FM/AM/SSBのみ)で行われる。参加資格は「山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とします)。従って、当日のみ県外から移動して運用した局は含まれません」としている。
参加資格は山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とし、当日のみ県外から移動して運用した局は含まない)。呼び出し方法は「CQ山梨OSOコンテスト」とする。
参加部門は「シングルオペ、シングルバンドの部」「シングルオペ、マルチバンドの部」「ニューカマーの部」「マルチオペ、マルチバンドの部」の4つで、ナンバー交換は「クンレン」と前置きし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市町村名」+「電文(異常なし)」。
●使用周波数帯
7MHz帯(7.060~7.070MHz)
21MHz帯(21.380~21.400MHz)
28MHz帯(28.700~28.750MHz/29.200-29.300MHz)
50MHz帯(50.400~51.500MHz)
144MHz帯(144.350~144.500MHz/144.750~145.600MHz)
430MHz帯(430.250~430.700MHz/432.100~432.800MHz)
1200MH帯(1294.20~1294.30MHz/1295.20~1295.30MHz)
※各周波数帯での電波型式は電波法に定める使用区分に従うこと。
※呼び出し周波数は使えないルールです。
●交信上の禁止事項
(1)クロスバンドによる交信
(2)コンテスト中の運用場所の変更
(3)シングルオペの同一または異なるバンドにおける2波以上の電波の同時発射
(4)マルチオペの同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
(5)マルチオペの複数地点からの運用
(6)V/UHF帯における「呼び出し周波数」での電波の発射
ログの提出は12月12日(金)到着分までとし、電子メールでも受け付ける。各種目の入賞者1~3位に対して賞状が贈られるほか、書類提出者全員に参加賞がもらえる。なお、入賞対象者は必要に応じて資料等の提出を求める場合があるとしている。
詳しくは、JARL山梨県支部「第62回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第62回 山梨地区非常通信コンテスト規約
・JARL山梨県支部
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<12月7日(日)に埼玉県入間市で開催「電波文化祭 5」を紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第703回放送をポッドキャストで公開
(2025/11/20 8:30:29)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年11月13日夜に放送した第703回がアップされた。
2025年11月13日の第703回放送の特集は「“電波文化祭 5”の紹介」。12月7日(日)に埼玉県入間市の入間産業文化センターで開催される、今回で5回目の無線イベント(主催:電波文化祭運営コミュニティー)を紹介した( 案内サイト )。今年5月に開かれた「電波文化祭4」の参加サークルは28組だったが、今回は37組が参加するという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第703回放送
・QRL Facebookページ
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<APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加>八重洲無線、FT5Dの新ファームウェアを公開
(2025/11/19 18:00:22)
八重洲無線株式会社は2025年11月19日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯ハンディ機「FT5D」のファームウェアを更新し、メインファームウェア Ver.1.21とサブファームウェア Ver.1.10の両方をリリースした。同社によると今回の変更点は「APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加しました」の1項目という。
八重洲無線のFT5Dの新ファームウェア公開は2024年8月22日以来となる。今回はメインとサブ両方のファームウェアがバージョンアップされた。発表された新ファームウェアの内容は下記の通り。
★公開されたFT5Dの新ファームウェア:
・ファームウエアバージョン (2025/11)
MAIN:Ver.1.13→Ver.1.21
SUB:Ver.1.02→Ver.1.10
おもな変更点:
・APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加しました。
ファームウェアの更新にはFT5D付属のUSBケーブルを使用する。無線機とパソコンを接続する前に、アップデートマニュアルを読み、パソコンに必要なソフトウェアとUSBドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT5D 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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